正田崇作品 @ ウィキ内検索 / 「無限の可能性が待っているのだ!」で検索した結果

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  • 無限の可能性が待っているのだ!
    ...た)には――」 「無限の可能性が待っているのだ!」 備考 ようするに他人の褌を掲げてイキり続けているのが、このシーンの夜行さんである。 ちなみに、この後彼に起こったこと内訳は以下の通り。 このセリフの直後、大獄に「可能性の提唱か……なるほど、餓鬼の妄想だ」「希望など、ない」「そう、有るわけがないのだ。おまえにだけは」と断じられ瞬殺される。 自分はただの触覚(おもちゃ)にすぎなかったと判明する。 自分がノリノリで名前をつけた力も実は他人の糞だった。 そもそも自分自身が、散々見下していた子女の妄想にすぎなかったという事実。 以上を突きつけられて精神的にボコボコにされた後、とどめの侮蔑についにマジギレするも、力を奪われ瞬殺される。 子女の屍姦(太極)により蘇生する。 ……まあ確かに無限の可能性は待っていたと言える。 関連項目 俺の糞は旨かったかァ? ...
  • 百合
    ...晴らしいじゃないか 無限の可能性が待っているのだ! 空気が旨い むしろグロとBLでは -- 名無しさん (2019-01-09 17 16 39) 衆道があるなら百合もあっておかしくない!……おかしくないよな? -- 名無しさん (2019-01-09 18 09 46) ”百合に当てはまりそうな描写”でパラロス関連が抜けておるぞ(主にアストとかアストとか)。むしろ項目見て真っ先にパラロスかな?と思った -- 名無しさん (2019-01-09 19 14 58) キリ番おめ -- 名無しさん (2019-01-10 10 37 25) 無理やりとってきた感が半端NEYOそもそも何でこの項目が出来たのか不明、他は分かるがルサルカ関連はあれは違うだろ -- 名無しさん (2019-01-10 21 00 08) ...
  • セリフ・神咒神威神楽
    ...。 貪・瞋・癡 無限の可能性が待っているのだ! 貴様の糞は、貴様が喰らえ 摩多羅夜行は、死を裁く者……死にたがりの神格なぞ、取るに足りんわァッ! 御門龍水 母刀自殿は、誰よりも強く気高い御方です。何も心配などしておりません! そんな夜行様……嫌いです 御門龍明 理想の将とは、他者を狂奔させる才を持つ者 笑わせるなよ甘ったれども!真に愛するなら壊せ! なのに貴様は、なぜ神威の天眼で私の矜持を暴くのだ 丁禮 爾子 助けて丁禮ー、なんで爾子たちの周りには変態ばっかり集まるんですのー! 夜都賀波岐 天魔・夜刀 魅せろ新鋭――主役を気取りたいんだろうが! 己の真実を知った上で、己の在り方を決めねばならない 俺の女神に捧ぐ愛だ 天魔・悪路 何を置いても殺すべきだと、いま直感した 天魔・母禮 死んで皆に詫びろ 天魔・常世 彼は強い。彼は強い。彼は強い。彼は強いの どうか、あ...
  • ここで一緒に、あの神父を片しちまおうぜ
    ... 09 38) 「無限の可能性が待っているのだ!」 -- 名無しさん (2016-05-24 19 44 16) まあ、アホタルはアホタルだし、練炭は少し前まで普通に学生やってたからね。仕方ない。 -- 名無しさん (2016-05-26 10 59 51) ベア子「ここで一緒に、あの神父を片しちまおう」アホタル「焼き尽くそう」屑兄さん「ゴミにしよう」 -- 名無しさん (2016-05-27 16 22 05) ↑ 先輩「豚の餌にしよう」 -- 名無しさん (2016-05-27 17 22 07) リザ「うふふ、みんな優しいのね^^」 -- 名無しさん (2016-05-27 19 39 25) 非モテ「行けやヴァルハラー!!」 -- 名無しさん (2016-05-29 07 06 55) ここで一緒に、あいつら(波旬の両親)を片しちまおうぜ...
  • 諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ!
    ≪関連人物≫ 発言者:甘粕正彦 対象者:柊四四八 相州戦神館學園八命陣最終決戦において甘粕正彦が言い切ったセリフ。 「おまえの手札、存分に見せてもらった。ああ、実際に追い詰められたよ。かつてないほどに死を感じた」 「今もまた、な。地力でこれは撥ね返せん……」 「が、諦めん。諦めんぞ見るがいい、俺の辞書にそんな言葉は存在せん!」 「なぜなら誰でも、諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ!」 以上がひと通りの発言の全文である。 終段の撃ち合いになり、甘粕の海原に住まう者・血塗れの三日月を四四八が破り、仁義礼智忠信孝悌による八犬士たちと共に戦い、終段・霊虎童子の一撃で甘粕にトドメを刺す四四八。終わりだと思いきや、村雨丸によって魔神とのラインを絶たれ、満身創痍になりながらも笑みながらなおも倒れない甘粕。そんな彼が四四八に言い切ったセリフがこれである。 ...
  • 俺の唯一を、何処まで安く見ているのだ
    発言者:ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン 対象者:藤井蓮 マリィルートにおける蓮とマキナの対決において、マキナが言い放った台詞。 + 一連のやり取り 蓮「おまえは、ラインハルトを斃せるだろう」  連続を繰り返す剣戟の中、真っ向見据えて俺は言う。 蓮「その拳で殴れば、あいつだって死ぬだろう」  死んだ魚みたいな目をして、できることをやろうとしない。それが俺には許せない。 蓮「どこまで奴隷なんだよ、おまえは」  確かに勝つのは至難だろうが、可能性はゼロじゃないんだ。  加えて不死の身だというなら、何度負けても挑めばいい。 蓮「そんな腰抜けが、俺に偉そうなこと言うなよ」 マキナ「おまえには分からん」 マキナ「俺はもう、二度と死から目覚めた...
