6月
交流戦
- 1日、vs中日@札幌D。野手陣は2回にホフパワーがツーベースで出塁、鶴岡のツーランで2点を、3回によんたまと中田のヒットでランナーをためアブレイユのスリーランで3点、6回に鶴岡がヒットでチャンスを作ると陽のツーランホームランで2点をあげる。先発の大谷は2回に犠牲フライで1失点、3回に犠牲フライで1失点、4回に内野ゴロ間に1失点も5回は3凡でこの回まで投げ切る。87球/4被安打/0被本塁打/4奪三振/3与四死球/3失点(3自責)で先発としてゲームを作る。6回以降は鍵谷-宮西-矢貫-増井と無失点リレーで締める。7-3で勝利。ヒロインはプロ初勝利の大谷と女房役の鶴岡。(´・_・`)「(ウィニングボールは?)両親にあげたいと思います。」(・ш・)「(大谷の投手としての評価は)勝ったんで100点じゃないですか。」
- 2日、vsDeNA@旭川スタルヒン。先発武田勝は1回にヒットとツーベースで3失点、3回にもヒットとスリーランで計4失点とピリっとせずこの回でKO。66球/9被安打/1被本塁打/1奪三振/1与四死球/7失点(7自責)。4回からは2番手モルケンが味方のエラーでピンチとなりヒットで1失点、6回から3番手根本が7回にヒットで1失点、8回に2本のホームランで計2失点を喫す。野手陣は2回によんたまでランナーを出し、佐藤のツーランで2点、8回によんたま2つとアブレイユのヒットで満塁にすると小谷野のタイムリーで1点をあげるも、全体的に少ないチャンスを生かせないまま。3-11で敗戦。
- 3日、vsDeNA@旭川スタルヒン。野手陣は1回にアブレイユのホームランで1点を先制、2回に連続四球でチャンスを作ると佐藤のタイムリーと陽のツーベースで計2点、4回に陽がヒットで出塁(後に盗塁死)、西川がヒットで出塁するとアブレイユのツーランで2点、6回に陽のホームラン、さらに西川が内野安打で出塁、四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで計2点をあげる。先発の谷元は6回に満塁のピンチもヒットの1失点に抑え、要所を抑えるピッチングで8回まで投げ切る。125球/5被安打/0被本塁打/5奪三振/1与四死球/1失点(1自責)で文句なしのQS。9回は矢貫がびしっと抑えて試合を締める。7-1で勝利。ヒロインは8回まで投げ切り2勝目をあげた谷元と、場外弾を含む2本のホームランを放ったアブレイユ。(t・Y・)「(ブランコとの対戦は)ドッキドキでした。」アブレイユ「(英語で)中田翔は素晴らしいバッターなので(ホームランは)うかうかしているとすぐ追いつかれると思います。」
- 5日、vs読売@東京D。野手陣は陽が3回にソロホームランで1点もその後はわずかなチャンスを生かせず。先発吉川は7回途中までノーヒットピッチングも8回にヒットで1失点でこの回で降板。106球/3被安打/0被本塁打/8奪三振/3与四死球/1失点(1自責)でQS。9回は2番手宮西が、10回は3番手石井が無失点も11回の4番手増井が2連打からスリーランを浴びサヨナラ負けを喫す。1-4xで敗戦。
- 6日、vs読売@東京D。先発木佐貫は2回にホームランで1失点するも、それ以降は6回までわずか1安打と上々なピッチング。しかし7回に連続四球を出したところで後続に後を託す。6回0/3、94球/3被安打/1被本塁打/85三振/2与四死球/1失点(1自責)でQS。その後は2番手宮西と3番手矢貫が無失点で7回を切り抜ける。しかし8回に4番手石井がスリーランを浴びて3失点。内野安打を打たれた後で5番手鍵谷に交替、切り抜ける。野手陣は1回と6回にアブレイユのソロでそれぞれ1点ずつをあげるもその後はチャンスを生かせず。2-4で敗戦。
- 8日、vsヤクルト@神宮。野手陣は3回に大野と陽がヒットで出塁、大引のタイムリー、中田のタイムリーで得点し、大谷がヒットでチャンスを広げ、今浪のタイムリーと小谷野のタイムリーツーベースでこの回一挙6点をあげる。更に5回に大谷のヒットと四球でチャンスを作ると大野のスクイズで1点、6回に大引が内野安打で出塁、中田がヒットで続き、小谷野のタイムリーで1点をあげる。先発ウルフは1回に2点を失うもその後は立ち直り6回まで投げ切る。105球/7被安打/0被本塁打/2奪三振/2与四死球/2失点(2自責)でQS。7回2番手鍵谷は1失点、8回からは3番手モルケンが投げるも、9回にホームランで1失点しヒットを打たれたところで4番手矢貫が登板し何とか逃げ切る。8-4で勝利。ヒロインは3勝目のウルフ。〔 ・兀・〕「(英語で)多くのお客様に来て頂いたので力になりました。」
