正式名称:MBF-02+EW454F パイロット:カガリ・ユラ・アスハ(C.E.73)
コスト:2000 耐久力:640 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数/チャージ時間 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ビームライフル |
7 |
75 |
普通のBR |
CS |
ビームランチャー【照射】 |
3秒 |
20〜211 |
曲げられるゲロビ |
覚醒中CS |
一斉掃射 |
2,5秒 |
200 |
覚醒中は全体的に高性能になるが、曲げられなくなる。ダメージは安定しない |
サブ射撃 |
ビームランチャー |
2 |
120 |
レバーNで高威力のビーム砲。キャンセル時は90 |
レールガン |
90 |
レバー後で発生・弾速に優れたレールガン。キャンセル時は65 |
特殊射撃 |
小型ミサイル一斉射出 |
1 |
26 |
一回の入力で12発ばらまく。フルヒット141。キャンセル時は1発21 |
特殊格闘 |
ムラサメ呼出【防御指令】/【攻撃指令】 |
1 |
|
Nとレバー入れで性能変化 Nで自機を守る防壁に、レバー入れで追従・援護射撃 |
後格闘 |
対艦刀投擲 |
∞ |
80 |
射撃・特格派生あり |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
対艦刀 |
NNN |
171 |
オーソドックスな3段 |
派生 斬り上げ |
NN前 |
170 |
打ち上げる斬り上げ |
前格闘 |
突き |
前 |
90 |
よくある突き系 |
横格闘 |
斬り→斬り上げ |
横N |
121 |
打ち上げる2段格闘 |
BD格闘 |
斬り抜け→斬撃→叩き落とし |
BD中前NN |
186 |
最終段でバウンドする3段 |
格闘中射撃派生 |
突き→イーゲルシュテルン |
格闘中射 |
158(Nから) |
アーマーシュナイダーで突き、バルカンを撃ちつつ後退 |
格闘中特殊格闘派生 |
蹴り上げ→アーマーシュナイダー |
格闘中特格NN |
197↑(Nから) |
サマーソルトからアーマーシュナイダーでコンボ攻撃 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
オオトリ分離コンボ |
3ボタン同時押し |
311 |
|
【更新履歴】新着3件
14/08/10 新規作成
解説&攻略
『SEED DESTINY HDリマスター版』に登場した、新たなストライカーパック「オオトリ」を装着したストライクルージュが参戦。
パイロットはオールスター初参戦の「カガリ・ユラ・アスハ」。
2000コストの射撃寄り万能機。
武装構成は
フリーダムや
Pストライクに近いものがあり、その2機をベースにしつつ追従タイプのアシストを得た「2000コスト版Pスト・フリーダム」といった趣。
赤ロックは万能機相応、機動力は2000の中では高機動な部類。
BRを中心に曲げゲロビ・太ビーム・レールガン・ミサイル・対艦刀投擲など豊富な射撃武装を取り揃えており、
加えてレバー入れで性能の変化するアシスト(ムラサメ)召喚も持っている。
CSは覚醒中に武装・性能が変わる、2000としては珍しい仕様。
射撃のバリエーションが多い反面格闘は2000万能機の平均レベルを出ず、光る部分はあるものの決して正面から振っていける性能ではない。
全体として奪ダウン力が高めで援護力はあり、アシスト展開時は強気で攻めていける。
相方とよく連携し、丁寧な立ち回りを求められ、時には攻める機体である。
勝利ポーズは通常時は対艦刀を横一閃に払う。覚醒時はビームランチャーとレールガンの砲身を前面に展開。
敗北ポーズは両足と左腕、オオトリを失った状態で漂う。原作でエターナルに着艦した時の再現。
メイン→各種サブ、特射、後格、各種特格
前格を除く全格闘→特格派生、射撃派生
(各種格闘の最終段からは派生できない)
- メイン 後格キャンセル追加
- 射撃CS 発生向上
- 覚醒中射撃CS チャージ時間短縮(-0.5秒)
- 特射 一回の入力で12発を連射する仕様に 弾速・誘導向上 hit時の敵の挙動を変更 ダウン値の軽減 発射時の自機の後退距離を調整