  • 無論、おまえを愛しているよ。その道に幸あれ、テレジア
    発言者:イザーク 対象者:氷室玲愛 Dies irae玲愛ルート、初代ゾーネンキントの台詞。 紆余曲折を経て、自滅因子として目覚めたラインハルトは今まで蔑ろにしていた友へ友情を示すべく、全力で愛を謳う。一方、ラインハルトを覚醒させた蓮と玲愛は特異点でイザークと対峙するが、玲愛は「私たちと一緒に行こう」と彼を誘う。 イザークは最初「お前は本当に黄金の継嗣なのか?」と言うが、「私の子供に名前を付けて。抱いてあげてよお祖父ちゃん」と言ってくる玲愛にどことなく呆れながら、「相手の意見も聞かず強引に従わせようとする。やはりお前は黄金の継嗣だ」と意見を変え、「もはやお前は必要ない。父様には私一人いれば充分だ」と2人を見逃す。「どうしても一緒に来れないの?」と言う玲愛に「くどい」と返し、それでも諦めきれない様にイザークは 「これも何度となく言ったろう。私は総てを愛している」 ...
  • 紅楼蜃夢・摩利支天
    ...5 37 00) 無限の可能性が待っているのだ! -- 名無しさん (2014-10-13 19 42 15) これ問題とか解く時、頭の中どうなってんだろ -- 名無しさん (2015-02-04 02 50 43) よく考えるとdiesでマリィが回帰で流されてるんだから本気の覇道には求道じゃ叶わないでFAだったね。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 38 41) ↑メルクリウスのは座の時間ごと巻き戻してるみたいなもんだから、いろいろと規格外な気がする。 -- 名無しさん (2015-02-20 08 51 15) 高濱ラインのゼロインフィニティにも主人公の親友が平行世界関係の能力を発現させてたけどあれもかなりのチートだったな。紫織と戦ったらどっちが勝つんだ? -- 名無しさん (2016-02-01 18 12 41) 紫織みたいな神格...
  • 多元宇宙
    たげんうちゅう 座の世界観(神座万象シリーズ)における用語。 複数の宇宙が同時に存在するという概念。可能性的並行時空。 その定義は幾つかあるが、ここで述べるのは選択による可能性で分岐する“他に有り得たかもしれない世界”――すなわち並行宇宙(パラレルワールド)と呼ばれるもの。 これが発生するためには前提として、高い自由度と自立した意志を皆が持っている必要があり、言い換えれば宇宙の在り方が開放的な体系でなければならない。 そのような理由により初期の座の世界は単一の宇宙として構成されていた。多元的な広がりを見せるのは第四神座からで、現在の座は無限の平行宇宙を擁している。 現在座のシステムに組み込まれていない宇宙は存在していないが、新たに生まれる可能性はあるという。ただしその場合は別の可能性宇宙を掌握した(発生させた)神座があるということなので戦争になる。水銀と明星の関係...
  • 自分だけは他者より複雑だと思っているのか。
    天狗道の住民、煽りシリーズの一つ 発言者 摩多羅夜行 対象者 天魔・母禮 不破之関の戦いにおいて、夜行が母禮に本気を出させる為に放った挑発の一つ。 この時点で夜行は自分が敗北するのは予定通りである。 「だがその態度は、女子特有の悪癖だな。相手を測った気になっているとき、己も測られているという意識が欠落している」 「存外に俗だな母禮殿。自分だけは他者より複雑だとでも思っているのか。可愛らしいぞ」 「まるでただの娘のように、本当の自分は誰にも見えぬと、思っているのだろうなあ。あはははははははははははは――――!」 「しょせん役者風情でしかない分際で、舞台を慮るなど滑稽だぞ」 「まさか役者が良ければ芝居は至高……などと戯言に縋っているわけでもあるまいよ」 しかし母禮が見ていたのは夜行ではなく、波旬であったため、それは気に入らなかったようである。 「ああ……...
  • まあいいだろう、よくやった
    発言者:明けの明星 ( ネロス・サタナイル ) 対象者:壬生宗次郎、玖錠紫織 神咒神威神楽の最終決戦における天道悲想天の地の文の台詞。 第六天波旬の残滓技として曙光勢にまず投げつけられたのは悲想天であり、先鋒として宗次郎と紫織が迎撃に出るが、襲来した二つの技はそれぞれ相性が悪かった。 暴食の具現として無尽蔵の蝗を召喚して可能性という可能性を虱潰しにするゴグマゴグには、無数の分身を作り出す紫織は潰されてしまう。 悪という悪を浄化して塩として崩れ落とさせてしまう塩の柱(ネツィヴ・メラー)は、正面から総てを斬り裂きにいく宗次郎は相性が悪かった。 どちらか一人では詰んでしまう状況だったが、互いに互いを信頼する宗次郎と紫織は、立ち向かう技を入れ替える事で相性による不利を打破し、共に相討ち覚悟で全力で挑んだ結果、天道悲想天の残滓を消滅させる事に成功したのだった。 退場する際の悲想...
  • ああ、だから永遠に明けない夜を望んでいるのか……浅い男だ
    発言者:ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ 対象者:ヴィルヘルム・エーレンブルグ だから浅いと言っている! 何度も言うぞ、貴様は浅い! Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~にて、ルートヴィヒが口癖のように多用する言葉である。 親である水銀よりもストレートな煽り方が彼の特徴であり、作中でこの被害を受けてるのは大半がベイ。 ベイからすれば、変態が変な物を持ち上げて他を見下して良い気になっているだけであり、絶対に相容れず認められない存在である。 ルートヴィヒからすれば、良い物の良さが分からない馬鹿な俗物の狭い視野を嘆いており、これまた絶対に相容れず認められない存在である。 ただ、ルートヴィヒは最後に自分の一方通行さに気付き、ベイとの殴り合いに勝利はしたが殺す事が出来なかった。 当たり前だが、現実で使ってし...
  • ――彼らは今、嘗てないほどに愛し合っているのだよ、マルグリット
    発言者:神座宇宙最高クラスの変質者 対象者:女神 玲愛ルートにおいて蓮と司狼の喧嘩を眺めるメルクリウスのウザい台詞。 以下、ウザい台詞のみ抜粋。 +\(≖‿ゝ○)/ 「くふふふふふ………ははははははははは」 「すばらしい、なんという喜劇、なんという友情か。 予想以上だ、感激だよ、痺れが止まらぬ憧憬すらしよう。 交差する思惑、互いの意地、信じているのはその論点か、はたまた相手自身をこそか。その願いはどの終点を目指している?希望まで無形の混沌ではあるまい、君らは譲れぬ結末を描いて、互いを誇りに思っているのだから。ああ見ておられるか獣殿。あれぞ友、純粋なる情愛の活劇。我らが歓喜の幕開け」 「私とあなたが形にすることのできなかった語らいを、今我らの写し身が謳い上げてくれている……!」 「素晴らしい、その一言に尽きる。いやそれすら足らぬな。弁には自負があったのだ...
