8月
- 1日、vsロッテ@QVCマリン。打撃陣は先制されるも6回にツーベースと四球でランナーをため、ホフパワーが逆転のスリーランで3点をあげて逆転。一時は追いつかれるも9回にヒットなどでランナーをため小谷野の犠牲フライで1点をあげる。追いつかれた延長10回に中田のヒットからチャンスを作り、陽が逆転のツーベースを放ち1点勝ち越す。先発多田野はあまりピリッとせず1回にタイムリーで1失点、5回途中にヒットと四球を出したところで交替する。4回2/3、87球/6安打/0本塁打/3奪三振/2与四死球/2失点(2自責点)。その後は乾がヒットで1失点する。6回以降は森内が無失点も、7回に宮西が本塁打で1失点して追いつかれる。8回の増井は無失点ピッチングも9回の武田久が味方が逆転してくれるもヒットで1失点する。10回に登板した矢貫が3凡で締めて5-4で勝利。ヒロインはプロ入り初セーブをあげた矢貫。←( ̄ フ  ̄)─<「1試合1試合与えられた仕事をこなして優勝目指して頑張りたいです」
- 2日、vsロッテ@QVCマリン。先発の谷元は2回に連打で1失点。その後4回までは立ち直って投げるが、5回に連打と四球で塁が埋まり満塁打を浴び4失点。その後は押さえてこの回まで投げ切る。82球/7安打/1本塁打/3奪三振/2与四死球/6失点(6自責点)。6回は来日初登板のモルケンが四球を出すも無失点で締める。7回からは3番手乾が投げて無得点も8回につかまり連打と押し出して1失点で4番手矢貫に交替するも更にヒット+悪送球もありこの回結局6失点する。打撃陣は4回に連続四球でランナーをため陽のタイムリーで1点をあげる。5回にもヒットでチャンスを作り糸井のタイムリーで1点をあげるもその後はわずか2安打に抑えられて連勝が止まる。2-12で敗戦。
- 3日、vs楽天@札幌D。打撃陣は2回に中田-稲葉の連打でチャンスを作り、陽の内野ゴロ間に1点を先制、4回に糸井のソロ、さらに連打と暴投でランナーをためて、陽-小谷野の連打でこの回計3点をあげる。8回にも糸井-中田のアベックムラン、1アウト後に連打でチャンスを作り、大野の内野ゴロの間で計3点のダメ押し。先発のウルフは立ち上がりから順調なピッチングで6回までわずか1安打で抑える。7回1アウトの後に四球とヒットを打たれたところで降板も上々なピッチング。6回1/3、87球/2安打/0本塁打/5奪三振/3与四死球/0失点(0自責点)でQS。その後は森内-宮西-モルケンの無失点完封リレーで仕留める。7-0で勝利。ヒロインはヒロインは2ホーマーの糸井と2安打を放ったアジアンフェス・イメージキャラクターの陽。(~、~)「このまま首位を譲らずに優勝します!」(”∀“)「(稲葉さん)大好きです!」
- 4日、vs楽天@札幌D。打撃陣は先制されるも6回に2アウトからヒットと四球でチャンスを作り、代打西川の2点タイムリーツーベースで逆転する。7回には1アウトからヒットでランナーを出し1人倒れるも、中田のホームランで2点のだめ押し。先発の吉川は6回に1失点も合計10三振と力投し7回まで投げ切る。116球/4安打/0本塁打/10奪三振/0与四死球/1失点(1自責点)でもちろんQS。8回以降は増井-武田久の無失点リレーで締める。4-1で勝利。ヒロインは7回まで10三振と力投した吉川と6回に代打で起死回生の2点逆転ツーベースを放った西川。(・ 吉 ・)「(三振)10個は初めてなんですが投げすぎたと思います」(・~・*)「2年目の西川遥輝です。代打の出場でしたが、しっかりこれからも結果を残したいです!」
