正田崇作品 @ ウィキ内検索 / 「心根のくだらんもんがアホほど力を持っちょるほうが、やばさは洒落にならんと思わんか?」で検索した結果

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  • 心根のくだらんもんがアホほど力を持っちょるほうが、やばさは洒落にならんと思わんか?
    ...かるっちゅうてのォ、心根のくだらんもんがアホほど力を持っちょるほうが、やばさは洒落にならんと思わんか?」 「癇性で、単純な、我の足元もよう見ん馬鹿女。小僧ごときに言い返されて、切れる程度の器しかない。  けどのォ、それでも鋼牙は強いで。お前らじゃあ勝てん。  前に忠告したろうが。そんとに正義ぶっちょると破滅するゥゆうて」 【抜粋終わり】 八命陣における敵陣営は発言者である狩摩も含め、誇りなど持たず、心は汚く利己的、正道などは気にせずにねじ曲がっている人物ばかりである。あまつさえはラスボスまでも、人類の普遍的無意識から「未熟で無邪気で青臭い」と評される馬鹿という始末であり、阿頼耶も四四八との対話の中で狩摩のこの言葉を肯定している。 お前の方が洒落にならないとツッコミ入れたいが、確かにその通り -- 名無しさん (2016-03-09 16 13 21) ...
  • セリフ・相州戦神館學園八命陣
    ...の裏は絶対取れん 心根のくだらんもんがアホほど力を持っちょるほうが、やばさは洒落にならんと思わんか? 怪士(あやかし) 泥眼(でいがん) 夜叉(やしゃ) 逆十字 柊聖十郎(ひいらぎ せいじゅうろう) 空気が旨い 俺はお前が羨ましい 生きるということに、嘘も真もあるものか 鋼牙 キーラ・ゲオルギエヴナ・グルジェワ(Keira Georgievna Gurdjieva) ロムルス・レムス(Romulus&Remus) 貴族院辰宮 辰宮百合香(たつみや ゆりか) 幽雫宗冬(くらな むねふゆ) 俺があなたの、新たな牢獄になるなどと……絶対に御免こうむる 伊藤野枝(いとう のえ) 月が、綺麗ですね 芦角花恵(あしずみ かえ) 要するに全部狩摩が悪いんだよ べんぼう 神野明影(しんの あきかげ) くらなくんはまぞ。 頑張れ、頑張れ、セージッ! 裏勾陳 百鬼空亡(なき...
  • 俺のほうが強い
    発言者:バフラヴァーン、タルヴィード、ザリチェード 対象者:マシュヤーナ、フレデリカ、その他多数 俺のほうが強い 黒白のアヴェスターのおけるバフラヴァーンの象徴とも言える台詞。 同時に男なら、神なら、よほどの災害でも見ない限りは誰しも自分が強いという自負である。 相手がどれだけ高らかに謳い上げようとも、最終的にはこの一言で片付けてしまえるため、とても便利な台詞である。 バフラヴァーンにとって大事なことなので、劇中何度もこの台詞を言っているが、実はスプンタ・マンユやクワルナフなど自分より格上の相手にはこの台詞を言っていないので、バフラヴァーンなりの基準で自分より弱いとみなした相手にしか言わないようである。 バフラヴァーンから影響を受けた飛蝗であるタルヴィード、ザリチェードも類似した台詞をよく使う。というかこの二人の方が台詞数だけで見れば多い 作中...
  • 愚かだろうが、俗だろうが、勝って勝ち続ける奴が強えんだよ!
    発言者:ヴィルヘルム・エーレンブルグ 対象者:ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~の白夜の北極圏におけるルートヴィヒとヴィルヘルムの殴り合い。 その際にヴィルヘルムが発した台詞がこれである。 + 長いやり取りなので台詞のみ抜粋 ヴィルヘルム「笑わせやがるぜ、根暗野郎。よりにもよって、これがてめえの理想郷だと?」 ヴィルヘルム「ここには何もありはしねえ。何の流れも存在しねえ。ただ凍って、凍って、それで終わりだ」 ヴィルヘルム「これこそ虚無と言うんじゃねえのかァッ!」 ヴィルヘルム「終わりの日まで?馬鹿かてめえは!終わってんのはここだろうが!」 ヴィルヘルム「てめえご...
  • なぜ決める?誰が言った?くだらん真我に囚われるなよ。おまえがどうしたいかを聞いている
    発言者:カイホスルー 対象者:アルマ 黒白のアヴェスターの第三章における魔王カイホスルーの台詞。 龍骸星の魔将・寵姫の一人として潜入し、魔王カイホスルーと一夜を共にする事になったアルマ。 必殺の戒律を発動するべく、魔王にその身を差し出した彼女だったが…… 「ところで、聖王領の男はおまえを抱いたのか?」 「いや、できまいな。これはそういう戒律だ。まったく……罪作りな話もあったものだぜ」 なんと魔王は最初からアルマの正体も戒律も看破していたのである。 暗殺の失敗を悟ったアルマは飛び退こうとするも、カイホスルーに腕を掴まれて組伏せられる。 そして、魔王は暗殺者へ労るように優しく言葉を続けた。 「俺のもとへ来い。おまえの輝きを愛でてやれるのは俺しかいねえ」 「別に忠誠を誓えと言ってるわけじゃない。俺を殺したいなら殺せよ、アルマ。だが、...
  • 胸にズシンと響くやつ……そういうもんが、本物だろう
    発言者 坂上覇吐 対象者 天魔・夜刀 無間蝦夷での決戦で覇吐と夜刀の問答。 「物や形に残るなら、そいつは逆に本物なのか?」 「目に見えて、手で触れられて、臭いと味がついていりゃあ満足できるものなのか?」 「抱きしめたら、笑えるのか?」 「語るまでもない」 それこそ永久不変、至高の記憶。 俺たちを照らしてくれた勝利の軌跡だったと信じている。 たとえこれから幾億もの改変が起ころうと、その事実だけは心の奥で揺るがないのだ。 「ぐ、そうかい……俺は、もっとたくさんあると思うぜ!」 「たぶん、なんかこう……ああ、糞!」 「胸にズシンと響くやつ……そういうもんが、本物だろう」 「――魂が喜ぶような、よォ!」 ……ならば、それこそがおまえにとっての道なのだろう。 作中において天狗道の法下にある西側は狂気に満ちあふれ、対して穢土側は世界滅亡...
