正田崇作品 @ ウィキ内検索 / 「我は、中院冷泉だ……」で検索した結果

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  • 我は、中院冷泉だ……
    発言者:中院冷泉 淤能碁呂島において、坂上覇吐と中院冷泉の激突の後、死にゆく彼が残した言葉。 以下、全文。 「我は、中院冷泉だ・・・・・・」 「どれだけ矮小でも、貧弱でも、ここにある我こそ、ただ一人の我」 「我はこの我を抱いて初めて、天と地と人に向き合えるのだ」 「それこそ、真に人たる者。闇夜を抜けることが出来る者」 「やっと、そのことに気づいたよ・・・・・・」 以上 第六天波旬の射干に成り下がった物は、所詮は波旬の細胞であり、その自己愛も本当の意味で自己愛足り得ない。 覇吐との決戦の末、自分を取り戻した冷泉が自分はどういったものか、人とはどうあるべきかと自分の言葉で語った台詞である。 波旬の細胞として与えられた自己愛でなく、本当の意味で自分自身を愛すことで他者と向き合うという外向的な意味も垣間見える。 結末は死と相成ったがその前にある...
  • セリフ・神咒神威神楽
    ...能力など必要ない 我は、中院冷泉だ…… 勝てよ、坂上。我が光の君が愛する、益荒男よ エリー・ストライフ 次の覇道を試す試金石になるだろうしね 黄昏の女神 頑張って負けないで信じているから私がついてる、あなたは絶対勝つんだもの 水銀の蛇 雑音、雑音雑音雑音雑音雑音雑音 明けの明星 まあいいだろう、よくやった 畸形嚢腫 おれは誓おう。もう逃げない。 第六天波旬 ある日、気が付いた時から不快だった 塵がァァァア、塵が塵が塵が塵がァアアアア俺の身体に登ってくるな、這い回るな増えるな鳴くな臭い臭い臭い臭い臭い臭いッ! 俺の糞は旨かったかァ? 見つけた。見つけた。見つけた見つけた見つけた見つけた見ツケタ見ツケタァァ—— どいつも指の一本程度で、消し潰せるような雑魚だがなァ 何の茶番だこれは 起伏は要らない。真っ平らでいいんだよ。 勝負しようかァッ!
  • 中院冷泉
    「つまり我らは恋敵というわけだ」 パーソナル 身長:六尺(181.82cm) 体重:十九貫(71.25kg) 異能 『唯我曼荼羅・射干(ゆいがまんだら・しゃが)』 バトルパラメータ 筋力 体力 気力 咒力 走力 太極 奥伝 50 50 50 50 50 0 (※能力値は射干化した時のもの) 他者寸評 竜胆「非常に優秀な男なのは間違いないが、私とは相容れない」 覇吐「立場抜きで言わせてもらえば、そんな嫌いでもねえんだがな」 宗次郎「お互い邪魔にならない限りは主と臣で、冷泉様とはそのように了解してます」 刑士郎「別にこんな奴にゃあ興味ねえよ」 咲耶「中院のご当主様につきましては、わたくしがどうこうする領分ではありませんね」 紫織「あー、正直苦手。私駄目なんだよ、こういうの」 ...
  • 呼称一覧/神咒神威神楽
    東征軍前半 坂上覇吐 久雅竜胆 凶月刑士郎 凶月咲耶 壬生宗次郎 玖錠紫織 坂上覇吐 俺 竜胆 刑士郎 咲耶 宗次郎 紫織 久雅竜胆 覇吐 私 刑士郎 咲耶 宗次郎 紫織 凶月刑士郎 覇吐 御姫様 俺 咲耶 宗次郎 紫織 凶月咲耶 覇吐様 竜胆様 兄様 私 宗次郎様 紫織様 壬生宗次郎 覇吐さん 竜胆さん 刑士郎さん 咲耶さん 僕 紫織さん 玖錠紫織 覇吐 竜胆さん 刑士郎 咲耶 宗次郎 私 摩多羅夜行 覇吐 烏帽子殿 刑士郎 咲耶 宗次郎 紫織 御門龍水 覇吐 竜胆様 刑士郎 咲耶 宗次郎 紫織 御門龍明 覇吐 烏帽子殿 刑士郎 咲耶 宗次郎 紫織 爾子 覇吐 烏帽子殿 刑士郎 咲耶 宗次郎 紫織 丁禮 覇吐様 烏帽子殿 刑士郎 咲耶様 宗次郎様 紫織様 中院冷泉 坂上 烏帽子殿 凶月の - 宗次郎 玖錠の 東征軍後半 摩多羅夜行 御門龍水 御門龍明 爾子 丁禮 中...
  • 知らぬ知らぬ聞こえぬ見えん!
    発言者:中院冷泉 対象者:久雅竜胆、六条、岩倉、千種 神咒神威神楽の御前試合における中院冷泉の台詞であり、彼を代表する名言の一つ。 その死合いは突然の不意討ちで始まった。 石上神道流(いそがみしんとうりゅう)、丙の第三――首飛ばしの颶風を放ち、周囲の者ら(*1)を斬殺した壬生宗次郎。 久雅竜胆や殺された者らの主たちは唖然とし声も出せない状態になるが、その中でただ一人、中院冷泉は喜ばしげにこう言ったのである。 「天晴(あっぱ)れよ、武士(もののふ)とはそうでなくてはならん!」 「開始の合図?対戦相手?知らぬ知らぬ聞こえぬ見えん!此処を何処だと心得ておる」 「戦場(いくさば)であろう。死に場所であろう。命を賭して武心を燃やす、晴れの舞台であろうがよ!」 「そうした場に立ちながら、油断だ卑怯だ笑止千万!呆(ぼ)けられたかお歴々、ならば疾(と)く思い出されるがよろしい...
  • マグサリオンだ
    ...った一つの真実だ! 我は、中院冷泉だ…… 割と上機嫌(殺意)...本当にサタさんの評価があってるわ人間じゃねぇこいつ -- 名無しさん (2020-09-27 09 23 44) 割と面白かったがやはり塵だな殺すか(ウキウキ)だからまぁ、上機嫌 -- 名無しさん (2020-09-27 09 26 54) サナナイルの生まれが第二天でよかったわ。一天世界自意識あるやつ馬鹿しかいねぇし -- 名無しさん (2020-09-27 09 47 39) 本当にマグサリオンって名前だったのかと驚いてしまうレベルで謎の多い人 -- 名無しさん (2020-09-27 10 34 26) 完成品(無慙)の内面だけは知ってるっていう不気味さ -- 名無しさん (2020-09-27 10 40 14) マグサリオン……? -- 名無しさん (2020-09-2...
