正田崇作品 @ ウィキ内検索 / 「隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう」で検索した結果

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  • 隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう
    発言者:ラインハルト・ハイドリヒ 対象者:エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~にて、カチンの森の洞窟においてベアトリスの後悔を見せられたヴィルヘルム。 その回想シーン内で、ザミエル卿が黄金への忠誠を決意する事になったのが、獣殿のこの台詞。 これがザミエル卿の渇望を高めて大隊長たらしめることになり、そして最後之修羅となっても黄金への忠誠を誓い続ける事になった。 これこそが彼女の修羅道の始まりであった。 他の人が言えばプロポーズなのにな -- 名無しさん (2016-05-04 19 49 29) あの状況でこんなセリフを言われたら誰だって惚れるんだよなあ… -- 名無しさん (2016-05-04 20 00 52) ↑発言者が水銀だったら流石に惚れないだろうけどな。 ...
  • あなたも私も、軍人でしょうッ!?
    ... 関連項目 隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう GWだから既存作の台詞増やしてイクゾー  -- 名無しさん (2020-05-02 19 36 09) まぁあんなこと起き抜けに言われたら誰だって惚れる。俺も惚れる。 -- 名無しさん (2020-05-02 20 21 33) しかも自分は軍人としても女としても再起不能になって絶望してる直後に言われたからそりゃあ最後之修羅になってでも忠を尽くしますよ -- 名無しさん (2020-05-02 20 51 08) 姐さんが惚れるのも当然なんだが、守るべき国民を手にかける外道に落ちてしまったのは悲しい。 -- 名無しさん (2020-05-02 22 07 58) ホントにベア子の言う通り何をやってるんだって感じなんだけど、KKKだ...
  • なぜ決める?誰が言った?くだらん真我に囚われるなよ。おまえがどうしたいかを聞いている
    ... 関連項目 隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう 基本有利な悪の魔王にも「くだらん」と切り捨てられるミトラさんのルール… -- 名無しさん (2020-01-02 15 05 43) cvてらしーにこれ言われたら惚れるわ -- 名無しさん (2020-01-02 15 12 09) 「賛同者0」というのがよくわかる真我(ミトラ)の評価 -- 名無しさん (2020-01-02 15 57 21) 相変わらず敵が主人公みたいなこと言ってる・・・覇道の適性もあるのかな -- 名無しさん (2020-01-02 17 15 51) カイホスルーも座に至る資格持っていたかもなー -- 名無しさん (2020-01-02 17 37 06) 他の魔王はどうなんだろう。お父様はあくまで自...
  • 私の忠を──侮辱したことだ
    ... 関連項目 隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう なのに貴様は、なぜ神威の天眼で私の矜持を暴くのだ ザミエル卿の台詞が少ないので追加しますた -- 名無しさん (2020-05-04 01 23 26) 恋だのなんだの煽られまくってたけどkkkのザミエル卿は本当にカッコ良かったよ -- 名無しさん (2020-05-04 02 19 33) 別に恋でも忠義でも大差ないと思うがまぁそれくらい頭でっかちじゃないと創造位階にはならないか -- 名無しさん (2020-05-04 12 12 59) だからこそkkkで龍水の問いかけに肯定の意を示したのがすごいというか -- 名無しさん (2020-05-04 13 07 46) 愛や恋って女っぽい感じの言葉に忌避感や薄っぺらいと感じちゃっ...
  • セリフ/Dies irae
    ...ていれば良いのだ 隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう これは時間かな、カール つまり、概ね有意義な戦だったと表現できるな メリー・クリスマス(フローエ・ヴァイナハテン) エイメン 櫻井戒 僕は、屑だ 今のあなたなら、ハイドリヒ卿……僕でもそう不足はないと思いますが ヴァレリア・トリファ 聖餐杯は壊れない 副首領閣下はあいも変わらず狂しておられる! ほぼ正解であるとだけ、言っておきましょう 私は二度と、私の愛を失わない ただの痩せさらばえた、捨て犬に過ぎない ヴィルヘルム・エーレンブルグ 名乗れよガキ、戦の作法も知らねえか ここでこのガキぶち殺せば、俺ぁてめえより上ってことだよなぁメルクリウス! 痛ぇか? 痛ぇだろ――嬉し涙流せやオラァッ! あれはよぉ、いつだったかな……ワルシャワの火は綺麗だ...
  • 女はしょせん駄菓子にすぎん
    ...は総てを愛している 隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう 真性のイケメンにしか許されないセリフ作成乙 -- 名無しさん (2016-08-10 17 13 13) ドイツは駄菓子もカッコいい名前なんだろうな -- 名無しさん (2016-08-10 17 19 59) なぜいままでなかったんだ -- 名無しさん (2016-08-10 17 24 05) リザ「子供ができました。責任とってください^^」 獣殿「」 -- 名無しさん (2016-08-10 18 05 08) ( ∴)「不誠実な奴だな」 -- 名無しさん (2016-08-10 18 22 01) 同じセリフを覇吐が言ったら袋叩きにされそう -- 名無しさん (2016-08-10 18 24 11) ルートヴィ...
  • これが我だ。波旬に特殊な能力など必要ない
    発言者:中院冷泉 対象者:坂上覇吐 淤能碁呂島において射干と化した冷泉が覇吐に浴びせたありがたい御言葉。 「そうだ、分かっておるだろう。これが我だ。波旬(われ)に特殊な能力など必要ない。 時を止める?修羅を率いる?万象、宇宙の星を操り、永劫の回帰を繰り返す? なんだそれは?なんなのだ?なぜそんなに小賢しい。弱いから、つまらぬから、物珍しげな設定をひねり出して、頭が良いとでも思わせたいのか?せせこましい、狡すからい。 理屈臭く概念概念、意味や現象がどうだのと、呆れて我は物も言えぬわ。 それで貴様ら、卵を立てたような気にでもなっておるのか。 能力の相性?馬鹿臭い。力を使う際の危険要素?阿呆か貴様ら。 そんなものに囚われるから、超深奥に――座に届かない。 質量の桁が違えば相性などに意味はなく、使用に危険を伴う力なぞは単なる使えぬ欠陥品だ。 少し考えれば稚児であろ...
