RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]
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宿命の螺旋 / エクステンションブースター2
UNIT
U-99 黒 2-4-2 R
【1枚制限/自軍】 強襲
(攻撃ステップ):《(1)》自軍ハンガー、または自軍ジャンクヤードにある「名称:TR-1」であるユニット1枚をゲームから取り除く。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。
(攻撃ステップ):《(1)》自軍ハンガー、または自軍ジャンクヤードにある「名称:TR-1」であるユニット1枚をゲームから取り除く。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。
宇宙 地球 [3][1][4]
サイズは平凡だが、自軍ハンガーか自軍ジャンクヤードにある「名称:TR-1」をゲームから取り除くことによって永続的なパンプアップができる。2枚目のこのカードやガンダムTR-1[ヘイズル]をうまく取り除ければそれなりにサイズは上がる。
自身の持つ強襲とも相性が良い。
自身の持つ強襲とも相性が良い。
しかし今ではフルドドのようなもっと簡単にTRを強化できるカードや、ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]といった元からサイズが大きいTRユニットが登場しているため、このカードがTRデッキに採用されることはあまりない。
TRデッキの場合は一応プリムローズと組み合わせてガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]をさらに守ることが出来るようになっている。とはいえ肝心のガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]自体が類似の効果を持っているので、わざわざこのカードも絡めて狙うほどのものではないだろう。
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覇王の紋章
UNIT
U-142 黒 3-4-1 R
プリベント(3) クイック 《[2・3]》換装〔TR-1〕
【追加コスト>自軍ユニット1枚を本来の持ち主の本国の上に移す】
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。さらに、ターン終了時まで敵軍効果の対象にならない。
【追加コスト>自軍ユニット1枚を本来の持ち主の本国の上に移す】
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。さらに、ターン終了時まで敵軍効果の対象にならない。
宇宙 地球 [3][1][4]
クイックや換装、追加コストが新たに付いたヘイズル改。
ターン終了時まで敵軍効果の対象にならないという強力な回避能力を持っており、クイックもあるため、相手の破滅の終幕や恫喝に対応して展開する事で場に残る事ができる。
さらに、敵軍攻撃ステップに出したこのカードをそのターン中に換装して出した場合、効果を引き継ぐため、換装先に耐性を持たせることも可能である。
ターン終了時まで敵軍効果の対象にならないという強力な回避能力を持っており、クイックもあるため、相手の破滅の終幕や恫喝に対応して展開する事で場に残る事ができる。
さらに、敵軍攻撃ステップに出したこのカードをそのターン中に換装して出した場合、効果を引き継ぐため、換装先に耐性を持たせることも可能である。
自軍ユニット1枚を本国の上に移す追加コストは基本的にデメリットだが、例えば破壊されたユニットの廃棄にカットインして本国の上に逃がしたり、ガンダム(ティターンズ仕様)やハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)《11th/EB1》を再利用したり、といった使い方でアドバンテージの損失を和らげる事ができる。
また、追加コストを支払いたくない場合は換装という逃げ道も用意されており、ある程度融通の利くデザインとなっている。
また、追加コストを支払いたくない場合は換装という逃げ道も用意されており、ある程度融通の利くデザインとなっている。
このカードが場にあり、そしてもう一枚このカードが手札かハンガーにあれば自分のターンに交互に毎ターン出す事が出来る。これだけでは大した意味を成さないが他のカードと組み合わせると別。特にドッゴーラ《21st》との組み合わせが強力で、恒久的にコインを乗せ続けることが出来る。
更にガンダムTR-1[ヘイズル改]サブ・アーム・ユニットと組み合わせれば自敵毎ターンこれが可能になる。
更にガンダムTR-1[ヘイズル改]サブ・アーム・ユニットと組み合わせれば自敵毎ターンこれが可能になる。
- 本国が1枚の状態でこのカードをプレイしようとすると、資源コストにより一時的に本国が0枚となるが、追加コストの支払いによって即座に1枚に戻る。この間に敗北する事は無く、問題無くプレイする事ができる。
テクニックの例としては、セットカードがセットされているユニットを追加コストとすれば、本国を1枚から2枚に増やせる。