おのごろじま [[神咒神威神楽]]に登場する島であり、神世創生篇および威烈繚乱編の最後の舞台である。 [[中院冷泉]]の領地の一部であり、瀬戸内に浮かぶ無人島。祟りなど存在しないはずの[[天狗道>大欲界天狗道]]の世界において明確な理由も無しに禁足地になっている異常な島。唯一人々が知るのは、この島が国生みの地であるという伝承のみである。 その実態は、とある邪教の一門が[[第六天波旬]]を幽閉した場所であり、波旬の太極流出がここから始まったという意味においてはまさしく国生みの地、天狗道の世界はこの島から誕生した事になる。 建造に関しては波旬が即身仏となった当時の物が残っているようで、波旬を幽閉した地下へ延びる六重の塔も完全に形を保っている。 島の元ネタは日本神話に登場するイザナギ・イザナミの国産み、神産みの舞台となった島。作中での表記は古事記にのっとったものであり、日本書紀では『磤馭慮島』と表記されている。一般には架空の島だと考えられているが実在説も諸説あり、主に近畿と九州に候補が固まっている。が、前述の通り瀬戸内に浮かぶ島との事なので、実在説に沿って考えるのであれば瀬戸内の候補である沼島、友ヶ島の沖ノ島、播磨灘の西島のいずれかが作中の淤能碁呂島という事になるだろう。 - あれ?って事は(∴)ってインドから日本に送られてきたって事なのか?どうやって?飛行機には乗れないだろうから、船の貨物に入れられての密輸? -- 名無しさん (2012-07-27 18:09:43) - インド生まれだが、転売されまくって日本にー、みたいなオチじゃね? -- 玲愛たんは俺の嫁 (2012-07-29 01:51:50) - ↑2 なんで、飛行機に乗れないんですか? ↑HN…w -- メル専 (2012-07-29 02:03:42) - 生前波旬は一切自律行動してないだろうからな。第五天世界は魔法科学らしいからどこでもドアっぽい移動方法とかありそう。 -- 名無しさん (2012-07-29 02:10:35) - 初めてみたときマリィの浜辺に似てるように思えてなんか関係あるのかと考えたのは俺だけだろうか? -- 名無しさん (2012-08-01 05:16:47) - しかし波旬のために塔を建てたり、歴代神の像を作ったり、碑文や神の雰囲気を再現したりと邪教徒の中には凝った奴がいるな -- 名無しさん (2012-08-14 01:03:37) - 邪教徒「よし、やっと完成した、我ながらいい出来具合だ」 (∴)<よくやった、褒美に糞をやろう -- 名無しさん (2012-08-14 01:08:16) - 邪教徒のスペックもしかして高い…? -- 名無しさん (2012-08-14 10:22:33) - 全員射干化してたみたいだしデザインセンスは全部波旬のものじゃないか?冷泉みたく射干のセンスと混ざってるかもしれないけど。 -- 名無しさん (2012-08-14 11:19:35) - ↑ あいつにデザインのセンスなんて皆無だろw 邪教徒があーでもないこーでもないと考えたながら建築したんだろう。一応神を祀ってる所から歴代の神に対する敬意はあったのかね?黄昏の碑文はともかくとして -- 名無しさん (2012-08-14 12:15:37) - 波旬は神性や聖性を持ち合わせていないって言われてるし実際そうなのだろうけど、まがりなりにもここまでする教徒がいたわけだから何かしら引き付ける威光みたいなのはあったのかね?単に邪気に当てられただけかも知れんが -- 名無しさん (2012-10-02 07:02:55) - 波旬のためにやったんじゃなく、連中の考えにとって都合のいいモルモットが波旬だったってだけだろ。実際にはモルモットどころじゃなかったわけだが -- 名無しさん (2012-10-02 14:01:11) #comment