正田崇作品 @ ウィキ内検索 / 「選ばされてる、気がするじゃないですか」で検索した結果

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  • 選ばされてる、気がするじゃないですか
    ...そういうのは、 「選ばされてる、気がするじゃないですか」 その結末は、きっと何かに転嫁してしまいたくなる。 永劫回帰の世界において、全ての人は予めその人生を決められている。言い換えれば選択肢を選ばされている。 特に、聖槍十三騎士団の面々は、メルクリウスから魔名や呪いという形でそのことを突きつけられ、実感させられている。 また、彼ら黒円卓の大半は創造・流出位階に達している……謂わば極論に走って「何か」に責任転嫁してしまった人間の代表格でもある。 香純本人は上記のことについては知らず、会話の流れで素直な本音をいっただけである。だが、だからこそ彼女のこの考え方は、トリファ神父に心の底からの尊敬の念を抱かせた。 香純はこの台詞のシーンのトリファ神父に限らず、櫻井螢やメルクリウスなど、非常に一途で、だからこそ頑迷な人物たちから、形は違えど高評価さ...
  • セリフ/Dies irae
    ...くらい言えます? 選ばされてる、気がするじゃないですか あなたに勝つため、日陰の女になってやるわよ! 櫻井螢 私って、そんないじめやすそうなタイプに見えるわけ? いつまでもジャンル違いがのさばるんじゃない! その歳で心まで処女だなんて、終わってるのよッ――! 氷室玲愛 もう泣かないで…… 熊本 遊佐司狼 あん?見てわかるだろ、ただの通りすがりのイケメンだよ 女の陰でバトルの解説なんかをしてる男は、死んでいいだろ 片方ありゃおっぱい揉めるし ここで一緒に、あの神父を片しちまおうぜ おまえのケツがやべえ柔らかでオレがやべえ 最後に勝ちを狙って何が悪い いつまでもぺらぺら―――メルヘンぶっこいてるんじゃねぇッ! でないと真っ先に行ったあのムッツリと、オレらの大将がホモ祭り始めちまうぜ 本城恵梨依 あんた天性の女たらし。あんまり今みたいなこと、誰にでもぽんぽん言うもん...
  • 俗であること、素晴らしいじゃないですか
    発言者クラウディア・イェルザレム 対象者ヴィルヘルム・エーレンブルグ 「俗であること、素晴らしいじゃないですか」 「私が命を粗末にしているなら、あなたは心を粗末にしていませんか?」 「超然と、揺るぎなく、何が起きても動じず、騒がず、世の中すべてを俯瞰しながら、悟って冷たく笑うような……あなたにそういうのは似合わない」 「それは心が死んでいる人の生き方です」 「私が言っても説得力はないでしょうけど、長生きの秘訣だと思いますよ」 「いくら身体が元気でも、気持ちが疲れてしまったらどうにもならない」 「飽きたとか、つまらないとか、どうでもいいとか、そんな風に思いながら生きていくのは悲しいです。きっと耐えられる人なんかいないでしょうから」 つまらないことに怒り、喜び、ときには嘆く。その感性を大事にすることで 死にたがりの病に冒されないよう、心の瑞々しさを保つこと。 ...
  • 「相手は世良水希に決まってるじゃない」
    ≪関連人物≫ 発言者:緋衣南天 対象者:世良信明 四四八たち戦真館特科生の邯鄲制覇行1周目の道筋を眺める南天と信明。 4層突破のための壮絶な同士討ちが終わり、四四八がふと漏らした弱音を聞いていた水希は思う。 彼もまた弟の信明と同じく無理をして強くあろうとする弱者なのだと、そんな歪な強さでは甘粕には決して勝てないのだと。 それについて南天は盧生の戦いを水希ごときに量れるはずが無いと一蹴するが、納得いかない信明は四四八も甘粕にそんなことを言っていたじゃないかと反論する。 「嗤うかよ、俺の邯鄲(ユメ)が不純だと?」 「あるべき型に嵌っていない。おまえはそう言うのかよ」 そこで南天は大笑いして信明の勘違いを指摘する。 「だからあ、どうしてあれを甘粕正彦に言ったんだと思ってるのよ。相手は世良水希に決まってるじゃない」 「面白いなあ。そういう勘違い...
  • LOVEりーくまたんはんばーぐデラックスやすらぎ風味を一つ
    ≪関連人物≫ 発言者:柊四四八 対象者:真奈瀬晶 相州戦神館學園万仙陣で晶の初めのイベントにおける選択肢の一つである。 なおこの他にも三つの選択肢があり、それぞれ… 1.可愛いぞ晶 2.頭大丈夫か晶 3.メイド萌えええっ! となっている。お前の頭が大丈夫か また、今作品の要素の一つである長瀬メダルを獲得するためにはこの選択肢を選ばなくてはならないため、キーラさんの可愛い姿を拝むあるイベントを起こす必要手順として特殊性癖を開花させなくてはならないというギミックに、爪牙の中には何処ぞの永劫回帰の世界を思い出す者もいることだろう。 「いらっしゃいませご主人様。本日きそば真奈瀬はスペシャルメイドデーでございまーす」 「……」 「……」 「……」 「……」 「LOVEりーくまたんはんばーぐデラックスやすらぎ...
  • ある日、気が付いた時から不快だった
    発言者:第六天波旬 誰に語りかけるでもなく、己の独白としか言い様がない、文字通り自己完結している波旬の台詞。 この一言、あるいはこの一つの想いから神咒神威神楽という物語は始まったとさえ言える。 「ある日、気が付いたときから不快だった」 「何かが俺に触っている。常に離れることなくへばりついてなくならない」 「なんだこれは。身体が重い。動きにくいぞ消えてなくなれ」 「俺はただ、一人になりたい。俺は俺で満ちているから、俺以外のものは要らない」 無論これは突き詰めれば独り言でしかないのだが、それでもこの言葉が己にへばりつく何かを知覚し、黄昏の治世を穢した初めの一歩に他ならない。また、『他人の言動に影を受ける』という矛盾を孕んだ原因にも他ならない。 「俺にあるのは、ただそれが不快だということだけだ。ああ、本当はそのココロすら煩わしい」 「結局のところ、...