  • 東征軍
    とうせいぐん 神咒神威神楽の用語。 神州東征軍。東の蜘蛛を排除し、神州の西と東の統一を目的として組織された西側の軍隊。 神州の半分を奪い返す東征を行う、第六神座時代の組織。 本編の300年前にも東征は行われたが、久雅を筆頭とする有力武家の総数二十万を超える西軍は東の軍勢により大敗した。 これによって当時の武家の大半は滅び、極一部の生残りは東の毒である歪みを西側に持ち帰ってしまった。 しかし此度、第二次東征が行われることになる。 第二次東征軍の総勢は二十万。征夷大将軍は久雅竜胆鈴鹿。指揮系統は全権が御門に委ねられる。 中でも八人の益荒男を中心として、東征の物語は進んでいく。覇吐らは竜胆個人の親衛隊や隠密のような立場。実際に部隊を率いる将兵は別にいる。 先遣隊に続く第二陣は中院冷泉が指揮を取る。千種、六条、岩倉は、第二陣以降の主力の補給線。 急拵えの軍隊...
  • な行
    な 長瀬健太郎 中院冷泉 百鬼空亡(なきりくうぼう) ナス・ワウサガ ナディア ナダレ ナダレの肉片 ナダレの不変 食人影(ナハツェーラー) 名なし(Dies irae ~Song to the Witch~) 七大魔王 ナハト ナラカ ナレンドラ 鳴滝淳士 龍の聖櫃(ナーガラージャ) ナーキッド ナーサティヤ/バイシャジャ に 兄さん、わたしの名前を当ててみて 二元論 爾子 日記 死世界・凶獣変生(ニブルヘイム・フェンリスヴォルフ) ぬ ね 塩の柱 (ネツィヴ・メラー) ネロス・サタナイル の 崩れ流転する黒白の界(ノウルーズ・アフラマズダ) 火精螢惑・戦神変生(ノウルーズ・ウルスラグナ) 分かれ反転する黒白の相(ノウルーズ・ノーンハスヤ) 楽園の祝祭日(ノウルーズ・フェルドウスィー) ノウ・クライスト 呪い 呪いのナノマシン
  • 登場人物/神咒神威神楽
    神州西方・葦原中津国 東征軍 氏名 PC版キャスト CS版キャスト 坂上覇吐 堀川忍 宮下栄治 久雅竜胆 波奈束風景 中島沙樹 凶月刑士郎 杉崎和哉 谷山紀章 凶月咲耶 有栖川みや美 高田初美 壬生宗次郎 佐山森 松元惠 玖錠紫織 柚木かなめ 河原木志穂 摩多羅夜行 春野風 羽多野渉 御門龍水 美月 小林桂子 御門龍明 谷口ケイ 矢口アサミ 爾子 師らん 高梁碧 丁禮 日椰たぬき 環有希 中院冷泉 島崎比呂 成瀬誠 その他 氏名 PC版キャスト CS版キャスト 六条紅虫 三川春人 はらさわ晃綺 玖錠澳継 柚木かなめ 河原木志穂 神州不明領域・穢土 夜都賀波岐 氏名 PC版キャスト CS版キャスト 天魔・夜刀 先割れスプーン 鳥海浩輔 天魔・悪路 石川ゆうすけ 寺島拓篤 天魔・母禮 かわしまりの 瑞沢渓 天魔・常世 雛見風香 生天目仁美 天魔・奴奈比売 木村あや...
  • 能力・術技/神咒神威神楽
    登場人物の汚染等級、詳細な能力数値については等級項目及び各個別記事を参照の事。 技・術 名称 使用者 種別 曙光曼荼羅(しょこうまんだら)・八百万(やおよろず) 坂上覇吐 剣技 首飛ばしの颶風(くびとばしのかぜ) 壬生宗次郎 剣技 級長戸辺颶風(しなとおべのかぜ) 壬生宗次郎 剣技 早馳風(はやちかぜ)・御言の伊吹(みことのいぶき) 壬生宗次郎 剣技 陀羅尼孔雀王(だらにくじゃくおう) 玖錠紫織 拳技 傀儡の法(くぐつのほう) 玖錠紫織 義肢 陀羅尼愛染明王(だらにあいぜんみょうおう) 玖錠紫織 拳技 大宝楼閣善住陀羅尼(だいほうろうかくぜにゅうだらに) 玖錠紫織 拳技 計都(けいと)・天墜(てんつい) 摩多羅夜行 陰陽術 次元断層(じげんだんそう) 摩多羅夜行 陰陽術 虚空蔵天霊眼(こくうぞうてんれいがん) 摩多羅夜行 天眼 天眼(てんがん)・■■ 摩多羅夜行 天眼 天眼(...
  • 島崎比呂
    しまざき ひろ 男性声優。正田作品では重要な要素であろうペラ回しと詠唱をかなりカッコよく演じて見せた。 その熱演の結果、不和之関の戦いで死亡するはずだった冷泉は東征を生き残り、覇吐との戦いの末にやたらかっこよく散っていくという最期を迎えることになった。 え?猫ですか? 声の出演 神咒神威神楽 中院冷泉 邪見即正の道ォォ理!! -- 名無しさん (2012-06-13 20 19 28) 聖なるかなのんへwなんぞより、よっぽど熱演してた -- 名無しさん (2012-06-13 22 10 04) ああ、なんか名前見たことあると思ったらなるかなか! -- 名無しさん (2012-06-14 01 08 28) 役に合ったいい演技してたよなー -- 名無しさん (2012-06-14 10 08 05) 開始の合図、対戦相手?知らぬ知らぬ...
  • 五つ竜胆車
    いつつりんどうぐるま 神咒神威神楽の用語。 五将の連合である武の象徴、五つ竜胆車。五つ竜胆紋。 どれも神州・葦原中津国に誇る名武門で武家を束ねる五大一族の事。武の頂点である五つの将家。 三百年前の東征の主力であり、現在も衰退を免れた有力武家の総称。国の政治的実権を握っている。 神州において竜胆五家の決定に異を唱えるのは朝敵として扱われることになる。 頂点が久雅(こが)家、次席に中院(なかのいん)家。 その下に六条(ろくじょう)家、岩倉(いわくら)家、千種(ちぐさ)家と続く(中院家以降順位に意味は無い)。 各土地における五大竜胆の領主は下記のとおり 久雅:勢州(三重と奈良、和歌山) 中院:雍州(京都南部から大阪、兵庫) 六条:芸州(中国地方) 岩倉:土州(四国) 千種:肥州(九州) 各将家の現状 作中の当主の顔ぶれとしては久雅竜胆、中院冷...