  • キリエ
    キリエ 画像元:https //fantia.jp/posts/1336300 事象地平戦線アーディティヤの用語。 時輪石(カーラ石)が壊者(ユガ)の成れの果てであるという仮説を立てたテルミヌスが龍の聖櫃(ナーガラージャ)・ヒロイの反応弾(カーリー)爆心地跡で見つけることに成功した至上至高の時輪石。 現在は首都キョウフの地下、三〇〇メートルの深みにある広大な地底湖に安置されている。 横幅が二メートル、縦は三メートルを超える棺を思わせる石の中央に埋め込まれているのは、瞳を閉じて仄かな憂いを帯びる表情を浮かべ胸前で腕と指を交差している二〇歳前後の女性。 テルミヌスがダクシャやヴィヴァスなどの強敵と相対するために手に入れた切り札。 彼によると現存する最古の壊者で、単体のまま劫波をも凌駕する正真正銘の英霊だという。 テルミヌスは彼女のことを龍の聖櫃の古い...
  • 善き処に行きたい。そうなのでしょう?
    発言者:クラウディア・イェルザレム Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~にて、クラウディアが多用する言葉である。 Diesに留まらず、正田崇作品に登場する人物全てに共通する事だろう。 正田崇作品のボスキャラで例を挙げると…… サタ様⇒罪から救済する為に善き処へ行きたい。 獣殿⇒至高の未知という善き処へ行きたい。 ( ≖‿ゝ○)⇒至高の未知という善き処へ行きたい。 (∴)⇒孤独という名の善き処へ行きたい。 どこぞの馬鹿⇒人間の可能性を信じているからこそ善き処へ行きたい。 (゚∀。)y─┛⇒人々を救済する為に善き処へ行きたい。 そして、黄昏の女神はそんな皆の行く末を切に願った。 総じて14歳神の人間賛歌を端的に表した言葉と言えよう。 人間の最も根幹にある行動原理だと思う。14歳神の眷属になりたいです...
  • グランドクロス
    グランドクロス Dies irae~Amantes amentes~で素粒子間時間跳躍・因果律崩壊と共に追加されたメルクリウスのトンデモ占星術の一つ。 多次元並行宇宙にまで干渉し、平行宇宙とその内部の天体の配列を操作することで極大規模のグランドクロスを生み出す技。 通常のグランドクロスが潮汐力を変化させ、時に地球の潮をかき乱すように、その結果発生する膨大なエネルギーは、神格の肉体でさえ内部沸騰させ、粉砕するほどの威力を持つ。 既知世界の星々があまねく十字に整列し発生するそれは通常のグランドクロスと比べ、規模においてその数億倍はくだらない。 詠唱 『Deum colit qui novit.(デウム・コリト・クィー・ノーウィト)』 (神を知る者は、神を敬う) 『Aurea mediocritas.(アウレア・メディオクリタース)』 (黄金の中庸...
  • ウォフ・マナフ
    ...、ウォフ・マナフには無限の可能性が待っているのだ!(阿片鳥) -- 名無しさん (2021-04-03 13 02 05) ウォフ・マナフ「ワルフラーンが生まれそこから様々な歪が生まれる事も遥か昔の大転遂の際に識っていた。お前達には私が愚鈍な阿呆に見えるのだろうがそれは違う。総て私の思惑通りだ。私がいたからこそ今があるのだ」 -- 名無しさん (2021-04-03 14 58 36) 一応、ナダレの話的に善悪流転経験者になるんか。天将側モブ星霊やったんかな -- 名無しさん (2021-04-03 16 20 48) 白(アク)側のモブ星霊じゃね。地雄の -- 名無しさん (2021-04-03 17 18 01) ↑いや大転墜で数の白と質の黒は入れ替わっても善悪のラベルはそのままだったはずだからウォフマナフは黒(善)側の星霊の筈 -- 名無しさん (2...
  • 先見、未来視
    せんけん、みらいし 御門龍水が所有する歪みによる異能。発現は求道型。 摩多羅夜行の天眼には遥かに劣るが、系統としては近似している高位相の法を読む視力。 高位相の法を読むことで、無限に枝分かれした未来を見ることができる。 さらに龍水のそれは歪みであるため、単に見るだけでは終わらない。 無限の中から特定の一つの未来を無理矢理決定して引きずり出すことができる。言わば運命改変である。 この力も龍水本人と同じく発展途上で、真の力は別のカタチをしているとも。 紫織の歪みとは敵対すれば相剋。共に戦うなら相生の関係が成立する。 + ぅゎょぅ ι゛ょっょぃ というのは長ずればの話。 初伝時点でのステータスは歪曲 壱であり、大した真似はできない。 見え...
  • 夜摩閻羅天
    ...は死ぬ(*3) →無限の可能性が待っているのだ! これを発動させた夜行と大獄の戦いは時を同じくして行われた刑士郎と宿儺の戦いに並ぶ神咒神威神楽における名勝負の一つであり、東征軍と夜都賀波岐の戦いにおいて、終始天魔に圧倒され続けた東征軍側が夜都賀波岐に対して最も互角の戦いを演じたものである。 「終焉」対「死」という同属性のものがぶつかり合うというその一戦は、お互い全ての攻め手が一撃必殺、更にそれを喰らっても、死をもって死を殺せば死ぬという結果がなくなる、という「一撃必殺の攻撃を殺して無効化する」トンデモない手が延々続くというブッ飛んだものであった。 兎にも角にも、想像を絶する攻防が印象に残ったユーザーは非常に多いと思われる。 同属性との戦いは法則の喰らい合いが発生しないという前例であり。結果、一つの宇宙に対して流出は複数という異常事態に、法則が宇宙を満た...
