シュリクト - グランドインテンション・アジャストメント攻略wiki

フルネーム

シュリクト・ゲレルフォン

ヴァルガ国東西安全保障担当補佐官。42歳
年齢相応に見えない端正な顔立ちをしており、ヴェラという女性秘書を常に連れている。
とにかくキザでニヒリスティック。若さを保っているらしい。
掴みどころのない性格をしており、彼の行動には常になにか裏の目的が潜んでいる。
夜景を見下ろし、カクテルをむことが趣味。
食は一部の物以外口にしないなど徹底した自己管理で若さを保っているらしい。

ネタバレ（クリックすると開きます）

第6話
どこかの研究施設となる場所で敵対関係にあったヨハンと久々に再会し技術提供の中でサイヒュムの試作品となるシュナイツを見る。

第9話
ヴァルガに亡命したハーディンを確保し人工スモッグによる戦闘力を確認した後、彼にアルミアと共にザストンの大量破壊兵器の調査を依頼させる。
次にハーディンらにケレノスの調査依頼の任せた中でアルミアを通じてフィナを発見したことに彼女に監視を続けるように命じる。

第12話
グレイシードでの騒動後、ハーディンに任務を解かせ、アルミアをヴァルガへ連れて帰ろうとするも彼女は一同の勇気に感化されたのか拒否した中で薬・マインドハートを支給した後にハーディンらにアルミアの面倒を見るように命じ、パラマ・ドゥフカ・アルミルフィアを止める別の計画を続ける。

第14・15話
秘書・ヴェラからリアス軍が侵攻した報告を受け、鬼哭島が浮上し濃霧の巨人が現れた中でパラマを止めようと対策を練る。
ハーディン達がヨハンに苦戦していた中、濃霧の大量発生を受け敵対していたリアスと休戦・共同戦線を張り、オリバー(死亡した場合はライネル)と話し合う中で各国からの協力要請を受けたのを機にアルミルフィア共同作戦を開始することになった。

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【初回エンド】

アルミアの死亡報告を受けた中、まだ終わってないことにパラマ襲来に備えて東或異人録の文献を研究することになった。

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最終話／【封印エンド】

ハーディン達がサイヒュム研究所の秘密の地下室を見つけた中でサイヒュム計画の真実を話し。
その後、エラーワームに適合し受け入れたフィナを鬼哭島に連れていき３つの石碑に力を宿した後、ハーディンらがパラマを止めようとする中でフィナが鎮めて封印された後、全人類サイヒュム化計画を進めることとなった（最終的にその非人道的なやり方に争いが勃発したのか失敗に終わる）。

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【完全エンド】

ハーディン達がパラマに立ち向かった中で勇気と覚悟に感化したのか加勢する。
パラマ打倒後、不可能を可能にする可能性を見出してか補佐官としての身を引くことになり新しい道を探すことになり次に人間に戻ったアルミアに家族の件を話した。

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人間関係

ハーディン
自分達を巻き込んだ計画を進めたことに対し怒りの一言を突きつけ、パラマを阻止するための非人道的なやり方を訴えた。

フィナ
サイヒュム化計画の中、ヨハンを通じてD.H.学校の生徒らに新種エラーワームを注射した中で何も起きなかったのか(途中で送り込んだアルミアを通じて)彼女を監視することになった。

マッドヴェイン、ナターシャ
彼の言う全人類サイヒュム化計画に対して、行き過ぎたやりかたを訴える一言を発言した。

アルミア
新種エラーワームとして息を吹き返した中で感情を取り戻してしまったのか。
フィナの監視役ならびに戦力としてハーディン達と同行した中でグレイシード騒動後、
サイヒュム計画の失敗から彼女の命が僅かと判断し、最終的にハーディン達に彼女の引導を渡すことになった。

余談

全ての黒幕とも言えるヨハンと関わった存在でありながらも、ただ世界の滅亡を食い止めようとする単なる悪でない人物であった。