  • セリフ/Dies irae PANTHEON
    当ページはDies irae PANTHEONのセリフを扱います。 また、神なる座に列し伝わる救世主などの外伝もこちらに含まれます。 主要人物 主要人物 コウハ あれを教師と呼びたくはないけれど、彼は凄絶なまでに強かった ミトラ/真我 そうだと言ったが? すべては人の心が織りなす綾模様。それを美しいと私は思った 総ての男は私に惚れるべきなのだから。何もおかしくないだろう? マグサリオン/無慙 悪は何処だ?屑は何処だ?一匹残らず滅ぼしてやる! ようこそ、ネロス・サタナイル。おまえのことはよく知っている 俺やそいつのことなど、どうでもよかろう いるのは敵と、敵の敵だ ネロス・サタナイル/明星 どうやら私は、腹を立てているらしいから 如何に、父上? そもそもあれは、おそらく始まりからして人ではあるまい メルクリウス/水銀 ああ、君がやると言うなら否応もあるまい。出来る範...
  • 唯我曼荼羅
    ゆいがまんだら 神咒神威神楽の用語。 神が所有する宇宙・曼荼羅の一つ。 曼荼羅の主は第六天波旬。 波旬が奉じる自己愛の宇宙。天狗道の法下にある者すべてがこの宇宙に属する。 この宇宙の生命は波旬と同調し「射干」と化し、各々が自分こそが最も素晴らしいと高らかに謳い、己以外を一切認めず殺し合い滅尽滅相を叫び合う。 唯我の渇望が強い者程波旬と同調し高位の射干へと強化され宇宙の収縮は速まっていく。 自己愛とはいってもそれは波旬との同調によって齎されるもので、波旬の言葉を代弁している木偶でしかない。波旬にとっては射干ごときは互いに喰い合い己が宇宙でただ一つになるための便利な塵、程度の認識。 最終的には最も強大な唯我の渇望をもつ波旬だけが宇宙に残る。無量大数の個我をもつ波旬が無限の宇宙をたった一人で埋め尽くす『卍曼荼羅』となるのである。 唯我曼荼羅に属する者 ...
  • 存在強度
    そんざいきょうど 神咒神威神楽にて登場する用語。 しかし作中これに対して公式からの説明は無い。 読んだ漢字の意味そのままで捉えれば、存在することにおける強さの度合いとなるが、あくまで推測でしかないため、その意味は謎となっている。 以下、作中での登場をまとめると 等級項目には書かれていない隠しパラメータで「格」の高さを示すモノ、といったところだろうか? 作中での登場 東征軍を例に挙げれば、目に優れているのが宗次郎。死角の隠匿に長けているのが紫織。存在強度が高いのが覇吐ら高位の歪みであり、それら総てに秀でているのが夜行である。 — 神咒神威神楽 用語紹介 禹歩法 禹歩法の説明において登場。 この文から、歪み者や太極に至っている者は存在強度が高いことが判る。 歪みに対する不死性と反射特性という点では変わっていない。ただし不破之関での戦がそ...
  • 六条
    パーソナル 身長:? 体重:? 六条紅虫(ろくじょう あかむし) 神咒神威神楽の登場人物。CV:三川春人/はらさわ晃綺 葦原中津国に誇る名部門、六条家の当主にして、五つ竜胆車の一角。 龍明に役立たず扱いされている五つ竜胆車の三家のひとつで、岩倉・千種と同じく、歪みの戦力的価値を信じておらず、戦と武術の華々しさと強さを信奉している。 竜胆のことを小娘と舐め切っており、東征後の神州の立場を得るために中院冷泉に擦り寄る。野心はあるが常識的な範疇でしか物事を考えられず、穢土の地ですら政治遊戯に勤しんでいる。 東征では第二陣以降の兵站の補給を行う兵を統率する立場。 冷泉からの評価は散々。 矢面に他人を立たせて己は恙無く暗躍したい性質で、その卑小な俗物根性はただただ興味を失わせる。部下が弱卒だからこそ武家の最高位にいられる凡庸な当主。使えぬ人間は、自分の兵す...
  • 獅子像狐狼
    ししぞうころう 中院冷泉の技。 ただの袈裟斬り。 斬るのと同時に、敵に後ろへ飛ばれるとマズイ。 + たぶん天正神道流の技だろう。 作中での使用 1まずは唯我曼荼羅・射干で自身を超強化します。  すると波旬の視線が背後に出てきます。 2その視線が相手の気勢を消滅させます。  これは気合いで耐えられますが、それはイコール無様な硬直になります。王手です。 3その隙にぶった斬りましょう。 「獅子像ォォ狐狼ォォッ!」 高位の射干となった冷泉の剣技は魔剣の域に達しており、また繰り出す斬撃は傷を自然治癒させない理が付与されている。地力で冷泉を超えない限り彼を倒すことは出来ない。 まぁあれだよな。鬼島津の示現流みたいなもん...
  • 陽の術
    ひのじゅつ 神咒神威神楽の用語。 武術や方術、学問等、習って修める技術であり人の業。 この世の理に則ったものを指し、その枠内にあるもの。 高度な技術は下位からすれば常軌を逸して見えるものの、あくまで森羅万象から外れておらず、ゆえに出来ることと出来ないことが明確にある。端的に、説明のつく力と言い換えてもいい。 基本、人間である以上、陽の属性は誰もが皆持っている。 鬼道、陰陽道、呪禁道、修験道、巫顕、その他諸々、吉凶の判別や、加持祈祷、降魔、呪殺なども。 これら総て技術であり、あくまでも森羅万象の法則に基づいた業であり、それを超えることはできない。 龍明曰く習えば誰にでも出来るとのこと。これは神仏と宗教の概念が存在しないため、呪術と言っても超越した何者かの力を借りるといった類の、いわば他力本願性がないためである。 気力や咒力といったものを消費することで、こういっ...