  • 貴様、やはり狂っているよ
    ≪関連人物≫ 発言者:柊聖十郎 対象者:甘粕正彦 本編開始前の時系列において、自らが目指す楽園の夢の内容と、その夢を追い求める一因となる、邯鄲で体験した人の輝きが腐敗した(※甘粕談)可能性世界の話を語り、生きる事に何よりも真摯なお前なら自らの夢と、人間の真の輝きが分かるだろうと熱く同意を求める甘粕正彦に対する、柊聖十郎の率直な感想である。 甘粕正彦の思想と目指す世界が、真っ当な常識人どころかある種の狂人の常識からもかけ離れた世界である事が伺える一幕。 また、このエピソードより未来の時系列の話である相州戦神館學園八命陣本編でも 楽園(ぱらいぞ)の試練として、甘粕が放った第八等指定廃神が一柱・百鬼空亡との交戦前にもセージはこれとほぼ同じ台詞を言い放っている。 「甘粕…貴様、やはり狂っているよ。こんなものを呼び出して楽園も何もあるまい」 コメント...
  • おまえのケツがやべえ柔らかでオレがやべえ
    発言者:遊佐司狼 対象者:本城恵梨依 Dies iraeで司狼が発言した小粋で冗句に富んだ素敵台詞。 マリィルートで司狼とシュライバーが戦っている中、蓮がマリィを形成するようにエリーの魂を形成し、背中合わせになりながら二人は銃を構える。 形成位階の速度で突っ込んでくるシュライバーを迎え撃っている時、「ねえ、なんかカッコイイこと言ってよ」と言うエリーに対しての返答がこれである。 本人曰く、こういう時にカッコつけるのは死亡フラグとのこと。 余談だが、CS版発売PVとして蓮と一緒にホワイトデーをお披露目してる中、蓮と司狼が背中合わせになってるCGの場面で蓮が同じ発言をした。 なんで、いまさらこの台詞がwww -- 名無しさん (2015-05-29 15 26 09) 龍水「蓮×司狼、王道だな!」 -- 名無しさん (2015-05-29 16 1...
  • 過去のコメント(太極)
    喩えるなら、絵の中でどれだけ猛火を描写しようと、それが現実の人間を燃やせるわけがないのと同じ。 そして、絵に現実は害せなくても、現実が絵を破壊することは容易にできる。 -- 名無しさん (2012-01-29 23 44 16) 立っている場所がそもそも違うという断絶感。高次元から低次元への攻撃は、赤子の手を捻るよりも通しやすい -- 名無しさん (2012-01-30 03 38 08) 覇道と求道の区別、ただでさえ実際はわかりにくいのが多いのに、母禮や悪路みたいに規模が凄まじくなるともはや覇道と大差ないよな。 -- 名無しさん (2012-02-12 07 22 15) ↑ それほどになると、覇道は何もしなくても迷惑をかける奴、求道は何もしなかったら迷惑をかけない、っていうレベルだしな -- 名無しさん (2012-02-12 07 46 19) リンクwww ...
  • 「俺はいつも、いつもおまえたちの傍に在るのだ――忘れるな!」
    ≪関連人物≫ 発言者:甘粕正彦 「よいか、忘れてはならん。それが勇気だッ!」 第一盧生、甘粕正彦が黄錦龍との最終決戦で発した台詞。 黄龍による極大の振動波、明けの明星の光線の乱舞を繰り出し、挙げ句の果てに数十万を超えるロッズ・フロム・ゴッドを叩きつけ、タタリを次から次へと消し飛ばしたやりたい放題な甘粕正彦が、その直後に黄の夢に酔い痴れる人々に向けて放った勇気の言葉。 以下全文。 「満悦かねおまえたち。ああ、俺もいま満ち足りている。」 「なんでもよいのだ。願う真が胸にあるなら、ただその道をひた走れ。躓き、倒れ、泥を舐めようが何度でも立ち上がるのだよ。」 「なぜなら誰でも、諦めなければいつかきっと夢は叶うと信じているから。」 「易きに流れるなよ、胸を張れい。おまえは必ず、おまえの人生を踏破できる。」 「俺はいつも、いつもおまえたち...
  • 陀羅尼摩利支天
    だらにまりしてん 玖錠紫織が所有する歪みによる異能。発現は求道型。 本来は玖錠流の技の名前だが、紫織の歪みはその進化系と言って差し支えないため同名で呼ばれている。ただ紫織は陰の混ざった己の技を邪道と認識しているため、家督を弟に譲るつもり。 『太極・紅楼蜃夢・摩利支天』はこれの上位互換。 玖錠降神流の術技 摩利支天は陽炎を指し、効果は実体に触れ得ない隠形の降神。 摩利支天法は隠身・幻惑の技として玖錠の基本かつ代表的なもの。気配と実体の分断による認識ずらしの法である。 その場にないものを映し出す。幻影創造であり、この属性を帯びた超人変性に他ならない。 自己を陽炎と化しつつ、数多の降神を成す強力無比な戦闘術。それが玖錠の技である。 しかし、紫織の場合は異能によって物理法則を無視するので、別次元に同時存在する己という世界の壁を超えた像すら具現できる。 本人曰く...
  • 女はみんなホモが好きと思っているの?考え方そのものが浅いのよ
    発言者:緋衣南天 相州戦神館學園万仙陣、信頼と安心のソフマップ特典ドラマCD「諦めなければ、いつかきっと夢は叶う!」での南天の正論台詞。 「こんな聖十郎たちが見てみたい」「いい大人が、三人でラブラブしているのを見てみたい」という腐女子鎌倉市民の夢が顕象された結果、「俺にその気は無いと言っている」「貴様らは何を言っている?正気なのか?」と抵抗する柊聖十郎を囲んで壁ドン股ドンで拘束した甘粕正彦と壇狩摩の3Pが始まってしまう。 運営者兼採点者である南天は目の前で繰り広げられる『愛と自由に満ちた邯鄲の夢』を「駄目。つまらない」と鐘一つの評価を下し強制終了させた。 数多の爪牙女性たちを腐界に引きずり込んできた理でも染まらないあたり、南天にソッチの趣味はないようである。 愛しのノブとイチャついていいのは自分だけなんだもんね。 関連しそうにない人物 御門龍水 凶月咲...