- 5日、vs楽天@札幌D。先発の中村は5回までわずか1安打と上々のピッチングだったが、6回にヒットを打たれ始めたところで交替。5回1/3、66球/3安打/0本塁打/3奪三振/1与四死球/2失点(2自責点)という内容(失点等については後述)。その後替った森内がヒットと犠牲フライで2失点する(ランナーは中村が出したもので森内は失点自責とも0)。7回は宮西が無失点も、8回の4番手増井がスクイズで1失点で同点に追いつかれる。9回以降は武田久-モルケンが無失点で抑える。打撃陣は4回に稲葉とホフパワーの四球でチャンスを作ると金子誠の2点タイムリーツーベースで先制、田中賢のタイムリーで計3点をあげるも、5回以降は立ち直った先発投手陣などに抑えられて得点ならずにそのまま終了。3-3で引き分け。
- 7日、vsソフトバンク@帯広。先発の武田勝は調子はまずまずで4回まで行くも、5回に本塁打で1失点、7回にも本塁打を打たれ、2失点後にヒットを打たれて交替する。6回0/3、69球/9安打/2本塁打/1奪三振/0与四死球/4失点(4自責点)という内容(失点等については後述)。その後モルケンが1アウト後を取り、3番手宮西にスイッチするも、2アウト後に連打を浴び2失点する。8回以降は森内-矢貫とつないでいく。打撃陣は2回に中田の本塁打で1点を先制、3回にはすないぽでチャンスを作り糸井のタイムリーで1点を追加、5回に鶴岡がヒットで出塁し陽のツーランで2点をあげるも、6回以降はなかなかチャンスを生かせないまま終了。4-5で負け。
- 8日、vsソフトバンク@帯広。先発の八木は調子がよくなく、1回にスリーランと内野ゴロ間で計4失点、2回にも四球とヒットで1失点を喫してこの回KO。2回、45球/5安打/1本塁打/0奪三振/2与四死球/5失点(5自責点)。3回以降は根本-モルケン-森内と無失点でつなぐも、7回に宮西が本塁打で1失点する。8回以降は増井が無失点で抑える。打撃陣はリードされた3回にヒットと四球で満塁にすると連続押し出し、稲葉のタイムリー+陽の犠牲フライ+ホフパワーのタイムリーで計5点をあげるビッグイニング。4回に連打でランナーをためると中田のタイムリーで1点をあげて一時は逆転する。その後はなかなかチャンスを生かせずにいたが、9回に四球でランナーをためると杉谷のタイムリーツーベースでサヨナラ勝利。7x-6で勝利。ヒロインはもちろん自身初のサヨナラタイムリーツーベースを放った杉谷。..;ミ ゚∀゚ ミ.:「"キタァー"って感じですね。」
- 10日、vs西武@西武D。先発のウルフは調子がいまひとつで、立ち上がりを攻められ1回にホームランで3失点、その後は立ち直りかけるも4回に四球からピンチを作り、走者一掃のヒットと更に連打で計4失点して降板する。78球/9安打/1本塁打/3奪三振/3与四死球/7失点(7自責点)…。5回以降は根本-矢貫が無失点にしのぐ。打撃陣は陽の内野安打からチャンスを作り、田中賢のタイムリーで1点を返すも、その後はチャンスを作りながら生かせないまま。1-7で敗戦。
- 11日、vs西武@西武D。打撃陣は1回に陽のツーベースと相手ファンブルからチャンスを作り、糸井の内野ゴロゲッツー間でランナーが帰り1点先制し、4回にも連打とよんたまで満塁のチャンスに、杉谷の犠牲フライと鶴岡のツーベースで計2点をあげる。先発の吉川は1回と8回にヒットを打たれるも、それ以外は三振を築き上げて打たせて取るピッチングで見事9回無四球完投完封をやってのけ、3-0で勝利。ヒロインは9回127球/2安打/0本塁打/8奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)と文句なしのQS達成で、5年ぶりに完投完封をやってのけた吉川。(・ 吉 ・)「今まで完投できていなかったので完投できてうれしいです。」
- 12日、vs西武@西武D。先発の多田野1回は3凡も、2回に死球とヒットでピンチとなり内野ゴロ間とホームランで計3失点、3回にも連打で1失点したところで交替する。2回0/3、39球/5安打/1本塁打/1奪三振/1与四死球/5失点(5自責点)。替った2番手の矢貫は味方のミスで1失点、4回にもヒットで1失点する。5回からはモルケン-宮西と7回まで無失点でつなぐも、8回に5番手の森内がホームランを浴び1失点する。打撃陣は1回に田中賢がヒットでチャンスを作り中田がタイムリーで1点先制し、3回には連打から相手のエラーで1点を追加、4回にも相手のやらかしと四球からチャンスを作り、ワイルドピッチと金子誠のタイムリーで計2点をあげるも、その後は相手投手陣の前に2安打に抑えられる。4-7で敗戦。