  • お前を殺すくらいなら、世界を殺したほうがいい
    発言者:ライル(ロト) 対象者:リル PARADISE LOSTのリルルートにおけるライル(ロト)の台詞。 リルが罪を告白し、それに対する我らがライルの回答がこちら。 だめ、なんです……こんなこと……そんな資格…わたしには…… 資格ってなんだよ?自虐なんて、つまらん感情ばっかり発達させるな でも…… わたしは、最低なんです。わたしなんかがいたせいで、あの街ができてしまった。あなたに、たくさんの人を殺させてしまった サタナイルの計画では失敗作の天使は全て殺処分する事になっていたが、ライル(ロト)はリルを助けるためにソドムの地脈を破壊し、腐炎の力で死の大地に作り変え、結果的に文明を一度崩壊させる大虐殺を行わせてしまった。 それに対する贖罪として死を望むリルだったが……。 それが? 確かに隔離街は、ライルが地脈を破壊した事で生じさせた呪...
  • 大宝楼閣善住陀羅尼
    だいほうろうかくぜんじゅうだらに 玖錠紫織の技。 無限に拡大した自らの可能性の内、数百億を超える可能性の像を紡いで、全員でしこたま相手を殴りつける集団リンチ。前作の舞台は人口約80万人 その様はさながら流星の瀑布であり、一の打撃が降り積もって、恒星をも超える天魔の総体を削ることができる。 といっただけの単純な技ではない。 玖錠降神流の奥義であり、大宝楼閣の名の通り、輝く巨大な重層建築の如きもので、いわゆる浸透勁。チート拳法と言えばこれ 裏打ち、通背拳といったものの極限であり、どのような防御も素通りして狙った個所に重層の大打撃を叩き込む。 さらに陽炎と化した状態でこれを使えば、その威力は倍々算で膨れ上がることも容易に想像できるだろう。 どのような防御も素通りという触れ込み通り、攻撃は最大の防御も素通りする、例えば浴びれば塩になる光とか。 無量大数の壁を超...
  • 究極に近くなるほど、形容する言葉は陳腐になるもの
    発言者:メルクリウス 対象者:ラインハルト ラインハルトを「私が知り得る中で、もっとも悪魔に近い人間」と表現したメルクリウスに対して、陳腐だなと返答したラインハルト。その言にメルクリウスが返した台詞がこれである。 火を水のようだとは言わない。火は火のように、水は水のように、悪魔は悪魔のように。究極に近くなるほど形容する言葉は陳腐になる。 これは言葉以外にも当てはまることであり、強者も究極に近くなるほど陳腐になる。神同士の争いになるともはや戦術も何も存在せず、ただ一発毎に全身全霊を叩き込むの繰り返しである。水銀は中々に多芸だが さらに最強になれば、ただの腕の一振りが己以外の全てをなぎ払う規格外の一撃となり、もはや陳腐を通り越して冗談の領域である。 (∴)「俺の素晴らしさを言ってみろ」 -- 名無しさん (2012-10-31 18 05 45) 糞...
  • これが我だ。波旬に特殊な能力など必要ない
    発言者:中院冷泉 対象者:坂上覇吐 淤能碁呂島において射干と化した冷泉が覇吐に浴びせたありがたい御言葉。 「そうだ、分かっておるだろう。これが我だ。波旬(われ)に特殊な能力など必要ない。 時を止める?修羅を率いる?万象、宇宙の星を操り、永劫の回帰を繰り返す? なんだそれは?なんなのだ?なぜそんなに小賢しい。弱いから、つまらぬから、物珍しげな設定をひねり出して、頭が良いとでも思わせたいのか?せせこましい、狡すからい。 理屈臭く概念概念、意味や現象がどうだのと、呆れて我は物も言えぬわ。 それで貴様ら、卵を立てたような気にでもなっておるのか。 能力の相性?馬鹿臭い。力を使う際の危険要素?阿呆か貴様ら。 そんなものに囚われるから、超深奥に――座に届かない。 質量の桁が違えば相性などに意味はなく、使用に危険を伴う力なぞは単なる使えぬ欠陥品だ。 少し考えれば稚児であろ...
  • そうか、よかったな。しかし俺のほうが強い
    発言者 バフラヴァーン 「面白い。だったら不可能に勝ってやろう。俺に通せん意地はない」 クワルナフとバフラヴァーンの激突。 両雄には己の哲学が真理であると謳うだけの自負があり、それに見合う破壊の経験を積み上げている。 これまで二人が滅ぼしてきた者の中には、当然多種多様な存在がいた。 星霊特効の戒律を持つ者や、もっと端的に異星生物全般を視野に入れていた者さえいる。 そのため彼らの常識では、宇宙からの侵略者に後れを取る道理などない。 そんな彼らに対してバフラヴァーンは、簡明な返答を述べた。 「そうか、よかったな。しかし俺のほうが強い」 結局誰もそれに逆らえず、彼の言葉の正しさは証明されることになる。 関連項目 俺のほうが強い 「しかし俺のほうが強い」、便利な言葉だ。使い方によっては多大な誤解と亀裂を生むという所も阿片スパァと...
  • 畸形曼荼羅
    きけいまんだら 神咒神威神楽の用語。 神が所有する宇宙・曼荼羅の一つ。 第六天波旬の双子の兄弟である畸形嚢腫と、その触覚である坂上覇吐の力を示す曼荼羅。 正確には畸形嚢腫は神格ではないが、波旬の一部として共に太極座に座っているため、波旬の力と座の能力が流れ込んでおり、触覚を生み出すことも可能。 作中においては不和之関で天魔・悪路の力によって大敗を喫した東征軍主力の益荒男達は畸形曼荼羅という力に目覚めていた。 畸形感染による効果 畸形嚢腫自身の渇望である「生存」を叶えるための支援を行うもので、自分に都合の良い者に対し、触覚である覇吐を通して力を与える(正確には畸形曼荼羅に覇吐が目覚めたことでその裏面、自滅因子である竜胆にすぐさま畸形が移り、彼女の自滅因子の増殖特性・覇道により畸形曼荼羅を感染させていった)。 不和之関で覇吐が死んだ時、畸形嚢腫は己を自...