  • 彼らを心より愛していると、胸を張って言えるのだから
    発言者:スィリオス 己の真実の覇道を取り戻したスィリオスの限りなき祈りであり、今はもうこの世にいない大切な人達へ送る誓いの言葉。 本来、スィリオス……聖王の戒律は死した義者を覚える必要はない。 あくまでかの戒律は『聖王領(ワフマン・ヤシュト)に生きる全義者(アシャワン)を記憶する』だけで想像を絶するという言葉さえ相応しくない負担が掛かり、そこに死した義者の記憶まで覚える等自殺行為で義者の『黒を討つ』という正義に基づけばスィリオスのやっている事は義者の法から確かに逸脱をしているだろう。 「アータル、ロスタム、ラシュヌ、エラム、イスファン、ザイード、アズライール」 だが、スィリオスは『恥知らず』だからそうしたのではない。 何故なら彼らはもうこの世にはいなくても、スィリオスと夢を同じくした同志たちである。 その喪失に執着していたことを、かつての彼は弱さ...
  • ようこそ、ネロス・サタナイル。おまえのことはよく知っている
    発言者:無慙 対象者:明星 (ネロス・サタナイル) 俺は無慙。おまえたちの祖にあたる者だ 神なる座に列し伝わる救世主における無慙の台詞。 PARADISE LOSTでは語られなかった王冠の独裁者との対面シーンであり、怨敵たる神から初めてサタナイルへ投げかけられた言葉。 世界とは神の身体であり、その上で何をしようと神には筒抜けである。 つまり神はこの世界の総てを知っている。そう、この世界に生まれた者であれば対面する相手の総てを知っているのである。 関連項目 戒律 なぜなら私の敵……あの独裁者は一度の戦で打倒できるものでもない 関連項目? 端的に、覗きたいのだよ 当時は、サタナエルに期待していることを言っている程度の言葉かと思っていたけど、今だと無慙に知られることの恐ろしさがよくわかる -- 名無しさん (2020-10-27 10 17 01)...
  • 甘ったれないでください!
    ... 33 19) 「無限の可能性が待っているのだ!」クイン「甘ったれないでください!(パシーン)」 -- 名無しさん (2020-06-12 23 39 16) ズルワーン「おれ勃たねえんだわ」クイン「甘ったれないでください!(パシーン)」 -- 名無しさん (2020-06-13 16 18 18) ↑勃った!ズルワーンが勃った! -- 名無しさん (2020-06-13 16 43 06) クインちゃんがズルワーンの股間をひっぱたいた所を想像してしまったのでお父様に喰われてきます -- 名無しさん (2020-06-13 17 07 27) マシュヤーナ「は?」ミトラ「は?」 -- 名無しさん (2020-06-13 17 28 54) マグサリオンが顔を隠す前からワルフラーンに似たような顔だったってのは何話で出てたっけ? -- 名無しさん ...
  • 無限蛇
    アンリヒカイト・ヴィーパァ PARADISE LOSTに登場する組織。 第二神座時代の末期にて、隔離街を支配している暴力組織。隔離街という無法の地において秩序を敷いており、単に“蛇”とも呼ばれる。 弱肉強食という街唯一の法則に従い、数多ある組織が喰らいあい潰しあった結果、蠱毒を勝ち残った三名、暴君アズラーン・ヴァイスハウプト、惑乱公デザード・グレイヴ、這う虫の王ギース・クレメンスを中心に大組織が創設された。 一応、最年長のアズラーンを盟主としてはいるが、三首領は手を結んでいるわけではない。隙あらば他二人を排除しようと機を窺っており、いわゆる三竦みの状態。今の状況は対抗勢力を喰らい尽くした結果の膠着状態である。 蛇の頭たる三人の首領には精神に仁義礼節など存在しない。 無限蛇の支配領域はS1からD3であり、D4は治外法権と化している。S1-4はクレメンス、D1-...
  • 過去のコメント(座)
    覇道神って、座に着いて自分の思い通りの世界法則になったら弱体化したりしないのかな?渇望が満たされちまうが… -- 名無しさん (2012-06-05 17 15 26) ↑ ニートはその性質上、座に着いてる間は絶対に満たされないけどな。特定の条件を満たして死ねばようやく満たされるんだよな -- 名無しさん (2012-06-06 00 25 44) ↑うん。まぁ満たされてそうなのが第三天とマリィくらいだけど -- 名無しさん (2012-06-06 00 29 43) そういや夜刀が座を握ったら深度はどのくらいなんだろ?単一で波旬以外の歴代覇道神を超えた強さをもってるからそれなりには深いと思うんだか -- 名無しさん (2012-06-08 17 13 22) 素朴な疑問ですまんが、座が入れ替わる度に何で文明のレベルが落ちて行くんだ? 次の座シリーズは弥生時代になる...
  • いやいや、そう侮ってはいけない。事実私としても、非常に興味深い話だったと感じている
    発言者:メルクリウス 対象者:ヴィルヘルム・エーレンブルグ クラウディア・イェルザレム Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~におけるニートの記念すべき初台詞である。 頼れるシュピーネさんに買い物を任せ、教会へと立ち寄ったヴィルヘルムとクラウディア。 その際、ラインハルト叩きから転じて「人は皆、善き処へ向かおうとしている」事を説くクラウディア。 人それぞれ価値観は異なれど、善き処を目指した先にこそ父なる神は待っていると。 故に、ヴィルヘルムはもっと信心深くならなければならないとクラウディアは説教する。 そして、 ヴィルヘルム「挙句に神様の前でぺらぺらとよ。あんまりよく知らねえが、そういうのは不敬なんじゃねえのかい?」 クラウディア「まあ、言われてみればそうですね。だけど、あなたのためだけに説いたことではありませんよ...
