正式名称:xvm-zgc パイロット:ゼハート・ガレット(A.G.141)
コスト:2500 耐久力:700 変形:× 換装:△(Xラウンダー解放)
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ゼイドラガン |
7 |
75 |
普通のBR、特格で強化 |
CS |
クロノス 呼出 |
- |
105/160/65 |
クロノスが突撃しランダムで3種の攻撃を繰り出す 斬り上げ/斬り付けビーム2連射/突き刺しスタン |
サブ射撃 |
ビームバルカン |
60 |
120 |
マシンガン系武装。威力は全弾hit時 |
特殊射撃 |
ビームバスター |
1 |
217/231 |
時限強化時は2発に、通常時/解放時 |
特殊格闘 |
Xラウンダー解放 |
100 |
- |
時限強化 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
斬り→斬り→蹴り |
NNN |
178 |
標準的な3段格闘 |
派生 回し蹴り→二刀叩きつけ |
N前N |
175 |
蹴り上げ→叩きつけ。バウンドダウン |
派生 回し蹴り→ゼイドラガン3連射 |
N前射 |
??? |
蹴り上げ→ゼイドラガン3連射 |
派生 ソード乱舞 |
N後 NN後 |
206 ??? |
乱舞斬り。威力重視の派生 |
前格闘 |
蹴り上げ→サーベル叩きつけ |
前N |
143 |
叩きつけでバウンド |
横格闘 |
薙ぎ→斬り→ソード一閃 |
横NN |
170 |
バランスの良い3段 |
後格闘 |
斬り→斬り上げ |
後N |
134 |
打ち上げる2段 |
BD格闘 |
斬り→2刀斬り→斬り抜け |
BD中前NN |
173 |
斬り抜けで〆る3段。特殊打ち上げダウン |
特格中特殊格闘 |
流星キック |
特 |
168/153 |
オーラを纏ったキック。威力はN/レバー入れ |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
真・流星キック |
3ボタン同時押し |
326 |
発動時に強制換装する |
【更新履歴】新着3件
14/10/28 正式解禁
14/01/15 復旧
15/02/22
解説&攻略
「機動戦士ガンダムAGE」からアセム編のライバル機「ゼイドラ」がVSシリーズ初参戦。
パイロットは「ゼハート・ガレット」
ガンダムAGEのプレイアブルでは初の敵勢力「ヴェイガン」からの参戦機体。
BR、アシスト、マシンガン、ゲロビなどの扱いやすい射撃武装と優秀な初段性能を持つ格闘、高い機動力を持つ。
サブを中心にした落下ルートも多彩に繋がっており、基本的な立ち回りでほとんど不備を起こさない。
さらに上記の武装の性能を底上げする時限強化(Xラウンダー解放)を持ち合わせる高機動時限強化万能機。
尖った武装や性能を持つ2500コストの中でも素直な武装のため取っ付きやすく、
時限強化機体ではあるが、他機体のそれと比べると純粋な性能向上である点や通常時との差が大きくない点などから
使用感が極端に変わることがないのも含め、全体的にアクが少なく非常に扱い易い。
大きく目立った弱点は持たないが、これといった目引く武装を持たないことや
主力のサブなどが原因で奪ダウン力に悩まされやすいことが弱み。
また時限強化武装が純粋な性能向上である点から、ゲームの勝敗にプレイヤーの腕が反映されやすい。
勝利ポーズは通常時、強化時の2種類。
通常時はゼイドラソード一閃からのゼイドラガン構え。フェイスにグリーンのアイラインが点灯する(しかもSE付き)という細かい演出がある。
強化時は、両手のサーベルを振り回してからのポーズ。
敗北時ポーズは膝を地に着き崩れ落ちる。
試合開始時にはゼイドラガンから強制的に抜刀(アニメ初登場時の再現)。あくまで演出なので、射撃を行うとサーベルが消失。
ヴェイガン製MS特有のブーストの噴射光や、カメラアイの発する独特な効果音(いわゆる『ピポポポ』)もしっかり再現されている。
覚醒SEはフリットらと同じくXラウンダー特有のもの。
- メイン→サブ・特射・特格(以下XR能力)・特格中特格(以下流星キック)
- CS→サブ・XR能力・流星キック
- サブ→流星キック
- XR能力→流星キック
- 特射→流星キック
- 各種格闘→流星キック
- CSの誘導低下、攻撃判定縮小
- 特格:リロード4秒延長、発動時のメイン・サブ弾数回復効果削除