  • 運命の赤い糸が見えてよかったではないですか
    発言者:ムンサラート 対象者:フレデリカ 黒白のアヴェスターの第十二章おけるムンサラートの台詞。 上げた(ように見えた)株を同じ章の内に落としていく執事の図。 ムンサラート……! 憎悪と我力が宿った魔王の凝視。並の者がこれを浴びれば、瞬時に魂まで溶け崩れてしまうだろう。 だが問題の従僕――否、そう見せかけていただけの存在は、満面に滴るような笑みを浮かべてフレデリカの視線を受け止めていた。 これだ、これが見たかったのだと拍手喝采するかのごとく。 整然とした隙の無い立ち姿からは、邪悪の極みであると同時に愛娘の成長を寿ぐ慈父にも似た喜色を溢れ返らせている。 どちらも彼の本質で、どちらも虚飾に違いないと思われた。 謀(たばか)りましたね。よくもこんな…… 少し誤解されていますねお嬢様。私は何も、意図的にあなたを弄んだわけではありません...
  • 何て事だ、素晴らしいじゃないか
    発言者:藤井蓮 対象者:マリィのおっぱお アニメ版Dies irae第5話での発言。 前回のシュピーネとの戦いの末に形成位階を会得したことにより、ギロチンの中のマリィの魂を形成し、実体化させることが出来るようになる。眠っている間に裸の姿で実体化したマリィに戸惑いながらも視線は顔の下を行ったり来たりしつつ、香純には女の子を連れ込んだと咎められる羽目になりながらも香純がマリィの服を探しにその場から去った後、マリィの存在を確認するかの様に頬を突いたり頭を撫でたりする。 そして、その指先はあろうことかマリィの豊満な胸へと進み、 「ふにょん」 という音をたてつつ、弾力と共に指を受け入れ沈みこませる様に手で顔を覆い一言。 「何て事だ・・・素晴らしいじゃないかッッ!!!」 練炭の大艦巨砲主義が顕著に表れており、セクハラを意に介する様子もないマリィと合わせてと...
  • 神野の擬似急段
    しんののぎじきゅうだん べんぼう首領、神野明影が顕象する擬似的な五常・急ノ段。 その効果は「相手の肉体を悪魔(蟲)に変化させる」というもの。協力強制の条件は「神野明影に憎しみを抱く」こと。 この夢によって対象の身体に出現する異形の器官は寄生されたものではなく、既にその者の肉体の一部となっているため、無理に引き抜こうとするといった行為は自傷も同然となる。 作中では世良水希が受けた時には、腹部から女王蜂の足、背中から油虫の羽、目鼻や耳からの虫脚の出現といった現象が発生した。 また、神野明影への負の感情が強いほど肉体が蟲へと変わる速度も速くなっていく。 対象の恒常性を高レベルの解法の崩によって解体し、楯法の活によって歪めた形で再構築する戦闘においては迂遠なプロセスを踏むが、これらの資質は神野の現界に際し中核として贄にされている世良信明が備えていた物。 本来人が生...
  • いつまでもジャンル違いがのさばるんじゃない!
    発言者:櫻井螢 対象者:ラインハルト・ハイドリヒ 「知っていますか? 主人公は無敵なんだそうですよ」 「そのとき、視界が開けました。ああ、そうなのかって……」 「彼は、必ずあなたを斃す。たとえここで私が死んでも――」 「彼の人生(はなし)に――あなたはしょせん邪魔者だ! いつまでもジャンル違いがのさばるんじゃない!」 「たとえ何時の時代にも、あなたのような人の居場所はない!」 基本的に見せ場のない螢が魅せた一幕。 相手は悪鬼羅刹、修羅道の主たるラインハルト。彼を相手に大喝を言ってのけた彼女の精神は、まさしく至高の一言。そしてこの台詞を契機に転換した渇望が疾走を開始する。 総ては螢の決意が起こした一連の事象……という訳ではないが、一因である事は否めないであろう。 ほんま螢は良い女だな -- 名無しさん (2012-03-22 16 34 15...
  • 二次元への愛?結構ではないか
    発言者:甘粕正彦 対象者:ある特定の女性 相州戦神館學園八命陣のホワイトデーで甘粕が言った台詞。 叶わぬ思いに夢を馳せて身銭を切りながら追い求める情熱を持ち、世間からの白眼視すら歯牙にもかけぬ勇気と覚悟を持つ女性たちの輝きを守りたい甘粕はこの台詞と共に熱いエールを送っている。 余談だが、このwikiを見る限り女性だけではない模様。 関連人物 御門龍水 凶月咲耶 御門龍明 天魔・常世 ルサルカ・シュヴェーゲリン ベアトリス・キルヒアイゼン 有栖川みや美 ナーキッド ( ∴)俺が一番乗りだァ! 俺一人で満ちている俺だけの世界だァ! -- 名無しさん (2016-02-29 21 20 38) ↑曙光曼陀羅・八百万!! -- 名無しさん (2016-02-29 21 28 53) 何でコメント欄の冒頭って波旬が湧くんだろう… -- 名無しさん (2016...
  • 手は出すんじゃない、出させるものだッ!
    ≪関連人物≫ 発言者:柊聖十郎 対象者:緋衣南天 相州戦神館學園万仙陣メロンブックス特典ドラマCD『何か間違った逆さ磔』における台詞。 逆ナン失敗を繰り返す子孫に対して、先祖が繊細な男心を掴むために語ったアドバイスである。 信明を上手く籠絡して利用するためにそばもんにより昇天した御先祖様の霊を召喚してアドバイスをしてもらうことにした南天。 同じ業病患者なので逆サ磔が効かないことをいいことに、逆らったらとりあえずスタンガンによる電流拷問をかまして話を進めていく。余談だが電流で痺れるセージは必聴(笑)である。 今まで天国にいたせいか、微妙に漂白されたセージは霊体化して守護霊となり、南天の逆ナン練習に付き合うことにしたのだが、「まずやってみろ」と促したところ通りすがりの栄光が標的になり、脅迫まがいの壁ドンと股ドンのコンボをしたところでドン引きされ、逃げられてし...