- 14日、vs楽天@Kスタ宮城。先発武田勝は全体的にいまひとつの中、3回にスリーベースと四球でピンチとなりヒット2本を浴び2失点も、その後は6回まで投げ切り無失点に抑える。94球/8安打/0本塁打/2奪三振/2与四死球/2失点(2自責点)で一応QS。7回以降は宮西-モルケンが無失点で抑える。打撃陣は1回に田中賢、稲葉の連打で1点をあげるもその後はチャンスを作れど得点できないまま終了。1-2で敗戦。
- 15日、vs楽天@Kスタ宮城。打撃陣は1回に連打でランナーをため、中田-稲葉の連続タイムリーで計2点を先制する。先発の八木は1アウトを取るも、次の打者に危険球を当ててしまい、わずか8球で退場してしまう。緊急登板となった2番手矢貫は四球でランナーを出すも無得点に抑えて3回まで投げ、役割を果たす。4回以降は森内-モルケン-宮西-増井-武田久の無失点リレーで締める。2-0で勝利。ヒロインは緊急登板で役割を果たし、今季初勝利をあげた矢貫。←( ̄ フ  ̄)─<「向かっていく気持ちを忘れずに投げました。」
- 16日、vs楽天@Kスタ宮城。先発のウルフは立ち上がりから順調なピッチングで、6回までわずか3安打無失点で抑えるも、7回1ヒットを打たれて1失点する。だが後続は断つ。7回、101球/5安打/0本塁打/3奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)でQS。8回は根本が無失点で抑える。打撃陣は1回、6回、7回と9回に計5安打を放つも、チャンスを生かせず先発投手に完封を許してしまう。0-1で敗戦。
- 17日、vsロッテ@札幌D。打撃陣は4回に糸井-中田の連打でチャンスを作ると、稲葉の当たりが相手のエラーとなり、2点を先制する。その後は(ry。一方、先発の吉川は6回にヒットと四球で満塁のピンチとなり、2アウトで押し出しで1失点もその後は抑える。6回110球/5安打/0本塁打/7奪三振/5与四死球/1失点(1自責点)とQS。7回以降は宮西-増井-武田久の無失点リレーで締める。2-1で勝利。ヒロインは2桁勝利の10勝目をあげた吉川と通算100HPをあげた宮西。(・ 吉 ・)「いつも僕の後に投げさせて申し訳ないんですけど心強いですね」( `宮´)「お立ち台は2年ぶりです」
- 18日、vsロッテ@札幌D。打撃陣は先頭打者田中賢がヒットで出塁→進塁、糸井の内野安打後、中田のタイムリーで1点を先制、3回に中田-稲葉の連打とよんたまで満塁にするとホフパワーのグラスラで4点を追加する。先発の多田野5回まで4安打で抑えていたが、6回に先頭打者に四球を与え、味方のミスとタイムリーで計2失点、更にヒットを打たれたところで交替。5回0/3、84球/6安打/0本塁打/3奪三振/1与四死球/4失点(1自責点)。2番手森内は三振でアウト1つ取るもヒットと犠牲フライで計2失点する。7回以降は宮西-増井-武田久の無失点リレーで締める。5-4で勝利。ヒロインは貴重な追加点となる満塁ホームランを放ち、4打数2安打でマルチのホフパワー。( ´ヮ`゚) 「(子供たちへ向けてメッセージ、英語で)どんなところにいても野球はできると思うし、自分もアメリカからきて日本で野球ができているので、諦めないで一生懸命頑張って欲しいと思います。」
