アルゴフ - グランドインテンション・アジャストメント攻略wiki

フルネーム

アルゴフ・ロンデルツ

階級は警部。熱血刑事で責任感が強い。
かつてのエリーの上司。面倒見はよいがプライドが高く負けず嫌いな一面を持つ。
首都ザストン巡回中、エリーとハーディンが接触しているところを発見し、ハーディンにコンタクトを取ってくる。

ネタバレ（クリックすると開きます）

第９話
エリーにザストン港殺人事件が未解決の中で注意させ、ハーディンから人探ししてることに一言を話し立ち去る。

【エリーの追憶】

ハーディン達がエリーの依頼で地下水路に通じる展望台に到着したところを再び注意される中で
ザストン港殺人事件事件解決に進行してることを報告しエリーにこれ以上の調査させないようにと約束させる。

港で男からリンネチョウの取引相手が不審であることに気づくと同時にメテルを筆頭とする囮捜査によりエリーを筆頭とする一同に追い詰められ、
完成したクローンワームΩを注入し不死身の体になるものの、攻撃が無効になる中で途中で攻撃が通用し敗北する。
その後、既に彼の裏取引に気づいたジュノスの殺害を目撃したレイダを殺したことを認め、拳銃自殺する。

【彼の経緯・実態】

収入が安定しない新人時代に結婚し、子を授かる。一生、妻子を養わねばいけない貢任を感じた彼は、
上昇志向が強い考えに染まっていった。出世を望みすきた彼は、ついにレールを踏み外してしまう。
黒龍会との繋がりを持つようになり、細菌兵器を横流しする変わりに手柄を工作。現在の地位に上り詰めたのだった。

本編の裏で黒龍会のリーダー・ジャウドと結託しクローンワームΩ製造の傍らで既に察知されたジュノスならびに殺害現場を目撃したレイダを殺害後、
障害になりかねないカイザルに大量破壊兵器所持の濡れ衣を着させる。