オープン戦
- 22日、vsロッテ@名護。先発大谷は3回にソロ被弾を許し、この回まで投げて4安打1四球1失点で降板。その後は谷元が3回1三振無失点、3番手大塚が1回2三振無失点、4番手榎下は2回1三振無失点に抑える。打つ方は3回に谷口がソロ、5回にミランダの2点タイムリーと鵜久森のタイムリーで計3点、6回には相手やらかしで計3点をあげて7-1で勝利。
- 23日、vsDeNA@名護。先発武田勝は2回を2安打2三振、3回以降は武田久-増井(2安打)-宮西-矢貫(1四球)-河野-乾(1安打)-鍵谷(1三振)の無失点リレー。打つ方では1回に稲葉の2点タイムリー、2回に陽のタイムリー、4回に中田のスリーラン、8回に岡のソロにより8-0で勝利。
- 3月4日、vs読売@札幌D。先発メンドーサ立ち上がり悪く3失点するも、2回以降5回まで1安打ピッチング。2番手武田勝(1回)、3番手上沢(3回)も無安打リレー。打つ方は初回大谷が初球ムランで1点返すと、4回、大谷の2塁打を皮切りに稲葉、小谷野、近藤、岡の連続安打とスクイズ、やらかしで一挙5点を取り逆転。5回中田ソロと8回大引タイムリー等で3点を追加。10-4で勝利。
- 5日、vs読売@札幌D。先発斎藤佑樹は1回に暴投で3回に集中打で失点も4回は3凡で締め、4回5安打2三振3失点という内容。5回の2番手谷元は1安打無失点、6回の3番手乾は1四球2失点、7回の河野は1四球1失点(自責0)も8回以降は大塚(1安打)の無失点リレー。打つ方は1回に大谷の犠牲フライで1点、9回に内野ゴロ間と大谷のツーベースで計3点をあげるもここまで。4-6で敗戦。
- 8日、vs阪神@甲子園。先発大谷は5回に併殺間に1失点も5回まで投げて2安打4三振1四球1失点。6回は2番手クロッタが4安打2失点、7回の3番手矢貫が投げて2安打1三振1四球2失点も8回以降は鍵谷(2三振)-谷元の無失点リレー。打つ方は3回に杉谷と西川のタイムリーで計2点、5回に西川の2点タイムリーと稲葉のタイムリーで計3点、7回に北篤のソロで逃げ切る。6-5で勝利。
- 9日、vsオリックス@姫路。先発浦野3回を1安打ピッチング。2番手河野3つの四球を出すも1三振、3番手榎下は2三振無失点。乾が失点(後述)も、5番手の森内(1安打3三振)-6番手根本-7番手大塚(1四球1三振、結果セーブ)の無失点リレー。打つ方は1回に小谷野タイムリー、5回、陽タイムリーで2点先取するも4番手乾がぴりっとせず2点取られ追いつかれる。しかし8回押し出しで1点もらい、3-2で勝ち。
- 11日、vs西武@札幌D。先発メンドーサは6回を投げて4安打1三振1四球という内容。その後は増井-矢貫と無失点リレーも、9回4番手河野がつかまり1失点。だが根本が2安打を打たれながらも抑える。打つ方は岡のタイムリーで1点もその後続かず。1-1の引き分け。
- 12日、vs西武@札幌D。先発上沢は5回まで投げ4安打4三振無失点と上々。6回からは2番手斎藤佑樹が投げてこちらも1四球を出すも3安打2三振無失点。打つ方は1回に西川の2塁打と大谷の3塁打、佐藤のヒットで計3点、2回に大谷のヒットで2点、3回に陽のツーランで2点、5回に谷口のヒットで1点。終わってみると大勝で8-0の勝利。
- 13日vs西武@札幌D。先発吉川は5回を投げて2安打4三振無失点、6回からは2番手木佐貫が投げて2安打2四球2三振、9回は3番手クロッタが投げて1三振無失点リレー。打つ方は8回まで無得点だったが9回に北篤のヒットでサヨナラ。1x-0で勝利。
- 15日、vs中日@札幌D。先発浦野は2回に3安打を集中されて3失点、5回にも連続2塁打で1失点とこの回でマウンドを降り、5安打1四球2三振。6回の榎下は1四球1三振無失点も7回の根本が2安打2四球1失点。8回以降は増井(1安打1三振)-武田久(1安打)の無失点リレー。打つ方では8安打を放ちながらもあと1本が出ず完封される。0-5で敗北。
- 16日、vs中日@札幌D。先発武田勝は2回に犠牲フライで1失点も、省エネピッチングで7回まで投げて3安打2三振で抑える。8回の宮西は無失点も9回の鍵谷が1発を浴びて1失点。打つ方ではチャンスを作りながらも生かせず前日同様完封されてしまう。0-2で敗北。
- 18日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発メンドーサ5回2失点。その後ランナーを出すもののゼロに抑えるが(谷元-大塚-クロッタ)、打つ方はわずか2安打に封じられ0-2で敗北。
- 19日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発木佐貫は先制してもらうも3回に2点タイムリーツーベース、4回にも2点タイムリーツーベースを浴びて5安打4失点。5回の榎下は無失点も6回森内は被弾と安打で2失点、7回増井は無失点も8回鍵谷が3安打2失点。打つ方は2回に近藤ツーランで先制、4回に中田のソロと終盤陽ソロが出るがここまで。4-8で敗北。
- 21日、vsヤクルト@神宮。先発吉川は1回にヒットで1失点、4回にツーランで2失点するなど制球が定まらずこの回まで投げて6安打5四球1三振3失点。5回からは大塚が投げて3安打を打たれるも無失点、7回の森内は1つ三振を奪うも1安打3四球1失点、8回からは武田久-金平の無失点リレー。打つ方では2回に岡のヒットなどで3点、西川が3回にソロムランで1点、5回にはスリーベースで1点をあげるなどして逃げ切る。5-4で勝利。
- 22日、vs読売@東京D。先発大谷は5回を5安打1四球4三振と無失点。6回のクロッタ、7回の金平が無失点も8回宮西が連打で2失点。9回鍵谷は1安打を打たれるも1三振。打つ方は2回に西川の走者一掃のスリーベースで3点のみだったものの逃げ切る。3-2で勝利。
- 23日、vs読売@東京D。先発武田勝は1回にヒットで1失点、4回に犠牲フライで1失点も5回まで投げ切る。(3安打3四球1三振2失点)。5回の榎下はツーベースで1失点、6回のクロッタは無失点(1安打)も、7回増井が被弾で1失点、8回大塚は2安打無失点も9回谷元はヒットで1失点。打つ方は5回まで2塁も踏めなかったが、7回に近藤のヒットと岡のツーランで計3点、8回にミランダのホームランと大引のヒットで計2点をあげて追いついた。5-5の引き分け。
最終更新:2014年03月23日 19:22