  • セリフ/PARADISE LOST
    隔離街の住人 ライル / ロト アクセス――我がシン ああ。飛び道具の類とは、昔から相性が悪いんだ てめえの存在自体が公害だ お前を殺すくらいなら、世界を殺したほうがいい 生きろよ 俺は今、ここに在る 俺もおまえも、そしてあいつも……願いはそれだけ。ヒトになりたい 理詰めを崩すのは、不条理の採用だ よりによって、あいつが神だと?そんなの宇宙規模で笑えない冗談だ 仲間だって?それがどうした。おまえらも、隙があれば俺を刺すぐらいやるだろうが “嘘つき”……サタナイルから貰った名前だ。ロトが嫌なら、こっちで呼んでくれてもいいぜ? ナハト アクセス――我がシン 宿主、ようやく認めたか。今のおまえはヒトじゃないと 渡して貰うぞ今ここで。おまえは王冠にもツォアルにも遠すぎる 無価値無価値、総ては無価値。このセフィラに価値など無い 認めろよ。認めてしまえ。諦めろ。諦めて リル...
  • 壊者
    ユガ 事象地平戦線アーディティヤの用語。 肉体を完全に失い精神だけとなった不死者(アムリタ)のこと。 例えば不死者が四肢を捥がれ眼球や蝸牛管を破壊されればどうなるか。動くことはできないし、感覚器官から受け取っていた情報はわからなくなる。 しかし肉片も骨の一切を失いその器から解放されることが出来れば、痛みは消えないものの不死者は何処であろうと自由に動けるようになり視覚や聴覚などの機能も復活する。 肉体が無いので壊者から意思を伝えることは出来ず、不死者からも感知することは出来ない。これは壊者同士でも同様である。そして肉体を失ってもその痛みは消えないため、壊者は永劫苦しむことになる。どんな人間だろうと100年もすれば健常な肉体を保てなくなるので様々な理由で壊者と化す。 壊者は観測できないため、その存在や苦痛を科学的に証明することはもちろん不可能。 だがこの世はそ...
  • 貪・瞋・癡
    とん   じ   ち 発言者:摩多羅夜行 夜行の太極、夜摩閻羅天が発動する際の詠唱の一節。 流出や創造など、何かを発動させる時に使用者のテンションが高いと詠唱のトーンや抑揚が激しくなったりするのはままあることである。ようするにこれもそういう類。 自分に合った蝉を求めた夜行さん。 ついに出会えた蝉こと大獄の太極を見て、自分の太極を完成させてテンション上がりっぱなしの夜行さん。 そしてそのまま詠唱に突入し、どんだけ機嫌いいんだというくらいノリノリで詠唱を行う夜行さん。 ただでさえノリノリな詠唱の中、一際声を張り上げるのがこの「貪・瞋・癡」の部分である。 ネタバレ覚悟でここを見ている方はいないと思うが、ボイスオフでプレイした方には是非とも聞いていただきたい。 通称TON☆JI☆CHI。早速方々でネタにされている。というか現在進行形でネタにしている。 ...
  • 私と共に、王冠へ至る事は許さない。おまえは此処で、ヒトとして足掻くが良い
    発言者:ネロス・サタナイル 対象者:アスト PARADISE LOSTのアストルートにおけるネロス・サタナイルの台詞。 時は第三神座の黎明期。 いつか言っていた、心健やかに過ごせる日々をツォアルで送れるはずだったノウ。 しかし、主を謀って偉大な計画に矮小な我を差し挟んだアストのせいで、心に拭えない不安の種が植え込まれてしまった。 このままノウを放置しておけばいつかアビスに囚われると考えたサタナイルは、「惑うノウをこれ以上見続けることの方が辛い」と罰として己の消滅を望んでいたアストに対し、ヒトとして生き足掻いて罪の清算をしてこいと命ずるのであった。 というのは建前で、要するに「せっかく恋人が探してるのだから会いに行ってきなさい」という親心であり、ようやく「我思う、ゆえに我あり」を実践して心を持ってくれた愛娘に対するサタナイルなりの最大限の愛である。 この時のサ...
  • 憶えてろ。僕は絶対に忘れない
    発言者:ノウ 対象者:アスト PARADISE LOSTのアストトゥルーENDより。 ライルから与えられた滅びを受け入れようとするサタナイルの命令を拒絶し、主をツォアルに導こうとするアスト。 「この我が侭を、お許しください。貴方のシンは、総て私が負ってみせます。ですから、どうか、マスターは王冠に……」 根源からネロス・サタナイルというヒトを消し去り、世界そのものを修正する。そうして創造される世界こそが永遠のツォアル――約束の地にして、彼が神となりうる二度と失われない楽園だ。 その世界では隔離街など生まれない。もうノウが、身を削る必要性など消え失せる。魔群の器も、ただの少女として転生するだろう。それこそが、今のアストの望み。 後悔は、ほんの少し。だがそれも、この偉業に比べれば些細なことだ。 「アクセス――マスター」 涙を流しながら式...
  • 俺とお前こそが真の主役だ
    発言者:天魔・宿儺 対象者:凶月刑士郎 Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-から始まり、恒例になったカウントダウンボイス。「すごく・・・一撃必殺です」や「だめだコイツ、早く何とかしない…と、ガクッ」、「ヌキヌキポン」や「TON☆JI☆CHI」が飛び交うなど、メタとギャグとシリアスが混ざり合った様相でお馴染みの企画である。 そんな中、神咒神威神楽 曙之光の発売前語り一日前は数少ないギャグ無し回であり、担当するのはこれもお馴染みのチンピラコンビである。 だが、刑士郎は「大体俺は嫌いなんだこういうのが。見世物じゃねえってんだ」と難色を示す。しかし、宿儺は「ほぉ、あっそ。だけどよ、そう思ってんのはお前さんだけじゃねえのかねぇ?」と指摘をする。 「何がだよ?」 「周り見てみな!耳すませよ!ほら、どいつもこ...