威力減少(1ヒット32→26 キャンセル時1ヒット27→21) リロード時間増加(+1秒)
- 特格 メインキャンセル追加
- レバー入れ特格 ムラサメ呼出時のメインキャンセル追加
- N格 前派生hit時に敵が受身不可に
- BD格 三段目の敵の挙動を変更(バウンドダウン)
- 格闘中特格派生 威力向上(二段目1ヒット4→7 三段目1ヒット100→105)
射撃武器
【メイン射撃】ビームライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:30%]
普通のBR。
この機体は射撃武装が豊富ではあるが、足の止まらない射撃はコレ(とレバアシ展開中特格)のみ。
バカスカ撃っていると弾が切れるので各種武装を織り交ぜて射撃戦を展開したい。
特格展開中の自由落下を狙う場合、BRの消費が激しくなりがちなので、常に弾数には気を張っておきたい。
アップデートにより弾数無限の後格へのキャンセルルート追加。これにより以前よりも弾切れの心配は少なくなった。
【CS】ビームランチャー【照射】
[チャージ時間:3秒][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
銃口補正が良く若干曲げられる照射ビーム。
遠距離で置いておく他、リスキーではあるが近~中距離の闇討ちにも使える。
BRと曲げられるゲロビCSを併せ持つ、というのは他の2000射撃機との大きな違い。
隙も大きくチャージ時間も長いので多用は出来ないが、ルージュを使うならある程度は狙っていきたい。
使い所は他の曲げゲロビと同じで、置き、格闘カット、合流阻止など使い道は多数。
腐らせず、固執せず、使い所が分かってくれば優秀な武装である。
【覚醒中CS】一斉掃射
[チャージ時間:2,5秒][属性:照射ビーム+実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
「下がれ!吹っ飛ぶぞ!」
覚醒中のみこちらに。こちらも慣性がつく。
曲げられないが発生が強化され、ビームランチャーとレールガン、そして頭部バルカンを一斉に放つストフリサブに近い挙動を見せるフルバースト。
性能はストフリサブ並に優秀。銃口補正が良いため上昇なら食える。格闘で追いかけ回して逃げた所にセットプレイで使えるため頭の片隅に置いておこう。
ただしチャージ時間は通常時より速いとはいえそれでも2.5秒と遅く、下手に溜めると主力であるBRとサブを撃てなくなるので、
覚醒の時間制限のことも考えると、現状ではこれを使うことに固執する必要はない。
発射される弾のうちバルカンは弾速が遅く(標準的な頭部バルカンほぼそのままかと思われる)限界射程がある。
弾速の遅に関しては有用な特性で、ヒットの途中でキャンセルしてもバルカンによる追撃で最終的に強制ダウンまでもっていってくれるという他のゲロビには中々見ない特性を持っている。
一部ボスに遠距離から当てると遅れて到達するバルカンのヒットストップで数秒間拘束できたりもする。
通常時には存在しない視点変更はレバー後入力でキャンセル可能。
アップデートによりチャージ時間は3.0秒から2.5秒へと短縮されている。
まだまだ速いとは言えないが、以前より狙えるチャンスは増えたか。
【サブ射撃】ビームランチャー
[常時リロード][リロード:8秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3][補正率:%]
ビームランチャーからダウン属性のビームを発射する。
威力は高いが弾速は遅く、誘導・発生も良いとは言えない。
ダウン値・エフェクトは似ているもののガナーのメインには遠く及ばない。
「高威力で発生が遅い」「後サブとの弾数共有」など性質はフリーダムのサブに近く、使い方も近い。
レールガンもだがフリーダムとの違いとしては、単発なのでダメージが安定する&判定が小さいこと。
モーションが『NEXT』のアカツキ(オオワシ)のCSに似ている。
ズンダの〆・コンボのダメージアップなどで主に使っていくことになる。
フルコンでなくともカット警戒時のコンボ切り上げの際に、咄嗟に出せると役に立つ。
後格からの追撃はヒットが決まったと思った時に撃てば間に合う。
【後サブ射撃】レールガン
[サブと弾数共有][属性:実弾][ダウン][ダウン値:3][補正率:%]