- 9日、vsヤクルト@神宮。野手陣は1回に大引がヒットで出ると相手のエラーで1点を先制、2回に大谷がツーベースで出塁し今浪のタイムリーで1点、4回に小谷野のヒットと四球と大野で満塁にすると武田勝のセカンドゴロ間で得点、相手のエラーが重なりさらに得点、中田がヒットでチャンスを広げ大谷のタイムリーツーベースでこの回計5点をあげ、5回にも相手のやらかしで出塁、陽のタイムリーツーベースとアブレイユのヒットで2点を追加、6回に中田がヒットで出塁すると小谷野のタイムリーツーベースでダメ押し点の1点をあげる。先発武田勝は2回にホームランで1失点、4回にタイムリーツーベースで1失点、6回にホームランで1失点も本調子ではない中、ゴロアウトを重ねる粘りのピッチング、援護点もあり6回まで投げ切る。93球/5被安打/2被本塁打/1奪三振/3与四死球/3失点(3自責)で何とかQS。7回からは2番手谷元がリリーフ登板、7回に1失点も9回まで投げ切り、プロ入り初セーブを飾る。10-4で勝利。ヒロインは今季3勝目の武田勝。(゚一゚L)「バックに助けられ、打線の援護に恵まれて自分のピッチングができました。」
- 12日、vs阪神@札幌D。先発吉川は調子はいまひとつで1回にヒットで1失点、3回にスリーランで3失点、5回にツーベースで1失点して降板。84球/7被安打/1被本塁打/4奪三振/1与四死球/5失点(5自責)。6回からは2番手モルケンが、8階は3番手鍵谷が無失点も9回4番手根本がソロホームランで1失点を喫す。野手陣は5回に今浪がヒットで出塁、佐藤の内野ゴロ間に1点をあげるもここまで。1-6で敗戦。
- 13日、vs阪神@札幌D。野手陣は2回裏に中田のソロホームランで1点先制、7回には鶴岡と陽が連続ヒットでチャンスを作ると大引のタイムリーで1点、8回には[中田>中田翔のソロホームランで1点をあげる。先発木佐貫は5回にピンチはあれどもバックに助けられて全体的に省エネピッチングで9回まで投げ切り、91球/2被安打/0被本塁打/5奪三振/1与四死球/0失点(0自責)でもちろん文句なしQSでしめくくる。3-0で勝利。ヒロインは2本のホームランで勝利に貢献した中田とタイムリーを放った大引と移籍後初完封の木佐貫。〔`・н・´〕「(8回のホームランは)あれはパワーです。」〈 ´=_=〉「回が始まる前にダイカンとチャンスが来たら得点しようと話していたのでその通りの形になってよかったです。」\ヽ´_`/「(横の2人に対して)彼らの袖の下に何かしのばせておきます。」
- 15日、vs広島@札幌D。野手陣は4回に中田のソロムランで1点、8回には四球と大谷のツーベースと敬遠気味の四球でフルベースとすると稲葉のツーベース、アブレイユのタイムリーで計4点をあげる。先発ウルフは序盤は打たせて取るピッチングであったが6回にヒットで1失点してこの回で降板する。80/4被安打/0被本塁打/2奪三振/2与四死球/1失点(1自責)でQS。7回以降は矢貫-増井-武田久と無失点リレー。5-1で勝利。ヒロインは勝ち越しタイムリーを放ち、1000得点のメモリアルとなった稲葉。[※ー、ー]「久しぶりに味わう感じですね。うれしいです。」
- 16日、vs広島@札幌D。野手陣は3回に四球で出塁、稲葉のタイムリーで得点すると中田もヒットで続き、アブレイユのタイムリーで計2点をあげ、7回に陽がヒットで出塁し、相手の暴投で3塁まで行くと中田のタイムリーで1点をあげる。先発武田勝は4回にヒットで1失点も、全体的に調子がいまいちな中で6回まで投げ切り試合を作る。93球/5被安打/0被本塁打/4奪三振/3与四死球/1失点(1自責)でQS。7回は2番手矢貫、8回は3番手増井が無失点も9回4番手武田久がホームランで1失点し、一時は満塁のピンチも何とか逃げ切りゲームセット。3-2で勝利。ヒロインは今季4勝目の武田勝とダメ押し点のタイムリーを放った中田。(゚一゚L)「ツーアウト3ボール2ストライク、しびれました。勝ててよかったです。」〔`・н・´〕「(ホームランについて)アブちゃんと2人で打ちまくって最終的には僕が1本差で勝ちたいです。」