- 19日、vsロッテ@札幌D。先発の中村は前回と比べると四球がやや多めながらも3安打で凌いできた。6回に暴投や四球を出しながらも何とかこの回まで投げ切る。112球/3安打/0本塁打/3奪三振/6与四死球/0失点(0自責点)でQS。7回からは2番手の森内にスイッチ、1アウトを取るも連打で2失点。その後はモルケン-根本と無失点で抑える。打撃陣は4安打を放つもここでという1本が出なかったが、9回に陽と鶴岡のヒットでチャンスを作り、金子誠がタイムリーを打ち1点を返すもここまで。1-2で敗戦。
- 21日、vsオリックス@旭川。打撃陣は先制されるも、3回に連打でチャンスを作り、相手のやらかしと陽のヒットで2点をあげて逆転、5回は糸井の内野安打を皮切りに打者一巡以上の猛攻を見せる。1アウト後に稲葉タイムリーツーベース→連続四球→鶴岡タイムリー→金子誠タイムリーツーベース→ヒット、三振後→糸井タイムリー→四球→稲葉・陽連続タイムリー→四球→鶴岡タイムリーで計11点(球団タイ記録)をあげて勝負をほぼ決定づけた。先発の武田勝は1回に1失点するもその後は立ち直る。7回にヒットと味方のミスで2失点も、粘りのピッチングで投げ切る。7回108球、7安打/0本塁打/3奪三振/3与四死球/3失点(3自責点)でQS。8回からは根本が投げて無失点で抑えてゲームセット。13-3で勝利。ヒロインは粘りのピッチングで9勝目をあげた武田勝と打って守って頼れる女房役の選手会長鶴岡。(゚一゚L)「鶴岡会長のおかげだと思っています。」(・ш・)「(打率が)いつ落ちてくるのかびくびくしながらやっているんですけど、それがいいんだと思います」
- 22日、vsオリックス@旭川。先発の八木は乱調で、1回に四球とヒット4本で計4失点、2回にもホームランで1失点でその後は抑えるもKO。42球/5安打/1本塁打/1奪三振/1与四死球/5失点(5自責点)と厳しい。3回~5回は2番手の矢貫が2失点、6回の3番手モルケンが3失点、7回の4番手森内が3失点を喫するも、8~9回の5番手根本は無失点で切り抜ける。打撃陣は2回に中田のソロムランと、ヒット2本でランナーをためて金子誠のタイムリーツーベースで計2点をあげる。6回には糸井の四球と中田のヒットを皮切りに、打者一巡のビッグイニングを作る。稲葉・陽・ホフパワー連続タイムリー→近藤内野ゴロ間→四球→田中賢のタイムリー→小谷野内野ゴロ間で計6点をあげるも、7回以降は2安打に抑えられる。8-13で敗戦。
- 23日、vsオリックス@札幌D。打撃陣は1回に1アウト後小谷野のヒットと連続四球で満塁にすると、稲葉の犠牲フライで先制、陽のタイムリーとホフパワーのスリーランでこの回計5点をあげる。2回はツーアウトから小谷野がヒットで出塁すると糸井のツーランで2点を追加する。先発のウルフはかなり順調なピッチングで、9回に2失点するもその後は締める。7-1で勝利。ヒロインは完封を逃すも来日初完投で9回を、93球/3安打/0本塁打/9奪三振/1与四死球/1失点(1自責点)で見事にQS達成したウルフと、1回に追加点となるホームランと守りなどで見事な働きを果たしたホフパワー。〔 ・兀・〕「ショータが良いゲームプランを立ててくれて、その通り自分も投げることができたので、それが良かったんだと思います」( ´ヮ`゚) 「(インタビュアーがスリーランをツーランと言い間違えたのに対し)打ったのはスリーランなんだけどね…」
- 24日、vs楽天、@Kスタ宮城。打撃陣は1回に田中賢がヒットで出塁すると、中田のタイムリーで1点を先制する。2回には陽のヒットでチャンスを作り、鶴岡タイムリーでさらに1点をあげる。8回に金子誠がヒットでチャンスを作り、送りバントと暴投で進塁すると糸井のタイムリーと中田のツーランで計3点のダメ押し点。先発の吉川は3回にホームランで1失点も9回まで無四球で投げ切り完投する。5-1で勝利。ヒロインは11勝目をあげて113球、3安打/1本塁打/9奪三振/0与四死球/1失点(1自責点)で見事な内容でQSを達成した吉川。(・ 吉 ・)「チームに貢献できているので、これからもしっかり投げていこうと思います。」
