朝川静乃

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基本情報


“無双の狩人”朝川静乃 “Gemini・Master”あさかわ・しずの
ブリード クロスブリード
シンドローム ウロボロス/ノイマン
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/高校生
生年月日 2001年1月17日
性別
身長 150cm
体重 42kg
作者 碇烏賊

「また別の世界、ですか」

経歴

 UGN八王妃支部所属のUGNチルドレン。ある日突然この世界にやってきた。普段は冷静沈着、物静かで読書好きな少女だが、髪を結ぶと性格が荒々しくなり、口調も変化する。仕事に関しては非常に真面目で、任務遂行能力は非常に高い。何かと巻き込まれ体質なところがあり、誰かの尻拭いバックアップを任されることが多い。彼女自身のキャパシティも相まって抱え込みすぎることもある。

世界を転々とする少女

 この世界に来る前は、元々いた地球→エリン→現在いる地球→別の地球→現在いる地球、と世界を転々としていた。その間に様々な異種族と交流したりアラミタマと戦ったりした結果、ちょっとやそっとのことでは動じなくなった。

巻き込まれ体質

 前述の通り、彼女の周りでは何かしらの事件が起こり、彼女はそれに巻き込まれることがとても多い。元々いた地球では不良に絡まれたことがあった。が、たった一人で数十人を軒並み返り討ちにしていったことから、『歴代最強の書記(物理)』と呼ばれるようになった。これと似たようなことが現在いる地球でも起こり、今は『歴代最強の風紀委員(物理)』と呼ばれている。
 そもそも彼女がたくさんの世界を飛び回っている理由を細かく確認していくと、エリンという名の異世界へ行くことになったきっかけは本人の落ち度ではなく、近くにいた男子高校生のせいだったりするし、エリンから元々いた地球に帰れずに現在いる地球に来ることになったのも、とある女神が原因だったりする。また、訓練中にカレン・クラウディアのディメンジョンゲートを利用して移動しようとした際、ディメンジョンゲート内で事故に遭い、少しの間行方不明となっていたが、2018年3月頃に戻ってきた。
 このように様々なことに巻き込まれる彼女だが、懸命に今を生きている。

 2018年7月、岩隈山連続失踪事件において、友人である行木柚花を救いだした。彼女にしては珍しく憤慨していたそうだが、彼女が何を思っていたかは誰も聞いていないようだ。

対人関係

 主に一緒に仕事をする、いわゆる相方だが、最近は一緒に任務にあたる機会が減っている。静乃は彼女に巻き込まれつつも任務を全うし、彼女がミスをしても静乃が丸く収めている。

  • 朝川轟
 静乃の祖父。静乃が9歳の時に亡くなっているが、祖父との思い出はしっかりと静乃に刻まれている。

 初めてきちんと打ち解けられた友達……かもしれない。

戦闘スタイル

 二つのヨーヨーを駆使した白兵攻撃による戦闘スタイルが特徴的。様々な世界をたった二つのヨーヨーで乗り越えた彼女はヨーヨーの達人であり、レネゲイドウイルスとの相乗効果によってその威力は絶大なものである。

キャラクターシート


関連項目



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