  • 終わりとは、えてしてこんなものだろう
    発言者:ネロス・サタナイル 対象:神聖国家ソドム PARADISE LOSTの中盤、ネロス・サタナイルの過去編の回想シーンでの第一声となる台詞。 かつてとある惑星の盟主国家だったソドムが、自身の開発した生体兵器たちに一夜にして崩壊させられていく様を見て、サタナイルは恥じず悔いず淡々と傲慢に呟く。 ……ふむ、なるほどな あっけない。終わりとは、えてしてこんなものだろう 眼前に映るのは終末の宴。耳に届くのは滅びの旋律。 陰々滅々とした男の声には、この場に相応しく色というモノがない。 ただ現状を確認し、率直な感想を述べたのみ。 ……ただ、超然。 彼を表現するならば、きっとそこに落ち着くだろう。 その思考は総てを超え、その精神は他の誰にも解せない。 たとえ世界が滅びようとも、おそらく何の痛痒も感じまい。 備考 神咒神威神楽の神座巡りにおける天道...
  • 総ての男は私に惚れるべきなのだから。何もおかしくないだろう?
    発言者:信者0で逆ハー願望持ちのイカれ綾模様おばさん Switch版Dies iraeのカウントダウンボイスでのミトラの発言。 現時点で分かっている彼女の所業を知る者からすれば邪神の戯言にしか思えないだろう。 コウハ曰く『わりと素で、男は全員自分に惚れるのが当たり前、とか思っているタイプ』らしい 「総ての男は私に惚れるべきなのだから。何もおかしくないだろう?」 俺ら・第一神座勢「ミトラ死ね!」   ミトラ「うんうん、それも綾模様だね♪」 関連項目? 弁えろよ蛆虫が。呼吸をしていいと誰が言った──貴様は屑だ。貴様は塵だ。いい気分で終われるなどと思い上がるな 塵がァァァア、塵が塵が塵が塵がァアアアア俺の身体に登ってくるな、這い回るな増えるな鳴くな臭い臭い臭い臭い臭い臭いッ! この私からしてドン引きだ 貴様、やはり狂っているよ 貴様のような者がいるから、...
  • 彼が見えない。聞こえない。一人は嫌だ……顔を見せてよ、また抱きしめてよ
    発言者:インセスト 「ああぁああアッ、ひぃアっアあぁあァァ! あぁアああアァっああァ---ッ!」 「なんていう、仕打ち。なんていう、非情......!」 黒白のアヴェスターの第八章におけるインセストの台詞。 破戒の末、過去へ飛ばされ転墜し義者へと変わったマシュヤーナ(インセスト)。 13年の時を経てズルワーンと再会したが、クソ世界の邪魔により彼を認識出来ずにいた。 しかし、この時代にいるマシュヤーナがかつての自分のように過去へ飛ばされればその邪魔もなくなり今度こそ彼と再会できるはず。 義者同士として愛し合えるはず。 そう思っていた彼女に叩きつけられたのは、ズルワーンという男が世界から消えてしまったという事実。クインも最初から彼の存在が無かったかのように振る舞うのを見て、「マシュヤーナの理想を叶える」というインセストの戒律は守れず、ずっと焦がれていたズ...
  • 満たし万象を救い給え、我が不変なる美よ
    ローカパーラ・ヴィシュヴァカルマン・ヴァーストゥ おまえは■■■。だから私は■■■在ろう 私も私だけの道を持っていた。 何もかもが定かならぬこの世界で、 見出した唯一無二を流れ出させる新世界こそが 奇跡なのだと知っていた――! クワルナフの覇道。一種の天地開闢(ビックバン)。 異能強度としては後の世における太極・流出位階と同等の域に達しており、宇宙を覆い尽くす新世界の秩序に他ならない。 魔貌 当初クワルナフは己の過去を忘却していたためこの覇道は不完全な形で展開していた。それは魂体のクワルナフを視界に入れた者の価値観を無差別に塗り替える「魔貌」と表現できる異能として発現している。あまりに■■過ぎるためそれを定義できる事象はなく、殺意しかない殺人鬼さえそれを見て仕舞えば眷属として取り込まれる。 “みんな”から■■在れ、■...
  • 女の陰でバトルの解説なんかをしてる男は、死んでいいだろ
    発言者:遊佐司狼 公式HPにも載っている司狼の紹介文のセリフであり、恐らく正田卿の思想を代弁したものでもある。 + ツイッター発言※一部抜粋 そもそも、バトルヒロインという存在そのものが奇形的な人物像であるってことを描かない代物が嫌いなんだ。 女かっけえがやりたいなら、戦闘力なんて本来女には備わってないチンコくっつけた生き物を、何のカウンターもなく暴れさせるのはよろしくない。 奇形の人間には、そこに付随するべき屈折や葛藤、周りとの軋轢云々、ないと意味がないわけで。 バトルヒロインには同じ女とぶつかってほしい。彼女らにとってはそれが救いになるように思う。 野郎とやりあったところで自分の奇形さを意識しにくいうえに、出すもん出して死ぬとい...
  • おまえがそう思うのならそうなのだろうよ。おまえの中ではな。それが全てだ
    ≪関連人物≫ 発言者:黄錦龍 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=52120704 「おまえの世界はおまえの形に閉じている。ならば己が真のみを求めて痴れろよ、悦楽の詩を紡いでくれ」 第四盧生、黄錦龍の独白。本編において度々登場する。 因果、理屈、人格、善悪。それらは各々個人の中にしか存在せず、その個人の認識こそが世の全てだと彼は肯定する。 そもそもこの世に人の立場という物が存在し、人が満足せず息苦しく生きているのは個人がそれぞれ持つ自分の真を人と共有できないことにある。ならばどうすればいいのか?意思の疎通などせず人の数だけ、世界を閉じてしまえばいい。 彼のその理念に賛同した者は自己の形に閉じた世界、万仙陣の中で夢見る存在と成り果てることになる。 他者の全ての言動を肯...