- 25日、vs楽天@Kスタ宮城。打撃陣は3回にホフパワーのヒット、送りバントと金子誠のヒットでチャンスを作り、田中賢のタイムリーで1点をあげるもその後はわずか3安打に抑えられる。先発の谷元は立ち上がりは打たれるも併殺に抑え、その後は球数も少なく打たせて取るピッチングで押さえる。6回、73球/5安打/0本塁打/4奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)で1軍で初めてのQS。7回以降は宮西-増井の無失点リレーも、9回の武田久がつかまり連打と敬遠ののち、ヒットを打たれサヨナラ。1-2xで敗戦。
- 26日、vs楽天、@Kスタ宮城。打撃陣は先発投手の前にわずか3安打8三振と全く振るわず。先発の中村は7回までわずか3安打と上々のピッチングで後を託す。87球/3安打/0本塁打/5奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)と上々な内容でQS 。8回以降は増井-宮西の無失点リレー。しかし10回に4番手のモルケンがサヨナラ内野安打を打たれて連夜のサヨナラ負け。0-1xで敗戦。
- 28日、vs西武@札幌D。先発の武田勝は4回に集中打を浴び2失点、6回1つアウトを取り四球を出す。2アウトを取りながら四球を出しと交替する。5回2/3、93球/5安打/0本塁打/4奪三振/3与四死球/4失点(4自責点)という内容。2番手の森内がタイムリーヒットを打たれて交替、3番手に昇格したばかりの石井が投げるもホームランを打たれこの回計4失点する。その後はモルケン-矢貫が無失点で切り抜ける。打撃陣は2回に中田のヒットと四球でチャンスを作り、鶴岡がタイムリーで2点を、8回に中田のソロホームランで1点をあげるも投手陣に合計10奪三振と振るわず。3-6で敗戦。
- 29日、vs西武@札幌D。先発の多田野は6回までわずか2安打も、7回にツーベース後に味方のミスにより1失点したところで交替する。6回0/3、57球/4安打/0本塁打/4奪三振/0与四死球/2失点(1自責点)でQSも…。2番手の宮西がホームランを打たれて計3失点する。8回以降は石井-モルケンが無失点でしのぐ。打撃陣は3回に内野ゴロの間に1点をあげるのがやっとで4回以降は目立った安打もなく、連夜の逆転されるという。1-3で敗戦。
- 30日、vs西武@札幌D。打撃陣は3回、1アウト後に中島がヒット→盗塁で2塁まで進み、陽の先制タイムリーと西川のタイムリーで計2点をあげる。先発のウルフは3回までやや不安定であったが4回以降は素晴らしいピッチングで7回まで抑える。86球/5安打/0本塁打/6奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)で見事にQS。8回以降は宮西-増井-武田久の無失点リレーで完封。2-0で勝利。ヒロインは7回を素晴らしいピッチングで8勝目のウルフと、2点目のタイムリーを放った西川。〔 ・兀・〕「(英語で)ショータがいいゲームメークをしてくれましたし、後ろの守備もすごく良いプレーをみんなしてくれましたので、そのおかげだと思います。」(・~・*)「(セカンドのスタメン出場は)緊張しました!」
- 31日、vsソフトバンク@ヤフD。打撃陣は6回までわずか3安打に抑えられていたが、7回に四球でチャンスをつかみ、鶴岡がタイムリーで1点をあげるもその後は沈黙。先発の吉川は6回まで3安打に抑える。8回途中1アウト後ヒットを打たれ交替も、粘りのピッチング。7回1/3、120球/6安打/0本塁打/10奪三振/1与四死球/1失点(1自責点)で2桁奪三振をあげてQS。2番手の増井がヒットを打たれて1失点する。9回以降はモルケン-武田久で無失点、3時間を超えていたため試合終了。1-1で引き分け。
最終更新:2012年08月31日 22:01