  • 冷泉殿なら、……いや、なんでもない
    発言者:久雅竜胆 神咒神威神楽公式ホームページでの、天魔・宿儺の寸評における竜胆の発言。 会話の流れとは無関係に、寸評の最後にぽつりと漏らしているのが印象的な台詞。 この台詞から、中院冷泉と天魔・宿儺の間で何かが起こるのではないかと考えるものも居たが、 実際には冷泉は宿儺の副人格であるエリー・ストライフと少々会話をした程度であった。 そのため、竜胆が何を言いたかったのか結局謎のまま。 「人並み以上の戦闘能力を持ち、かつ異能を持たない冷泉ならば宿儺の無間身洋受苦処地獄の影響を受けず勝利できるかもしれない」 ということを言おうとしていたのではないか・・・という意見もある。 ただ、凶月刑士郎とは違い天狗道から解脱しているわけではない冷泉が、彼と同じように無間身洋受苦処地獄を無効化できるかどうかは疑問が残るところである。 そもそも、本編ではなく公式サイトでの台詞...
  • ――おまえら、要らぬわ
    発言者:中院冷泉 東征の後、大欲界天狗道が完成したことによって射干と化した冷泉が 「おまえもまた静寂の世が愛しかろう?」 という波旬の声に従いこのセリフを言い放ち、返答する暇さえ与えずに千種と岩倉を一刀のもとに切り捨てた。 変わり果てた冷泉の立ち絵に震えたユーザーは多いだろう。 神州が波旬の理に侵されていき、全生命が滅尽滅相を突っ走る皮切りとなったシーン。 なのだが…… この直前、岩倉・千種と密談をしているシーンに、微妙におかしな点があるせいで何ともシュールなことになっている。 密談の内容は進行中のルートの主要キャラたちを討とうというもので、別のルートの主要キャラについては言及しない。そのため全ルートに収録されているものの冷泉のセリフがそれぞれで違うという事態を引き起こした。しかしユーザー諸兄も知っての通り、神咒神威神楽の個別ルートは全て同時間軸上の...
  • 宿星
    しゅくせい 神咒神威神楽の用語。 この世に生きる総ての者が持って然るべき星の定め。 すなわち世界に対する役割。その世界の神が与える物。 大欲界天狗道 第六天波旬 卍曼荼羅・無量大数 卍は無限を意味し、曼荼羅とは宇宙を指す。 総体はあらゆる次元の宇宙規模――無限の曼荼羅(宇宙)をたった一人で埋め尽くす無量大数の個我そのもの。つまりこの宿星は波旬の存在そのものを表している。 坂上覇吐 太白明星→曙光曼荼羅・八百万 太白は王権を守護する武究の星。 宵の明星であり、闇を照らす光として人を惹きつける魅力を持つ。 東征の将、竜胆の臣となる道を選んだのは彼の運命だったのかもしれない。 久雅竜胆 鎮星→曙光曼荼羅・八百万 鎮星は王者の星。 高い人間力と、周囲への影響力。 他者を率いる将才を司り、大欲界天狗道において非常に稀有な覇道の素質を有して...
  • 臭すぎて生かしておけんなあ
    発言者:中院冷泉 対象者:坂上覇吐 波旬の走狗と化した冷泉が覇吐に放った、竜胆への最大級の侮辱にして覇吐への挑発。 質問形式で最大級の侮辱を投げかけるあたりまぁあいつの走狗らしい。しかしこいつの本体、なんで引きこもりのくせにこんな煽りレベルが高いのか… 以下本文より抜粋。 「ああそれとも、あれなのか。女子を攫われた男が抱きがちな、貞操に関わる不安かな?」 「ならばそれも安心せい。いくらなんでもこの我には、屍を犯す趣味などない」 「なあ、一度訊いてみたかったのだが」 「死体の具合はどんなものだ?陰門に挿入したとき、破瓜と愛液の代わりに蛆と腐汁でも湧くのかなあ」 「どうなのだ?どうなのだ?それでおまえは達するのか?あな恐ろしや汚らわしや!おおなんと背徳的な塵の交情―――臭すぎて生かしておけんなあ、わははははははははははーーー!」 これは波旬が塵なだけで実...
  • 石上神道流
    いそがみしんとうりゅう 神咒神威神楽に登場する剣の流派。 古代の神州における兵装番であった物部氏の流れを汲み、歴史的には現存する剣術諸派の源流に近い。 本格的な名門であり、玖錠家よりも全然古い。 こういった古い流派は、どうしても廃れたり他の流派と合一してしまい、 型は残っているがその内容までは残っていない状態が多く、それでも細分化せずに残り続けているということは、希少だということである。 と言っても壬生宗次郎の剣は壬生宗次郎だけのものという域まで突き抜けてしまっているが 中院冷泉の使う天正神道流は、石上神道流から分派した流派だが、現在ではこちらの方が正統のものと見なされている。 宗次郎の実家の古文書曰く、壬生家の絶頂である千年ほど前、(*1) 朝廷で物部氏がまだ隆盛を誇っていた頃、壬生家は兵装番の一翼を任されていた。 特にまだ剣術という概念が確定する...
  • 淤能碁呂島
    おのごろじま 神咒神威神楽に登場する島であり、神世創生篇および威烈繚乱編の最後の舞台である。 雍州を治める中院冷泉の領地の一部である無人島。秀真からほど遠い場所、瀬戸内の海に浮かぶ。 宗教や祟りなどという概念が存在しないはずの天狗道の世界において明確な理由も無しに禁足地になっている異常な島で、唯一人々が知るのはこの島が国生みの地であるという、記録された文献すらない出所不明の伝承のみである。 近寄ってはならぬという強迫観念を人に流しているため誰も踏み入らないし、それがどうしてなのかということを調べることすら暗黙の禁忌としている。 その実態は、とある邪教の一門が第六天波旬を幽閉した場所。波旬の太極流出がここから始まったという意味においてはまさしく国生みの地であり、天狗道の世界はこの島から誕生した事になる。 建造に関しては波旬が即身仏となった当時の物が残っているようで、波旬を...
  • 次の覇道を試す試金石になるだろうしね
    発言者:エリー・ストライフ 対象者:中院冷泉 穢土諏訪原でのエリーの台詞。 「あんたは結構使えそうだからね。だから、ここで殺すのはもったいないかな」 「きっと、次の覇道を試す試金石になるだろうしね。あれの加護を受けたあんたぐらい、なんとかできなきゃ意味がないもの」 物語が進むと次の覇道、あれの加護のことが判明する。 しかし、この行動により冷泉は覇吐を淤能碁呂島へと導き、塔内部の記述と今際の言葉から、覇吐たちに観測者の存在を知らしめる事になる。 これは単に観測者が完璧ではないということなのか、それとも何か別の目的があって、全ては観測者の計画通りなのか、それは分からない。 最終作はナラカマジ主人公、になるのか。それともナラカマジ塵屑、になるのか… -- 名無しさん (2012-12-15 18 54 02) 冷泉を試金石にして覇吐・竜胆の自滅因子...