  • 玻璃爛宮
    はりらんきゅう 緋衣南天が黄錦龍の万仙陣を利用し、世良信明と柊聖十郎を核として呼び出した神格、廃神。等級は第八等。 全長何千メートルもあろうかという巨大な木乃伊とそれを磔にした逆十字架の外見で現世に顕現し、あらゆる存在を妬み、憎悪する。 ただしその感情はレコードを再生しているようなもので、廃神自体は自我もないため協力強制による過剰回復を狙うことは出来ない。 逆十字から濃密な死の波動を放ち、それに巻き込まれた者の全てを奪い取り、極悪な死病を押し付ける。 一度それを受ければ内臓、呼吸器、心の臓全てが腐った果実のように落ち、あらゆる輝きを奪われてしまう。 上記の通り、生死之縛・玻璃爛宮逆サ磔と同じ力を持っているが、捕捉人数、射程距離に制限は無い。 廃神と化したことで無条件に協力強制が成立しており、あらゆる人間に対して発動し、規模と効果も共に膨れ上がっている。 総ての輝きを...
  • この人は勃たないんです!そっちの方面が不能なんです!まぐわい、性交、イチャラブ、子作り、全部できません!永遠の童貞です!
    発言者:クイン 黒白のアヴェスター第三章におけるクインの台詞。 龍骸星に着いたクインたちは、見ず知らずの自分たちを助けてくれた義者たちに感謝をするのだが、ズルワーンは不義者のごとく女性たちを侍らせてバカ殿プレイに興じている。 そんな彼に不満をぶつけるサムルークだが、ズルワーンはクインに自分が「清い男」という事を教えてやれと意地の悪い顔で命令する。 「おいクイン」 「おまえは知ってるよなあ。オレが清い男だって」 「え……?」 「いっちょこいつらにも教えてやれ。命令だ」 「いや、でも……」 「もう一回言うぞ、命令だ」 「ズルワーンは、その……できないんです」 「はあ?」 「クイン、どういうことだ。正確に言え」 「聞こえねえぞ、大きな声で!」 「だからーー!」 ああもう、殺す。ズルワーン絶対殺す。 「この人は勃たないんです!そっちの方面が不...
  • あれは私の子であって子ではない。女の胎から産まれても、ヒトとは呼べぬ"何か"だ
    発言者:ネロス・サタナイルの父親、元老 PARADISE LOSTのEXTRA STORY “AN OLD SNAKE” における神聖国家ソドムの元老の台詞。 本編の数千年前、死病ベリアルの蔓延でソドムの人口の1・2割が消し飛び、それがサタナイルが高次接続装置を用いて意図的に暴発させた事が原因だと判明。 宗教国家でもあるソドムの元老院の面々はサタナイルに罪の意識はあるかと尋ねるも、貴方たち流に言えば死んだ者は信仰心が足りなかったのだとサタナイルは淡々と恥知らずに返答する。 もちろん、ベリアルに巻き込まれて死亡したサタナイルの父と母もまた、その程度の存在なのだろうとサタナイルは断じたのである。 そんな些末な事象よりも大事なのは学ぶ事だと純白の男は語る。世界の叡知であるソドムを以てしてもベリアルが自然消滅するまで手の打ちようがなかった事は事実であり、その正体を知らねばならない...
  • 答えは出たな。俺のほうが強い!
    発言者:ザリチェード 対象者:タルヴィード い、一緒にしないでタルヴィード。 こ、ここに来たのは私が先だし、私のほうが強い なにぃっ? 黒白のアヴェスターの第六章におけるタルヴィードの台詞。 ザリチェードに「自分よりも遅かったのだから私のほうが強い!」と言われてしまった蒼銀の騎士。 思わず狼狽するものの、続けて彼は売り文句に買い文句とこう続ける。 バフラヴァーンのもとを離れてから、俺は九つの星とそこに生きる奴らを殺してきたぞ。 おまえはどうだ、真実に懸けて今答えろ こ、九つ……!? そうだ。俺よりも多く殺った上で、かつ早かったというなら認めてやらんでもない わ、私は、七つ…… うわははははっ! 答えは出たな。俺のほうが強い! だ、黙れ低能 はっきり喋ろ根暗 再び激突する突撃槍と二振りの曲刀。...
  • 無駄だと?ならば俺は、無駄に勝たねばならん
    発言者:バフラヴァーン 対象者:ナダレ 今は死んだり死なせたりができないんだよ。無駄なんだってば。やめようよ、ねえ 無駄だと? ならば俺は、無駄(ソレ)に勝たねばならん 黒白のアヴェスターの第四章におけるバフラヴァーンの初登場台詞。 会合(ガーサー)の場ではいくら殺し殺されても自動再生してしまう為、どれだけ暴れても無駄である。 しかし、ナダレがどれだけルールを説明しようとこの男には意味など無い。 互いが互いを認識した結果、磨き上げられた筋肉の鎧が躍動し、圧倒的な物理の力でナダレを原子の域まで消し飛ばす。 一方、隣のフレデリカはまだ俺を意識していないので、風圧すら当てる事はできない。 無意識の内に殺してしまえば、どちらが最強か分からなくなるのだから(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。 そう、魔王バフラヴァーンは最強を目指している。 ゆえ...
  • 外装人格
    がいそうじんかく 善ではない?ならば結構、俺は悪を喰らう悪となる パーソナル 身長 ◾️◾️◾️ 体重 ◾️◾️◾️ 戒律:『絶し不変なる殺戮の地平(サオシュヤント・アウシェーダル)』    『絶し不変なる凶剣の冷徹(サオシュヤント・マーフ)』    『絶し不変なる魔道の誓い(サオシュヤント・アストワトウルタ)』 覇道:『外装の覇道』  咒:『第二天・無慙』  理:『堕天奈落』 神座:『堕天無慙楽土(パラダイスロスト)』 黒白のアヴェスターの登場人物。CV:伊藤健太郎 マグサリオンが覇道を会得するにあたり創り出した別人格。 魔道のままでは神となって、真我を倒し座に至ることが出来ないマグサリオンが編み出した方法。 第一神座で己の不変に呑み込んできた“みんな”の祈りを外に纏うことで成した多重人格化。 そのため後世において“...
