山内要一

HBCアナウンサー。
通称「北見の星」(岩本勉が命名)。
その名の通り北見市出身の道産子アナ。
1996年入社。同期には加藤雅章、武田明子(報道記者)、石山愛子(フリーアナ)がいる。

実況中以外でも、番組進行中やヒーローインタビュー中等であっても常にハイテンションな為、好みが非常に分かれやすい。
ファイターズOBの解説者・岩本勉とのガンセカコンビは「北の居酒屋実況コンビ」とも評される。
(ちなみに本家「居酒屋実況コンビ」は大阪・朝日放送の楠淳生アナ&福本豊(元阪急、岩本の高校の大先輩。まれにHBCラジオの対オリックスのビジター裏送り中継に登場することもある。)の2人とされている。)

しかし2009年オフから平日午前の帯番組「山ちゃん・美香の朝ドキッ」を担当することになり、ガンセカもフッチーに後を託した。
そのために実況は主に週末デーゲーム中心だったが、16年春の改編にて朝ドキッが終了となり再び実況に復帰。

エピソード

  • ファイターズ移転前は巨人ファンだったという過去を持つ、典型的な道民(HBCホームページの「アナウンサー日記」にも記されている)。
  • 80年代のクイズ番組や、当時のアイドルにやたら詳しい「昭和ヲタク」でもある。
  • JNN系列で優秀なアナウンサーに対して表彰するアノンシスト賞の2001年度ラジオ(フリートーク)部門で最優秀賞を受賞した
  • 2011年5月「北見観光大使」に就任した。
  • 17年9月18日の対オリックスにおいてヒロインを担当、吉田侑から「ご両親勝ちました」と引き出させた。
  • HBCラジオ60周年記念の特番の1コーナーでのファイターズカルトQクイズにおいてクイズ王となった。
  • 17年のHBCラジオ65周年記念特番のファイターズカルトQで連覇を狙うも惜しくも2位となり後輩に譲った形となったが、18年の特番で優勝して30000円分の賞品(すき焼き肉4名分+商品券15000円分)と赤ジャケットを着用する権利を獲得した。
  • 21年11月14日OAのサンデー・ジャポンの新庄BIGBOSS特集にて秋季キャンプ取材を行っていた事もあり、サンジャポジャーナリストとして出演していた。
  • 23年5月31日の対ヤクルトにて本拠地及び日本球界初のヒロインとなった加藤豪にお立ち台の感想を求め、英語で回答したのに対し今の内容を日本語で何というかと振って「通訳いないからわかりません」と返されていた。

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最終更新:2023年05月31日 21:10