D製式グレネード
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gomibukuro_saga
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概要
信管式手榴弾。人魔大戦などで使われたが、製法が失伝したマジックボムに代わるものとしてデモニックシティにて開発された。仕組みは火薬と信管、安全装置のみと極めて簡易的に作られており、上部に備えられたピンを抜いてからしばらく経つと爆発する。
名称にある『D』の頭文字は、他国で作られた手榴弾と差別化するためにつけられたものであり、開発を手掛けた『Dwarf(ドワーフ)』からとられている。または魔族を意味する『Demon』という説も。
名称にある『D』の頭文字は、他国で作られた手榴弾と差別化するためにつけられたものであり、開発を手掛けた『Dwarf(ドワーフ)』からとられている。または魔族を意味する『Demon』という説も。
派生品
D製式グレネード・スタンダード
爆発と共に破片を撒き散らす。最初期に作られたモデル。癖もなく扱いやすく、対人戦にも用いられる。
D製式グレネード・バースト
炸裂時に強烈な爆風を放つ。
D製式グレネード・フレイム
爆発と共に周りに炎を撒き散らし、範囲内の敵を焼き払う。植物系統の魔獣に対して抜群の効果をもつ。
D製式グレネード・フラッシュ
炸裂時に強烈な音と閃光を放つ。
D製式グレネード・スモーク
炸裂しないが、投擲物からしばらくの間煙を放つ。