  • 唯我曼荼羅・射干
    ゆいがまんだら・しゃが 滅尽滅相――俺はただ一人になりたい 糞の山から生まれた塵屑風情が、俺の視界に入るなよ 神咒神威神楽の登場人物、中院冷泉及び大欲界天狗道以下に存在する生命総てが所有する異能。発現は求道型。 唯我曼荼羅。唯我、すなわち波旬が奉じる自己愛のみの法であり、天狗道の宇宙。 射干はシャガと読み、下劣な畜生を指している。 この異能を発現した、波旬の自己愛に酔う者達を指して「射干」という。 完成した天狗道の法下に在る者は皆がこの射干と化し、老若男女の区別なく己以外を一切認めず殺し合う。これが齎す恩恵に特殊な能力などは一切付与せず、ただ存在として「我は我のみである」という自負が強い者、すなわちより波旬と同調率が高い者ほど高位の射干として強化される。 この異能は星を砕くような大規模破壊や、物の概念を変えてしまうような事象を起こすわけで...
  • 疑似求道神
    ぎじぐどうしん 神咒神威神楽にて登場する用語。 神咒神威神楽ビジュアルファンブックにおける正田崇氏への一問一答にて言及された存在。 本来の大欲界天狗道が完成した際には、数十億の射干と数万の疑似求道神が殺し合い何も残さないと説明されている。 神咒における太極者は全員波旬補正で上がっている。皆、天狗道に反旗を翻すことで最後の階段は自力で上がったが、そもそも波旬がいなければ彼らはそこまで辿り着けない。 純粋な超越者、太極の格を持っていたのは波旬のみ。波旬の世界に強者が生まれやすいのは、彼曰く塵掃除のため(夜行が典型例)。 しかし物語中、天狗道が完成した以降戦った名有りの敵は中院冷泉と波旬ぐらいであり、冷泉は十数万いる高位の射干とされ、太極値も0となっている。波旬は当然、六代目の覇道神であるため該当しない。 そのため疑似求道神とはどんなものなのかは謎なままとなって...
  • 罪?罰だと?あるわけねえだろ、ふざけんなァッ
    発言者:凶月刑士郎 対象者:天狗道の雑兵たち 神咒神威神楽の楽土血染花篇における凶月刑士郎の台詞。 中院冷泉の命で凶月の里へ差し向けられた朝廷の軍勢。 夜刀の亡き後、大欲界天狗道の完成が近づいた事で朝廷の兵士たちは唯我・滅尽滅相の法則に染まっていく。 そして、刑士郎の見知った者たちを次々に虐殺し、自らの武功だと酔い痴れ、何よりも醜い勝鬨を上げる。 獲った、獲ったぞ!俺が獲った、俺が討った、この首八つを見るがいい!俺の証だ!俺の武功だ! おお、おお、我は護国の刃なり。我、病の元をこれより討たん、化外の民め……いざ断ち切られて霧散せよ!我が手によって、我が一刀にて! よこせ!よこせ!首を、命を! もっとだ!さらに、多く、高くッ おまえら総て、俺の礎と成るがいい——! 響き渡る己、己、己の大合唱。口々に己を讃えて謳い上げ、虐殺に悦を見出す下衆の群れ。 ...
  • 等級項目
    とうきゅうこうもく 神咒神威神楽のおまけモード。 登場人物のプロフィールや戦闘におけるパラメータ、各能力の解説などを見ることができ、物語を進めるたびに少しずつ読める部分が増えていく。 覇吐たち八人の益荒男たちは初伝・中伝・奥伝の三つ、 龍明と爾子・丁禮は初伝・奥伝の二つ、 それ以外の登場人物は奥伝の一つ、 というふうに同じ登場人物でも物語が進行するたびにより核心的な記事を読むことができる。 それぞれ記載されているデータは次の通り。 身長、体重、等級、神咒、宿星などの身の回りのデータ。 各能力値。記載されるのは筋力、体力、気力、咒力、走力、歪曲(もしくは太極)の六つ。 それぞれ基本、技能、異能に関する解説。 ちなみに、龍水の奥伝は、パラメータと身長は見れるが、それ以外の情報は■■■■■■■となっており皆無である。 逆に、波旬の奥伝はパラメータは検証不可能...
  • 勝てよ、坂上。我が光の君が愛する、益荒男よ
    覇吐との決戦の末、自分を取り戻した冷泉。 観測者の存在を示唆して消滅する間際、恋敵に残した、最後の激励の言葉。 「勝てよ、坂上。我が光の君が愛する、益荒男よ……」 自分が愛したのだから竜胆は素晴らしく、 その竜胆が愛した男だから素晴らしいはずだ。 そのような自己愛の論理に基づく発言ではあるが、 しかし同時に他者への信頼も垣間見られる。 「自己を正しく愛するからこそ他者と向き合える」という彼がたどり着いた境地を表す言葉だろう。 あと頼む! -- 名無しさん (2013-07-03 10 45 31) 俺が感動した、俺が編集した、だから、これは必ず素晴らしい -- 名無しさん (2013-07-03 12 42 17) (∴) 勝てよ、弟。俺が愛する、益荒男(笑)よ…… -- 名無しさん (2013-07-03 12 47 40) 俺の愛す...
  • 摩多羅夜行は、死を裁く者……死にたがりの神格なぞ、取るに足りんわァッ!
    発言者:摩多羅夜行 対象者:水銀の蛇 (メルクリウス) 神咒神威神楽の最終決戦における摩多羅夜行の台詞。 波旬は黄金の残滓技である聖槍の投擲に続き、水銀の残滓技である暗黒天体を放つ。 第四天は咒法の神格。武で終わらせる事はできない。 ゆえにそれに立ち向かえるのは同じく咒法を極めた夜行のみ。 夜行は苦悶の声を上げながら、果敢に超重力の穴へ切り込んでいく。 残された曙光の仲間たちはただ見守るだけしかなく、しかし思わず心配の声を挙げる。 そんな彼らに夜行は慇懃に太々しく、何より望み通りの憎まれ口を返す。 馬鹿め、要らぬ心配だ……私を、誰だと思っている! 夜行の言葉と同時に暗黒天体が収縮を始める。 既に夜行は始点終点の結合地点、ついにそれを見出したのだと笑って前を見据えていた。 摩多羅夜行は、死を裁く者…… 死にたがりの神格なぞ、取るに足りん...