  • 過去のコメント(ラインハルト・ハイドリヒその2)
    黄金『混沌より溢れよ怒りの日!(ドゥゾルスト・ディエスイレ!)』 ⇒過去のコメント(ラインハルト・ハイドリヒ) -- 名無しさん (2012-09-19 21 06 30) ↑乙!ジークハイル!! -- 名無しさん (2012-09-19 21 51 57) ついにハイドリヒ卿の混沌(コメント)が溢れ出したかw -- 名無しさん (2012-09-19 22 31 54) 溢れだした混沌(コメント)はマッキーが無限に筋トレしてる層に落ちたんですね -- 名無し (2012-09-19 23 58 16) 獣殿が流出詠唱してるCGで2枚目、大量の髑髏が飛び出してるやつ、黒円卓のメンバーの髑髏がちゃんと描いてあるのを今知った。本編やってるだけじゃすぐ流れちゃって気付かなかったんだな。未知とはよいものである。 -- 名無しさん (2012-09-21 00 30 16...
  • しかし、なんじゃの。おまえらなんかおかしゅうないか?
    ≪関連人物≫ 発言者:壇狩摩 対象者:戦真館 「しかし、なんじゃの。おまえらなんかおかしゅうないか?」 「ひっ――、きはは」 「なるほど、なるほどなるほど――こりゃ困ったのォ、そう来たか! いかんわ、遊びがすぎとるぞ。どうするんなら、これ――うはははは!」 四層突入時、右も左も分からない千信館學園の面々に対して狩摩が放った疑念の言葉。体験版段階では何かの伏線を濃厚に匂わせていたが、水希ルートにて、この発言の真意が明らかになる。 つまり「全部こいつのせい」だった。 甘粕打倒のため盧生である四四八を中心とした仲間達が夢界に身を投じることが決まったものの、何かもよく分からない文字通り夢のようなあやふやな存在を追い求めそれを手に入れた甘粕と、最初から目的が分かってしまっている四四八達では、その精神性に大きな隔たりがあった。精神の強さは即ち、夢の強さに直結...
  • リトルボーイ
    リトルボーイ たとえば、このような未来は何としてでも防がねばならん そこは同意を得られると思うのだがなあ、皆殺しの救世主(イェホーシュア)よ 相州戦神館學園八命陣において甘粕正彦が繰り出した創形。 今の日本に生きる者ならば知らぬ者などいない最も有名な核兵器。通称広島原爆。 四四八との最終決戦にて甘粕が形を使って創り出した。甘粕の三連兵器創形の一発目。 上記のセリフののち、 「リトルボォォォイ!」 の掛け声とともに繰り出し、四四八を戦慄させた。 放っておくと大被害を及ぼすそれを、四四八は甘粕と同じように即席で原子炉を創形することで威力の9割ほどを封殺した。 最終決戦、四四八と甘粕の「夢の撃ち合い」の初手がこんな突拍子もないものであり、また「リトルボォォォイ!」の声に気合が入りすぎていたためいろんな意味で洒落にならないにも...
  • 我が事象の地平線に、おまえの名は特等として深く刻まれることだろう!
    発言者:真我 対象者:ズルワーン マシュヤーナを失い、自身への怒りを滾らせるズルワーン。 そして、いつの間にか自分が異色異形の世界に立っている事に気がつく。そして脳裏に響くは何者かの声。曰く「欲をかきすぎるからそうなった」と。 白と黒、青と赤、光と闇、表と裏。 この世に存在するありとあらゆる二元的な、鬩ぎ合い相克する現象、概念、残らずすべてがそこにはあった。 流動、流転、万華鏡のごとく形を変えながら回り続ける綾模様の大曼荼羅は無限と思えるほどの色に溢れ、だというのに独立しているものが一つとしてない。敵となる何がしかが、絶対的な法のもとに必ず定められている。 その声は、男にも女にも、老人にも若者にも聞こえた。 辟易しているようで寿いでいるようで、嘲笑っているようで感嘆しているようで。 おそらくそれらは、みな真実だ。相反する二色の両立こそが、この存在を定義し...
  • たとえ仏や天魔じゃろうと、壇狩摩の裏は絶対取れん
    ≪関連人物≫ 発言者 壇狩摩 対象者 戦真館 相州戦神館學園八命陣の第二章、四四八達にとって本当の意味でのプロローグと言える戦いの最中に、晶たちに言い放った言葉であり壇狩摩という男を象徴するセリフ。 【以下、八命陣より抜粋(セリフのみ)】 「俺は反射神経の人間よ。先の読み合いなんぞは苦手じゃし興味もない。 萎えようが、そういうんは。漢の生き様としちぁあ、ふゥが悪いわ」 「じゃけえ大して考えん。臨機応変、その時々よ。お前らみとォな凡人にゃあ俺はアホに見えるんじゃろうが、それでも負けたことがないんでの。 そしてこれからも、俺は負けん。もう一度言っちゃろう」 「笑うんは俺じゃ。これは既に決まっちょる。たとえ仏や天魔じゃろうと、壇狩摩の裏は絶対取れん。 分かったか、ヒヨッコども」 【抜粋終わり】 自負というには大言壮語で、妄想とさえ言ってい...
  • だったら世界こそが僕の敵だ
    発言者:ノウ・クライスト&ネロス・サタナイル PARADISE LOSTの共通ルートにおけるノウとネロス・サタナイルの台詞。 サタナイルが会いたいと言っているとアストに伝えられ、どんな事を言われるか身構えて対面したノウ。 まずは謝罪を。それから礼を言っておきたい、クライスト なに……? 結果論だが、君の存在が私にとってプラスに働いたということだよ。そして無論、これからもまた然り 礼というのはそれについての感謝表示。友情を押しつけるのは好まんが、意味合い的にはそうなるかな 友情……だって? “こっち”のジョークは、笑えないねマスター 隔離街でノウが取った行動が、この世界にどんな影響を及ぼそうが知った事じゃない。 そんな感謝、されたところで空々しい事この上ないし、むしろ皮肉られているようで癇に障る。 つまりあんたはこう言って...