射撃武器
【メイン射撃】ゼイドラガン
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
標準的なビームライフル。独特なSEを出す。
優秀なサブがあるとはいえ、奪ダウン力に欠ける本機ではコンボの繋ぎや追撃などに重宝する武装。
他機体と比べて依存度は低いが弾数管理はきっちりとしよう。
強化中は太くなる。誘導や威力は要検証。
2014/12/16 アップデートにより特格による弾数回復はなくなった。
サブ、特射、特格にキャンセル可能。
【射撃CS】クロノス 呼出
[チャージ時間:4秒][属性:アシスト/ビーム&格闘]
「クッ…勝手な行動は慎んでもらいたい!」
ゼハートの兄、デシルの駆るクロノスがアシスト参戦。通称「魔中年」。
デシルは3種の攻撃パターンを持ち、いずれも敵に自ら近づいて攻撃する、所謂突撃系のアシスト。
使用するごとにランダムで下記のいずれかの攻撃が発動する。奔放だった原作の再現か。
レバー入れなどで行動を選べず、攻撃の種類がランダムで選択されるのはVSシリーズでは珍しい要素である。
(電影弾などランダムで遊びがある武装は今までもあったが)
- 斬り付け→斬り上げ…スローネツヴァイの盾判定なし版。打ち上げる高さが低く、ライフルでの追撃には慣れが必要
- 斬り付け(強よろけ)→ビーム砲2連射、生当てでも強制ダウンする。
- 弱スタン突き…ウルフ隊長の死因となったサーベルでの刺突。攻撃後クロノスが敵機の傍から離脱するところまで再現されている。
完全ランダムと言ってもどれも突撃系の攻撃であり、極端に使用感が変わることはないが
攻撃パターンごとに敵の被弾後の状態が変わるため、咄嗟に何で追撃するかもしくはできるかを判断し難いのは欠点。
どの攻撃が出てもサブ、特格にキャンセルすることが可能。
出し切った後の硬直が長めなのでキャンセル推奨。
サブキャンセルの場合はアシスト召喚時にゼイドラ自体も敵機の方を向くためほぼ確実に落下できる。
「降りている間に勝手に暴れてくれる武装」として割り切るのが吉か。
チャージ時間が長く、チャージ中は他の射撃が使用できないが、
他武装の残弾が少ない時の補助、一瞬射撃ボタンから手を放すなどしてチャージを継続するなど上手く扱おう。
Sドラ+覚醒でなら1秒程度でチャージ可能なため、レバー入れ流星キックを絡めるとかなり変則的な機動が出来る。
CSパターン1 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り付け |
(%) |
(-%) |
|
|
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
105(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
CSパターン2 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り付け |
(%) |
(-%) |
1↑ |
1↑ |
強よろけ |
┗2段目 |
ビーム砲 |
160(%) |
×2(-%×2) |
5↑ |
×2 |
ダウン |
CSパターン3 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突き |
65(%) |
65(-%) |
|
|
弱スタン |
【サブ射撃】ビームバルカン
[撃ち切りリロード][リロード:7秒/60発][属性:ビーム][4Hitよろけ][ダウン値:0.4][補正率:-5%]
「左の掌」からビーム属性のバルカンを発射する。右手では撃てないので射角に注意。
1回の入力で2発発射。13発でダウン。1Hit15ダメージ。
通常時は10発まで連射可能。特格中だと15発まで出る。
振り向きメイン、CSからキャンセルで落下が可能で、残弾0でも落下が可能。
強化中は流星キックへキャンセル可能。
武装名はバルカンだが、GXDVなどと同じビームマシンガンのような武装。
誘導は並だが、代わりに弾速が速い。
また集弾性の良さから中距離でもよろけを取りやすく、ミリ殺しもしやすい。
リロードこそ7秒とやや長いが、落下ルートにより、攻守両面の主力なので最も頼る事になる武装。
撃ち切りリロードなので中途半端に残さず撃ち切る癖をつけたい。
2014/12/16 アップデートにより特格による弾数回復はなくなった。
【特殊射撃】ビームバスター