  • あたしは、あんたの味方だよ。つらいときは、頼ってほしいな
    発言者:綾瀬香純 対象者:藤井蓮 Dies iraeの共通ルート、香純の蓮に対する想いが詰まったヒロイン力溢れる台詞である。 聖槍十三騎士団の登場でもはや愛すべき日常が崩壊しつつある蓮に、香純がクリスマスプレゼントとして露店で購入したシルバー製のチョーカーを渡す。この時の二人のやりとりは気心がしれた幼馴染ならではの雰囲気であり、黒幕の計画が滞りなく着々と進んでいるのがありありと分かる場面でもある。 +本編より抜粋 香純「それでね、水星なんだって」 蓮「はあ?」 香純「だから、水星。星。マーキュリー。オーケー?」 蓮「……何が?」 香純「それのデザイン、お店の人が言ってたけど、太陽系の縮図なんだって。もっかい見てみ」 香純「ね、そんな感じでしょ」 蓮「まあ、言われてみれば……」 ペンダントトップの装飾は、車輪か歯車、もしくは時計なのかと思ってい...
  • 彼が見えない。聞こえない。一人は嫌だ……顔を見せてよ、また抱きしめてよ
    発言者:インセスト 「ああぁああアッ、ひぃアっアあぁあァァ! あぁアああアァっああァ---ッ!」 「なんていう、仕打ち。なんていう、非情......!」 黒白のアヴェスターの第八章におけるインセストの台詞。 破戒の末、過去へ飛ばされ転墜し義者へと変わったマシュヤーナ(インセスト)。 13年の時を経てズルワーンと再会したが、クソ世界の邪魔により彼を認識出来ずにいた。 しかし、この時代にいるマシュヤーナがかつての自分のように過去へ飛ばされればその邪魔もなくなり今度こそ彼と再会できるはず。 義者同士として愛し合えるはず。 そう思っていた彼女に叩きつけられたのは、ズルワーンという男が世界から消えてしまったという事実。クインも最初から彼の存在が無かったかのように振る舞うのを見て、「マシュヤーナの理想を叶える」というインセストの戒律は守れず、ずっと焦がれていたズ...
  • 僕は、屑だ
    発言者:櫻井戒 本編より11年前、ドッペルアドラーの襲来において裏切りの嫌疑がかけられたベアトリスと自分が共犯でないことを示すために(ひいては自分が黒円卓を除名され、螢を次のトバルカインとしないために)、彼はヴァレリアから「あのお嬢さん(螢)をカインにしない」、「私はキルヒアイゼン卿に手を出さない」という言質を取り、ベアトリスと戦う道を選ぶ。実際ヴァレリアは約束を守った訳だが、ベアトリスは自身と相打ちカインの一部に、螢は黒円卓の第5位となり、彼が最も望まなかった最悪の結末へ至ることとなる。この台詞は、自虐的な彼の性格の象徴であると同時に、自身の愚鈍さに対する彼の嘆きである(もっとも彼も正田氏曰く頭の良い組に入るので、実際はヴァレリアが悪辣すぎたというだけだが)。 …と、ここまで見れば正に悲劇なのだが、問題はこの台詞が彼の公式の紹介ページを飾ってしまったこと。そのためユーザー...
  • これが我だ。波旬に特殊な能力など必要ない
    発言者:中院冷泉 対象者:坂上覇吐 淤能碁呂島において射干と化した冷泉が覇吐に浴びせたありがたい御言葉。 「そうだ、分かっておるだろう。これが我だ。波旬(われ)に特殊な能力など必要ない。 時を止める?修羅を率いる?万象、宇宙の星を操り、永劫の回帰を繰り返す? なんだそれは?なんなのだ?なぜそんなに小賢しい。弱いから、つまらぬから、物珍しげな設定をひねり出して、頭が良いとでも思わせたいのか?せせこましい、狡すからい。 理屈臭く概念概念、意味や現象がどうだのと、呆れて我は物も言えぬわ。 それで貴様ら、卵を立てたような気にでもなっておるのか。 能力の相性?馬鹿臭い。力を使う際の危険要素?阿呆か貴様ら。 そんなものに囚われるから、超深奥に――座に届かない。 質量の桁が違えば相性などに意味はなく、使用に危険を伴う力なぞは単なる使えぬ欠陥品だ。 少し考えれば稚児であろ...
  • 久雅竜胆
    「ならばその魂、将たる私が抱いてやる」 パーソナル 身長:五尺四寸(163.64cm) 体重:十三貫四斤(51.15kg) B:八十六 W:五十九 H:八十五 異能 『天魔覆滅(てんまふくめつ)(仮称)』 太極 『天照・神咒神威神楽(あまてらす・かじりかむいかぐら)』『天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)』 バトルパラメータ 筋力 体力 気力 咒力 走力 歪曲/太極 初伝 2 2 6 4 3 0 中伝 ? ? ? ? ? ? 奥伝 20 30 70 68 25 65 中伝は検証不可能。本人が認識している範囲では変化はない。 奥伝から歪曲が太極に変わる。 他者寸評 覇吐「化外どもを滅ぼしたらヌキヌキポン!」 刑士郎「気持ち悪い。こいつと絡むと調子が狂う」 咲...
  • 過去のコメント(……一撃だ)
    マキナさんえらく口数多いですね -- 名無しさん (2012-08-17 20 15 40) • よしんば私が二撃だったとしたら? -- 名無しさん (2012-08-17 20 48 50) • マキナ「俺の拳は、当たった瞬間あらゆるものの幕を引く」←完全版のマキナだと続ける言葉がこんな感じになりそう -- 名無しさん (2012-08-17 20 50 54) • すごく・・・一撃必殺です・・・!! -- 名無しさん (2012-08-17 21 50 25) • ↑↑↑世界一撃です -- 名無しさん (2012-08-18 00 53 44) • このセリフにデジャヴを感じる -- 名無しさん (2012-08-18 01 10 16) • (∴) 一撃だ -- 名無しさん (2012-08-18 18 22 38) • お前、覇吐の攻撃に何回耐えたよ -- 名無しさん...