  • 何の茶番だこれは
    発言者:第六天波旬 対象者:坂上覇吐 熱き想いを覇吐に託し退場していった益荒男達を見た波旬の感想。天狗道の住民煽りシリーズの一つ 白けたような溜息で、心底から理解できない。いったいお前たちは何なんだと 「あぁ、あぁ、あぁ……」 「つまらん。何の茶番だこれは」 「おまえらはあれか、ああいったものに何かを感じたりするものなのか。それは痴愚の成せる業なのか」 感性、価値観の違いと言えばそれまでだが、それまでだからこそ、 力、ただ力の天狗道が無敵である理由の一つではなかろうか +... 波旬の煽りは天眼を使った誰にも真似できないモノなのだが(対象がピンポイントすぎる) この煽りは、塵芥である我々も使用できる素晴らしいものである。 遠回しな人格批判ではあるが、遠回しである故に、単に疑問に思ったから聞いただけです。ただ感想を言っただけだろ。とトボケル...
  • 泥眼
    でいがん ≪パーソナル≫ 身長:? 体重:? CV:??? 相州戦神館學園八命陣の登場人物。神祇省の構成員の一人。 ボロ布を纏い、泥眼の能面を被った不吉な影法師。その外見からは性別の判断など一切できないが、神野によると男らしい。 隠形、そして身を隠してからの必殺を武器とする。猛り狂う嵐の中、一粒の雨粒か雹にも触れず、気流の乱れすら起こさず挙動を誰にも掴ませず超人的な速さで行動が出来る。 隠密中は、質量がないどころか、外部からの干渉の一切を無効化する零の奔流と化しており、その一撃は、物理的な影響を受けない筈の神野明影の首を一瞬にして斬り飛ばした。 相手が再生しようと意に介さない不可視の連撃は常人なら細切れになる程の威力であり、「傷が無い」その精神性と相まって、神野明影との相性は良い。 能力資質 解法の透に一点特化。視覚はもちろん、あらゆる感覚器官に捉...
  • セリフ/黒白のアヴェスター
    聖王領域 マグサリオン 攻撃強化、攻撃強化、攻撃強化、攻撃強化……瞬間移動、消し飛ばせ こいつらは口を開けて餌を待つだけの雛鳥だ 回復……回復、回復……攻撃強化――腐り落ちろ 弁えろよ蛆虫が。呼吸をしていいと誰が言った──貴様は屑だ。貴様は塵だ。いい気分で終われるなどと思い上がるな 分かってないのは貴様らだ 兄者……俺が間違っていたよ。どうすればまた、あんたに会える いいザマだな、間抜け マグサリオンだ つまり貴様、負け犬か 俺と会話? 正気か貴様。ああ鬱陶しい、早く敵を殺させろ 言うな 兄者は存在に必要性がないんだよ 震えて死ねよ、貴様に特大の挫折をくれてやる マグサリオン(少年) いつか兄者は身を滅ぼすぞ。あんたの生き方は、俺から見ると負け犬だ ちくしょう――兄者、兄者! おまえはどうして泣いているんだ クイン ……お待たせしました。健在で何よりです この...
  • 天魔・母禮
    「その驕慢、その在り方……やはり貴様は、奴の継嗣だ」 パーソナル 身長:可変 体重:可変 太極 『無間焦熱地獄(むげんしょうねつじごく)』 バトルパラメータ 筋力 体力 気力 咒力 走力 太極 奥伝 35 35 38 36 40 40 他者寸評 紫織「こいつ嫌い。私がやってあげないと駄目でしょう。」 夜行「私も少々、この女には問いたいことがあるのだがな」 宗次郎「ここまで規模が出鱈目だと、もはや剣技とは言えませんね」 刑士郎「紫織がどうこうより、俺は夜行が気になるぞ」 龍水「本当に、他意はないのですか夜行様……」 咲耶「紫織様も、決して勝算なしというわけではないのでしょうが」 覇吐「理想は撃たせないことなんだろうが、どうするよ」 竜胆「何にせよ、対処を誤れば国ごと消えかねん...
  • 大田貴雄
    Dies irae のモブ。 諏訪原市の巡査で31歳男性。 共通ルートにおける諏訪原市の少年数名の乱闘騒ぎの犠牲者。 12月2日午後11頃、諏訪原市最大の歓楽街である丸山町で起こった乱闘騒ぎに駆けつけ、少年一名の発砲を受けた。 幸いにも一命をとりとめたものの、入院を余儀なくされる。 永劫回帰の世界において何兆何京回も発砲され続けている悲しい御仁である。 尚確定的根拠はないが歓楽街での少年の乱闘騒ぎという如何にもな内容からして特定の誰かさんを匂わせる。 関連人物 遊佐司狼:もしかして君の仕業だったりしないよね? 本城恵梨依:もしかして隠蔽したりしてないよね? Diesってこういうモブ意外と多い気がするんだけど、首狩りの犠牲者とか人間ハンマーの犠牲者とか -- 名無しさん (2018-03-19 02 35 57) 司狼だったら洒落にならんぞ50口径撃って...
  • 大欲界天狗道_コメント
    ムカつくとはいえここまでしたら無間大紅蓮地獄の渇望朗読や詠唱もちゃんとして欲しかったな。渇望朗読も一行だし -- 名無しさん (2012-01-11 15 32 37) 結局他者、いや人の心を完全に理解する方法などありはしない。我々が生きるこの世界こそ実は「天狗道」の法の下にあるのかもしれない・・・という厨二 -- 名無しさん (2012-01-11 15 50 27) 思想を操作するだけで、そこまで戦闘には使えない世界法則。と思わせて、波旬が死ねと言っているのだから疾く死ぬのが定めであろうとその事実を持って法則としたりと器用だよな。 -- 名無しさん (2012-01-11 20 23 01) 何それと思ったらこれか→ 奴から負わされた傷は自然に治るようなものじゃなかった。 波旬が死ねと言っているのだから、疾く死ぬのが定めであろうと、その事実を持って法則としている。 立...
