ガンダムデッキ
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概要
ガンダム《20th》、ガンキャノン(108号機)《20th》、ガンキャノン(109号機)《20th》のチーム効果を中核に据えたビートダウンデッキ。
2国ユニットであるガンキャノンの存在に加え、多くの場合は1国ユニットや3国(相当の)ユニットも採用されるため、その国力分布からスライデッキと呼ばれる事もある。
以後、カードセットの表示は省略する。
2国ユニットであるガンキャノンの存在に加え、多くの場合は1国ユニットや3国(相当の)ユニットも採用されるため、その国力分布からスライデッキと呼ばれる事もある。
以後、カードセットの表示は省略する。
ガンダムの能力でガンキャノン(108号機)とガンキャノン(109号機)をサーチ・展開できるため、単純に1対3交換のカードアドバンテージを得、更に速攻+リロール+破壊耐性の3枚コンボを1枚で成立させられる。
部隊戦闘力7点の速攻部隊という事でそんじょそこらのユニットでは相討ちすら許されず、更に起きてくるので攻撃も防御もままならない。またコマンド火力やマイナス修正などで無ければ破壊できない上、そもそも役割が3枚に分かれている事などから除去耐性が非常に高い。
この強固なダメージクロックでビートダウンするというのが基本的な動き。
部隊戦闘力7点の速攻部隊という事でそんじょそこらのユニットでは相討ちすら許されず、更に起きてくるので攻撃も防御もままならない。またコマンド火力やマイナス修正などで無ければ破壊できない上、そもそも役割が3枚に分かれている事などから除去耐性が非常に高い。
この強固なダメージクロックでビートダウンするというのが基本的な動き。
参考
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青単ガンダム
以下のバージョンと比べて、最も青中速に近いコンセプトだと言える。
部隊編成が採用されている場合が多く、これにより戦闘力と展開力を底上げする。(他の混色バージョンでも採用可能だが、スロットやデッキコンセプトの関係から不採用となる事が多い)
また、ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)やアムロ・レイ《20th》を最も採用し易いのもこのバージョン。
部隊編成が採用されている場合が多く、これにより戦闘力と展開力を底上げする。(他の混色バージョンでも採用可能だが、スロットやデッキコンセプトの関係から不採用となる事が多い)
また、ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)やアムロ・レイ《20th》を最も採用し易いのもこのバージョン。
サンプルデッキ
- 2007年度GT第2位デッキ
- 2009年度GT[第1期]第1位デッキ(ブーストSDとのハイブリッド型)
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青緑ガンダム
黒い三連星や電撃作戦で爆発的な打点を狙うバージョン。
後者のみ採用されているタッチ混色のバージョンも存在するが、前者を採用している場合は色拘束の厳しいデッキとなってしまうため、アナハイム・エレクトロニクスを採用して国力ブーストと色の安定を同時に補う構築も多い。
「放たれた刃」でのクイックのルール変更により、大幅にパワーダウンした。
後者のみ採用されているタッチ混色のバージョンも存在するが、前者を採用している場合は色拘束の厳しいデッキとなってしまうため、アナハイム・エレクトロニクスを採用して国力ブーストと色の安定を同時に補う構築も多い。
「放たれた刃」でのクイックのルール変更により、大幅にパワーダウンした。
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青黒ガンダム
報道された戦争やシロッコの眼など各種ハンデスのサポートにより、妨害手段を未然に除去しつつボードアドバンテージの確立を目指すバージョン。
指定国力1点の黒のカードやデュアルカードだけで十分なカードプールが揃うため、基本的にタッチ黒の範囲で納められる事が最大の利点である。
指定国力1点の黒のカードやデュアルカードだけで十分なカードプールが揃うため、基本的にタッチ黒の範囲で納められる事が最大の利点である。
先行3ターン目にガンダムを展開し、そのままX=4の報道された戦争を撃って手札を(ほぼ)リセット、相手がリカバリーする前に本国を削り切るというのが理想的な最速の動き。
報道された戦争の性質上、国力ブースト手段としては火急の措置が採用される。
報道された戦争の性質上、国力ブースト手段としては火急の措置が採用される。
サンプルデッキ
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鋼鉄ガンダム
先行3ターン目にガンダムを展開し、鋼鉄の七人でその全てにキャラクターをセットするというのが最速の動き。
大抵の場合は4枚のキャラクターが採用されているため、事前に1~2国ユニットを展開できていれば更に理想的な状態となる。
大抵の場合は4枚のキャラクターが採用されているため、事前に1~2国ユニットを展開できていれば更に理想的な状態となる。
2008年度GT[第2期]第5位デッキのメインデッキに採用されるキャラクターは、コンバット・トリック担当のカミーユ・ビダン《14th》、カウンター担当のカロッゾ・ロナ《BB3》、ハンデス担当の影のカリスト、回復とサーチ担当の刹那・F・セイエイ《22nd》の4枚。
メタゲームにもよるが、概ねこの構成で構築されているものだと考えられる。
メタゲームにもよるが、概ねこの構成で構築されているものだと考えられる。
サンプルデッキ
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SD型
理想的な動きとしては、第13独立部隊を展開した後に知られざる全容をプレイ。追加コストとして手札のSDユニットを廃棄しつつ異世界からの使者をサーチし、廃棄したSDをそのままリロールインさせる。
そのSDの中にナイトガンダムが含まれていればパンプアップ能力で打点を9点追加し、一気にゲームエンドを狙う。ちなみにこのナイトガンダムが、前述の「タッチ白」の正体である。
そのSDの中にナイトガンダムが含まれていればパンプアップ能力で打点を9点追加し、一気にゲームエンドを狙う。ちなみにこのナイトガンダムが、前述の「タッチ白」の正体である。
このバージョンのメインコンセプトを「ナイトガンダムを異世界からの使者で釣って大打点を出す」事だと考えると、「ナイトガンダムデッキ」と言うべきコンセプトの元に構築されているという見方もできる。
この性質に異世界からの使者による早出しが視野にはいる事を合わせて、ブーストSDに数えられる事もある。
この性質に異世界からの使者による早出しが視野にはいる事を合わせて、ブーストSDに数えられる事もある。