  • この男、単純にとんでもない馬鹿じゃないのか
    発言者 世良信明 対象者 甘粕正彦 じゃなけりゃその場のノリだけで自分の夢と人類をぶん投げて世界滅ぼす技ぶっぱなすわけないじゃん + 具体的に知りたい方はこちらへ 柊四四八たちの邯鄲一周目のクライマックスまでを辿っていた信明と南天。その夢に突如として干渉してきた、何か途轍もない質量を持つ夢の波動。曰く「何者か知らんが、見たいなら堂々と見ろよ」という声と共に、時代を超えて魔王の掌に引きずり込まれた信明を迎えたのは、軍装の偉丈夫であった。 その男こそ、光の魔王――初の盧生、甘粕正彦であった。 時代を越えて、拉致同然の強引な方法で招いた信明に対して当の加害者である甘粕は、 「それで、ならばどうしようかな。無理矢理お越しいただいたのに恐縮だが、実の...
  • 甘ったれないでください!
    発言者:クイン 対象者:マグサリオン 黒白のアヴェスター第八章におけるクインの台詞。 魔道具との共鳴による負荷で崩壊しつつあるマグサリオン。 兄者は戻ってくるのだと、勇者の死を認められないマグサリオンに対してクインが覚えた感情は痛ましさ。 二度と返らぬものを追い続けた冥府魔道の先に待つのは、何も得られぬという無。その無情な構図を許せないクインは静かに、けれどはっきりと告げる。 「あなたがワルフラーン様に会うことは、今後も二度とありません。勇者はとうに死んだのですから」 「どれだけ悔いても、願っても、起きてしまった事実は変えられないんですよ、マグサリオン。いいえ、変えてはいけないのだと思います。だってそれは、すでに遠く過ぎ去った思い出だから」 黙れとそれを認めない返答と共に鉄拳がクインの顔に叩き込まれるが、それでも彼女は一歩も引かない。 ...
  • 頑張って負けないで信じているから私がついてる、あなたは絶対勝つんだもの
    発言者:黄昏の女神 対象者:永遠の刹那 神咒神威神楽のある回想シーンで出てきた地の文の台詞。 一人になりたい波旬が自分に纏わりつく塵屑を滅尽滅相にするため、当代の座へ一瞬で潜り込んでくる。 そして、黄昏の女神を潰そうとする波旬と黄昏の守護者である永遠の刹那・黄金の獣・水銀の蛇の闘いが始まる。だが、波旬の圧倒的な力の前にラインハルトとメルクリウスは瞬殺されてしまう。 一人残った蓮はマリィを守るために立ち向かい、停止による防衛は黄昏を守り抜かんと、過去最高の純度で発せられた。 そんな蓮にマリィはこの項目の台詞を伝えているが、結末は予定調和の如く敗北し、大欲界天狗道が宇宙を覆い尽す事となってしまった。 しかし、瀕死状態でも生き残った蓮は憎悪の皮を纏い、生き恥を晒してでも次代へ繋げるために天狗道の完成を拒み続けた。 その願いは次代を託せる者達を見出せた事で叶い、蓮の自滅...
  • そんな夜行様……嫌いです
    発言者 御門龍水 対象者 摩多羅夜行 第六天波旬との最終決戦。黄金の獣の残滓による修羅の総軍を乗せて放たれた黄金の槍が夜行を襲う。 それを庇い貫かれた龍水を、取り乱し心配する夜行への台詞。 夜行 「龍水――!」 龍水 「は、あはは、なんですか……その顔は」 「嬉しい……でも、そんな夜行様……嫌いです」 「私ごときに、気など割かないでくださいませ。夜行様は、無敵の殿御なのでしょう?」 「ならば私も、それに相応しくありますから……」 「お願い、信じて……」 夜行 「ああ…」 「そうだ、そうよな。まったく手強い女子だことよ」 「ならば見ているが良い。お前が望んだ男の力を!」 最初から最後まで夜行を追い続け、この調子である。せっかく心配してくれているのに自らの夢に負けない者であろうとする龍水の想いを、鏡に恋している自己愛で終わらせないた...
  • だから笑ってなんかあげるものですか!
    発言者:ナーキッド 対象者:スィリオス ナーキッドが心の底から苛立つ(したう)兄へ面と向かって初めて向けた宣戦布告(親愛の情)。 己の真実を取り戻したスィリオス。 かつて自分を苛立たせて擦り切れさせた目障り(大好き)な状態となった兄は、演者の業に囚われる自分を救済しようと喧嘩を挑んできた。 魔王の力を以て攻撃するナーキッドに対し、スィリオスは不殺を貫くだけでなく隙を晒した妹に貼り手の一つすらくれてやらない。 兄だから? 兄として? 妹の我がままをすべて受け止める構えなのか。よろしい、ならばお望み通りに演じよう。 だから、殺す気でやったのだし、跡形も残らず滅してしまうのが当然だ。 「あ……」 なのに……まるで迷子の子供みたいに、怯えた顔で伸ばされた手が宙を泳ぐ。 自分が成した所業を前に、違うそんなつもりじゃなかったと慌てているかのようだった。...
  • 許許太久禍穢速佐須良比給千座置座
    ここだくのわざわいめしてはやさすらいたまえちくらのおきくら 三代目トバルカインである櫻井戒の創造。発現は求道型。 詠唱は神咒神威神楽にて、ある凶威祓いの逆回しを唱えている。 元となった渇望は「大切な人たちが美しくあるよう、全ての穢れを己が引き受ける」 自己犠牲による他者の救済と防衛の祈りである。しかしその渇望に反して発現した能力は凶悪。 発現した能力は「自己の腐敗毒への変生」 すなわち己を毒の塊へと変える創造。この状態の戒に触れることは毒の海に飛び込むようなものであり、触れればたちまち毒を受けて腐っていく。触れたもの悉くが溶け崩れて塵となる。 呪槍も腐毒と化すため、当然彼からの攻撃を受けても毒を喰らうことになる攻防一体の創造であり、櫻井の一族の中でもある意味で最も厄介でタチの悪い創造であると言える。 自らを屑と断じ、全身を腐っていると言って憚らない、動く屍の創...
  • 囁きあってるわけですよ、愛を!
