瘴毒キノコ
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gomibukuro_saga
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概要
瘴気が満ちる地で確認される毒キノコ。読みは『しょうどくきのこ』。場所が場所なだけあってかなり強い毒を有しており、食べようものなら即座に毒に犯され、最悪死に至る。もっとも、黒と紫のツートンカラーの傘というかなり毒々しい見た目をもっており、よほどの好き者でなければ口にしようとは思わないはず。
瘴気といえば剣と魔法の時代当時、魔族のテリトリーである魔界大陸にて蔓延していたもので知られている。瘴毒キノコはそこで生育し、場所によってはまさに地を覆い尽くすほどであった。魔王軍はその毒性に着目し『死毒の薬』なるものを作り出していたという。現在は魔界都市創設の際に行われた浄化作業によって数を大きく減らしており、街中で自然発生しては騒ぎになる程度である。
瘴気といえば剣と魔法の時代当時、魔族のテリトリーである魔界大陸にて蔓延していたもので知られている。瘴毒キノコはそこで生育し、場所によってはまさに地を覆い尽くすほどであった。魔王軍はその毒性に着目し『死毒の薬』なるものを作り出していたという。現在は魔界都市創設の際に行われた浄化作業によって数を大きく減らしており、街中で自然発生しては騒ぎになる程度である。