グァン - グランドインテンション・アジャストメント攻略wiki

フルネーム

グァン・ニー

アルミルフィア各地を転々としている神出鬼没の男。
頭脳明晰で、理知的な人間のようだが、行動が奇怪すきて理解しがたい部分がある。

趣味は筋トレと想。彼の行き過ぎたこだわりは人と会話している最中にも自己鍛錬を忘れないほど。
もっとも、本人日く日々の雑念の中で、自分を高めることが、集中力を強めるのだとか…
健康オタクで、健康に対する話題を振ると、うんちくがとまらないほど饒舌になる。

ネタバレ（クリックすると開きます）

第10話
ホンロンタワー付近で何らかの縁があるバスカと話し合う中でカイザルの追跡を依頼し。
ザストン港殺人事件の捜査をすることとなる。

第12話
ザストン港殺人事件の捜査の中、無実を証明しようとグレイシードへ向かったハーディン達を監視するようになる。

第13話
カイザルとバスカが話し合う中でハーディン達が南リアスへ向かったことを話す。
オリバー救出に成功または失敗の後、バスカからシュナイツを探そうと工場の爆発でカイザルが死亡したとの報告を受ける。
その後、バスカと共にハーディンの後を追いシュナイツを捕縛しようと戦いの中で逃してしまった後、
アルミルフィア大陸連盟の第三公安課所属であることが判明し、以降はハーディン達と同行することとなる。

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【初回エンド】

アルミアの墓参りをしたハーディンに大陸連盟捜査官を勧めようとするが彼は「自由でいたい」と断った。

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【番外編：暗躍する黒い龍】

ザストン港殺人事件が事実上解決した中、バスカにジャウドのことを話した後、
昆虫学者・ワットが行方不明になったとハーディン達に報告しケレノスへ向かいジャウドの組員に誘拐されたと推測した中、
冷静さを失いザストン警察を信用できないバスカを説得し信用させる。
事件解決後、ジャウドがヴァルガ国への怨恨へ走った経緯をバスカに話す中、バスカの妻がスンファンの愛人の女性であることを知る。

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【完全エンド】

バスカからスモッグが激減したことを聞いた中、再び紛争などでパラマ・ドゥフカ・アルミルフィアが生まれることを警告後、
バスカにトレーニングの話をするも無視されたため、最後までしつこく話そうとした。

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人間関係

バスカ
同じアルミルフィア大陸連盟所属の一人。
航空機墜落事故の発端ならびに社会問題となる国・リアスの実態を暴こうとするも大陸連盟自体は迂闊に手を出せなかったのか、
ザストン港殺人事件の捜査している自身に代わってハーディン達とカイザルの監視・支援を命じた。

余談

登場人物の中では珍しい大規模な組織に所属しているコミカルで陽気な老人系キャラクター。
バスカ同様に陰謀に巻き込まれたハーディン達を影で支えた存在であった。