石井裕也

1981年7月4日生まれ 神奈川県出身
2004年ドラフト6巡目で中日に指名される。
2008年シーズン途中で横浜ベイスターズに移籍、10年シーズン途中、江尻とのトレードで横浜からハムに入団。

2011年8月8日の楽天戦において5回裏1アウト満塁の状態で先発の斎藤からマウンドを譲られるも、楽天の代打草野をたった一球でゲッツーに打ち取りピンチを回避。その後は盤石のみせびらかし継投により楽天打線を1安打に抑えてハムの勝利。勝利投手にはたった一球しか投げなかったが石井が選ばれた。1球勝利投手はプロ野球史上31人目で、ハムでは2007年8月12日の江尻以来2人目。
次の8/14対ソフバン斎藤先発ゲームもツーアウトで交代し、わずか2球で川﨑を投ゴロにしとめ勝ち投手。9/1対ロッテは大塚から代わり4球で勝ち投手。計7球で3勝を上げる。
2012年シーズン最初、1試合に登板したのみでめまいにより2軍へ。
実はわずかに聞こえる方の耳が全く聞こえなくなるかもしれないということで投薬治療を経て、2軍で登板。少しずつ登板できており1軍復帰が待たれていたが、8月28日にようやく昇格した。
16年シーズンもアクシデントでなかなか昇格できなかったが、同年7月26日に昇格、翌日の対西武にて通算300試合出場を達成、シーズンオフには内視鏡による右膝内側半月板部分切除術を受ける。
17年シーズンは1軍出場わずか8試合にとどまる。18年シーズンは1度も昇格もなく、同年9月22日に現役を引退することを発表した。

エピソード

  • 社会人時代は三菱重工横浜に所属しており、とチームメイトだった。
  • 左耳は全く聞こえず、右耳も補聴器でかすかに聞こえるというハンディキャップを抱えており、「サイレントK」の異名を取る事で有名。
  • 障害者雇用(終身雇用保障)を棄ててまで厳しいプロの世界に飛び込み活躍する姿は、プロ野球ファン全体に感動を与えている。
  • 実際、移籍発覚直後には、はむせんのみならずネタスレにまで横浜ファン、更には横浜の前に所属していた中日ファンからの激励の書き込みも見られた。
最終更新:2018年10月02日 18:54