レールガンの例に漏れず弾速が速い射撃。
発生、弾速が良いので中距離での着地を狙って撃つと良い。
マント持ちや格闘機に寄られたときの最後の手段としても有効だが、銃口補正・誘導は並程度なので信用しすぎると痛い目を見る。
キャンセル用ならばNサブや後格の方が有用な事が多く、使い分けがやや難しい。
【特殊射撃】小型ミサイル
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/1発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:0,5×12][補正率:12%]
足を止めてオオトリの両翼からミサイル12発を一気に撃ち切る。慣性はほぼ無い。
ミサイルは発射直後に若干散る事もあるが基本的に目標に向かって収束する。発射の影響で少し後退する。
ミサイルにしては弾速が異常なほど速く、中距離の硬直を狙うのに適している。
誘導を活かした相手を動かすような役割は期待しにくいものの、後衛での存在感はなかなか。
ダウン属性に変わったため反撃を食らいにくくなったのも利点。
どちらかというとゲロビに近い性質を持っているので、他のミサイルのように動かすために撒くというより、着地や膠着に合わせて使う方が有効。
中距離での主力で2000万能機が持つには中々破格の射撃武装なので、ぜひとも使いこなそう。
11/26のアップデートにより最も変わった武装。修正前や家庭版フルブDLCとは全くの別物である。
12発のミサイルを一斉にばらまくというHDリマスターでのミサイル一斉射出のようなモーションを想像すればわかりやすいだろう。
【特殊格闘】ムラサメ呼出
[撃ち切りリロード][リロード:20秒/1発][属性:ビーム/アシスト][よろけ][ダウン値:1,5][補正率:10%]
レバー入れで性能の変化する二種のアシスト。どちらも自機に追従して行動する。
リロードはムラサメが全て消えてから開始。
アップデートによりレバーN/レバー入れ問わずアメキャン追加。
ただし呼び出した時の自機の向きは変わらないので、射角を考えないと振り向き撃ちになる。
旋回等うまく使って自由落下を行いたい。
レバーN
「止せ!そんな事をしたらお前は!」
ムラサメ3機が前面に展開して防御陣形を組む。
ガンイージのシュラク隊防壁に近い性能。
カガリの台詞からして、やはり兵がその身を犠牲にする行動は心苦しいようだ。
シュラク隊と比べると耐久値が低く、味方に展開できないが、追従時間は35秒と長くなっている。
防御面の強化に使用するのがベター。
ブメやBZ、鞭でまとめて消されたり、ルージュの射撃時に一瞬前面が無防備になるので注意。
追従時間が長いことは一概にメリットとは言えず、下手にムラサメを生存させていると回転率の低下を招く。
敵高コストに狙われているなど、被弾の危険が高い状況などでは一応レバー入れ特格より有効。
レバー入れ特格の攻撃力も捨てがたいので、慎重に選択していきたい。
レバー入れ
「一個小隊、私と来い!」
ムラサメ3機が出現し援護攻撃。こちらはカガリがしっかり命令を下している。
中央の1機は変形状態でBRを撃ちながら突撃。残念ながら、ムラサメ本体に判定は無い。
左右の2機は出現と同時にBRを撃ち、そのままルージュに随伴する。追従時間は20秒。
随伴する2機はメイン射撃に連動して射撃を行う。
耐久力はそれなり。F91のヴェスバーで破壊されなかったのを確認。
随伴中は再度入力すると左手を払うモーション(足は止まらない)に連動してビームを撃ってくれる。
上記の機体と同じく振り向きメインから落下可能。ステ特格でも落下可能。
これらの特殊な機動が使いこなすことで攻撃力の補強が図れる。
この機体の生命線。一度展開すれば攻守の両面を強化してくれる。
自衛力の強化・攻めの補助と用途は多い。アメキャンにより強引に当てに行くことも可能。
Sドラ中は強力な弾幕を張れるので、できるならSドラとは重ねて使用したい。
ドレッドノートのサブほどではないが、ミリ殺しにも便利なので勝負を詰めるのに役立つ。
【後格闘】対艦刀投擲
[弾数無限][属性:実弾/スタン][ダウン値:2][補正率:30%]
対艦刀をいわゆるストレートの挙動で投げる。相手からだと弾(投げた剣)が少し見えづらい。
抜刀時はモーションが変わり、サイドスローで投げる。性能は同じ。
