冷怒
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基本情報
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“全てを喰らう混沌”冷怒 “オール・フォー・カオス”れいど | |
ブリード | ピュアブリード | |
シンドローム | ウロボロス | |
ワークス/カヴァー | レネゲイドビーイング/不良学生 | |
生年月日 | 1997年12月20日 | |
性別 | 男 | |
身長 | 150cm | |
体重 | 39kg | |
作者 | 碇烏賊 |
「名前? ……冷怒」
「お前のためじゃねえ! あいつがムカつく野郎だからぶっ潰すだけだ!」
「お前のためじゃねえ! あいつがムカつく野郎だからぶっ潰すだけだ!」
経歴
UGN砂川特別対策支部所属エージェント。ツートンカラーの髪色が特徴的な男性。口調が攻撃的で目つきも悪く、誤解を生みやすい。成長が完全に止まっており、5年ほど見た目が変わっていない。ただし髪も爪も伸びる。レネゲイドに関する知識以外は最低限度しかなく、内心色々なものに興味津々だったりする。好きな食べ物はハンバーグ。好きなお菓子はりんごの飴、チョコレート。嫌いな食べ物は辛いもの。
1997年12月20日に、八王妃北部の山奥にある閉鎖的な集落で生まれた。だが誕生の直後にウロボロスの能力が発現した。黒く蠢き今にも食らいつきそうなその禍々しさを感じ取った村の人々は彼を呪われた子だとした。5日後の25日、儀式と称して彼を燃やし彼は焼死した。
彼が次に目を覚ましたのは、1999年2月のことだ。培養液に満たされた円柱状でガラス張りの入れ物の中から見た久方ぶりの外の世界は、あまりにも薄暗く陰鬱としていた。ただ一人の白衣の男の手によって15年かけて成長させられた。2014年7月、彼にウロボロスとして初の捕食が起こった。だが最初の捕食で彼が得たものはあまりに微弱なものだった。白衣の男はさらに別のものを捕食させた。すると即座に体内のレネゲイドウイルスが活性化し、青い炎が噴き出した。一瞬でその白衣の男は塵となり施設は爆発した。赤い火が燃え広がり、周囲にも被害は拡大しそうになったが、たまたま近辺を調査していたUGNエージェント、鷺宮明日香の報告により鎮火され、彼女の手によってすぐさま保護されてアールラボに運び込まれた。
次に彼が目を覚ましたのはアールラボの救護室だった。検査の結果、レネゲイドビーイングであることが発覚した。さらに、暴走すると通常の数倍の出力を発揮することが分かったが不安定な戦力であると判断され、比較的戦闘の起こりづらい砂川支部に一応の配属になった。だが、ほとんど顔を見せることは無かった。
2015年9月2日、別の任務で木更城特殊生化学研究所付近に向かっていたところ、突然木更城特殊生化学研究所に火の手が上がった。その瞬間、それまでの火に関する記憶が全て蘇った。研究所前で汗を流しながら立ち竦んでいるところに木更城零が現れ、二人は初めて邂逅した。応戦しようとするも記憶が混濁し集中できず返り討ちに遭い、次に目を覚ましたのは病院内だった。その後彼は“砂川特対”への加入を懇願した。何とかそれが受理され、次こそ彼と対等に戦うべく訓練に励んでいる。
彼がUGNに協力する必要はあまりないが、さらに強くなるため、そして救われた恩を少しでも返すために協力している。戦闘がある任務は乗り気で、それ以外は嫌々受諾し、こなしてくれる。
1997年12月20日に、八王妃北部の山奥にある閉鎖的な集落で生まれた。だが誕生の直後にウロボロスの能力が発現した。黒く蠢き今にも食らいつきそうなその禍々しさを感じ取った村の人々は彼を呪われた子だとした。5日後の25日、儀式と称して彼を燃やし彼は焼死した。
彼が次に目を覚ましたのは、1999年2月のことだ。培養液に満たされた円柱状でガラス張りの入れ物の中から見た久方ぶりの外の世界は、あまりにも薄暗く陰鬱としていた。ただ一人の白衣の男の手によって15年かけて成長させられた。2014年7月、彼にウロボロスとして初の捕食が起こった。だが最初の捕食で彼が得たものはあまりに微弱なものだった。白衣の男はさらに別のものを捕食させた。すると即座に体内のレネゲイドウイルスが活性化し、青い炎が噴き出した。一瞬でその白衣の男は塵となり施設は爆発した。赤い火が燃え広がり、周囲にも被害は拡大しそうになったが、たまたま近辺を調査していたUGNエージェント、鷺宮明日香の報告により鎮火され、彼女の手によってすぐさま保護されてアールラボに運び込まれた。
次に彼が目を覚ましたのはアールラボの救護室だった。検査の結果、レネゲイドビーイングであることが発覚した。さらに、暴走すると通常の数倍の出力を発揮することが分かったが不安定な戦力であると判断され、比較的戦闘の起こりづらい砂川支部に一応の配属になった。だが、ほとんど顔を見せることは無かった。
2015年9月2日、別の任務で木更城特殊生化学研究所付近に向かっていたところ、突然木更城特殊生化学研究所に火の手が上がった。その瞬間、それまでの火に関する記憶が全て蘇った。研究所前で汗を流しながら立ち竦んでいるところに木更城零が現れ、二人は初めて邂逅した。応戦しようとするも記憶が混濁し集中できず返り討ちに遭い、次に目を覚ましたのは病院内だった。その後彼は“砂川特対”への加入を懇願した。何とかそれが受理され、次こそ彼と対等に戦うべく訓練に励んでいる。
彼がUGNに協力する必要はあまりないが、さらに強くなるため、そして救われた恩を少しでも返すために協力している。戦闘がある任務は乗り気で、それ以外は嫌々受諾し、こなしてくれる。
対人関係
ババアと呼んではいるが、救われたことに恩を感じている。
個人的に因縁のある相手。
戦闘スタイル
暴走して出力を上げ、尖った氷を出現させて広範囲の敵を貫く。