  • 私は総てを愛している
    発言者:ラインハルト・ハイドリヒ 対象者:総て ラインハルトの代名詞とも言えるセリフ。 彼の愛とは破壊でありそこに絆は存在しないが、それでも彼なりの愛し方であり、隷属や滅尽滅相とは全く異なるもの。その愛は文字通り総てに分け隔てなく且つ平等に及ぶが、その唯一の例外がメルクリウスであった。 しかし、玲愛ルートでは蓮と玲愛の介入で例外である彼にこそ自分が愛を示していないただ一人であることに気づかされ、「私は総てを愛している」の言葉と共に、神殺しである自滅因子の宿命に目覚め、ただ一人の例外に対しても自分の愛を示す。 つまり獣殿の愛は宇宙一である -- 名無しさん (2012-01-08 19 20 18) 異議なしー。差別する人間よりは数段マシ。 -- 名無しさん (2012-01-08 23 09 18) 黄金と黄昏の愛は限りない -- 名無しさん ...
  • 何の茶番だこれは
    発言者:第六天波旬 対象者:坂上覇吐 熱き想いを覇吐に託し退場していった益荒男達を見た波旬の感想。天狗道の住民煽りシリーズの一つ 白けたような溜息で、心底から理解できない。いったいお前たちは何なんだと 「あぁ、あぁ、あぁ……」 「つまらん。何の茶番だこれは」 「おまえらはあれか、ああいったものに何かを感じたりするものなのか。それは痴愚の成せる業なのか」 感性、価値観の違いと言えばそれまでだが、それまでだからこそ、 力、ただ力の天狗道が無敵である理由の一つではなかろうか +... 波旬の煽りは天眼を使った誰にも真似できないモノなのだが(対象がピンポイントすぎる) この煽りは、塵芥である我々も使用できる素晴らしいものである。 遠回しな人格批判ではあるが、遠回しである故に、単に疑問に思ったから聞いただけです。ただ感想を言っただけだろ。とトボケル...
  • いるのは敵と、敵の敵だ
    発言者:無慙 神なる座に列し伝わる救世主における無慙の台詞。 無慙にとって、世界には滅ぼさなければならない邪悪な屑が星の数だけ蠢いている。 そんな奴らを一秒だって生かしておくのは我慢できない。だから足を止めてはいられない。 だというのに、「もう休め」「充分だ」「おまえが心配だ」等と奇怪な戯れ言を抜かす連中があとを絶たない。奴らが無慙の諸行を制止している間、討たねばならない屑が世界にどれだけ跳梁跋扈していたと思う? 理解できん。俺を思うなら足止めしてくれるな。 その甘い言葉がどれだけの取り返しのつかない過ちを犯したのだ? 無慙にとって敵の敵は味方にならず、むしろ枷をつけようとするだけただの敵よりもタチが悪い。 ゆえに仲間など不要だ。共にあってほしいと願った者など一人として……。 そして、殺戮の荒野に無慙一人だけが立っていた。 その実情は無慙にと...
  • 生と死の刹那に未知の結末を見る
    ウィーウェ・メモル・モルティス=アクタ・エスト・ファーブラ 嫌だ。まだだ。諦められぬ。私はこんなところで死にたくない メルクリウスの流出。発現は覇道型。 メルクリウスが座にて行ったこの流出が、永劫回帰の法となって世界を覆っている。 ちなみにメルクリウス自身はエイヴィヒカイトをもって流出位階へと至ったわけではない。 元となった渇望は「女神(マリィ)に抱かれて死にたい」「それ以外の結末を認めない」「(この結末は気に食わないから)やり直したい」 座にあって神であるメルクリウスが既知感に苛まれながら悠久の時を放浪した果てに法則を超える魂を持つマリィに出会い、彼女へ抱いた強烈な恋情。至高の終焉とその刹那が未知であることを求める渇望。誰よりも生に固執し、誰よりも死を欲する矛盾と破綻を具現した存在。 永劫回帰とは時間軸を無視する始点と終点の結合円環。これは唯一、可能性宇宙...
  • 殺したいほど――あんた(あなた)のことを愛してる!
    発言者 壬生宗次郎・玖錠紫織 対象者:玖錠紫織・壬生宗次郎 威烈繚乱篇クライマックスにおける主人公二人の叫び。要するに殺し愛。 紫織も宗次郎も生粋の求道者であり、自分の生きる道を曲げることは出来ない。それでも築けた双方向の関係。宗次郎の刃を無限に受け続けていられる蜃気楼と、無限の紫織をどこまでも写してくれる刃。自分を高めてくれる相手がいること、自分が相手を高めてあげられることを知ったからこそ、それが殺し合いという形であろうと、それは彼らにとって至福の時。そしてだからこそ、それを奪う波旬を決して許さない。 宗次郎 「照れくさい」 紫織「でも幸せ」 紫織「青臭いね」 宗次郎 「初めてですから、こんな気持ち」 紫織「愛してる」 宗次郎 「愛してる」 殺したいほど―― 紫織「あんたのことを愛してる!」 宗次郎「あなたのことを愛してる!」 紫織「――楽し...
  • 玖錠紫織
    「私も益荒男に恋してる。お姫様とはきっと違うんだろうけど、譲りたくないってそう思う」 パーソナル 身長:五尺七寸 体重:十五貫三斤 B:九十 W:六十 H:八十八 異能 『陀羅尼摩利支天(だらにまりしてん)』 太極 『紅楼蜃夢・摩利支天(こうろうしんむ・まりしてん)』 バトルパラメータ 筋力 体力 気力 咒力 走力 歪曲/太極 初伝 5 6 8 2 4 3 中伝 13 14 17 6 8 ? 奥伝 62 63 65 50 52 60 中伝の歪曲は不明。 奥伝から歪曲が太極に変わる。 他者寸評 刑士郎「馬鹿どもんの中じゃ一番マシな女だな。好戦的なところも嫌いじゃねえよ」 覇吐「(性的な意味で)いつもお世話んなってます」 宗次郎「主観ですが、非常に女性らしい。無論、覇吐...