他の投擲系と同じく見た目よりも当たり判定が大きい。
発生はやや遅めだが慣性が乗る。射程は赤ロックギリギリまでで、ある程度の距離を進むと消滅する。
N格闘と同様の射撃・特格派生が存在し、距離が離れていても踏み込んでから技を繰り出す。
銃口補正と弾速が速く着地取りにも使えるが、誘導は弾速に追いつかずあまり曲がらない。
ルージュの中距離戦での主力。
他の投擲系の後格闘同様、弾数無限であることを活かした牽制とBRからの繋ぎが主な用途。
BR→後格のルートはキャンセル補正がかからないため、ズンダよりもダメージが出る。
また命中後はスタンするため追撃の選択肢が広く、敵との距離が遠ければそのままBRやNサブで〆る、
近ければ各種派生でダメージを取るなど、当たると色々とおいしい。BR・各サブの節約にもなるので、適度に使っていこう。
ハイリスクではあるが、敵の格闘に対しては後格(とそこからの特格派生)で迎撃するという択もある。
システム的に射撃→格闘は優秀な上に特格派生のおかげで命中時のリターンは大きく、迎撃に成功すればおいしい。
ただし発生が遅いので投げる前に潰される危険性も高く、加えてこれ単体では虹が踏めないので状況と要相談。
射撃派生が存在している都合、Sドライブ中に後格→BRで落下という動きは出来ない。
他機体でやるような落下のつもりで射撃入力すると、相手の方へ真正面から突っ込んでいってしまうので暴発注意。
アップデートで待望のメイン→後格闘のキャンセルルートが実装された。
これにより弾数を節約したい時のBRからの繋ぎ、迎撃、BRからのコンボなど汎用性が増し、扱いやすくなった。
スタン属性なので追撃がしやすいのも魅力。
格闘
【通常格闘】対艦刀
3段格闘。右→左と対艦刀で斬り、横薙ぎで〆る。前派生で打ち上げる斬り上げ。
最終段から前フワステでメインが安定して繋がる。
アップデートにより最終段が受け身不可ダウンに。
色々と融通が利くので基本的に前派生で〆るべき。後ろステで追撃が安定する。
最終段/前派生ともに視点変更あり。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
|
┗2段目 |
斬り |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
|
┗3段目 |
払い |
171(55%) |
40*2(-5*2%) |
3.0 |
0.5*2 |
|
┗前派生 |
斬り上げ |
170(53%) |
75(-12%) |
3.0 |
1.0 |
特殊ダウン |
【前格闘】突き
対艦刀で単発の突き。
発生は並だが伸びが良く、よく踏み込む。
突き系らしく単発威力は90と高めで、後サブと同威力。コンボでサブを使いたくない時・サブが弾切れの時には〆として使える。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突き |
90(80%) |
(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
【横格闘】斬り→斬り上げ
斬り上げで〆る二段格闘。突進速度と回り込みはそこそこ優秀だが、伸びは普通。
横ステで各種格闘が、前後(フワステ)でメインが、後ステで両サブが安定する。
出し切りから最速左ステップで後格をすかせ、派生を生当てできる。対艦刀を振り回す関係上意外と範囲が広い。
基本的にここからコンボを組み込んでもカット耐性の割にあまりダメージが伸びない。
カット耐性、火力と共にさっさとNサブで〆た方が効率的。
視点変更が存在しないのでサーチ変えに対応。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
|
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
切り上げ |
121(65%) |
70(-15%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→斬撃→叩き落とし
多段の斬り抜けから戻ってきて斬りつけ、相手を叩きつける斬撃で〆る3段。
速度は普通だが、伸びがよく誘導がぬるっとかかるため意外と横BDくらいなら食いつく。
通常の3段格闘に比べてダウン値が高く、N格初段≫BD格闘出し切りで強制ダウン。