- 18日、vs広島@マツダスタジアム。野手陣は4回に稲葉がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると小谷野のタイムリーで得点で更に今浪がヒットで満塁にして押し出し、鶴岡の犠牲フライで計3点、5回には四球と死球で塁を埋めるとピッチャー大谷の内野ゴロ間と小谷野の犠牲フライで計2点、8回にはホフパワーがヒットで出塁すると陽のタイムリースリーベースで1点を、9回には中田のソロホームランでダメ押し点となる1点をあげる。先発大谷は立ち上がりはよかったものの、2回にソロホームランで1失点、3回は内野ゴロ間に1失点、4回はなんとか抑えるもののこの回でピッチャーとしては降板し、5回以降はライトの守備につく。81球/4被安打/1被本塁打/4奪三振/4与四死球/3失点(3自責)。5回は2番手宮西が、6~7回は3番手矢貫が無失点も8回の4番手増井が1失点、9回の5番手武田久が3凡で交流戦を締める。6-4で勝利。ヒロインは好プレーもあり、8回には貴重な追加点となるスリーベースを放った陽。(”∀“)「(ロッテ戦に向けて)次の試合をしっかり入っていきたいと思います。」
リーグ戦再開
- 21日、vsロッテ@QVCマリンは雨天中止。
- 22日、vsロッテ@QVCマリン。野手陣は1回に陽がツーべースで出塁、四球でチャンスを広げると中田の内野ゴロ間に1点、3回に四球でランナーを出すとアブレイユウのタイムリーツーベース、中田のタイムリーで計2点、5回には陽のソロで1点をあげる。先発の吉川は3回途中に足がつるアクシデントで大事を取って降板。2回1/3、51球/2被安打/0被本塁打/2奪三振/1与四死球/0失点(0自責)。2番手の鍵谷はスクランブル登板となったがピンチをしのいで6回まで投げ切る(3回2/3、57球/3安打/2四球/4奪三振)。7回は3番手矢貫が無失点も8回の4番手増井が2失点、9回の5番手武田久が3凡で締める。4-2で勝利。ヒロインはスクランブル登板を無事に勤め2勝目をあげた鍵谷。K ^e^ Y「思い切って投げることだけを考えました。」
- 23日、vsロッテ@QVCマリン。先発木佐貫は調子はまずまずながら抑えていた中、6回に連打を浴びて1失点後に1つアウトを取ったところで降板。5回1/3、85球/7被安打/0被本塁打/3奪三振/2与四死球/2失点(2自責)。2番手宮西は犠牲フライで1失点も7回途中まで抑えて3番手矢貫に後を託し抑える。8回は4番手石井が無失点。野手陣は2回に四球で出塁し、今浪-鶴岡の連打で塁を埋めると押し出しで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-2で敗戦。
- 24日、vsロッテ@QVCマリン。野手陣は1回に死球でランナーを出し中田のツーランで2点先制、2回に四球でランナーを出し、鵜久森がヒットで続きさらに四球で塁を埋めると、陽の内野ゴロ間に1点、3回にはアブレイユのソロで得点、中田の2塁打でチャンスを広げると稲葉のタイムリー2塁打でこの回計2点をあげる。先発武田勝は3回にホームランと2塁打で計3失点を喫するも、全体的に粘りのピッチングで5回まで投げ切り先発の仕事を果たす。66球/5被安打/1被本塁打/2奪三振/1与四死球/3失点(2自責)。6回からは2番手矢貫-宮西-増井-武田久の投手リレーで逃げ切る。5-3で勝利。ヒロインは先制ホームランを含む2安打を放った中田。〔`・н・´〕「ファイターズらしい勝ち方をしてチームに勢いをつけたいと思います。」
