阿井英二郎

1964年9月29日生まれ 茨城県出身 
東京農業大学第二高校を経てドラフト2位指名でヤクルト入り。

主に中継として活躍、1990年まで在籍していた。
1991年より金銭トレードでロッテに入団して1992年まで在籍、その後引退する。

引退後は働きながら大学の通信教育課程において教員資格を取得し、
1997年より地理歴史科教員として茨城の高校に着任する。
1999年4月より野球愛好会から野球部になることをきっかけに指導を依頼されたことから
元プロ野球選手がアマチュア指導者になる際に必要な教諭経験に関する
高野連の規定が従来の5年間から2年間に短縮された事を受け、4月1日に通算9人目のアマ指導資格を認定されて
野球部の指導にあたることとなり、2004年まで在籍する。
2005年より埼玉の高校の地理歴史科教員として勤務、野球部の監督も務めることとなる。
2012年11月より1軍ヘッドコーチとなることが発表。およそ3年弱の間務めていたものの、
球団幹部から慰留されたものの15年シーズンをもって辞任することが発表された。


エピソード

  • 栗山監督とはヤクルト時代のかつて同僚であった。

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最終更新:2015年10月14日 19:40