    「囁きあってるわけですよ、愛を! 与えあっているわけですよ、温もりを!求め合っているわけですよ、肉を!!」 発言者:ベアトリス・キルヒアイゼン Dies IraeのドラマCD、「Zwei Wirklichkeit」で放たれたセリフ。 16歳の乙女ことベアトリスの怒りのクリスマスである。 彼女の愛読している情報誌によると12月24日の午後9時から午前0時にかけての3時間は世界規模で最も愛が囁かれる性なる刻限で、女性四名で酒場で管を巻いている状況に言った言葉。 コメント 十四歳神曰く、決して戒兄さんと結ばれないからそういうことには一生縁がないんだな…… -- 名無しさん (2012-02-01 17 30 36) ちと長い気がする。前半の「囁きあってるわけですよ、愛を!」の部分で項目の名前はよくないか? -- 名無しさん (2012-02-01...
  • 演奏会
    えんそうかい ヴェヴェルスブルグ城でラインハルトの為に定期的に開かれている催し物。 その奏者は総て城に取り込まれた者達であり、シュライバー曰く「全員強制参加で拒否権は無い」との事。 ラインハルトは演奏会をとても楽しみにしており、演奏が下手な者は一般的な髑髏まで格を落とされてしまい、演奏ミスをした者は罰として楽器に変えられてしまう仕組みである。 香純ルート後、念願叶って城へ招かれ「我が世の春」と浮かれていた脳筋に訪れた地獄の試練である。 また、白コンビの会話をたまたま聞いてしまった二人も担当楽器の選択に頭を悩ませる事態になった。 おまけエピソードにありがちな裏設定では終わらずに本編でも開催されており、マリィルートで演奏会の様子が描写されている。 判明している担当は以下の通り。 人名 担当 備考 マキナ 指揮者 エレオノーレ チェロ シュライバー ...
  • 人は一人じゃ生きられない
    発言者 壬生宗次郎 対象者 天魔・悪路 神咒神威神楽の共通ルートの終盤、無間蝦夷での決戦における壬生宗次郎の台詞。 彼が天魔・悪路へ語った真理である。 悪路に滅殺された宗次郎が、ため息一つ、いやまばたきよりも小量な、ともすれば見逃してしまいそうな微量の猛毒の力により太極へと至った際に、何か別の、もう一つ、あの猛毒と似通っているが確かに異なる、自滅因子とも異なる、何かを感じた。 その違和感と、戦いの前の天魔・宿儺の最後に勝ってやるため、という言葉によって悪路は、穢れを己が引き受けるという原点に立ち返った。 そして悪路は救わねばならない者に問う。 「おまえの求める先はなんだ?」 「知りませんよ――ただ僕には敵手が必要だから」 「僕には強い相手が要るんです。あなたのように頑丈で、長く付き合える良き手合いが」 「ですから一つだけ、僕が至った真理とやらを言...
  • あんた天性の女たらし。あんまり今みたいなこと、誰にでもぽんぽん言うもんじゃないってば
    発言者:本城恵梨依 対象者:藤井蓮 Dies iraeの螢ルートでエリーが言った至極真っ当で説得力ある台詞。 学園でチンピラがヒャッハーしてる中、カインの殺戮を止めるために蓮は立ち向かう。 その前に自身の立場から諦観と絶望で占め、薔薇の夜で消耗して座り込んでいた玲愛に対し、しゃがんで視線を合わせながら抱きしめて、 「俺は先輩も信じてる」 「先輩が好きだ、大事な人だから失くしたくない」 「俺は何も知らないし、分からないけど、だからもっと話したいし、一緒にいたいと思ってる」 「これが終わったら、俺たちと帰ろう。先輩は、こんなところにいちゃ駄目だ」 と、普通なら玲愛ルートでやるべき言動をする。 そんな蓮に対してエリーが顔を赤くしながら忠告を込めてこの台詞を言うが、蓮は「誰にでも言ってるわけじゃないし、気に入ってる奴にしか言わねえ」と見当違いの発言をし、さすが...
  • オレはただ、見たかったんだよ
    「オレはただ、見たかったんだよ。妹を殺されたシスコンが、どこまで人間辞められるか。その怒りで、どこまで彼に迫れるか。オレには心がないから見たかったんだよ。“想いの力”って、ホラそういうのが奇蹟起こしたりするじゃないか」「まあもっとも、ガキマンガやゲームの中での話だがね」 発言者:ジューダス・ストライフ 対象者:ノウ・クライスト 作品 :PARADISE LOST 妹の復讐の為、サイボーグの体に成り果ててまでもライルと戦いそして敗れたノウに対し言い放った、心を持たないジューダスの心無い台詞。 言葉の通り、ノウ兄弟はジューダスと出会ってからこの時まで彼と彼の背後の組織に玩弄され続けていた。 その真実を知ったノウが激昂した瞬間、「子供は寝る時間だ」と、残しジューダスが引き金を引いた。 狂気に狂喜し凶器を抜いたジューダスからノウを救ったのは妹の復讐相手と思わされ続け...
  • 貴様、やはり狂っているよ
    ≪関連人物≫ 発言者:柊聖十郎 対象者:甘粕正彦 本編開始前の時系列において、自らが目指す楽園の夢の内容と、その夢を追い求める一因となる、邯鄲で体験した人の輝きが腐敗した(※甘粕談)可能性世界の話を語り、生きる事に何よりも真摯なお前なら自らの夢と、人間の真の輝きが分かるだろうと熱く同意を求める甘粕正彦に対する、柊聖十郎の率直な感想である。 甘粕正彦の思想と目指す世界が、真っ当な常識人どころかある種の狂人の常識からもかけ離れた世界である事が伺える一幕。 また、このエピソードより未来の時系列の話である相州戦神館學園八命陣本編でも 楽園(ぱらいぞ)の試練として、甘粕が放った第八等指定廃神が一柱・百鬼空亡との交戦前にもセージはこれとほぼ同じ台詞を言い放っている。 「甘粕…貴様、やはり狂っているよ。こんなものを呼び出して楽園も何もあるまい」 コメント...
  • 眷属の許可を与える
    発言者:柊四四八(盧生) 対象者:石神静乃 緋衣征志郎の木乃伊(みいら)と遭遇し、戦闘となった千信館の面々。 されど邯鄲法の力の前には誰も敵わない。 ひとり戦闘訓練の経験がある静乃は自分の死を覚悟し、他の面々に逃げろと言うが、彼らは邯鄲法によって受けた死病の激痛を押し殺して立ち上がる。立ち上がって逃げずに静乃の横に並ぶ。 その行動を蛮勇だと切り捨てるのは簡単ではあったが、まるでヒーローのようだと静乃が感動を覚えた時——第二盧生の力が、時代を超えて流れ込む。 まずは四四八へ。 「それは人を思いやり、標にならんとする仁の心」 続いて晶へ。 「愛し、守り慈しむ。生を敬う義の心意気は普遍でかつ不変ならば」 鈴子へ。 「境界に礼を払うからこそ過たない。律する心は自己の誓いと共にあり」 歩美へ。 「その真髄は慧眼に。あるがまま見通す覚悟をも...