  • なぜなら私の敵……あの独裁者は一度の戦で打倒できるものでもない
    発言者:ネロス・サタナイル 対象者:アスト PARADISE LOSTのEXTRA STORY "APOSTLE OF SIN" におけるネロス・サタナイルの台詞。 自らに忠誠を誓ったジューダスが、魔王の器の素養がありつつも、現時点ではあと一歩及ばないと語るサタナイル。 己から欠けた感情を追い求め、総てを喰らい尽くす暴食のハリケーン——彼こそ、偽神の器に相応しい。 しかし、アストは必要な時に使えなければ何も意味がないのではと疑問を呈する。 というのも、サタナイル自身が魔王を呼び出す絶好の機会である大歳まで時間が無いと語っていたからである。 これに対してサタナイルは、類は友を呼ぶものだと返す。 今回のジューダスには魔王の器を呼び出す起爆剤になってもらい、さらに強力な罪に接触させれば来世で覚醒する際に有利になるだろうと踏んでいた。 ...
  • 無間衆合地獄
    むげんしゅうごうじごく 太極・無間衆合地獄。 天魔・常世の所有する異能。太極位。発現は軍勢変生で恐らく覇道型。 天魔の中での常世の役割は「心臓」と「子宮」の二つを兼ねる。 一つ目の「心臓」は穢土(夜刀の太極)を維持し続けるための動力源としての機能。 常世は夜刀の代行として化外の統率者を務めており、穢土の堅守と侵入者の撃滅という表層的な機能を維持するための部品に等しい。 二つ目の「子宮」は愛する者を取り込み、より強大な存在として吐き出す機能。 羽化、生まれ変わり、すなわち出産がこの太極の力。常世は天魔八柱の魂を生贄に捧げて、主柱・夜刀を最強の状態(憎悪から解脱した真実の夜刀)に新生させる。 子宮としての特性 切り札となるのは無論のこと後者の子宮としての機能。愛する魂を呑み込んでより強力な唯一無二を産み落とす黄金蟲。 しかし「魂を捧げる」という性質上一度使...
  • まあいいだろう、よくやった
    発言者:明けの明星 ( ネロス・サタナイル ) 対象者:壬生宗次郎、玖錠紫織 神咒神威神楽の最終決戦における天道悲想天の地の文の台詞。 第六天波旬の残滓技として曙光勢にまず投げつけられたのは悲想天であり、先鋒として宗次郎と紫織が迎撃に出るが、襲来した二つの技はそれぞれ相性が悪かった。 暴食の具現として無尽蔵の蝗を召喚して可能性という可能性を虱潰しにするゴグマゴグには、無数の分身を作り出す紫織は潰されてしまう。 悪という悪を浄化して塩として崩れ落とさせてしまう塩の柱(ネツィヴ・メラー)は、正面から総てを斬り裂きにいく宗次郎は相性が悪かった。 どちらか一人では詰んでしまう状況だったが、互いに互いを信頼する宗次郎と紫織は、立ち向かう技を入れ替える事で相性による不利を打破し、共に相討ち覚悟で全力で挑んだ結果、天道悲想天の残滓を消滅させる事に成功したのだった。 退場する際の悲想...
  • なのに貴様は、なぜ神威の天眼で私の矜持を暴くのだ
    発言者:御門龍明 神の座を巡る物語にて、既知の牢獄に囚われた世にある一人の女がいた。 その者、埒外の蕃神の盟友である黄金の獣の近衛、三騎士の一角たる大隊の長。 名をエレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグと言う。 黄金が成す破壊と闘争の宇宙こそが至高と断言して憚らない彼女だが、自身と対峙した女性たちからはその言をことごとく否定される。 じゃれついてくる後輩からは「恋は盲目」と言われ、取るに足らないと思っていた小娘からは「お前が見下している女と何が違う」と言われ、腐れ縁からは「単に好きな男を取られたのが悔しいだけ」と言われるが、彼女は「愛だの恋だのでしか語れないのか」「私の忠を侮辱するな」と常に跳ね除け続けた。 万物総てを分け隔てなく愛する黄金の修羅で在り続ける、獣の爪牙として、鬣の一本として在る事こそが本懐であり、誰に何を言われようとも、黄金へ捧げる忠誠こそがエ...
  • 王冠の独裁者
    おうかんのどくさいしゃ PARADISE LOSTの用語。 人類の始祖アダム。全能者。 セフィラの頂『王冠(ケテル)』に座す痴愚なる独裁者──すなわち当代の神。 ネロス・サタナイルの口から語られるだけの存在であり、キャラクターとしては未登場。そのため実際にどのような人物だったのかは不明。ちなみにサタナイルはこの存在と直接出会ったことはなかったのだが、悪と罪に満ちたこの世界の様子からどれだけ悪越な存在なのかは理解していたようだ。 なぜこの世界は罪(シン)で満ちているのか。なぜサタナイルという大罪人が生まれたのか。 人の始祖たるアダム・カドモンは完全なる存在でなければならないが、造物主たる神が不完全で全知全能ではなかった為、罪というモノが混ざり、子孫である我々もまた罪を背負わされてしまった。 サタナイルは地獄を解放し、この世にシンをばら撒いた己のような存在を産...
  • その熱さえ信じられたら、もうそれで充分だろう?
    発言者 石神静乃 対象者 石神静乃 己の葛藤に反応した万仙陣によって顕象されたもう一人の自分との戦い。 夢を見続けようとする静乃と夢から覚めようとする静乃。 相州戦神館學園万仙陣の崑崙宮殿において、夢から覚めようとする静乃が発した台詞。 「本を閉じた後は寂しい。物語に思いを馳せて、ふと我に返れば広がっているのは荒野かもしれない。 だけど、胸に点る熱く切なく愛しい何か」 きっとそれこそが、たとえどれだけ離れていようと彼我を繋ぐ絆の輝き。 ヒーローに憧れて、悪党に憤慨しながらも楽しんで、 思いもしない展開に驚いたり突っ込んだり、泣いたり笑ったりしながら物語に入り込むこと。 「彼らと駆けた記憶は遥か、手の届かない遠いものだったとしても」 「胸に残った熱は真実――それを感じている限り、私(おまえ)も彼らの仲間なんだ!」 「憧れて、夢に見て、胸に生まれた想...