  • 全部叶えてやるよ。命懸けの恋ってやつだ
    発言者:カイホスルー 対象者:アルマ 黒白のアヴェスターの第14章におけるカイホスルーの台詞。 左腕を奪われた事でカイホスルーの心臓が動いていない事を察したマグサリオンは、生を知らないからこそ等価交換の法から抜け出せないのだとカイホスルーに突き付ける。 命を懸けられないヤツの器など、たかが知れていると奪った左腕を斬り返されてしまう。 しかし、そこに飛び込んで来たのはアルマ。 マグサリオンの胸元に抱きつき、幾ばくかの後に宙へ離れ、カイホスルーに向かってジャマダハルを構えて進むアルマ。 これを見たカイホスルーは彼女の真意を悟ったのだった。 ……アルマ そうか、そうか――なんて女だ!おまえはつまり 俺を男にしてくれるのか!俺に命をくれるのか!おまえの刃で、俺の心臓を動かしてくれるんだな?そうだろうアルマ! ああ、約束通り刺してやる 腑...
  • そうだと言ったが?
    発言者:ミトラ(真我) 対象者:藤井蓮(刹那) 真我、あんたに聞きたい。戒律ってやつに引っ掛かるなら、そう言ってくれ あんたはナラカを知ってるな? ああ、とてもよくね 奴は何者だ? それは言えない 奴の計画は? 同じく言えない 全部最初から決まっていたのか? そういうことだよ 俺たちの一生さえも? そうだと言ったが? やめてくれんか。おまえたちのようないい男が、そう熱い目で見てくれるなよ。照れてしまう 神なる座に列し伝わる救世主における真我の台詞。 水銀や波旬とはまた一味違った煽りをかましてくる真我さんに対し、練炭をはじめ黄昏以外の神々は怒り心頭になった。(∴)ブツブツ…… 確かに君たちの人生全て予定通りでした、悩んで戦ってご苦労さん♪とされたら怒るのも当然ではある。が、お前が言うなレベルの神が何柱もいる辺り、...
  • ナディア
    パーソナル 身長 ?cm 体重 ?kg 属性 悪の不義者(ドルグワント) 等級 一級 所在地 龍骸星ザッハーク(水晶宮アルザング) 戒律 :不明 黒白のアヴェスターの登場人物。 第17寵姫「水晶姫(すいしょうき)」ナディア。 魔王カイホスルーの配下の女魔将、十八の寵姫の一人。 オアシス都市アルザングの統治を任されていた不義者であり、聖王領の判定では第一級魔将。 容姿は十七、八歳ほどの天女のように美しい少女。 自身の邪悪さや淫靡さに絶対の自信を持っている。 カイホスルーが長期間アルザングに訪れていなかったことから、このままでは魔王の加護が尽きてしまうのではないかと焦燥に駆られていた。 来歴 寵姫となって三十年も経っていない若輩。 アルザングで贅沢の限りを尽くしており、周辺の村から徴収した食物も気に入らなければ...
  • 無間神無月
    むげんかんなづき 神咒神威神楽で時折登場する言葉。 秋のまま時間が流れない状態が続く、穢土特有の理を指す。 すなわち、時間停止の理を有する天魔が主柱・夜刀の無間大紅蓮地獄とそれにより支配された世界である東神州・穢土のことである。 神無月とは10月のことであり、日本では古来より重要視されていた期間である。 作中世界では穢土に神無月を奪われているためか、一年は十一ヶ月しか存在せず、代わりにひと月の日数が33~34日ほどあるようである。 + おまけ 作中における東征軍の動きと時間経過 極月・秀真 12月 睦月・秀真 1月 如月・秀真 2月 弥生・秀真 3月 卯月・淡海 4月 卯月・不和之関 4月 皐月・不和之関 5月 水無月...
  • 丁禮
    「爾子、頼むから黙っていてくれるかい」 パーソナル 初伝 身長:四尺三寸(130.3cm) 体重:八貫(30kg) 奥伝 身長:可変 体重:可変 異能 『修羅曼荼羅・犲狼(しゅらまんだら・さいろう)』 バトルパラメータ 筋力 体力 気力 咒力 走力 歪曲 初伝 5 5 5 5 10 5 奥伝 40 35 35 30 50 0 他者寸評 夜行「陰であり陽であり、中性という概念を唯一持ち得る童子こそが、すなわち太極を表す黄金律の具現であることはもはや疑いようもないゆえに私は確信をもって断言しよう。お前は間違いなく誰よりも美しいと──」 刑士郎「黙れ変態」 覇吐「流石の俺もマジ引くわ」 咲耶「気苦労お察しします」 龍水「………………」 紫織「龍水、言葉もないみたいだよ」 竜...
  • マグサリオンマグサリオン――どうしておまえはマグサリオンだ。気に入らんぞ有り得んだろう、俺と戦るなら俺に成れえェッ!
    発言者:バフラヴァーン 対象者:マグサリオン 「マグサリオンマグサリオン――どうしておまえはマグサリオンだ。気に入らんぞ有り得んだろう、俺と戦るなら俺に成れえェッ!」 「一緒にするなと言ったはずだが? まあいい、めでたい頭に俺が誰かをぶち込んでやる」 黒白のアヴェスターの第十二章におけるバフラヴァーンの台詞。 マグサリオンによって指摘された真実―――目指したものは最強ではなく無数の自分自身と壮絶な殺し合いをすることこそ真の望みであること。それを自覚し覚醒したバフラヴァーンはあらゆるものが自分でなければ気が済まず、ましてや敗北の可能性を背筋に走らせてくれるほどの強敵、益荒男が己でないなど彼からしたら有り得ないことであるが故の台詞。 ある意味でこれ以上なくマグサリオンに魅せられているということであり、これで晴れて彼も無慙の萌え豚の仲間入りである。 ち...

  • しゅ、な、のろい 神咒神威神楽において頻出する言葉である。 作中では「言葉」が重要なシナリオギミックとなっており、その説明のためによく使用されるのが「咒」と言う言葉である。 咒とは名前や言葉のこと。単純に特定の言葉(詠唱など)を発することもあるが、とりわけ作中では「名前」を示すことが多い。 タイトルの一部にもなっている「神咒(かじり)」も名前のことである。 陰陽道の基本的な考え方だが、御門龍水とは御門龍水の名を持っている。故に彼女は御門龍水という咒(かた)に嵌っている。 わかりにくいもの、理解し難いものに対して咒(=名前)を与えることで、無理やりわかりやすいものにしてしまい対処する、という風に語られている。 実例としては、夜都賀波岐たち旧世界の存在は西側の存在に「敗者の型」に嵌っているかつての名前を呼ばれると、敗者の姿に戻り多くの力を減じる。 また摩多羅...