  • 綾模様おばさん
    爪牙達によるミトラのあだ名。最近コメント欄に(≖‿ゝ○)や(∴)の並に発生するようになった。黒白のアヴェスターが更新される度に爪牙達は彼女の悪辣さに、 「ミトラ死ね」 「真我死ね」 と憤るのだが、それに対して 「うんうん、それも綾模様だね」 と煽ってくる。 一方、「綾模様おばさん」と罵倒すると、 (例) 「おばさん?お姉さん、だろう?義者にするぞ?」 「お前も綾模様にしてやろうか!」 といった感じで発言者に襲いかかってくる。 まったくもって迷惑で悪辣なおばさんである。 + おや?誰か来たようだ ( 🔵‿ゝ🔴)お前も綾模様にしてやろうか! ##記事作成者は綾模様にされました## 関連項目 弁えろよ蛆虫が。呼吸をしていい...
  • 大事なのは安定していること
    発言者 アスト 対象者 リル 変わってしまいそうになっているアストが、既に変わってしまったリルに言った台詞 リル 「もしかして……あなたは変わるのが嫌なんですか?」 アスト 「……分かりません。ただ、好ましいと思ってないのは確かなようです」 「およそあらゆることに共通して言えますが、 大事なのは安定していることであり、また強固であるということです。 そこに善悪や美醜などは関係なく、常異常などの価値観も意味を為さない」 リル 「それはつまり、自分を疑ってさえいなければ、狂っていても構わないと?」 アスト 「狂う?」 「では逆に訊きましょう、貴女は何をもって、それが狂者だと言うのです」 「思うに、真の異常とは、外れた者を指して言うのではありません 自身を見失った者。地に足が付いてない者。安定できず、振り回され、浮遊するしかない弱者の...
  • 人は零下じゃ生きられないだろ?
    発言者:ノウ・クライスト 対象者:ライル PARADISE LOSTにおけるノウ・クライストの台詞。 外の世界では住みたくないというライルに対し、 ノウ 「僕もそう思うよ」 「僕はあの街が大嫌いだし、二度と戻りたくないと思ってる。 ……けど、だからってこっちに住めと言われたらお断りだ。こんなのは、人間が住む所じゃない」 「あんたは音がないって言ってたけど、僕に言わせれば温度がない。 情……とも言うのかな? そういった系統が“こちら側"には欠落してる」 「基本的に、人は零下じゃ生きられないだろ?  あの街みたいに熱すぎるのも問題だけど、適温っていうのが必要なんだよ、人が生きていくためには」 「まあ、僕みたいな機械にそれを言う権利はないのかもしれないけど……」 ライル 「……なるほどね」 なかなかうまいことを言ってくれたが、一つだけ減点だ。 ...
  • わたしの男ボコってんじゃないわよ、誰にも渡さないんだから
    発言者:マリィ 対象者:エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ マリィルートの病院戦にて、立ち上がった蓮に抱きしめられながら、ザミエルへ言い放ったマリィの啖呵。 名曲Walhallが流れるシーンの一つであり、蓮とマリィの成長が見て取れる名場面である。 蓮「マリィ」 マリィ「――はい」   名前を呼ばれるのがこんなに気持ちがいいなんて初めて知った。 蓮「すまない。俺のせいで、痛かったろ」 マリィ「ううん、全然、そんなこと……」   労わりの言葉に心が震えて、声も震える。   わたし平気だよ、大丈夫だから―― マリィ「ねえレン、一緒に戦おう」 蓮「え……?」   驚いたような声。可愛い。   だからもっと驚かせたい。喜ばせたい。あなたをわたしが幸せにしたい。 マリィ「一緒に勝とうよ、わたしがなんでもしてあげるから」 蓮「あ、と…その……なに?」 ...
  • 空気が旨い
    ≪関連人物≫ 発言者:柊聖十郎 「空気が旨い」 「身体が軽い」 「素晴らしい!これが、死病(ぜつぼう)の消える感触というものかッ!」 晶の急段によって全ての病が治り健常となったときに歓喜をもって放った最初の一言。 この一言で彼がどれだけ辛かったかわかるだろう。 基本的に柊聖十郎は肉体が強靭になっただけであり、闘病の真っ最中なのである。 致命的な死病が晶ルートで明らかになっているものだけで6つ。(さらに花恵などにも押し付けていれば9以上) この後の展開をご存知の方は知っての通り彼は健全な状態を知らないのである。 それどころか次々と不治の病を発症するのだから、盧生よりも晶の急段に目が行ってしまうのも頷ける。 ちなみに発音は「く↑ぅきがうまいぃぃ」 コメント ネタバレ解禁後初の台詞項目がこれか(笑)まあ一番インパクトあ...
  • Hagar_gold
    「そうだ卿ら、愛ゆえに破壊されよ。」 2012年2月14日、Twitterに出現した黄金の獣らしき人物。ハンドルネームは「ラインハルト・ハイドリヒ」。 2月14日の21時に降臨。 氷室玲愛が配布したチョコを食べて爆死した者らを爪牙として召し上げた。 しかし、クリスマスの時とはことなり、フォロー返しで忙しかったのか、別段目立った言動はない。 というよりも、むしろ他の二人が暴走しすぎていたため、その収拾に駆けずり回ったり、刹那に怒られたりと散々な有様で「秀真学園でおかしくなったザミエルの気持ちがわかるような気がする」と呟くほど苦労人キャラとなっていた。 ただ、まゆき氏にはクリスマスの時のことがあったのか、名指しするほどであった。 なお、今回のアカウントは3月14日まで残る模様。 因みにHagarはおそらく獣殿の通り名である破壊公(ハガル)の事。 関連項目...
