朴念仁女難の相

「朴念仁女難の相」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

朴念仁女難の相 - (2015/08/09 (日) 08:27:47) のソース

ドラマCDで宗次郎に降りかかった災厄。

文字通り女にまつわる事で厄介な事に巻き込まれる凶相...

なのだがその性質は「ただ動いているだけで女性のラッキースケベに次々エンカウントする」というもの。

所謂一流フラグ建築士のスキルであり、某ラノベの某説教王子はこのスキルを常備している。

エロゲーやギャルゲーではよく見られる光景であるため同じ系統の作品である神咒神威神楽にも見られて何もおかしくないのだが...

このwikiを見ている閲覧者はしっての通り今作品は異能バトルがメインであり、エロやそういう展開はあくまでおまけである。

その上それを持った主人公が女に免疫の無い宗次郎であり、本来なら男として幸福なスキルを持ったにも関わらず彼はこの相によって起こる女性とのイベントを不幸として定義している。

...まあ覇吐に持たせてもヒロイン(主に竜胆)が迷惑をかけるだけであり、他の二人に持たせてもややこしいことになるだけなので、スタッフの人選は最適だったと思われる。
その上神咒神威神楽はヒロインを選ぶ形式の作品ではなく、主人公とヒロインのカップリングが四組用意されてそれぞれが恋愛感情に発展していく作品なので、今作品においてこの相は場違いだったと言えなくもない。

直、ドラマCDで宗次郎が宗次郎したイベントとは下記の通り。

竜胆
(着替え中の所を宗次郎が部屋に入ってしまい、二人が慌てた結果宗次郎が竜胆の体が見えるように仰向けに転んでしまい「見えてしまう」)

龍水
(川の水を飲んでいた所を龍水が川上で放尿し、それに両者が気づいて放尿の途中を見られる)

咲耶
(刑士朗の布団で寝ているのをみた宗次郎が起こそうとしたところ寝ぼけて抱きつき、宗次郎が鼻血を出して顔にかかって目を覚まし、赤面する)

紫織
(風呂場でお互い全裸で対面。以上。結末?宗次郎が鼻血を出して失神しました)

ちなみに当然と言うべきか龍明はエンカウントしておらず、その事に憤っていた。
アンタ設定80代で見た目30代だろうが。
まあ心は処女なので仕方ないと言えば仕方がないね。

----
- あのドラマCDの事を記事にしたくて作成しました。項目に入れる方法が分からないのでどこか適切なページにリンクしてもらえると嬉しいです  -- ページ編集者  (2015-08-07 18:10:25)
- 「常時している」って変じゃない?「常時発動している」か「常備している」の間違い?  -- 名無しさん  (2015-08-09 04:52:34)
#comment
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。