  • だったら世界こそが僕の敵だ
    発言者:ノウ・クライスト&ネロス・サタナイル PARADISE LOSTの共通ルートにおけるノウとネロス・サタナイルの台詞。 サタナイルが会いたいと言っているとアストに伝えられ、どんな事を言われるか身構えて対面したノウ。 まずは謝罪を。それから礼を言っておきたい、クライスト なに……? 結果論だが、君の存在が私にとってプラスに働いたということだよ。そして無論、これからもまた然り 礼というのはそれについての感謝表示。友情を押しつけるのは好まんが、意味合い的にはそうなるかな 友情……だって? “こっち”のジョークは、笑えないねマスター 隔離街でノウが取った行動が、この世界にどんな影響を及ぼそうが知った事じゃない。 そんな感謝、されたところで空々しい事この上ないし、むしろ皮肉られているようで癇に障る。 つまりあんたはこう言って...
  • 愚かだろうが、俗だろうが、勝って勝ち続ける奴が強えんだよ!
    発言者:ヴィルヘルム・エーレンブルグ 対象者:ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~の白夜の北極圏におけるルートヴィヒとヴィルヘルムの殴り合い。 その際にヴィルヘルムが発した台詞がこれである。 + 長いやり取りなので台詞のみ抜粋 ヴィルヘルム「笑わせやがるぜ、根暗野郎。よりにもよって、これがてめえの理想郷だと?」 ヴィルヘルム「ここには何もありはしねえ。何の流れも存在しねえ。ただ凍って、凍って、それで終わりだ」 ヴィルヘルム「これこそ虚無と言うんじゃねえのかァッ!」 ヴィルヘルム「終わりの日まで?馬鹿かてめえは!終わってんのはここだろうが!」 ヴィルヘルム「てめえご...
  • 抱いてやるとも、さあ――来い、覇吐!
    発言者:久雅竜胆 対象者:坂上覇吐 これから始まる一世一代の決戦を前に、竜胆が覇吐に吐いた啖呵。 その様は数多の激戦をくぐり抜けてきた益荒男の総大将にふさわしく、烈風のような気迫と共にばっちこいやと 告げていた。 +ヌキヌキポォン! まぁぶっちゃけるとエロシーンの始まりであり、服をはだけさせた状態で吐いた余りに漢らしい啖呵は実に様になっている。むしろ様になり過ぎてしまい、視覚的には眼福なれど愚息は萎んだ朝顔の如し。性欲の権化が引いてしまい、下手すればときめく乙女心まで芽生えそう。 「よし――」 「男子の本懐、遂げさせてやる。不埒な劣情、恐るるに足らん」 「抱いてやるとも。さあ――来い、覇吐!」 「覚悟は済んださ、二言はない。如何な恥辱であろうと構わぬ。いざ存分に私の肢体を貪るがいい」 これで妊娠してしまっていたら、間違いなく生まれるの...
  • 胸にズシンと響くやつ……そういうもんが、本物だろう
    発言者 坂上覇吐 対象者 天魔・夜刀 無間蝦夷での決戦で覇吐と夜刀の問答。 「物や形に残るなら、そいつは逆に本物なのか?」 「目に見えて、手で触れられて、臭いと味がついていりゃあ満足できるものなのか?」 「抱きしめたら、笑えるのか?」 「語るまでもない」 それこそ永久不変、至高の記憶。 俺たちを照らしてくれた勝利の軌跡だったと信じている。 たとえこれから幾億もの改変が起ころうと、その事実だけは心の奥で揺るがないのだ。 「ぐ、そうかい……俺は、もっとたくさんあると思うぜ!」 「たぶん、なんかこう……ああ、糞!」 「胸にズシンと響くやつ……そういうもんが、本物だろう」 「――魂が喜ぶような、よォ!」 ……ならば、それこそがおまえにとっての道なのだろう。 作中において天狗道の法下にある西側は狂気に満ちあふれ、対して穢土側は世界滅亡...
  • ”我思う――故に我あり(コギト・エルゴ・スム)”――その言葉の、意味について
    発言者:ネロス・サタナイル 対象者:アスト PARADISE LOSTのアストルートにおけるネロス・サタナイルの台詞。 何時まで経っても反抗期(自我)が来ない愛娘に対して、幾ばくか落胆しながら与えたヒントである。 どうした、アスタロス。ストライフに何か言いたいことでもあったのか? …………いえ サタナイルに見据えられ、萎縮してしまうアスト。 言えるはずがない。訊けるはずがない。 主に不信を抱きつつある自分など看破されるぐらいなら、いっそ破壊されたほうが遥かにマシだ。 コールドブラッド……いえ、リリス・アルトマリンの処置については、未だ保留なのですか? アストに出来た事といえば、意図的に称号を廃した名で呼んだだけ。アスト本人も理解していた。随分と程度の低い反抗だと。 愚問だな、今は彼女を糾弾している時ではあるまいよ それと...
  • 総力戦、それしかないかね
    発言者:玖錠紫織 神咒神威神楽公式ホームページでの、天魔・夜刀の寸評における紫織の発言。 詳しい会話の流れは以下の通り。 覇吐「じゃあいっちょ始めようか。主役同士よ」 竜胆「こいつを滅ぼさなければ意味がない」 宗次郎「ですが正直、手が見当たりません」 刑士郎「まともにぶつかって太刀打ちできる相手じゃねえぞ」 夜行「流石に、覇吐の自信だけでは心許ないか」 紫織「総力戦、それしかないかね」 咲耶「皆様全員の力を結集せねば、こればかりは・・・・・・」 龍水「だが、それでも勝てる気がしない。規格外すぎる」 ここまで言われておいて、いざ蓋を開けてみれば夜刀とタイマンで張り合う覇吐の姿がそこにあったのであった。 無論、物語が寸評通りでなければならないわけではないだろうが、ここまで発売前の情報と正反対の内容になったことは驚きである。あの夜行の読みも大きく外れて...
  • 巻き込んだり、込まれたんじゃない。望んだんだ、あたしらが
    発言者:真奈瀬晶 対象者:柊四四八 相州戦神館學園八命陣の共通三話での晶の台詞。四四八は夢の中で母親がセージに殺された後、母親の死から目をそらすように葬儀などの手続きを淡々と、且つ完璧にこなしていた。その間、一度も仲間たちに対して、怒ったり泣いたり、まして自分たちを責める様子はなかった。 晶はその理由について、詰まるところ自分たちが頼りないからだという結論に達し、四四八に「しばらく眠るな」と言われたことについても、四四八は抜け駆けなどしないと信じて眠らない、しかし自分はそんな風に理由を付けて逃げているんじゃないだろうか、いや違う、だが眠ることは四四八の方針を違えることになる、いや、いつまで四四八に頼ろうというのだという悪循環に陥っていたところを、父に背中を押され、四四八の家に行った際に告げた決意の台詞。 「おまえはあんときぶっ倒れてたから知らないかもしんないけど、水希...