  • 敗者の悪足掻きは、潔くあるまいよ
    発言者ネロス・サタナイル 対象者アスト ライルとの戦いの結果、サタナイルの身体はあと数分と保たず砕け散る状態となる。 しかしサタナイルは奇妙に愉快な心境ですらあった。 何故なら、ただ一人ネロス・サタナイルが認めた友であり敵 そんな男に野望を阻まれるのであれば、それはそれで気が利いているのかもしれない。と彼は思ったから そしてそこにアストがやってくる。 「長らくお待たせいたしました……マスター」 今まさに崩れ落ちようとするサタナイルを、抱き留める白い少女。 それは物理的な意味のみならず、こぼれ落ちていく彼の大願をも救う御手だ。 しかし…… 「預言は破れる。私は、神の器ではない」 このような形での成就などに、いったい何の意味があるという。 ありなどしない。 「命令だ、私を放せ」 「私は、私を敗った男の手で死にたい。敗者の悪足掻きは、潔くあるまいよ...
  • 自壊衝動
    じかいしょうどう 座の世界観(神座万象シリーズ)における用語。 自死衝動とも。魂が有する「滅び」や「終焉」を求める概念。 正反対のものに焦がれ、わけも分からず引き付けられる。 「たとえ死んでも◯◯したい(*1)」という自殺願望の類と考えるとわかりやすい。 高所に立てば墜落を。刃物を持てば自身の傷を。成功を得ればその破滅を。 この世界の人は忌避し、そして求めてしまう。 自壊衝動は何も直接的な自殺行動に出るものではなく、本人は死にたくないと思っているつもりでも、無謀な行動へと駆り立てる悩みを抱き続けたり、逆に危険に対する注意や生きる目的とも言えるような重要な記憶を忘れどうでもよくなってしまったり、本来慎重な者が軽率な行動をとるなど言動からも現れる。 さらに座についた覇道神は自身を殺す宿命を持つ自滅因子を無意識のうちに作り出す。 神座万象シリーズの世界観では...
  • 奥羽
    おうう 神咒神威神楽に登場する地名。 諏訪原から蝦夷までの道の半分、諏訪原を脱出して陸路を北上すること十三日目の所にある。 龍明曰く、穢土で最大の天嶮で奥羽山脈と呼ばれているとのこと。 普通なら大雪に埋もれていた可能性もある深い山の中なのだが、穢土の気候が常に秋な事が幸いした。もっとも当時は夏なので関係ないが 周囲は見渡す限りの森、森、森であり、方向感覚がおかしくなっても不思議はない、規模においては不二の樹海の遥か上と言えるとか。 この森は、正しく進んできたはずなのに正しく進めないという奇妙なもの、空から確かめようにも爾子の身体は地上一尺あたりを滞空するだけで、それから上に行けなくなり、夜行でさえ咒は編んでいるのに効果がでない。 ついでに夜になっても日が暮れず真昼間のままである。おかげで益荒男達は正午から夜中まで同じ所を最低でも十五回まわるはめになった。 特別...
  • ……で?速いのは分かったが、それでどうした?何か意味があるのか小僧。そんなものを競う気など、私は端から持っていないぞ
    発言者:メトシェラ (ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ) 対象者:ウォルフガング・シュライバー Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~の終盤、ついに開幕した黒円卓VSルートヴィヒ。 その戦いの先鋒を担ったのが最速の創造を有するシュライバー。 本編では、シュライバーと相性の悪い蓮が主人公という事もあって、シュライバーの凶悪さが目立っていたのはDiesユーザーなら周知の事実だろう。 それだけに、シュライバーの突撃をこの台詞と共に軽く流したルートヴィヒの強大さが際立つ事となった。 でも、ハイドリヒ卿が強すぎたよ… 亀が言ってそうだな -- 名無しさん (2016-05-05 19 14 24) まんま「質量の桁が違う」ってやつだな -- 名無しさん (2016-05-05 19 18 36) このシーンのお陰で...
  • 巻き込んだり、込まれたんじゃない。望んだんだ、あたしらが
    発言者:真奈瀬晶 対象者:柊四四八 相州戦神館學園八命陣の共通三話での晶の台詞。四四八は夢の中で母親がセージに殺された後、母親の死から目をそらすように葬儀などの手続きを淡々と、且つ完璧にこなしていた。その間、一度も仲間たちに対して、怒ったり泣いたり、まして自分たちを責める様子はなかった。 晶はその理由について、詰まるところ自分たちが頼りないからだという結論に達し、四四八に「しばらく眠るな」と言われたことについても、四四八は抜け駆けなどしないと信じて眠らない、しかし自分はそんな風に理由を付けて逃げているんじゃないだろうか、いや違う、だが眠ることは四四八の方針を違えることになる、いや、いつまで四四八に頼ろうというのだという悪循環に陥っていたところを、父に背中を押され、四四八の家に行った際に告げた決意の台詞。 「おまえはあんときぶっ倒れてたから知らないかもしんないけど、水希...
  • もう泣かないで……
    発言者:氷室玲愛 対象者:藤井蓮 玲愛ルート第10章終盤、城に強制召喚された蓮はイザーク地獄巡りツアーを体験し、その凄惨な世界と誰一人救えない自分に絶望しながら何とか玲愛だけは救い出すも、ラインハルトの聖槍の一撃により地上に叩き落されてしまう。 結果的に蓮の守りたいものは玲愛以外のすべてを失ってしまい、天に坐す城に向け、血涙を流しながら殺意一色の雄叫びを上げる蓮のあまりに悲痛な様を見て、蓮を抱きしめながら自然と零れた玲愛の本心。 + 【以下、作中より一部抜粋】 玲愛「もう泣かないで……」 玲愛「藤井君は何も悪くない。何も、全然、間違ってないよ……」 玲愛「藤井君がいてくれなかったら、私なんか駄目駄目なんだよ。    今頃、ここにこうしていな...