2段目からの各種派生はタイミングがややシビアなので注意。
アップデートにより最終段がバウンド属性に。これにより追撃できるようになった。
しかしBD格は総ダウン値が高く、通常時は各種格闘で追撃しても初段で強制ダウンしてコンボが途切れてしまう。
アプデ以前と違い最終段で強制ダウンを奪うと自分の目の前に叩きつけてしまうようになってしまったので、できればこれでコンボを〆るのは避けたい。
Nサブ等射撃の追撃は前ステで安定。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
74(80%) |
20(-5%)*4 |
2.0 |
0.5*4 |
半回転ダウン |
┗2段目 |
斬撃 |
134(65%) |
75(-15%) |
2.3 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
叩き落とし |
186(53%) |
80(-12%) |
3.3 |
1.0 |
バウンドダウン |
【射撃派生】突き→イーゲルシュテルン
アーマーシュナイダーで突きを放ち、頭部バルカンをばらまきながら大きく後退する。
伸びは特格派生よりもあると思われる。判定は弱め。
前格闘を除き、後格闘含め全ての格闘の最終段以外から派生可能。
モーションは素早くカット耐性はあるが、特格派生に比べると判定も弱く、バルカンのヒット数次第でダメージもバラけるとやや扱いにくい派生。
特にコンボに使うとバルカン数発でダウン値が溜まってしまうため、ダメージが伸びにくい。
忘れてもいい派生だが、オバヒで特格派生よりも遠い距離で後格が当たった場合や離脱したい場合には使えるか。
格闘射撃派生 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突き |
40(85%) |
40(-15%) |
0.9? |
0.9? |
よろけ |
┗2段目 |
バルカン |
155(67%) |
16*9(-2*9%) |
4.5? |
|
よろけ |
【特殊格闘派生】蹴り上げ→アーマーシュナイダー
サマーソルトからアーマーシュナイダーを逆手二刀流で突き刺して斬り払うコンボ攻撃。
「連合vsZAFT2」におけるN格闘前派生→特格派生を思わせる懐かしのモーション。
射撃派生と同じく前以外の全格闘の最終段以外から派生可能。
蹴り上げは強判定という報告あり。νの横格くらいなら潰せるのは確認。ルージュ正真正銘最後の手段。意外と格闘を潰したり相打ちで仕切り直しになる。
アップデートによりさらに火力が上昇した。
コンボに組み込むといいダメージが出るが、カット耐性は皆無なので使い所は考える必要がある。
最終段までのダウン値が低いようで、NN>NN特格派生でも最後まで入る。
格闘特殊格闘派生 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
サマーソルト |
65(85%) |
65(-15%) |
0.9? |
0.9? |
ダウン |
┗2段目 |
突き刺し |
125(75%) |
7(-1%)*10 |
0.9? |
0 |
弱スタン |
┗3段目 |
斬り払い |
204(%) |
105(-%) |
- |
- |
(強制)ダウン |
バーストアタック
オオトリ分離コンボ
「お前…いい加減にしろよ!」
乱舞系覚醒技。例によって初段はスパアマ付。
アーマーシュナイダーで2連突き→斬り抜け→オオトリ射出→バルカン撃ちつつ接近→対艦刀で切り下ろし→胴斬り→斬り上げ→対艦刀投げ→オオトリを再装着しつつ爆発。
かっこいいが、あまり動かないためカット耐性は低い。
オオトリを射出して対艦刀で斬りかかるまでバルカンを発射している。
よくある乱舞系。カット耐性が低く、加えて攻撃時間が長いため貴重な覚醒時間を使ってしまうのがネック。
乱舞系らしく決まればダメージは出るため、覚醒終了間際に使えればおいしい。
デスヘルのクローク相手に当てた際、オオトリ射出とバルカンが阻まれるため打ち上げた相手を空に維持できず直後の火力が下がることと、
対艦刀が刺さらず総火力がやや落ちる上強制ダウンを取りきれなくなる点に注意。
この点はクロークの耐久値が残44未満であればクローク剥がしとオオトリ命中が両立して解決する模様?