  • 死想清浄・諧謔
    アインファウスト・スケルツォ 藤井蓮の創造。発現は覇道型。 詠唱はなし。 『美麗刹那・序曲』、『涅槃寂静・終曲』と同じく蓮の創造の一形態。しかし、作中に登場した創造の中でも非常にイレギュラーな存在である。 マリィこと罪姫・正義の柱を失った代わりに、ベアトリスが死んで持ち主のいなくなった『戦雷の聖剣』と新たに契約した蓮が発現させた、時間操作の序曲・終曲とは完全に系統を異にする新しい創造。 蓮の行使する創造の中では明らかな異端であり、ゆえに諧謔──冗談のような技という扱い。 渇望はラインハルトと対峙して膨れ上がった「死者の生を認めない」 本来の蓮の渇望は「刹那を永遠に味わいたい」なのだが、聖遺物が変わったことにより使徒として生まれ変わり即席の渇望で以前とは別の創造を獲得するに至った。このような渇望の使い分けはエイヴィヒカイトにおいて最高の資質を持つ蓮にしかできないと...
  • 創造主の御名において、彼の罪を清めたまえ
    発言者:リル 対象者:ロト (ライル) PARADISE LOSTのEXTRA STORY ‘‘OVERTHROW OF KAETHER’’におけるリルの台詞。 精神世界でようやくナハトと戦いらしい戦いになってきたロトだったが、魔王が初めて発動した無価値の炎(メギド・オブ・ベリアル)で全身を黒い腐炎に包まれてしまった結果、目覚めた現実世界でも激痛に苛まれてしまう。 そんな中、主であるサタナイルの命令でロトの世話をする事になったリリエルが現れるが、痛みに耐えるロトは息も絶え絶えの状況で追い払おうとする。 寝ても覚めても、何をしても、この苦痛からは逃れられないと直感で理解した。 リル——何のつもりか、あれ以来つきまとうこの女には、そのことを知られたくない。 理由は……理由は…不明だが。 どうしました、顔色が優れないように見えますが ……………… ロト...
  • 兄者は存在に必要性がないんだよ
    発言者:マグサリオン 対象者:必要性がない人 黒白のアヴェスターの最終章におけるマグサリオンの台詞。 寂しかった――そうかもしれない。でも俺が、他と違うからってだけじゃ説明がつかないぞ。クワルナフたちだって異物は異物だ 俺とあいつらのどこが違う。なぜ俺だけが、こんなに誰からも遠いんだッ それは簡単な話だろう 兄者は存在に必要性がないんだよ さっき真我(アレ)が言ってただろう。あんたはイレギュラーだ。本来、ここに出てくる予定なんかなかったのさ 要は別にいなくてもいい だからあんたは俺を作った 存在証明を外に求める軟弱者、とは言わんよ兄者。あんたはそうするしかなかったんだろうし、俺もあんたに反発することで自我を確立させたクチだ 面倒を見てやる。救ってやるよ兄者 神座が代替わりして流転するの...
  • おまえ達は逃げたんだ
    発言者:藤井蓮 マキナの一撃をその身に受け、絶対必滅が決まった刹那――彼の女神との同調を以て覇道を流れ出した。 すなわち、流出位階の到達による新世界へ語れ超越の物語の発現と共に紡いだ言葉。 「おまえ達は逃げたんだ」 「耐えられなかったんだろう、現実に生きることが」 「俺達は永遠になれない。  幻想になったおまえ達は――  結局、今でも、何をしても――  その手に、掴むことが出来ないんだ!」 閃光のように、刹那のように、人として流れ過ぎることが出来なかった者たち。 その状態の是非に関わらず、幻想となり死という鎖に縛られている。 ゆえに、その鎖を絶ち切ってやろうという、氷の如く冷徹でありながら包む込むように暖かい、断頭台の執行者。 死者すら断ち切る無謬の刃の担い手として。幻想(刹那)を何よりも愛する者として。 墓から出られない死者たちに対する宣告。 ...
  • 過去のコメント2(運営議論所)
    ↑なんでも何も、開設当初からこのウィキはずっとこんなノリなんだよ。真面目にしようと言っている奴らには残念なことだがな。だからはっきり言ってしまうと、普通じゃないんだよ、このウィキ。ただそいつらの言ってることは絶対間違ってない。正しいことを言っている。……のはずなんだが、暴言めいた口調だったり誹謗中傷が多い所為で、そいつ等の方が異端に見えてしまうというのが現状。あ、それとなりチャはわかるんだがスレチって何? 無知ですまん - 名無しさん 2012-05-11 10 59 23 ↑スレッド違い、板違い。様は場所に相応しくないってこと。俺も開設当初からいるが比較的まともだったぞ。質問やら考察やらで雑談の今回みたいな酷い脱線あんまりなかったし、なりチャなんて殆ど無かった。ここ2、3ヶ月から酷くなり始めたと思うんだがな - 名無しさん 2012-05-11 11 10 37 ↑一応ここ議論所...
  • エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ
    「これは衛生上の問題だ。貴様らは臭い。生かしてはおけない」 パーソナル 身長:180cm 体重:65kg 血液型:A型 階級:少佐 出生地:stuttgart B 87cm W 64cm H 85cm 序列 第九位(ノイン) ルーン 勝利(シゲル) 魔名 魔操砲兵(ザミエル・ツェンタウァ) 大アルカナ 節制 生年月日 1914年12月13日 占星術 人馬宮(シュツェ) 位階 創造 発現 覇道型 聖遺物 極大火砲・狩猟の魔王(デア・フライシュッツェ・ザミエル) 武装形態 武装具現型 創造:『焦熱世界・激痛の剣(ムスペルヘイム・レーヴァテイン)』 親しい人物:ベアトリス、ヴィルヘルム、リザ。 嫌いな人物:メルクリウス、トリファ、リザ。 バトルパラメータ ATK DEF MAG AGI EQP 形成 5 5 3 3 5 創造 6 6 ...