[常時リロード][リロード:10秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.5×10][補正率:-6%×10]
「戦場から消えろ!」
胸部からゲロビを発射する。通常ではビームは細くデュエルのアシのゲロビより気持ち太い程度。
通常時は1発だが強化時は2発に増加し、太さも一回り大きくなりPストのCS程度になる。
ゲージは強化時と共有。
発生が早く銃口補正も良好なので近距離での押しつけにも使えなくはない。
ダメージ収束もなかなか優秀だが弾速はギス特射と同程度なので遠距離の着地取りは厳しいか。
だが通常時では、細さ故に当たっても強制ダウンまで持っていく前にこぼしやすいので注意。
強化中のみ特格にキャンセル可能で、近距離で回避された場合やこぼした場合の咄嗟のフォローに有用。
【特殊格闘】Xラウンダー解放
[撃ち切りリロード:21.5秒/100][属性:換装][クールタイム:5秒][持続時間:17秒]
「Xラウンダーの力、存分に使わせてもらう!」
時限強化。開幕時や復帰時は溜まっていないが、覚醒技の空撃ちで強制換装可能。
「ピポポポ」のSEと共に機体が赤く光る。
発動から即特格(流星キック)にキャンセル可能。
- 発動時に特射の弾数回復
- メインの太さ増、誘導や威力は未検証
- 特射の弾数が2発に増加、明らかに通常時より太く高威力に
- 機動力と格闘の伸びのアップ
- 特格入力でレバーで軌道変更できる流星キックが発動可能
2014/12/16 アップデートによりメイン、サブの弾数回復がなくなった。
以前のようにたまったらすぐ使うのではなく、サブの弾数が回復しメインの弾数がそれなりにある状態で使いたい。
格闘
ゼイドラガンや掌から生やしたサーベル、腰から尻尾のように伸びる実体剣ゼイドラソード、蹴りを用いた格闘。
通常時、強化時共に初段性能の発生、伸びなどが良く、近距離での追撃や刺し込みなどには十分な性能。
最終段が特殊ダウンの格闘が多いため放置能力も高いのも利点。
強化時は加えて初段の伸びがさらに強くなる。他の発生や判定などの要素の向上は要検証。
また全格闘の全段から特格にキャンセルが可能、但し特格同士での連続キャンセルは不可能。
【通常格闘】斬り→斬り→蹴り
右→左とゼイドラガンの銃剣で薙ぎ、蹴り飛ばしで〆る3段。
伸びと食い付きが良く、豊富な派生を生かしたコンボパーツとして使える。
2段目に前派生Nで回し蹴りでの打ち上げから叩きつけ(バウンドダウン)。
前派生射撃派生で回し蹴りでの打ち上げからゼイドラガン3連射。
2段目と3段目に後派生でゼイドラソードメッタ斬り4段。視点変更あり。モーション中は動かないためカット耐性はない。
出し切りから即前BDCからBD格、前フワステからメイン・サブ、一瞬ディレイを入れてCSで追撃が可能。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
横薙ぎ |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┣前派生1段目 |
回し蹴り |
126(65%) |
70(-15%) |
|
|
ダウン |
┃┣前派生2段目 |
二刀叩きつけ |
175(%) |
75(-%) |
|
|
バウンドダウン |
┃┗射撃派生 |
ゼイドラガン |
(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
┣後派生 |
ソード乱舞 |
(%) |
(-%) |
|
|
よろけ |
(%) |
(-%) |
|
|
強よろけ |
(%) |
(-%) |
|
|
206(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
┗2段目 |
横薙ぎ |
126(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┣3段目 |
蹴り飛ばし |
178(%) |
80(-10%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
┗後派生 |
ソード乱舞 |
(%) |
(-%) |
|
|
よろけ |
(%) |
(-%) |
|
|
強よろけ |
(%) |
(-%) |
|
|
(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