  • 目指す未来は完全無欠の大団円。それは必ず在るのだと、私は強く信じています
    発言者:ロクサーヌ 対象者:義者の観衆 黒白のアヴェスター第五章におけるロクサーヌの台詞。 闘技場におけるマグサリオンとスィリオスの殺し愛という名の語り合いにおいて、開幕を告げた実況である。 クインやアルマを始め、義者の面々は度々「完全無欠の大団円」というフレーズを使っているが、善側は誰もが真我の勝利条件を鵜呑みにしており、あまりにも楽観的過ぎるのである。 そして、残念ながら本作は無慙の皆殺し一人旅であり、外伝「誰がために剣を振るう」の終盤の時点で「勇者は退場した。完全無欠の大団円はもはや望めない」と語られてしまっている。 神座にいる綾模様好きの駄女神が諸悪の根元なのは言うまでもなく、それに気付かずにわんぱくしている神様の玩具で満ちているのが第一神座なのである。 関連項目 そうだと言ったが? すべては人の心が織りなす綾模様。それを美しいと私は思った そ...
  • 生野健児
    いくのけんじ Dies irae のモブ。 諏訪原市の会社員で24歳男性。 共通ルートにおける諏訪原市の連続猟奇殺人事件の最初の犠牲者であり、頚部切断によって大量の出血と共に即死した模様。 永劫回帰の世界において何兆何京回も首を飛ばされ続けている悲しい御仁である。 なお、玲愛とリザはこの人の死亡現場とばったり遭遇してしまった。 関連項目 渋谷正幸:首切られ仲間 なんちゅう人の項目を立ててんだ……佐藤さん並だ -- 名無しさん (2017-09-13 00 24 50) 一番かわいそうなのってこういう諏訪原の一般住民さんだよね -- 名無しさん (2017-09-13 00 28 57) 玲愛とリザがたまたま現場を通りがかったというのが良くわからんな。偶然とは思えんが、調査目的にしても人選が微妙なうえに隠蔽もせずに普通に通報したっぽいし、やっぱり偶...
  • おまえはどうして、おまえの理屈がおまえだけを利していると考えるのだ?
    発言者 クワルナフ クワルナフとバフラヴァーンの激突。 両雄には己の哲学が真理であると謳うだけの自負があり、それに見合う破壊の経験を積み上げている。 これまで二人が滅ぼしてきた者の中には、当然多種多様な存在がいた。 星霊特効の戒律を持つ者や、もっと端的に異星生物全般を視野に入れていた者さえいる。 そのため彼らの常識では、宇宙からの侵略者に後れを取る道理などない。 そんな彼らに対して探求の魔王は、端的な疑問を述べた。 「おまえが異星に対して優位な立場を持つと言うなら、私もまた同様の力を持っているはずだろう。なぜならこれまで、数多の星々を私は喰らってきたのだから」 「おまえはどうして、おまえの理屈がおまえだけを利していると考えるのだ?」 「おまえから見た私と、私から見たおまえは等しく異星の存在で、つまり条件は同じと思うのだが違うのか? この状況で、自分...
  • 一つ、女らしく化けてみた
    ≪関連人物≫ 発言者:クリームヒルト・ヘルヘイム・レーベンシュタイン 対象者:世良水希 ヘルヘイムの城で行われた、世良水希と第三の盧生クリームヒルトの戦いにおいてクリームヒルトが呟いた女子力溢れる台詞。 「私がいなかったとして、勝つのはお前だという根拠はいったい何処にある?確率的には、最大でも四分の一だろう」と、柊四四八を巡る恋の戦いの行方について指摘するクリームヒルト。 その台詞に対し、怒声を一喝し下から跳ね上げた一閃で、クリームヒルトの鋭剣を弾き飛ばす水希。終段を使わない決闘において、この一撃によって武器を失ったクリームヒルトの敗北で勝負は決したと思われた。 その直後、不敵に、けれどぎこちない笑みを浮かべるクリームヒルト。それと同時に水希の心眼に脅威の情報が走り抜ける。 突如としてカンスト値である99のレベルを超え、上昇し続けるパラメーター。偽装、改変...
  • 殴るから、殴り返せよ。
    ≪関連人物≫ 発言者 甘粕正彦 対象者 黄錦龍 「そう、おまえの勇気は素晴らしい。 ゆえに当然、俺と戦う覚悟もあるのだろう?」 「殴るから、殴り返せよ。共に踊る喜びも一度は経験してみるといい。 存外と、病み付きになるかもしれんだろう? なあ、阿片狂いな導士殿よ。 ふふふ、はははは、はははははははははは――!」 酔いが覚めた黄錦龍の崑崙宮殿に現れた甘粕の台詞。 甘粕に気に入られるということは、すなわちこういう結果を招く。 万仙陣の作中では、リスクを考えて行動しろ、という甘粕の思想が明かされている以上は 当然、甘粕は黄によって逆にボコボコにされるかもしれないというリスクを考えているはずである。 それでも、黄の拳をその身で味わいたがっているし、 彼の勇気を、彼の愛を、素晴らしき覚悟の輝きを感じたいと思っているのだ。 コメント プロレスラ...
  • 自壊衝動
    じかいしょうどう 座の世界観(神座万象シリーズ)における用語。 自死衝動とも。魂が有する「滅び」や「終焉」を求める概念。 正反対のものに焦がれ、わけも分からず引き付けられる。 「たとえ死んでも◯◯したい(*1)」という自殺願望の類と考えるとわかりやすい。 高所に立てば墜落を。刃物を持てば自身の傷を。成功を得ればその破滅を。 この世界の人は忌避し、そして求めてしまう。 自壊衝動は何も直接的な自殺行動に出るものではなく、本人は死にたくないと思っているつもりでも、無謀な行動へと駆り立てる悩みを抱き続けたり、逆に危険に対する注意や生きる目的とも言えるような重要な記憶を忘れどうでもよくなってしまったり、本来慎重な者が軽率な行動をとるなど言動からも現れる。 さらに座についた覇道神は自身を殺す宿命を持つ自滅因子を無意識のうちに作り出す。 神座万象シリーズの世界観では...
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