  • 人は零下じゃ生きられないだろ?
    発言者:ノウ・クライスト 対象者:ライル PARADISE LOSTにおけるノウ・クライストの台詞。 外の世界では住みたくないというライルに対し、 ノウ 「僕もそう思うよ」 「僕はあの街が大嫌いだし、二度と戻りたくないと思ってる。 ……けど、だからってこっちに住めと言われたらお断りだ。こんなのは、人間が住む所じゃない」 「あんたは音がないって言ってたけど、僕に言わせれば温度がない。 情……とも言うのかな? そういった系統が“こちら側"には欠落してる」 「基本的に、人は零下じゃ生きられないだろ?  あの街みたいに熱すぎるのも問題だけど、適温っていうのが必要なんだよ、人が生きていくためには」 「まあ、僕みたいな機械にそれを言う権利はないのかもしれないけど……」 ライル 「……なるほどね」 なかなかうまいことを言ってくれたが、一つだけ減点だ。 ...
  • 無間大紅蓮地獄
    むげんだいぐれんじごく 時よ止まれ──おまえは美しい 神咒神威神楽の天魔・夜刀が所有する異能として猛威を振るい、摩多羅夜行の第六神座潜行中に語られた神の理。 Dies iraeで生まれたが座を握らなかった法則。 神座 無間刹那大紅蓮地獄(アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ) 法則 総ての生命の時間が永遠に停止する 神号 永遠の刹那 神咒 藤井蓮 太極・無間大紅蓮地獄。 一年のうち、黄昏の季節である秋の盛りを概念ごと大欲界天狗道から奪い取り、それを穢土に不滅のものとして固定している永劫の神無月。 その意味するところは、「時の永続停止」である。 無間の理 氷河の如き世界であり、視線や吐息といったどれほど些細なものであろうと夜刀の挙動は万象を停止させる。停止という宇宙そのもの。 夜刀の異界法則は絶対不変の世界、すなわち壊れないとい...
  • つれないねえ。オレのモットーはラブ&ピースだっての、知ってんだろ?
    発言者:ただの通りすがりのイケメン 対象者:クイン 黒白のアヴェスター第二章『聖王の夢』後編における、ズルワーンのセリフ。 新たに聖王領域(ワフマン・ヤシュト)の義者(アシャワン)として迎え入れられた戦士(ヤザタ)サムルークと共に、星姫ナーキッドの世話役のフェルドウスとの邂逅により案内役としての要請を無事に完了したクイン。 新たな任務を待つ身であるものの、連日の戦闘で疲労がピークに達していた彼女。休みたいところだっだが、そのささやかな願いは、ささやかに打ち砕かれたのだった…… 「よぉクイン――友達いっぱい連れて、楽しそうだな」 唯のクインだった義者を戦士として聖王領へと連れてきた恩人にして、武功においてはマグサリオンに次ぐ二番手とさえ言われるズルワーン。 …が、人を食ったような物言いや残念ぶりを加味した上で、クインからは「性根の腐ったワル...
  • いやいや、そう侮ってはいけない。事実私としても、非常に興味深い話だったと感じている
    発言者:メルクリウス 対象者:ヴィルヘルム・エーレンブルグ クラウディア・イェルザレム Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~におけるニートの記念すべき初台詞である。 頼れるシュピーネさんに買い物を任せ、教会へと立ち寄ったヴィルヘルムとクラウディア。 その際、ラインハルト叩きから転じて「人は皆、善き処へ向かおうとしている」事を説くクラウディア。 人それぞれ価値観は異なれど、善き処を目指した先にこそ父なる神は待っていると。 故に、ヴィルヘルムはもっと信心深くならなければならないとクラウディアは説教する。 そして、 ヴィルヘルム「挙句に神様の前でぺらぺらとよ。あんまりよく知らねえが、そういうのは不敬なんじゃねえのかい?」 クラウディア「まあ、言われてみればそうですね。だけど、あなたのためだけに説いたことではありませんよ...
  • 正田崇作品@ウィキ
    このサイトのこと。 我らが神である正田崇卿と氏の生み出す作品について、重要語句からしょーもないネタまで不必要なほど詳しく解説することが趣旨。 2011年冬に創設される。 そこそこ長い歴史を持ち、人気も十分あり、ネタにも事欠かないのに当時正田作品の総括wikiが存在しなかったからか、神咒神威神楽発売の熱も冷めてきた頃にひっそりと出現した。 まともな宣伝をしなかったため設立当初は全く人が居なかったが、ジワジワと人が集まり始め今や10万アクセスを余裕で突破するほどになった。 PRADISE LOSTから神咒神威神楽までひと通りの語句には専用の記事ができているが、特に編集規則も無いため記事内容や記事の有無は偏りまくっている。 特にDies irae系記事はしょーもないことまで充実しまくっているが、パラロス記事は比較的少なめ。 みんな基本的に興味のあることしか編集しないため...
  • おれは誓おう。もう逃げない。
    発言者 畸形嚢腫,坂上覇吐 自分の自滅因子である久雅竜胆鈴鹿を救うため、兄弟に勝つと決意した言葉。 事前 まず、最初にあるのは『嘆き』だった。自分がどうしようもなく不完全なのだと理解して、その事実に哀哭した。 離れたい、来るな来ないで放ってくれよ。どうか、どうか頼むから、ぼくのことを見つけないで。 あああああ、やめてごめんなさいお願い許して。ぼくは生きたい。ただ生きていたいだけなんだ。 ぼくは――人並みになってみたい。 彼にへばり付いていなければ、自分はその瞬間に死んでしまうような存在なんだ。 だから、ずっとずっと求めていた……当たり前になりたいと。 事後 ああ、竜胆。ああ、俺の光よ。俺は君に恋焦がれる。 君を愛して、君と歩いて、輝く世界へ行ってみたい。 許されるとは思っていないが、君に詫びずにはいられない。 苦しめたね。辛かったね。泣かせてしま...