【前格闘】蹴り上げ→サーベル叩きつけ
蹴り上げた後、左手のサーベルを振り下ろし叩きつける。バウンドダウン。
放置コンボに使える。バウンドダウンを上手く生かしたい。
モーションはN前派生に似るが、こちらには射撃派生はない。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
蹴り上げ |
75(80%) |
75(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
斬り下ろし |
143(%) |
85(-%) |
2.7 |
1.0 |
バウンドダウン |
【横格闘】斬り→斬り→ゼイドラソード一閃
銃剣で左右に斬撃→ゼイドラソードで一閃。最終段で視点変更あり。
発生と判定、回り込み性能のバランスが良いゼイドラの主力格闘その1。
出し切りで敵に完全に背中を向けるという、かなり珍しい格闘。
Nと同じく出し切りから前フワステメインやCSで追撃可能だが、こちらは若干高度が必要。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
左薙ぎ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
ソード一閃 |
170(%) |
75(-10%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
【後格闘】斬り→斬り上げ
銃剣で斬りつけから2段目で特殊ダウンの打ち上げ。
各種格闘からこの格闘に繋ぐことで打ち上げとダウンの両方を奪える。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り |
70(%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
134(%) |
80(-%) |
2.7 |
1.0 |
特殊ダウン |
【BD格闘】斬り→2刀斬り→切り抜け
初段の伸びがいいが判定はあまり強くなく、動きはするが全体がややもっさりしているためカット耐性は低い。
最終段で特殊ダウンの打ち上げ。
初段の伸びを活かしての闇討ちや近距離の射撃からの追撃には有用。
最終段でユニコーンBD格のように高く打ち上げるため、追撃にはディレイやフワステが必要。
前後or横入力の流星キックなら即キャンセルで繋がり、高高度で強制ダウンも取れる。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り付け |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
二刀斬り付け |
121(65%) |
70(-15%) |
|
|
よろけ |
┗3段目 |
斬り抜け |
173(%) |
80(-10%) |
|
|
特殊ダウン |
【特格中特殊格闘】流星キック
XR能力発動時に繰り出せる、赤いオーラを纏って多段hitの蹴り。
所謂「ゼイドラキック」。アセムのAGE-2に放った飛び蹴り→小惑星に叩きつけ衝撃波までの一連の流れを再現。
ガンダムシリーズの仮面パイロットお決まりのキック技。
他のそれと違って単発ではなく、一種の掴み技でデスティニーの特格のようなもの。
- N特格でその場でキック
- 前後特格で斜め後ろに飛び上がった後にキック
- 横特格で入力した方向の斜め後ろに飛び上がった後にキック
の計3種類のモーションだが最終的には多段ヒットの衝撃波発生に帰結する。
前後横特格の飛び上がりには誘導切りはなく動作も大きくはないが、動作自体は速いので限界まで引き付けた射撃や格闘を回避する手段に使えなくもない。
それでも狙ってやるには難しいので過度な期待は禁物。
掴み属性で、多段hitしつつ前進し出し切りで打ち上げる。
レバーの有無にかかわらず、地面に対し一定以上の角度でヒットするとバンシィ(デストロイ)のN特のように地面に擦りつけ爆破する。
爆破の際は地面に衝撃波が出て、敵味方問わず接地している機体にも判定とダメージがある。
ゼイドラ自体はそのあと前方に向かって飛び跳ねる。
多段hit中は前方に向かって移動していき、移動中はブーストを消費するがヒットした瞬間から踏んでいる間はブースト消費がない。
誘導は良いものの直線的なので生当ては難しいが、掴み属性故に判定は強い。
