発言者:[[イザーク]] 対象者:[[氷室玲愛]] [[Dies irae]]玲愛ルート、初代[[ゾーネンキント]]の台詞。 紆余曲折を経て、[[自滅因子]]として目覚めた[[ラインハルト>ラインハルト・ハイドリヒ]]は今まで蔑ろにしていた[[友>メルクリウス]]へ友情を示すべく、[[全力で愛を謳う>私は総てを愛している]]。一方、ラインハルトを覚醒させた[[蓮>藤井蓮]]と玲愛は[[特異点]]でイザークと対峙するが、玲愛は「私たちと一緒に行こう」と彼を誘う。 イザークは最初「お前は本当に黄金の継嗣なのか?」と言うが、「私の子供に名前を付けて。抱いてあげてよお祖父ちゃん」と言ってくる玲愛にどことなく呆れながら、「相手の意見も聞かず強引に従わせようとする。やはりお前は黄金の継嗣だ」と意見を変え、「もはやお前は必要ない。父様には私一人いれば充分だ」と2人を見逃す。「どうしても一緒に来れないの?」と言う玲愛に「くどい」と返し、それでも諦めきれない様にイザークは &bold(){「これも何度となく言ったろう。私は総てを愛している」} &bold(){「‥‥‥ゆえに」} 自分の孫に微笑みながら祝福を与えた。 ---- - ツンデレ爺の孫娘に対する祝福。 -- 名無しさん (2015-11-20 12:35:10) - 歳とるとな、なかなか顧みる事って難しくなるんだよ。今更、自分の人生を否定出来ない。だから、子や孫に期待する。自分のようになるなよ、ってな。つまりはそういうことじゃないかな?勿論、父親についていく事は喜ばしいことだと思っているだろうけどさ -- 名無しさん (2015-11-20 13:37:19) #comment