  • 生き残ったほうが正しいことにすればいい
    発言者:白か黒 この宇宙における善と悪を端的に表した台詞。 善悪闘争の決着がついた時に発生する宇宙規模の大転墜によって再配置された「数の白」と「質の黒」。 どちらかの色に入れ替わった生命体達は、真我が命じる戦いのために戦う理由を新しく掲げ始める。 善も悪も多様な解釈のもと乱立し、異なる色も同じ色も関係なく、誰もが覇権を懸けて戦う混沌期の始まりである。 「俺が善だ」「私こそ善だ」 「私こそ悪だ」「俺が悪だ」 何が正しく何が間違っているかの判別において誰の規範が正しいのか。 最先端の善悪に誰もが物申さずにはいられない。 「いいかよく聞け、真実の正義とは」「いやいやちょっと待ておかしいだろう」 誰もがときめいて、燃え上がるネタに世界は大炎上。この世は混沌と煮え滾る。 結果まともな者は死に絶えて、生き残るのは頭の鈍い愚者か、忘れてしまった可...
  • おまえは、安い取引で好きなものの価値を下げてるんだよ!
    発言者:藤井蓮 対象者:櫻井螢 マリィルートにおける蓮と螢の病院での戦いで、螢が黄金練成を「亡くしてしまった掛け替えのない人を取り戻せる安い取引」と述べた事に対し、蓮が言い放った台詞 +一連のやり取り 蓮「おまえ、自分で言っても気付かないのか」 螢「何を?」 それほど大事なら、そこまで愛していたのなら。 たとえ何を引き換えにしようとも、釣り合う天秤なんかないってことを。 蓮「掛け替えのないってことは代えが利かないってことだクソ馬鹿。千か二千かそれっぽっちで、戻るもんなんざ安っぽすぎて唯一でも無二でもねえんだよ!」 香純も司狼も先輩も、そしてマリィもおまえが亡くしたという何処かの誰かも――断じてそんな代価じゃ戻らないし戻してはいけない。 蓮「地球とだって釣り合ってたまるか!おまえがやってることは舐めてんだよ、ふざけんじゃねえッ!」...
  • 過去のコメント(運営議論所)
    別に今に始まったことではないのですが、特に「引用する」という言葉も入れず、作品本編の文章を使いすぎ、要は過剰な転載が多くなっているように思います。本文を見たければ作品本編を見ればいいし、このwikiはひとつひとつの用語がどういったものであるか、どのような背景があるか、などをまとめて見られるように、というつもりで立ち上げたのですが、意見を聞かせてください。 - god14 2011-12-12 17 42 40 確かに引用文は多い気がするが、現状では特に問題ないと思う。 - 名無しさん 2011-12-12 17 58 53 ↑訂正。確かに引用文は多い気がするが、現状では特に問題ないと思う。あくまで”現状”では、だが。何も一度書いたからそれきりという訳ではないのだし、@ウィキの特性から言っても後から”ひとつひとつの用語がどういったものであるか、どのような背景があるか、など”を追加して...
  • 強いな、おまえ!
    発言者:スィリオス 対象者:ワルフラーン 少年には夢があった。 この世の誰よりも強く雄々しく、そして正しくありたいと。 希望の象徴として皆の先頭に立ち、不可能を可能にする奇跡の勇者──お伽噺から抜け出たような生きる伝説になる日を願い、またなれると信じていた。 もとより栄光は約束されていた。自分はそう生まれついたに違いないとごく自然に受け止めて、昨日より今日、今日より明日の高みを目指して飛び続ける日々。 子供らしい純粋さは誠実な人柄に、傲慢さは誇り高い覚悟へと、理想的な成長が少年の未来を祝福していた。 そう、これは決められていたこと。神に選ばれた主人公が、素晴らしき大団円を迎えるまでの過程にすぎない。 だから少年は緩まなかった。如何に持て囃されても精進を怠らず、静かな微笑と感謝をもって応えるのみ。 自分の伝説が真の意味で開演し、万雷の喝采と共に幕を閉じるその日まで...
  • 変わらないものなんて、この世にない。だからこそ俺たちは、変わっちゃいけないものを見つけなければいけないんだよ
    発言者:ワルフラーン 対象者:クワルナフ 黒白のアヴェスターの幕間におけるワルフラーンの台詞。 ワルフラーンによって放たれた閃光の斬撃。 それにより、これまで誰が何をやっても通じなかった絶滅の星に初めて変化が訪れる。勇者の剣を受けた絶滅星団が、物理的な損傷を受けたのだ。 ワルフラーンを脅威と認める魔王の思考が成されている隙を衝き、自軍を引かせるようにワルフラーンはスィリオスに要請する。 有無を言わせぬ覇気をぶつけて、勇者は仲間たちを置いていき、そこから先は、彼の凄絶な孤剣が展開された。 解せん、矛盾だ。みんなが大事と言いながら、おまえは部品を切り捨てる。総体が減れば弱化するのが道理であり、自滅の選択としか言いようがないだろう。勝利と生存を優先するなら、端的に愚劣。悪手 おまえは俺が諦めてるように見えるのか? そうは思えぬから問うている ...
  • 二重存在
    ドッペルゲンガー 相州戦神館學園万仙陣に登場するキャラクター。 石上静乃の願いで黄錦龍が顕象した我堂鈴子と鳴滝淳士の前に現れた、 鎌倉市民の願いで黄錦龍が顕象した我堂鈴子と鳴滝淳士である。 その姿はお互いに瓜二つであり、出逢ったならば死を呼ぶという伝説の妖怪、二重存在(ドッペルゲンガー)に例えられる、 ただし後者は戦真館学園の黒い制服を着ている。 まるで誰かの描いた脚本を読み上げるように、偽者の存在など無視して、 恋人同士がするような蜜のごとく甘い睦言を交し合っているが、やがて偽者の存在に気付くと、 「ねえそこのあなたたち、目障りだから消えてくれないかしら? どう考えたって、私たちの方がニーズのあるカップリングよね。誰も求めてないのよ、そっちなんか。」 「それに、そもそもそっちも夢だろうが。石上静乃が勝手に描いた憧れじゃねぇか。 同じ夢なら俺...
  • @wiki全体から「隠すな。恥じる必要など何もない。今の卿こそが美しい。私と共に来い、少佐。一度死んだ身なのはお互いだろう」で調べる

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