初段のダウン値が低いのかBR2発からもフルヒットし、掴み属性の常で敵が強制ダウンした時点で自由落下する。
特格発動に加え、強化中の全射撃、各種格闘の全段全てからからキャンセルできる。
但し特格→特格のキャンセルルートはなし。
補正が良いようで生当てから出し切り前にキャンセルして格闘や特射で拾うと結構な火力が出る。
しかし砂埃やよろけでなく通常のダウンなので高度がないと拾えない。
緑ロックだと機体の向いている方に進むので着地ずらしや足掻きにも使えるが、OH中はレバー入れは受け付けずN特格しか出せない。
それでも結構な距離を前進するので、射撃全てからのキャンセルルートを利用して前述の通り時間稼ぎには使えなくもない。
しかし、この強化中をその為だけに使うのは、かなり勿体ないので頼るのは状況を良く見定めてから使用したい。
封印するにはもったいなさすぎるので、狙えるところでは狙っていこう。
赤いオーラは演出上のモノで、一応はただの蹴り。ゼイドラやゼハートにオーラを出す機能や能力はない。
この技を使うと、毎回「ピポポポ」のSEが鳴る。
特格中特格 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
流星キック |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
爆発 |
(%) |
(-%) |
5.0↑ |
|
|
バーストアタック
真・流星キック
「貴様に何がわかる!」
切り抜け(強よろけ)→2連斬り付け→斬り上げしつつ身体を捻って回転上昇→流星キック(恐らく掴み属性)→地面に叩きつけ爆発(衝撃波あり)
最後にゼイドラは後方宙返りで飛び退く。
乱舞系の覚醒技。全体的によく動き、あまり動かない2連斬りつけも短いので全体的な隙は少ない。
原作通り流星キックの際は某究極亡霊蹴りみたいにクルクル回ってから蹴る。
X3の覚醒技のように空撃ちで強制換装可能だが、既に時限強使用化中に振ると、換装ゲージは回復するが特射の弾数は回復しない。
キック部分は掴みだが特殊な仕様のようで、蹴りがヒットしてからカットされても自機がよろけない限りは地面まで行って衝撃波が出る。
そのためボスにも当たるには当たる。
Rカルネージに試した際はボスのため掴めないはずなのに、ゼイドラはキックを敢行し、地面まで行き衝撃波で撃破した。
原作でAGE-2を小惑星に叩き付けた流星キックの再現。
特格中特格の流星キック同様、地面にたたき付けた際はしっかり衝撃波が出て判定とダメージがある。(ダメージは110ほど)
極限技 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
威力元値 |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
(%) |
(-%) |
|
|
|
強よろけ |
┗2段目 |
斬り付け |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗3段目 |
斬り付け |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗4段目 |
斬り上げ |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗5段目 |
流星キック |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗6段目 |
爆発 |
(%) |
(-%) |
|
|
5↑ |
バウンドダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
BR≫BR≫BR |
158 |
ズンダ |
BR→サブ |
141 |
サブは8発で強制ダウン |
BR≫BR→サブ |
145 |
サブは3発で強制ダウン |
BR≫特射 |
174 |
強化時は180 |
BR→特格中N特格 |
188 |
BRから直接キックにキャンセルできる |
BR≫BR→特格中N特格 |
??? |
|
BR≫NNN |
??? |
|
BR≫横NN |
??? |
|
BR≫BD格NN |
??? |
BR始動主力 |
CS始動 |
|
|
サブ始動 |
|
|
N格始動 |
|
|
NN>NNN |
??? |
基本 |
NN後派生(最終段前)>NNN |
??? |
|
N前N>BR |