  • 要するにおまえと一緒で、凡人なんだよ
    発言者:藤井蓮 マリィ√最終局面、黄昏の浜辺でラインハルトと対峙し、最後の一合をする直前の蓮の答え。 自分の流出がラインハルトの法すらある意味上回る邪神の法であることを自覚し、それがどういうことかを彼は語る。 以下抜粋。 +... 「おかしい奴らはおかしい奴ら同士、退場しようって言ってるんだよ。そもそも俺は、ガラじゃない」 新世界だと創造主だの、たかが頭の悪い学生ごときが受け持つには荷が勝ちすぎている。まず役者として不足してるし、その証拠に俺のルールは傍迷惑極まりないものだ。 「自分と自分の好きな奴ら以外、皆止まってしまえ」 今だけ永遠に続けばいい。 「そんな世界でどうすんだよ。正直、ここに落ちてきてよかった」 もしあのまま戦って、俺がラインハルトを斃せていたら、流れだしたのはそんなルール……既知感云々より、なお環をかけて性質が悪い。 「異な...
  • Res novae――Also sprach Wikipedia
    レースノウァエ・アルゾ・シュプラーハ・ウィキペーディア。 正田崇作品@ウィキにおける爪牙たちによる擬似流出位階。発現はおそらく覇道型。詠唱の元ネタは言わずもがな、Dies iraeシリーズの主人公にして神咒神威神楽では敵首領役までやりきったツァラトゥストラこと藤井蓮の流出『新世界へ語れ超越の物語』である。 能力には諸説あるが、『正田ウィキの平和を保つため、爪牙たちを電子世界内で軍勢変生する』というのが現在の主流。限定的な擬似流出であるため、当ウィキ内において住人たちの絆が最高潮に高まったときにしか発現しない幻の流出である。 元となった渇望は「未来永劫にウィキの美しさを保ちたい」「みんな仲良くすればいい」。 住民同士の絆を深め、新たなレギオンを随時吸収し、正田ウィキを盛り上げていくという他に例のない複数人による流出である。もっともこの流出は我らが唯一絶対14歳...
  • 今度の私は少しわがままになってみる。もう神様なんかじゃないんだもん、不良になっても別にいいよね
    発言者:マリィ 対象者:藤井蓮 マリィ「たとえば司狼みたいに、おらおらーって」 神なる座に列し伝わる救世主におけるマリィの台詞。 かつて第五神座が滅亡した時、自分だけがすまし顔で退場し、蓮やその仲間たちに辛い思いをさせてしまった。 あの子たちの言う通り「つまらない勝手な神」である事を認め、神座にあるような器じゃないと語るマリィ。 マリィの世界は、良くも悪くも「今を苦しむ人」「現状を助けてほしい人」を救えないため、そういった人たちからはある意味で突き放した非情な理とも受け取られてしまう。 そして、女神は世界を優しく見守るだけだからこそ、「来世なんて知らない。我らは今を生きているんだ」という意見が出て、神の打倒に動いてしまうのは至極真っ当な話である。 でもマリィにはそんなとある女性の正義を否定することなんて出来なかった。坂上覇吐がかつて言ったように、女神はあ...
  • 龍辺歩美
    たつのべ あゆみ ≪パーソナル≫ 身長:150cm 体重:41kg CV:結城友紀 八命陣 「傍に四四八くんがいる限り、わたしたちは常になんとかなっちゃうのだ」 相州戦神館學園八命陣の登場人物。本作のヒロインの一人。 晶、栄光と同じ四四八の幼馴染。ふわふわとスローモーでマイペースな態度と小柄で可愛い外見からマスコットのような印象を受けるものの、実際のところ仲間内では色物扱い。 有り体に言ってボケ担当だがある種の肝が据わっており、動転することがほぼないためピンチのときは頼りになる奴と皆から一目置かれている。ただ、結構なゲーオタで、対戦すると容赦なく虐殺してくる点だけはかなり真剣に引かれている。某FPSの世界上位ランカー。 能力素質 咒法の射と解法の崩。 肉体的に脆弱なので仲間のフォローは必須だが、砲台として非常に強力なので切り...
  • 穢土諏訪原
    えどすわはら 神咒神威神楽で登場する地名。 不二と鬼無里に分かれた東征軍たちが箱根を経て再び結集した場所。 東征軍側の文明からすると形容し難い光景が四方三里は広がっている。何も無く、瓦礫の山が広がることから死すらも感じさせない。 黒船の船員はこの地から聞こえてきた歌声に魅入られて全滅していた。 その実態は前作Dies iraeの舞台であった諏訪原市。天魔・宿儺曰く、あの子の墓標。また宿儺が言うには八つの特別な場所があるとのこと。 ほとんど崩壊しているがその面影は残っており、各登場人物が訪れる場所はDies iraeユーザーにはどこか見覚えのある光景ばかりである。マリィルートで起こった戦場の跡が今も残っており、壊れた建物に草木が生い茂っていることからそれなりの年月が経過していることがわかる。 龍水と夜行の感知を参考に四箇所に分かれて探索を行った。その幾つかは...
  • 神咒神威神楽 当初プロット
    神咒神威神楽は当初のプロットと内容がかなりの変更があり、ラジオなどでわずかに語られている。 変更した理由として東征戦争編を書かないと内容がわからなくなることと、前後編で作成した場合商売としていやらしいと感じたため。 内容としては以下のようなものがある 物語の開始は本編の10年ぐらい後 東征戦争の英雄が敵味方に分かれ、主人公側には龍水と刑士郎のみで他は全員敵側 紫織の弟が主人公で歴代玖錠最強であり、姉紫織の仇として宗次郎をねらっている 刑士郎は逆賊として牢屋に閉じ込められて、覇吐達が戻ってきた際に冷泉に討伐を命じられ咲耶と戦うことになる 夜都賀波岐は出てこず、何人かは夜行の式神として登場し所持している武器もロンギヌス 龍水はクール系に育ち「夜行様、あなたはもう駄目です」的な形で夜行と対峙する 覇吐がラスボス 最後は咲耶と覇吐の話 修正・加筆がありましたらお願いします ...
  • 幽雫宗冬
    くらな むねふゆ ≪パーソナル≫ 身長:181cm 体重:70kg CV 古河徹人 「御意に。お嬢様」 相州戦神館學園八命陣の登場人物。貴族院辰宮の構成員の一人。 辰宮家の筆頭家令であり、戦真館初代筆頭。 眉目の秀麗さ、姿勢の正しさ、凛烈な気配、すべてが研がれ極まった、貴人に仕える芸術品そのもののような青年。 主人である百合香への忠誠は陶酔の領域であり、その様は恋する少年の如く、身を焼くほどに焦がれた主君へ忠を尽くすこと以外、己に価値など認めていないかのように思わせる。 普段は寡黙だが温厚な従者として主の身の周りを世話しているが、ひとたび命あれば鬼神と化して業火の中に身を投じる。 そのことからも分かるように、彼の忠は疑いようのない確かなものでありつつも、百合香の言うことならば何でも従うというわけではない。 その基準は彼にしか分からないため...
