「ガンダム試作1号機」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ガンダム試作1号機 - (2015/04/13 (月) 10:04:32) の編集履歴(バックアップ)
正式名称:GUNDAM GP01 ZEPHYRANTHES パイロット:コウ・ウラキ
コスト:2000 耐久力:640 変形:× 換装:○(フルバーニアン)
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
【更新履歴】新着1件
14/07/20 分割して新規作成
15/04/12 追記。僚機考察、ドライブ考察を移動・統合
解説&攻略
前作から続投した試作一号機。マキシブーストではゼフィランサス状態で出撃し、一定時間後フルバーニアン(以下Fb)状態に任意で換装できるようになった。
換装というより、「一定時間後に強化形態に移行できる」と言った方が近い。
ただし、ゼフィランサス状態では2000コスト相応の働きはおろか、1500コストにも負けかねない性能しか持っていない。
あまりの悲惨ぶりから、「耐久値と機動力を強化した量産機」と揶揄されるほど(そもそも原作での設定ではゼフィランサスは地上限定ということを除けば初代ガンダムよりは性能は当然高い)。
今作のゼフィランサスは近距離向けの武装が格闘しか無いにも関わらず、射撃が「ほとんど使いものにならないメイン」と「誘導は優秀だが扱いづらいサブ」のみであり、後衛機でありながら圧倒的に中距離の継続戦闘能力に欠けるという欠点をかかえている。
まともに機能するのは特格を利用した回避能力とサーチ替え(バグ)サブしかなく、攻撃面はほぼ絶望的といって良く前作と同じ考えで乗っていると痛い目にあうだろう。特射が溜まり次第、さっさとFb形態になって相方の足を引っ張らないようにしたい。
一方Fb状態では2500コスト並の機動性とBRを生かし戦っていく。機動性向上や格闘強化により前作よりも試合を荒らす能力に磨きがかかっている。ゼフィランサス時の鬱憤を晴らす為にも全ての武装を生かしてダメージレースに貢献していこう。
まとめると如何にゼフィランサス時に自分と相方の被弾を減らすか、Fb時に機動力を生かした立ち回りが出来るかがポイントとなってくる。
様々な強敵を翻弄し星屑の英雄として勝利に貢献していこう。
覚醒補正
攻撃:+7.1%
防御:-20%
ゼフィ時……着地してからビームサーベルを右肩に構える 1話で2号機を追撃するため立ちはだかったシーンの再現
Fb時射撃〆……ホバーしながらビームライフルを種風に構える(カメラが下から見上げる感じに)
Fb時格闘〆……袈裟→逆袈裟してから構えてポーズ
敗北ポーズ
ゼフィ状態で黒煙を出しながら俯く
フルバーニアン時敗北の場合はその状態で黒煙。
- メイン射撃(ゼフィランサス時):弾数増加(40発→65発)、最大連射数増加(10発→13発)、ダメージ増加、ダウン値低下
- サブ射撃(ゼフィランサス時):MG&BRの弾速アップ、BRのリロ時間短縮、マシンガンのよろけ値増加、マシンガンのダウン値低下
- 特殊射撃(ゼフィランサス時):リロ時間短縮、コスオバで再出撃した際にゲージが50溜まった状態に変更
- 特殊格闘(ゼフィランサス時):特格へのキャンセルルートを追加、ブースト消費量を軽減
- 特殊射撃(ゼフィランサス時):リロード時間2秒増加
- 仕様:Fbで撃墜された時にFbで復帰するように
- Fb:機動力低下
- 格闘CS(Fb):吹き飛びのベクトル調整
- N格闘(Fb):ダメージ増加(174→189)
- 後格闘(Fb):ダメージ増加(112→148)
- BD格闘(Fb):ダメージ増加(86→105)、吹き飛びのベクトル調整
戦術
ゼフィランサス時には基本的には37秒をいかに自機相方共に被ダメージを少なくして凌ぐかが鍵である。
対戦相手からすれば、この時間は試作一号機側の戦略を崩す絶好のチャンスであるので、敵は目の色を変えて襲ってくるだろう。
またゼフィランサスは武装が貧弱である為、攻めることもカットすることもままならない。
試作一号機側が追われるのであれば特格と盾を生かし、相方に助けを求めよう。
逆に相方が追われると、敵のコンボをカットする事すら難しい。サーチ替え(バグ)サブなどを生かして少しでも援護してあげよう。
そして何よりもゼフィランサス形態で先落ちとなると、落ちた後もゼフィランサス形態で出撃となってしまい負担が激増する。
どんなことをしてでもFbになってから落ちるようにしたい。
Fb時には下方修正を受けたとはいえ2000コスト帯最高レベルのブースト性能を持っている。
攻めに関する能力で言えば同コスト帯の中では豊富と言えるメインの弾数、弾幕を張りながら落下できるサブ、スパアマ付きの格闘CS、そして何よりCS、BD格を活用したコンボ火力の高さなど一通り揃っており、格闘機レベルのダメージを叩きだしていくことも可能となっている。
またローゼン・ズールのような遠距離でも機能する射撃を持たないが、キャンセルを活かした赤ロック継続など遠距離でもちょっかいを出せる技術は持っておりまた活用しやすい。
そして回避能力は特格の性能や機体のブースト量から2500機体と比べても見劣りしないどころか、3000にも届き得る性能である。
各種特格による回避やホバー滞空による時間稼ぎ、豊富なキャンセルルート、そして2000コスト帯最高レベルのブースト性能をうまく扱えれば、敵前衛の猛攻に対して対処することも不可能ではないだろう。
とは言っても2000コストの後衛万能機、一人だけで試合の流れを変えれるわけではない。つまるところ如何に相方と協力しながら、強引な攻めと的確な援護をうまいバランスで両立できるかが勝利のカギとなってくる。
幻の撃墜王の名に恥じぬ冷静な判断と力強い攻めで勝利をつかみ取ろう。
ドライブ考察
基本的にはFbに換装してから使うことになる。
ゼフィ状態でドライブを使用しても基本性能が低いので生かしにくい。基本的には温存しよう。
Fb時は両ドライブとも相性が良く、それぞれ別種の強みを発揮することが出来る。
自分のプレイスタイルや相方によって使い分けていこう。
格闘によるダメージレースのアドバンテージを狙っていくことになる。格CSやBD格を多用するプレイヤーに恩恵が大きい。
具体的にはBD格の伸び・火力強化や後格カウンターの発生・追撃性能の向上により格闘機真っ青な火力を叩きだしていくことが可能になる。
近距離における判断に自信があるのであれば問題なく活用できるだろう。
公式オススメドライブ
Fドライブと比べて安定性の向上がアドバンテージとなる。
具体的には特射や振り向きメインからのメインキャンセル落下、ホバー滞空中のメインが残弾が尽きるまで連射可能、射撃火力の向上、そして何よりリロードの高速化により弾幕形成性能が格段に向上する。ドライブの選択に悩むようであればまずはSドライブを選択することをお勧めする。
小ネタではあるが、Sドライブ中は
- ゼフィランサス時サブを連射する際は射撃ボタンをホールドしなくてはいけない(メイン射撃でキャンセルしてしまう為)
- Fb時CSをメインキャンセルすると多少後に慣性が乗る
- ホバー中メイン連射は連射間隔がさらに短くなる(覚醒と組み合わせて小刻みに動きながらのホバーメイン連射などは一見の価値あり)
という仕様がある。頭の片隅に置いていこう。
僚機考察
外部リンク