  • 天使
    てんし PARADISE LOSTに登場する用語。 第二神座時代の生命体。 本編の数千年前に神聖国家ソドムの天才科学者ネロス・サタナイルが開発した究極にして最強の生体兵器。 ソドムは天使の大群を用いて全世界を支配しようと企んでおり、それをプロジェクト・パラダイスロストと名づけていたが、作戦開始と同時に起きた熾天使の叛乱によって一夜にして壊滅した。伝承によればその歌声は地を砕き、翼の羽ばたきは海を割ったと言われる。天使も同士討ちの末、ソドム諸共滅び去ったとされている。 現在薄氷のバランスで意地されている外世界の軍事関係を、根底から覆しかねない存在。それが隔離街で確認されたことを受けて、イルミナティによる天使捕縛作戦が行われた。 天使の総数は30万強。司令ユニットであり、最強の戦闘能力を持つ四人の熾天使(セラフ)の下、九階級からなる様々な個体が存在しする。 ...
  • Dies irae アニメ化プロジェクト
    Dies iraeアニメ化プロジェクトとは、読んで字の如くDies iraeのアニメ化プロジェクトである。 シリーズ構成・脚本には原作者である正田崇、プロデューサーにはlight代表である服部道知がアニメ化した際にその役職に就く。 Dies iraeのアニメ化は以前から話を持ちかけられていたらしいのだがスケジュールや予算の都合、またシナリオライターの正田崇本人も安易なアニメ化によるクオリティの低下などの理由により乗り気ではないことから見送られてきたがlightが15周年という節目を迎えたこともありついに動き出すことになった。 また、通常のアニメ化プロジェクトと異なる点としてクラウドファンディングによる資金の支援を募集していた。 + ... クラウドファ...
  • こ、ここに来たのは私が先だし、私のほうが強い
    発言者:ザリチェード 対象者:タルヴィード 久しぶりだなザリチェード。何年ぶりだ? まあいいが、どうやら考えることは同じらしい。おまえもマシュヤーナを追ってきたか い、一緒にしないでタルヴィード。 こ、ここに来たのは私が先だし、私のほうが強い なにぃっ? 黒白のアヴェスターの第六章におけるザリチェードの台詞。 ようするに馬鹿と馬鹿が馬鹿みたいな事を馬鹿みたいなノリで馬鹿しあっている、馬鹿だらけの会話である。 実はこの一連のシーンで先に戦いを仕掛けているのはザリチェードであり、(五十歩百歩ではあるが)タルヴィードよりも彼女の方がある意味では短気と言えるのかもしれない。 もっとも神座万象シリーズはある種のスーパー馬鹿大戦でもあるので、こういった馬鹿自体はよくある事だが、ここまでストレートで子供染みた馬鹿し合いは中々珍しく、むしろ清々しくもある。 ...
  • 過去のコメント(Dies irae ~Verweile doch du bist so schön.Das Ewig-Weibliche Zieht 以下略)
    タイトルながーーーーい -- 名無しさん (2017-08-11 21 31 43) 作成乙です。確実に来期一番長いタイトル -- 名無しさん (2017-08-11 22 54 05) アニメ版シナリオをベースにしたゲームも発売したりするのかな。エロがメーカのアドリブみたいに立ち絵やCGもアニメ塗り。当然声も新収録、立ち絵もCGも書き直し、念願のルサルカルゥゥゥウウウウウト実現!!! -- 名無しさん (2017-08-11 23 00 49) ↑エロがメーカーじゃなくてエロゲメーカー。 -- 名無しさん (2017-08-11 23 01 29) これアニメの中でもタイトル長い方にならんか…? -- 名無しさん (2017-08-12 00 41 18) 流石にこの副題はどうかと思うな。長過ぎるし見栄えが悪い、流出蓮の詠唱から引っ張ってきてるだけだから新し...
  • できるからだよ。ならやるべきだ
    発言者:ワルフラーン 対象者:マグサリオン 黒白のアヴェスターの最終章におけるワルフラーンの台詞。 兄者 一つだけ教えてくれ。あんたはなぜ、こんなことをしてるんだ うん? 何を言ってるんだおまえ、決まってるだろう できるからだよ。ならやるべきだ ワルフラーンの動機に正邪は無い。 目的に理想がなければ使命感もない。 “勝利”を目指す心根は、手があるから掴めるし足があるから歩けるという次元でしかなかった。 みんなから愛された。みんなから慕われた。みんなから恐れられたし、みんなから崇められた。それと同時にワルフラーンも“みんな”を想い、できる務めを果たしてきた。 みんなを愛している。しかし、みんなには地獄も見てもらう。 “勝利”するのに必要ならば、親友だろうと妻だろうと、息子だろうと弟だろうと踏み潰すし抱きしめる。そこに違い...
  • 星霊
    せいれい 黒白のアヴェスターで登場した用語。種族名。 第一神座時代固有の生命体。 星の魂たる特殊な生命体。 宙に輝く星が自我と魂を備えるに至った超存在、天体という宇宙最強の種族。 星も真我(アヴェスター)の理に従い、二種の勢力別けに組み込まれているため「善(アシャワン)」と「悪(ドルグワント)」どちらにも星霊は存在する。 悪側の筆頭である「魔王」の多くが特にこの種であるとされ、現在でもクワルナフ、マシュヤーナ、カイホスルーの三名が該当している。 星霊操術という星霊を使役する術も存在する。 特にナーキッドはこれに秀でており、彼女は二千以上もの星霊を従え、その力を万全に発揮させていた。 形態 星霊には二つの形態が存在し、クワルナフの様に超質量の星そのものを肉体として駆り銀河を滅ぼす者も居れば、ウォフ・マナフの様に魂を擬獣、あるいは擬人化した姿で顕現し...
  • 熊本
    発言者:氷室玲愛 対象者:藤井蓮 くまもと。日本は九州の中央に位置する県。現代っ子にはガンパレードマーチの舞台で有名なのではないだろうか。 氷室玲愛の代名詞。 蓮と玲愛の新婚旅行先(予定)。玲愛ルートに入ってからいきなり飛び出した謎の場所であり、玲愛曰く「温泉とか地獄めぐりに行きたい」。ちなみに地獄めぐりは大分である。というか、現状諏訪原市が十分地獄である。ヴェヴェルスブルグ城は今日も地獄です。 不思議ちゃん氷室玲愛の迷言中の迷言であり、あまりのインパクトに熊本先輩の異名が生まれるほど。しかし、実質的には「全部終わったら熊本に遊びに行こう」というマリィルートにおける打ち上げと同じような意味のなかなかに前向きな言葉である。 しかし熊本にこだわる割には、「熊本県では日々どれくらいの数の熊が生まれては死んでいくのか」などの不穏な発言もある。やはり熊本先輩である。 ...
