登場作品 |
機動戦士ガンダムN-EXTREME |
形式番号 |
不明 |
全高 |
不明 |
重量 |
不明 |
所属 |
不明 |
搭乗者 |
ルイ |
本体武装 |
不明 |
特殊武装 |
射撃専用特化型大型兵装「B34M3R」 格闘専用特化型大型兵装「H4ND3R」 遠隔操作兵器特化型大型兵装「W45P3R」 |
【設定】
戦闘テーマ曲が、エクストリーム
ガンダムの戦闘BGM「Divine Act -The EXTREME-」のアレンジ版である事から、
ガンダムEXAに関連する機体と思われるが、現時点で詳細は不明のままである。
EXVS2稼働1周年記念キャンペーンにて本機をモデルとした4種のゲージデザイン(3つの合体形態+素体)が実装されたが、素体のゲージ名称に倣うなら「ガンダムガルヴァリア」が正式名称となる模様。
B34M3R
機体名の「B34M3R」は、「BEAMER」のLeet表記であり、エクストリームCp同様に射撃特化の形態だと思われる。
H4ND3R
赤色のボディと、橙色の発光フレーム、4本の巨大腕部が特徴。
巨大腕部から繰り出す格闘攻撃は熾烈。
機体名の「H4ND3R」は、「HANDER」のLeet表記であり、エクストリームTp同様に格闘特化の形態だと思われる。
W45P3R
他の追加ユニットとは異なり、MS形態のままで合体する。
無数のファンネルを用いて攻撃し、鳥型のMA形態に変形する。
機体名の「W45P3R」は、「WASPER」のLeet表記である。
【武装説明】(B34M3R)
クローアーム(仮称)
三つ指のクローアーム。
伸縮自在のワイヤーが仕込まれており、離れた敵機を掴むことが出来る。
上腕部には砲口があり、そこから拡散ビームや照射ビームといった様々なビーム砲を発射できる。
脚部ビームバルカン砲塔(仮称)
機体脚部に装備されている砲塔から放たれるビームバルカン。
ナパーム弾(仮称)
敵を炎上させるナパーム弾。
ミサイル(仮称)
爆風を発生させるホーミングミサイル。
ミサイルコンテナ
肩部に装備されている。
上記のミサイルが搭載されている他、射出して敵に大きなダメージを与える質量兵器でもある。
超大型キャノン砲(仮称)
背部に装備されている超大型の大口径ビームキャノン。
高出力のビーム砲を発射できる。
【武装説明】(H4ND3R)
巨大腕部
4本で構成される巨大腕部。
そこから繰り出される格闘攻撃は凄まじく、特にラッシュ攻撃は速度、誘導性が非常に高い。
フレイムサーベル
4本の巨大腕部から展開される炎で構成されたサーベル。
火炎放射器
4本の巨大腕部から発射される。
ビームキャノン
胸部に装備されているビームキャノン。
ビーム以外にビームネットを射出する事も可能。
【武装説明】(W45P3R)
ファンネル
機体から繰り出す無数のファンネル・
ビームはもちろん、ファンネルミサイルにもなる。
クローアーム
MA形態で使用する近接武装。
大型ビーム砲
腹部から放たれるビーム砲。
【原作内での活躍】
EXVS.2~
EXVS2のオープニングムービーでは、ガルヴァリアと思しき機体が建造されているシーンがある。
ゲームでは1プレイ中にCPU戦を2コースクリアすることで専用コースが解放され、その3戦目で各種ガルヴァリアが出現する。EXVS2まではプラスコイン限定だった。
GAデータらしきものが置かれている場所「NOT BE FOUND」にてプレイヤーを待ち構えており、現れたプレイヤーに戦いを挑んでくる。
N-EXTREME
本作の黒幕として登場。「ガンダム世界の改変」が目的。
平行世界の分岐する「特異点」に出現し、戦闘の際にはその世界の2機のMSを召喚、随伴させている。
MISSION 13からは別世界のMS(有人機)の投入、5機以上の量産機の召喚など手段を変えてきている模様。
出現する特異点は複数の人物の心情、行動、それらの収束によって決められる。
例えば
機動戦士ガンダムの世界を潰すために「アムロ誕生以前を襲う」という行動を取ることは、無数の庭石の中から決められた一つの石を拾う程に難しいとのこと。
ガルヴァリア側の視点では無駄手間がかかるだけだが、対するG-ガーディアンズとしても出現タイミングが読めず、解析を進めてなお常に後手に回らざるを得ない。
当然
サイは初めて目にしたはずだったが、幼少期起きた『ある災害』でガルヴァリアの姿を目撃した過去を思い出した。
当初は無人機や有人機を繰り出し自ら表に出ることは少なかったが、
PD世界の破壊に際して有人機の2人を
三日月ら鉄華団にあてて囮とし、自身はクーデリアを殺害すべく出撃。
目的を察したエクスプロージョンの誘いに乗り、B34M3Rの超大型ビーム砲を召喚して市街地を焼き、自身は変形してB34M3Rと合体するも
…?
【パイロット説明】
モビルドールのようにAIで稼働している。
ex-と異なり自我が無いため、台詞は発しない。
『あなたならガルヴァリアを…私を止められる!!』
ルイ
CV:??
B34M3Rとの戦闘中に精神体で
アマギ・サイの元に現れた彼女曰く、「ガルヴァリアを信じる者達の願いに縛られた、ガルヴァリアを動かす為だけの意思も感情もない人形」。
その正体は自らを『始まりと終わりの世界の住人』と名乗る、
バルカ・ニルの妹であった。
当時から両親はいなかったらしく、ニルから見れば唯一の肉親である。
サイも経験した10年前の『ある災害』で死亡しており、目覚めたニル(改変前)がそれ以降災害の真相を調査している所にネイア・e・ピケが接触。
「ルイの生存を『特異点』とし、ガルヴァリアのコックピットに乗せることによって世界の干渉から外れることが唯一の救出方法」というネイアの言葉に従い、渡されたヴィシャスの時空転移機能によって10年前に出現。
まだ息のあるルイをガルヴァリアのコックピットに連れ去り、現在…いや、改変された現在の時間軸に至る。
余談だがニルの回想に描かれたルイの内一つの全体絵が
作者のXにてこっそり公開されている。
精神体の彼女は生きし日々の姿と変わらないが、現在ガルヴァリアに"載せられている"彼女は不気味なパイロットスーツに伸び散らかした長髪と非常に異様な姿となっている。
【ゲーム内での活躍】
EXVS.2
2019年1月アップデートにて追加。
トライアドバトルで最後に選択可能になる「A-99」、「B-99」、「C-99」の最後に登場する本作の最終ボス。
2019年5月アップデートにてH4ND3R、同年12月アップデートでW45P3Rに変更された。
最終更新:2024年09月05日 14:20