  • 犬村大角礼儀
    いぬむらだいかくまさのり 戦真館のメンバーである我堂鈴子が使用する、五常・急ノ段。 その効果は「獣(人間としてのルールを遵守しない存在)を人間社会から排斥する」こと。 戟法の迅、創法の形、解法の崩の3つの夢を組み合わせている。 協力強制の条件は鈴子が「相手を獣と看做し」その相手も「自身が獣である」と認めること。 その効果は獣の消失であり、断罪の一撃。鈴子の刃に触れた獣は、防御や再生を無視して問答無用で葬り去られる事となる。 鈴子の「あんたは獣だ。あんた自身それを認めた。なら人間社会にあんたの居場所は無い」という理屈を具現化した夢である。 作中ではキーラ・ゲオルギエヴナ・グルジェワとの戦闘で発現し、その力をもって彼女の超再生能力すら無視し消し飛ばした。 続編の万仙陣においても、前世から力を受け継いだ我堂鈴子が使用。タタリと化したキーラ・ゲオルギエヴナ・グル...
  • だって仕方ないではないか。私はそういうキャラなんだもん
    発言者:寝取られ放置プレイ好きの変態 対象者:紳士度が足りない変態 これはイカベイの特典ドラマCD、「卿ら、私は退屈なのだ」で出てくる変質者のメタ台詞である。 そもそもは退屈でしょうがない元ゲシュタポ長官閣下が変態二人に「何か芸をして楽しませろ」という発言が発端である。ザミエル卿なら喜んでやるでしょう 最初は3人によるメタ発言の応酬程度だったのだが、次第に変態二人によるブーメラン発言やドン引き性癖の暴露トークへ発展する。 そして、紳士度が足りない変態の「毎度毎度、陰でいやらしい事ばかりしおってからに。今回の件とて元を正せば全てお前が悪いのだろうが」というお前が言うな発言に対し、寝取られ放置プレイ好きの変態の全く可愛くない返答がこれである。 このwikiの爪牙には今更な事だが、本人がわざわざ言うのはウザいことこの上ないものである。 関連しそうな項目 メルク...
  • どうして、あなたもなかなか苦労人ですね、ツァラトゥストラ
    発言者:ロート・シュピーネ 対象者:藤井蓮 共通ルートにおける学校帰りにて、我らのシュピーネさんが初めて蓮と邂逅したシーンの台詞。 香純と束の間の日常に浸っていた蓮を、突如非日常へと連れ戻した非情な台詞である。 それ以前に学校のスピーカーを通じて会話する事はあれど、両者が直接顔を会わせたのはこのシーンが初。 ちなみに、なんとこのシーンのCGでのみシュピーネさんの貴重な私服を見る事ができるのだ。 備考 蓮の属性を的確に見抜いており、シュピーネさんの観察眼の鋭さが窺える台詞だったりする。 実際、神様たちの会合でも明らかに一人だけ苦労人と化している。 ニート「大変だろうが女神の為に頑張りたまえよ我が息子」 -- 名無しさん (2016-05-10 13 07 09) シュピーネさんの私服はマキナの私服並みに貴重…。というか新世界含めるとこの二人と...
  • 変態
    HENTAI 正田作品ではよくいる方々。 簡潔に言ってしまうと常軌を逸した性癖を持っていたり、性欲に忠実で下心を隠さない人たちを指す。 なお、PVやドラマCD等の番外を含めると変態ワールドにしかならないので、ここでは本編のみに限定する。 アフラマズダ:もはや説明不要なショタ食い神剣。 クイン:第二の生でもやっぱりショタに手を出した。 マシュヤーナ/インセスト:近親相姦の名を冠するインモラルの化身。 クワルナフ:無自覚とはいえ、憧れの女性の食らって自身の娘として再生させた業の深き御仁。 ウォフ・マナフ:彼が女性陣に与えた星霊加護の位置があまりにも卑しかったため、連載初期ではエロバードやドスケベ鳥などといった不名誉な蔑称を受けてしまった……が、後にこれは完全なとばっちりだと判明。未だにそう呼ばれてるのは内緒 スィリオス:上述の真犯人。星霊の座を簒奪しているため加護の位置...
  • 過去のコメント(第六天波旬その4)
    過去のコメント欄が三つ目突入…人気だねぇ、波旬君 -- 名無しさん (2014-09-15 01 10 11) (∴)「どうしても俺を独りにしないというのなら、総て滅ぼすしかないだろう」 -- 名無しさん (2014-09-15 15 44 54) (∴)よくやった、俺の糞を恵んでやろう -- 名無しさん (2014-09-16 07 45 31) ↑貴様の糞は貴様が喰らえ!! -- 名無しさん (2014-09-17 00 10 43) (∴)「序段・顕象―――解・崩」(熟練度Lv.1 資質・無量大数) -- 名無しさん (2014-09-17 19 13 41) (∴)「ああ、塵が消えたというのにまた塵がついてくる。なんだこれは、消えてなくなれ」 -- 名無しさん (2014-09-17 20 04 47) 波旬にコメする俺は素晴らしい -- 名無...
  • 日記
    にっき 日記(にっき)とは、日々の出来事を、ある程度連続的に紙などに記録したものである。単なる記録として扱われるものから、文学として扱われるものまで、その内容は様々である。(Wikipediaより参照) 正田作品では日記の類が本編外伝問わずそれなりに登場する。そして大抵碌でもない。 以下、登場するものを羅列。 エリザベート・バートリーの日記 彼女の残した日記が聖遺物と化し、本編ではルサルカまたは司狼が扱う。 担い手がドSなら意気投合し、ドMなら一方的ラブコールを送るらしい。 ベアトリスの日記 Dies irae~Acta est Fabula~ヨドバシカメラ特典ドラマCDの内容。Dies本編まで時間がありまくってる現世組だが、そんな中ベアトリスは日記を書くことにした。「シュピーネは以下略」、魚釣りで電撃を放つ、三日坊主などネタやギャグが多いが、最後は櫻井兄妹...
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