  • 変わらないものなんて、この世にない。だからこそ俺たちは、変わっちゃいけないものを見つけなければいけないんだよ
    発言者:ワルフラーン 対象者:クワルナフ 黒白のアヴェスターの幕間におけるワルフラーンの台詞。 ワルフラーンによって放たれた閃光の斬撃。 それにより、これまで誰が何をやっても通じなかった絶滅の星に初めて変化が訪れる。勇者の剣を受けた絶滅星団が、物理的な損傷を受けたのだ。 ワルフラーンを脅威と認める魔王の思考が成されている隙を衝き、自軍を引かせるようにワルフラーンはスィリオスに要請する。 有無を言わせぬ覇気をぶつけて、勇者は仲間たちを置いていき、そこから先は、彼の凄絶な孤剣が展開された。 解せん、矛盾だ。みんなが大事と言いながら、おまえは部品を切り捨てる。総体が減れば弱化するのが道理であり、自滅の選択としか言いようがないだろう。勝利と生存を優先するなら、端的に愚劣。悪手 おまえは俺が諦めてるように見えるのか? そうは思えぬから問うている ...
  • 貴様、やはり狂っているよ
    ≪関連人物≫ 発言者:柊聖十郎 対象者:甘粕正彦 本編開始前の時系列において、自らが目指す楽園の夢の内容と、その夢を追い求める一因となる、邯鄲で体験した人の輝きが腐敗した(※甘粕談)可能性世界の話を語り、生きる事に何よりも真摯なお前なら自らの夢と、人間の真の輝きが分かるだろうと熱く同意を求める甘粕正彦に対する、柊聖十郎の率直な感想である。 甘粕正彦の思想と目指す世界が、真っ当な常識人どころかある種の狂人の常識からもかけ離れた世界である事が伺える一幕。 また、このエピソードより未来の時系列の話である相州戦神館學園八命陣本編でも 楽園(ぱらいぞ)の試練として、甘粕が放った第八等指定廃神が一柱・百鬼空亡との交戦前にもセージはこれとほぼ同じ台詞を言い放っている。 「甘粕…貴様、やはり狂っているよ。こんなものを呼び出して楽園も何もあるまい」 コメント...
  • スプンタ・マンユ
    パーソナル 身長 ?cm 体重 ?kg 属性 善の義者(アシャワン) 二つ名:超縮退星 戒律 名称不明 黒白のアヴェスターの登場人物。 キャラクター画像 画像元:https //fantia.jp/posts/352264 超縮退星スプンタ・マンユ 善側の星霊ではあるが、聖王領に所属していない存在。 星体は超新星爆発後に残るブラックホールの成り損ないの中性子星である。 その表面積は平均的な都市一つぶんの小さなものだが、その身に恒星級の質量を有しており、荒れ狂う圧倒的な超重力(人類が居住可能な星の数千億倍)により他者の生存を許さない。 その正体は青紫の電磁波で編まれた鬣を靡かせた神馬である。大きさとしては通常の馬と変わらないが、元よ...
  • ロッズ・フロム・ゴッド
    ロッズ・フロム・ゴッド(神の杖) 相州戦神館學園 八命陣 「読まれていようが関係ない。そんな一撃を叩き込むこと」 「ああ、俺もこれだけは気に入っているのだ。裁きのようで、悪くない」 相州戦神館學園八命陣において甘粕正彦が繰り出した創形。 先のツァーリ・ボンバに続く、四四八との最終決戦にて甘粕が創法の形を使って創り出した悪夢の超兵器第三弾。日本語訳だと「神の杖」。甘粕お気に入りの超兵器である。 衛星軌道上から音速の十倍もの速度で金属の棒を叩きつける宇宙兵器。人類の歴史の中でも既知最強の鉄槌であり、kinetic energy penetrator―――その究極系に他ならない。 一周目の四四八を殺した技であり、四四八の回想によれば一周目でも「栄光の破段」を用いて消滅させようとしたが、四四八の五感を対価にしても防げなかった程の兵器。夢のシェアリングに...
  • 私の忠を──侮辱したことだ
    発言者:エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ 対象者:ベアトリス・キルヒアイゼン Dies iraeの螢ルートにおけるエレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグの台詞。 ラインハルトを討ってでも、恋に盲目になっているかつての上官を救いたいと抜かしたベアトリス。 唐突にThrud Walkureが鳴り止み、エレオノーレは静かに、噴火の前触れかの如く告げた。 貴様は二つ、言ってはならんことを口にした 一つはハイドリヒ卿を斃すなどと、分際を弁えん戯言を抜かしたこと そして、もう一つは── よりにもよって、恋などと…… 私の忠を──侮辱したことだ その浅薄さ、罰を与えねばならん。残念だよキルヒアイゼン。たとえエインフェリアになる身とはいえ── 次に会うとき、すでに貴様は狂っているかもしれんがな。だがそれもよし。逃さん。何処にも行かせはせん。永遠に私...
  • レイリ
    パーソナル 身長 ?cm 体重 ?kg 属性 善の義者(アシャワン) 黒白のアヴェスターの登場人物。 キャラクター画像 画像元:https //fantia.jp/posts/339489 魔将(ダエーワ)との戦いで満身創痍となったクインとサムルークが運び込まれた村に住む善の少女。6歳。 母を近隣を荒らす獣型の不義者によって失っているが、それを感じさせない明るさを持つ。 クインとサムルークに懐き、滞在中は家に遊びに行ったり、毎朝の朝食を運んでくる位には仲良くなった。 一方で、宴の余興で好きな男の子がクインと初デートする運びになった際には可愛らしく嫉妬する場面も見せた。 …というように、善悪二元における善と悪の闘争には関わってこない、善良...