最終段がノワールと同じ性質で、投げた対艦刀が刺さってしまえばカットされてもダメージは入る。
なお、モーションの大半はカガリでなくキラが操縦したときの再現である。
極限技 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
威力元値 |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
|
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗2段目 |
|
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
BR始動 |
|
|
BR≫BR≫BR |
158 |
ズンダ |
BR→Nサブ |
138 |
弾数節約に↓推奨。BDで159 |
BR→後格 |
131 |
主力 |
BR≫BR→後格 |
160 |
ズンダより威力が上 |
BR→後格≫BR |
161 |
ズンダより威力が上 |
BR→後格≫Nサブ |
179 |
主力。高威力。下サブ〆だと167 |
BR→アシスト(2hit) |
151 |
BR+アシスト2hitでちょうどダウン |
BR→レバー入れ特格 |
147 |
|
BR→後格→特派生NN |
190 |
オバヒでも使える |
BR≫横N>Nサブ |
198 |
打ち上げダウン |
BR≫BD格NN |
189 |
基本 |
後格始動 |
|
|
後格≫Nサブ |
164 |
メインが外れてこちらだけ当たった時に |
N格始動 |
|
|
NN>NN前 |
219 |
N〆だと多段ヒットなのでダメが落ちる |
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
横>横N>Nサブ |
213 |
初段で虹ステした時などに |
横N>Nサブ |
199 |
短時間で打ち上げダウン |
横N>NN前 |
218 |
まあまあ |
横N>横N |
196 |
↑↑推奨 |
BD格始動 |
|
|
BD格N>NN前>Nサブ |
254 |
長い |
BD格NN>Nサブ |
258 |
20万能機としては破格の威力 |
覚醒時 |
|
|
BD格N>覚醒技 |
317 |
カット耐性は低い |
戦術
射撃武装の豊富な射撃寄り万能機。
基本はBRを主軸に射撃戦。BRが刺さったら豊富な射撃、特に弾数無限の後格に繋いでダウンを取りたい。
甘い着地には弾速の速い特射や後サブを、確定所には高威力のNサブを狙っていく形になる。
但し、CSとNサブは発生と弾速に難があり、前者は置き撃ち、後者はもっぱら後格の追撃用となっている。
誤解を恐れずに言えば、どれだけ特射の回転率を上げていけるかが勝負。
また、アシキャン落下可能なレバ特格は攻防の要。腐らせず、リロードされたら即時展開していく位の気持ちで。
N特格に関しては、展開時間の長さが回転率を下げている事、レバ特格と違いアシキャン落下できない事から、基本的に封印推奨。
迎撃性能は決して低くないが、高コスト機や格闘機に貼りつかれると流石に辛い。立ち回りでリスクを避けるのも重要。
後格→特格派生はかち合いに強く、ルージュ最後の自衛手段となる。丁寧に射撃始動を狙われると厳しいので、ぶっぱは厳禁。
格闘はこちらから仕掛けるには心許ない性能だが、派生やNサブのおかげで火力自体はかなり良好。
BD格闘がリターン、伸び共に良好なので、闇討ちに絡めていきたい。
原作のカガリのように一人ではなにも出来ない。
2000後衛らしく慎ましく立ち回り、相方との連携を大事にして堅実に勝利に貢献したい。
オーバードライブ考察
Fドライブ
特格派生・Nサブ等コンボダメージを伸ばせる要素が多く、覚醒と組み合わせればワンチャンスから流れを持っていける。
が、初段性能が2000万能機の粋を出ないルージュでガンガン格闘を振りに行くのは厳しいか。
アシストを防御に回して振りに行くとプレッシャーを与えられる。
Sドライブ
公式オススメドライブ。基本的にはこれ。
足が止まる武装が多く、射撃武装も多い為相性は良好。リロ向上(特にアシスト)も重要。
レバー入れアシスト展開からのBR連射は押し付け・自衛両面で役立つ。
覚醒と合わせて使うと覚醒CSが1秒でチャージできるので奇襲性能が大きく増す。
僚機考察
射撃寄り万能機らしく、前衛を努めてくれる相方とは好相性。
機動性も高いので、前衛機にはある程度追従できる。出来れば格闘機への耐性がある機体が好ましい。
武装の奪ダウン力の高さなどから格闘機より射撃機の方が好相性。
コスト3000
姉弟コンビ。
高次元な射撃戦ができるので援護力と機動力を生かしやすい。
爆発力にはいまいち欠けるため終始丁寧な戦い方を求められる。
無限のマグナムと通常火力も高い。
ノルンの射撃の隙間を埋めるような連携ができるといいだろう。
自衛力が非常に高くこちらを狙われることも多いためべったりくっついていくくらいでいいだろう。
コスト2500
コスト2000
コスト1500
外部リンク
最終更新:2016年02月23日 15:03