  • 神咒神威神楽 曙之光 打ち上げパーティ
    かじりかむいかぐら あけぼののひかり うちあげパーティ 神咒神威神楽 曙之光についてきたドラマCDの事で、内容はタイトル通り「神咒神威神楽 曙之光」の打ち上げパーティの様子を描いている。 CDが4枚ということで4つの席で出演者たちの会話を聞く事が出来る、世界観はDies iraeのソフマップドラマCDやたいきょく★秀真学園と繋がっている。 例にもれずキャラが崩壊している。いや、マジで。 登場人物 坂上覇吐 たいきょく★秀真学園の時と変わらず、弱気な性格。 腰が低く、監督に「僕なんかにこんな大役をやらせてもらえるなんて」という程である。 兄とは仲が良いらしく、兄のことを話す時は誇らしげで嬉しそう。 作中における常識人その一。 久雅竜胆 たいきょく★秀真学園の時と変わらず、ヤンキー女番長。 でかいパイオツは滅尽滅相。 凶月刑士郎 たいきょく★秀真学園の...
  • ……一撃だ
    発言者:ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン 対象者:藤井蓮 07年版においてマキナが創造で展望タワーを破壊した際に創造の効果を説明するためにつぶやいた一言。 この言葉だけなら特にネタにされるようなものではないが問題はこの時の蓮との会話にある。 その問題の会話は以下の通り。 マキナの拳は、展望タワーを破砕していた。 一撃で (以下、長くなるので地の文は割愛)  蓮  「こんな馬鹿な……」 マキナ「……一撃だ」  蓮  「一撃……?」 マキナ「ああ。一撃だ」 マキナ「伝えておこう。これが俺の“創造”」  蓮  「……まさか」 マキナ「機械仕掛けの神(deus ex machina)。幕引きの一撃」 マキナ「俺の一撃は、当たった瞬間あらゆるものの幕を引く。すなわち……」  蓮  「一撃で……」 マキナ「そうだ」 マキナ「俺の拳は、どんなもので...
  • 宿主、ようやく認めたか。今のおまえはヒトじゃないと
    発言者:ナハト (ベリアル) 対象者:ロト (ライル) PARADISE LOSTのEXTRA STORY “OVERTHROW OF KAETHER”におけるナハトの台詞。 精神世界における数十の戦いを経て、実力を上げてきたロト(ライル)。ようやく戦いらしい戦いができてきた事に笑っている自分がいた。 だがしかし、それはロトが真っ当な人間からかけ離れてしまっている証拠でもあり…… ほう、やるな宿主。賞賛に値する進歩だよ。早くも俺と、ここまでやれるようになるとはな 宿主のロトが自身と拮抗し得る存在だと確信した事で、無頼の悪魔は喜び嘯いていた。 あの小娘どもには感謝だな。他人からの評価というのは、中々胸に響くらしい 今現在、己がいったいどういうものか……その辺りを認識する要因が、徐々に固められているわけだ。言い換えれば、現実逃避を許さぬように外堀から...
  • 壬生宗次郎
    「ならば僕の王道も教えましょう。ひとたび抜けば、誰であろうと斬ることです」 パーソナル 身長:五尺五寸 体重:十五貫 異能 『壬生宗次郎の異能(正式名称なし)』 太極 『経津主神・布都御魂剣(ふつぬし・ふつのみたまのけん)』 バトルパラメータ 筋力 体力 気力 咒力 走力 歪曲/太極 初伝 4 4 7 4 5 4 中伝 11 12 17 8 10 ? 奥伝 58 57 66 55 66 60 中伝の歪曲は不明。本人も実態を掴めていない。 奥伝から歪曲が太極に変わる。 他者寸評 紫織「まさか今時、鼻血噴いて倒れる奴がいるとは思わなかったものだから……」 覇吐「先生、宗次郎はムッツリだと思います!」 竜胆「おまえを基準に物を言うなら覇吐。男としては彼くらいのほうがいい」 ...
  • 我は我として立つ
    デーンカルド・アイオーン ズルワーンの戒律。 あえて戒律を持たない代わりに、他者の能力を無効化する 世界の法に従わないという誓いにより、その法下にある力を無意味なものにしてしまう。 すべての生命が盲目的に真我に従い戦い続ける作中の世界において、ズルワーンが課した「自分の頭で考えて決断する」ための戒律。 そのため彼は戦士として聖王領に所属してはいるものの、自分のやりたいことをやりたいようにしかしない。傍目には協調性がない自分勝手な人物だが、芯の部分で我は我であるという信念を持っている。マグサリオンを高く評価するのも彼がズルワーンにとって世界の異分子としての理想であるため。 闘争が法である世界であえて自己強化の手段を捨て去るという大前提を覆す行為、ズルワーンにとっては戒律は呪いでしかなく、視点が他者とは全く異なる。なおズルワーンはこの戒律の能力を狙って得ようとしたわけ...
  • 波旬大欲界天狗道
    マハーマーラ 滅尽滅相――俺はただ一人になりたい 第六神座。 神座万象シリーズにおける六代目の神の理。 神の名は「波旬(はじゅん)」。本名はマーラ・パーピーヤス。 神咒神威神楽の世界を統べる法則。 誕生経緯 元となった渇望は「独りになりたい」 自身の事だけを愛し、自身こそが至高と誇る邪神の理。 この法則が生まれた経緯は第六天波旬や大欲界天狗道の項に詳しい。 かの邪神は生まれた時から自身の内に潜む不快感に苛まれていた。 それは畸形嚢腫と呼ばれる人に成り損なった肉塊であり、波旬の兄弟であった。 見えはしないが感じとってしまうその異物に四六時中悩まされた波旬は、ただ独りになりたいと願った。 気色悪い気色悪い。離れろ離れろ離れろ離れろ離れろ離れろ離れろ離れろ。俺に触れるんじゃない塵屑が。 これ自体は決して珍しくない渇望だっ...
  • ‘‘本物’’の手にかかるのは、偽物冥利につきるだろ?
    発言者:ジューダス・ストライフ(ベルゼバブ) 対象者:アズラーン・ヴァイスハウプト PARADISE LOSTの中盤におけるジューダス・ストライフ(ベルゼバブ)の台詞。 無限蛇(アンリヒカイト・ヴィ—パァ)最後の首領——メギドの炎を操る暴君アズラーン・ヴァイスハウプトと対峙し、端役を退場させようとするジューダス。 隔離街の盟主というだけあって、アズラーンは稀少な発火能力を用いてジューダスを追い詰めると、メギドの炎を直撃させて致命傷を与えた。 しかし、ジューダスほどの実力者ならば避けられずとも手足の一・二本程度で留めてくると予想していただけに、無防備に火球を受けた魔弾(タスラム)にアズラーンは不気味さを覚えていた。 それでも勝者の余裕を滲ませたアズラーンは、燃え盛るジューダスに歩み寄るが…… 笑わせる。こんなものがメギドだって?馬鹿が、あんたは何も分かっちゃいない...