  • 闇の賜物
    クリフォト・バチカル 聖槍十三騎士団黒円卓第四位、ヴィルヘルム・エーレンブルグがその身に宿す聖遺物。武装形態は人器融合型。 玲愛ルートでは遊佐司狼が所有者となる。 オスマン帝国の兵士達を生きたままに串刺し刑に処し、その大量の死体を荒野へ野晒しにしたことから『串刺公(カズィクル・ベイ)』の異名を持つワラキア領主、ヴラド三世の結晶化した血液が素体。 世界に数ある吸血鬼伝説のモデルとなった人物の血ということで、聖遺物としての特性も非常に吸血鬼然としたものとなっている。 ヴィルヘルムにとってこの聖遺物は自身の在り方・渇望に非常に近しいものであり、素体が血液ということも手伝ってか、非常に高いレベルでの親和性を実現している。メルクリウス曰く相性は自身が聖遺物であるマキナに迫るものがあり、「闇の賜物はカズィクル・ベイを愛している」とのこと。 ドラマCD「Die Morgenda...
  • 直進する螺旋
    特級魔将であるザリチェードとタルヴィードの合体技。 最強という一人だけの頂きを目指して、直進と螺旋という異なる手段を取るザリチェードとタルヴィードはある意味、善悪以上に反りが合わぬ存在で、そんな犬猿の仲が一つとなれば戦闘どころかまともに歩くことすら困難だと思える。 しかし魔王ナダレの崩界はこの二人を気性も特性も以前のまま完璧に融合させ、迸る我力の密度を数段増している。 二人の、我こそ最強と競い合う自負は相乗効果で我力を跳ね上げ、有り得ない魔技が現出する。 直進と螺旋の両立、すなわちドリル。 回避不能、防御不能。たとえ未来や過去に逃れようとも、因果を無視して襲い来る暴窮の体現。 作中の文章では「誇張なく、バフラヴァーンの渾身にも匹敵しよう。」と評価されている。 ※作中の時期としては四人のバフラヴァーンがマグサリオンを囲んだまま本気の殺し合いをしている頃。 ...
  • 過去のコメント(柊聖十郎)
    自分の妻を殺すとはなんて外道な奴だ。すさまじい!これはこれまでの作品より高純度の外道だぜ!すごい!すごい!外道すごい! -- 名無しさん (2013-09-28 11 45 52) 体験版前からラスボスじゃね?とか言われてたが本当にろくな奴じゃなかった、なんでこんなのに惚れちゃったんすか… -- 名無しさん (2013-09-28 11 51 30) 波旬以上だわある意味 このド外道野郎 ただ何かありそう -- 名無しさん (2013-09-28 13 20 24) ベイ「夜…愛した(?)女を殺す…こいつとは気が合いそう」 -- 夢夢 (2013-09-28 13 49 01) 確かに波旬を軽々と越えかねない規格外の外道だよな。波旬でもここまではやれなかった……。 -- 名無しさん (2013-09-28 14 17 06) 波旬はある意味精神病だったからしょ...
  • ミトラ
    私が正しいとは、絶対に言わない パーソナル 身長:169cm 体重:58kg 所属 連邦(ブラーフマナ) 階級 大尉(龍の聖櫃)→少佐(星霊大祭)→大佐(皇位継承戦) 昇神 :『コウハ(名称不明)』『劫波(アイオーン)』 戒律 :『悠久の果てに集えよ怒りの軍勢(ディエスイレ・パンテオン)』 覇道 :『????』  咒 :『第一天・真我』  理 :『二元論』 神座 :『善悪二元真我(アフラマズダ)』 ミトラ・パラマトマン 事象地平戦線アーディティヤの登場人物。CV:小松未可子 キャラクター画像 画像元:https //fantia.jp/posts/1133235 本作の主人公。 赤い目と髪の女性。見目麗しい抜群のプロポーションの美女...
  • 神様なんていなくても平気……ちょっとさびしいけど、すごいなって思う
    発言者:マリィ 対象者:異世界のある青年 「Deep One 虚無と夢幻のフラグメント」コラボにおけるマリィの台詞。 偶然接触した異世界にこぼれた魂を回収しに向かったマリィの触覚と蓮は、そこで神座宇宙とは異なる理の世界に初めて触れる。 その世界には己の渇望で世界を染め上げる神も、法則によって魂を縛り付ける機構もなく、人は自らの意志で生きている。 「どっちが良いとか、悪いとか、そういう話じゃないけど……あなたたちは、わたしたちにはない強さを持っているんだよね」 「神様なんていなくても平気……ちょっとさびしいけど、すごいなって思う」 「きっと、わたしだけじゃなくて、蓮も……それに多分、カリオストロたちもここにいたら同じように言うんじゃないかな」 神座を排除することは致命的な零への回帰を意味する神座宇宙、少なくともマリィが統べる時代におい...
  • 曼荼羅
    まんだら 神咒神威神楽の用語。 神が所有する宇宙のこと。 等級や宿星などのステータスに用いられ、その人物がどんな神格、どんな理に所属・支援を受けているかを指すもの。ただし、公式で正確で詳細な説明が無いため細部は不明瞭。 形式的には「○○曼荼羅・△△」という風に表記され、○○の部分には所属する神格を、△△にはその人物の称号のようなものが表記され、どちらの場合でもその神格・人物を象徴するような言葉が入る。 例として等級項目中伝の壬生宗次郎の等級は「畸形曼荼羅・劍」となっている。これは畸形嚢腫の力を受けており、宗次郎という人物を「劍」と評している、という風に取れる。 対象となる神格もその曼荼羅の主として所属している表記となり、例えば久雅竜胆の奥伝の宿星は「曙光曼荼羅・八百万」となっている。 基本的に等級などに○○曼荼羅と表記されている人物を見かけたら、それはだいたい神...
  • 真に不滅なものなど無いんだよ、小僧!
    発言者:ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ 対象者:ヴィルヘルム・エーレンブルグ Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~の白夜の北極圏におけるルートヴィヒとヴィルヘルムの殴り合い。 その際にルートヴィヒが発した台詞がこれである。 +長いやり取りなので台詞のみ抜粋 ルートヴィヒ「ならば――」 ルートヴィヒ「貴様は、この地に干渉しないとでも言うつもりか?いいや違う――知っているぞ」 ルートヴィヒ「自然を壊し、星を喰らってでも生きるのが人間だと抜かしたからなァ!」 ヴィルヘルム「ぐッ、おぉ……!」 ルートヴィヒ「屑でも貴様は喰らうのだろう。己が生きるためならば、すべてを呑み込むつもりだろう。価値を認めてないものですら、蹂躙するのが覇道と嘯き、恥もなく――!」 ルートヴィヒ「共存という選択を持たず、無関心すら貫かない!光...
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