??? |
|
N前N>前N |
??? |
|
N前N→特格中N特格 |
??? |
|
前格始動 |
|
|
前N>前N |
??? |
|
前N>NNN |
??? |
|
横格始動 |
|
|
横N>横NN |
??? |
基本 |
横N>NN後派生 |
??? |
|
横NN>前N |
242 |
繋ぎは前ステ、壁際だとすかる可能性アリ |
横NN>横→特格中N特格 |
??? |
繋ぎは最速右ステ、特格初段で落下 |
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
BD格NN>(横)NN→特格中N特格 |
272 |
すかしコン、繋ぎは左フワステ、特格は最速で |
BD格NN>(N)NN>BR |
267 |
すかしコン、繋ぎは左フワステ、通常時でも可能 |
BD格NN>(N)N後出し切り前→特格中特格 |
279 |
すかしコン、繋ぎは左フワステ |
BD格NN>後N |
??? |
繋ぎはフワステ・微ディレイ。高く打ち上げる |
BD格NN→特格中前後特格 |
258 |
|
BD格NN→特格中横特格 |
258 |
上に向かって蹴り上げる |
覚醒時 |
|
|
N前N>覚醒技 |
??? |
|
横NN>覚醒技 |
??? |
|
BD格NN>(横)NN>覚醒技 |
330 |
|
戦術
基本的には中距離~近距離での射撃戦。
メインやサブ、特射を絡めて確実に敵からダウンを奪おう。
咄嗟にダウンを取れる手段がないので、主力のサブからのダウン取りは丁寧に。
持ち前の機動力を活かして、攻めも守りも堅実にこなしていこう。
空撃ち、CSからも繋がるサブの落下が汎用的で非常に強力。
ステップも挟みつつの落下は相手からすれば鬱陶しいことこの上ない。
時限強化は基本的に溜まり次第扱っていく形で。
これと言ったデメリットもない、純粋な性能向上であるため単純な時限強化として扱おう。
回転率も良く、一試合に何度も使えるので無理な出し惜しみはしないように。
勘違いされやすいが時限強化したからといって単機で乗り込んでいって勝てるわけではない。
底上げされた性能で相方と足並みを合わせて戦っていこう。
他の時限強化機体と比べて、通常時でも強化中でも大きく変わった動きはないため、
良くも悪くも使い手の腕がそのまま出てしまう機体。
ポテンシャルは高い為、終始丁寧に試合を運んでいこう。
オーバードライブ考察
公式オススメドライブはFドライブだが、Sドライブとの相性も悪くはない。
他万能機と同様、爆発力やワンチャンを求めるならFドラ。
確実性を求めるならSドラを選ぶと良い。
いずれにしても時限強化中や覚醒に絡めてドライブの発動を狙っていきたい。
公式推奨ドライブ。
時限強化中は元来の機動力の高さも相俟って、積極的に格闘も狙える。
格闘コンボを複数回入れるなどの工夫をしながら、連続的にダメを取っていくことを推奨。
特に伸びのいいBD格闘はこのドライブとの相性も良く、積極的に狙える。
Sドラと比較するとある程度狙って発動できるのが強み。
ただし、体力次第では何もできずに落とされるリスクも伴う。
特射生当て以外の火力は万能機相応なので火力の底上げや射撃→格闘での攻めに。
安定性を求めるならこちら。
Fドラと比較すると爆発力を失った代わりに安定性を得るといった感じ。
メインはもちろんのこと、立ち回りの基軸になるサブやダメージソースの特射の回転率も上がる。
特に主力のサブのリロードが速くなるのはゼイドラにとって大きなメリット。
反面、Fドラと違い狙ったタイミングでの発動は難しい。
特に追い込まれた状況では、使いたくないタイミングで使わされることもある。
Fドラほどの爆発力はないので逆転性が低いのもデメリット。
ただし、後衛に回るならFドラより安定はする。
元々豊富なキャンセルルートが増えてかなり変則的な機動が可能になる。
覚醒と併用することでCSが約1秒でチャージ完了し、XR能力発動中ならレバー入れ流星キックを絡めることでより動きに幅が出る。
僚機考察
時限強化機とはいえ、通常時の性能が目に見えて低いわけではない。
万能機であることも考えると、様々な機体との組み合わせが想定できる。
ただ、自身が前に出て相方をグイグイ引っ張っていくタイプではないため、
足並みを合わせられる機体か、前衛をこなせる機体とが好相性。
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