  • そんな夜行様……嫌いです
    発言者 御門龍水 対象者 摩多羅夜行 第六天波旬との最終決戦。黄金の獣の残滓による修羅の総軍を乗せて放たれた黄金の槍が夜行を襲う。 それを庇い貫かれた龍水を、取り乱し心配する夜行への台詞。 夜行 「龍水――!」 龍水 「は、あはは、なんですか……その顔は」 「嬉しい……でも、そんな夜行様……嫌いです」 「私ごときに、気など割かないでくださいませ。夜行様は、無敵の殿御なのでしょう?」 「ならば私も、それに相応しくありますから……」 「お願い、信じて……」 夜行 「ああ…」 「そうだ、そうよな。まったく手強い女子だことよ」 「ならば見ているが良い。お前が望んだ男の力を!」 最初から最後まで夜行を追い続け、この調子である。せっかく心配してくれているのに自らの夢に負けない者であろうとする龍水の想いを、鏡に恋している自己愛で終わらせないた...
  • 決めたぞ、次のナダレにしてやろう
    発言者:真我 対象者:フェルドウス 黒白のアヴェスターの第十二章。 サムルークの決死の支援により、飛蝗の動きが止まる。彼の戒律において必殺を課す木曜日に日付が切り替わった瞬間、フェルドウスは神託を聴く。 『おまえはおよそ考え得る限り、最悪の死を迎える』 嘆き悲しむと同時に嘲笑い、親身な忠告にも妖言にも聞こえるその声。 相反する二元の感情は流転する森羅万象の綾模様。それが、小さくか弱い少年に温情とも非情ともつかぬ二択を迫る。 『ここより一歩踏み出せば、二度と安らぎを得られない。おまえはただ一つ寄る辺にした自己への怒りさえ失って、果てなく虚無の螺旋へ落ちるだろう。私を語るというのはそういうことだ』 それでもやるかと。答えを聞かせろと求めてくる。 『如何に、愛しいフェルドウス。おまえの覚悟を見せてくれ。私に喜びと哀憐をくれ」 「――愚問、考...
  • 神咒神威神楽
    かじりかむいかぐら 「この覇道(きずな)に、魂を懸けろ――」 神州(しんしゅう)の東には妖異が棲む。土蜘蛛、鬼神、まつろわぬ化外(けがい)の国。 湖に塩は不要。それが混ざれば必然として戦が生じる。これは紛れもない生存競争。 天(かみ)を知らぬ。地(みち)を知らぬ。死後の浄土も奈落も何も、 概念自体存在せぬからこの生にのみ総てを欲する。 他者への敬意や友情、愛などは、つまるところ素晴らしき我を彩る風流(ふうりゅう)にすぎない。 その咒(な)、大欲界天狗道(だいよくかいてんぐどう)——魂の消えた魔界の理。 誰もが己を神と崇め、ゆえに誰も神に成れない。 皇都(みやこ)に集う益荒男(ますらお)八名。無道の太極に神楽を舞う。 そして今、神州・秀真(ほつま)のみならず、この世に生ける総ての者にとって運命の年が...
  • 大欲界天狗道
    だいよくかいてんぐどう 天(かみ)を知らぬ。地(みち)を知らぬ。死後の浄土も奈落も何も、概念自体存在せぬからこの生にのみ総てを欲する。他者への敬意や友情、愛などは、つまるところ素晴らしき我を彩る風流(ふうりゅう)にすぎない。その咒(な)、大欲界天狗道(だいよくかいてんぐどう)───魂の消えた魔界の理。誰もが己を神と崇め、ゆえに誰も神に成れない。 神咒神威神楽の世界の概念。 その法則は「あらゆる命が己のみを愛する」こと。言ってしまえば全員が自己愛性人格障害を患うことが常識であり、一人一人が自分自身を神と崇めている世界。人々は己の理屈や価値観を絶対の法とし、自分にとって良いか悪いかが全てである。 神仏・宗教・信仰に基づく道徳観念が存在せず、死後の浄土や奈落の概念もなく、魂の概念すら人々は知らない。故に誰もが己を神と崇め、絶対と信じる自己の理想にのみ順じている。それがこ...
  • ……あなた、血が穢れていますね
    発言者:リリエル 対象者:デザード・グレイヴ PARADISE LOSTの中盤におけるリルの台詞。 ライル ジューダスと交戦中のクレメンスを尻目に、惑乱公を名乗る無限蛇(アンリヒカイト・ヴィ—パァ)の首領デザード・グレイヴは外世界からやってきたとされるリリスの診療所を襲撃し、生体兵器・天使の確保に走る。 第三の眼で使役する人形兵団たちを建物へ侵入させると、階下より瞬く間に制圧していく。五階がリリスの診療所との事だが、三階までは住人たちを虐殺して難なく確保したが、四階は何も無い。 いや、一人の少女が寝ていた。 前座の締めめくりとしてその少女も人形兵団に殺させようとしたが…… 突如としてデザードの第三の眼から鮮血が滴る。 人形兵団が受けたダメージを僅かながら本体も受けたのだ。 ゆっくり、ゆっくりと響く足音と、何かをずるずると引きずってくる音。 ビルの...
  • 祭祀一切夜叉羅刹食血肉者
    作曲:与猶啓至 天魔が優勢な時によくかかる曲であり、神咒神威神楽におけるいわゆる「敵のターン」に流れる曲。初出は淡海の天魔出現時。まぁサクッとやられてしまったわけだが 与猶氏曰く非常に難航した曲とのこと。 BGM名の由来は薬師経で説明されている蠱道のステップの一つ。 「告林神・樹神・山神・塚神・種々別神、殺諸畜生、取其血肉、祭祀一切夜叉羅刹食血肉者、書怨人字、并作其形、成就種々毒害呪術・厭魅蠱道・起屍鬼呪、欲断彼命、及壊其身」 悪鬼羅刹を畜生の血肉で祀ることを指している。 +余談ではあるが・・・ 初代トバルカインの詠唱の元となった「天津罪・国津罪」の畜仆し、蠱物する罪の元となったであろう文章の一部である。武蔵さん、転生してBGMになったんですか? この曲のためにサントラ買っちまったい -- 名無しさん (2012-02-14 13 48...
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