- 25日、vsソフトバンク@東京D。野手陣は1回に陽がヒットで出塁して連続盗塁で3塁まで進みチャンスを広げ、アブレイユのタイムリーツーベースで1点をあげるもその後はなかなかチャンスを生かせなかったが、8回に大野がヒットで出塁、四球などでチャンスを広げるとアブレイユの内野ゴロ間の悪送球で得点、死球後に鶴岡の内野安打(ヘッドスライディング)でさらにチャンスを広げると稲葉の2点タイムリーでこの回計3点をあげる。先発ウルフは3回に集中打を浴びて2失点も、その後は粘りのピッチングで7回途中までを投げ切り、後続に託す。6回1/3、94球/6被安打/0被本塁打/6奪三振/1与四死球/2失点(2自責)で一応QS。その後は2番手谷元が8回まで、9回は3番手武田久が締めて逃げ切る。4-2で勝利。ヒロインは殊勲の逆転2点タイムリーの稲葉。[※ー、ー]「鶴岡くんの気迫のヘッドスライディング、しびれました。」
- 26日、vsソフトバンク@東京D。先発大谷は1回と2回にそれぞれソロホームランで1失点ずつ、6回にヒットで1失点もこの回まで投げ切る。98球/4被安打/2被本塁打/5奪三振/3与四死球/3失点(3自責)でプロ入り初のQS達成。7回は2番手矢貫が8回には3番手増井が無失点も、9回の4番手武田久がホームランと味方のエラーで2失点、10回は5番手宮西が無失点で切り抜ける。野手陣は3回に中田のソロで1点、5回には陽とアブレイユの2本のソロで計2点、8回は四球でランナーを出し、ホフパワーのツーランで2点あげ、一度追いつかれるも10回に小谷野がツーベースで出塁、鶴岡の送りバントも相手のやらかしで小谷野が一気に生還して今季初のサヨナラ勝ち。6x-5で勝利。ヒロインは8回に価値あるホームランを放ったホフパワーと、10回に貴重な2塁打とサヨナラのホームを踏んだ小谷野。( ´ヮ`゚) 「(英語で)信じられないくらい気持よかったです。」[ `,,_´] 「(2塁打について)もう一歩足りないのが僕らしくていいと思います。」
- 28日、vs西武@札幌D。野手陣は1回によんたまで出塁、アブレイユのタイムリーで1点、2回に鵜久森がヒットで出塁すると大野タイムリーツーベースで1点をあげる。先発吉川は6回までは順調も7回にツーベースで1失点後に満塁にされて降板、後続に後を託す。6回1/3、92球/4被安打/0被本塁打/5奪三振/2与四死球/1失点(1自責)で一応QS。その後は2番手宮西が無失点でしのぎ、8回以降は増井-武田久の無失点リレー。2-1で勝利。ヒロインは7回のピンチをしのいだバッテリー宮西と大野。( `宮´)「(満塁のピンチについて)うそやろと思いながらマウンドに上がりました。」オ `ー´ノ「(次の打席の)ダイカンが何とかしてくれると思いました。」
- 29日、vs西武@札幌D。野手陣は2回に中田のソロムランで1点、3回に中島がツーベースで出塁、陽のタイムリーで1点を追加、4回にはアブレイユがヒットで出塁、四球と相手暴投でチャンスを作ると稲葉のタイムリーと、併殺間に得点をあげこの回計2点をあげ、6回に四球でランナーを出し、鶴岡のタイムリーと中島-陽の連続ヒットでチャンスを広げて大引の走者一掃タイムリー3塁打とアブレイユのタイムリーで計5点をあげる。先発木佐貫は5回にホームランで1失点も、無四球ピッチングで終わってみれば9回を投げ切り完投する。116球/4被安打/1被本塁打/6奪三振/0与四死球/1失点(1自責)で文句なしQSも達成。9-1で勝利。ヒロインは完投勝利で6勝目をあげた木佐貫と6回に走者一掃の3点スリーベースを打ち自らの誕生日を祝った大引と3安打の猛打賞でアジアンシリーズの主役の陽。\ヽ´_`/「フォークボールがバカバカ落ちまして。」〈 ´=_=〉「おおきにでーす。」(”∀“)「謝々でーーす。」
- 30日、vs西武@札幌D。先発谷元は調子はいまひとつで、3回にヒット2本で2失点しこの回で降板。55球/4被安打/0被本塁打/0奪三振/2与四死球/2失点(1自責)。4回からは2番手石井が投げ無失点も、7回の3番手矢貫はツーベースで2失点し4番手宮西に交替してこの回はしのぐも、回をまたいだ8回に満塁となったところで5番手増井にスイッチも、ヒットとと味方やらかしと犠牲フライでこの回4失点を喫す。9回は6番手河野が無失点。野手陣は3回に大野がヒットで出塁、陽のツーベースで1点、5回に陽のタイムリーで1点、7回に陽のタイムリーで1点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
最終更新:2013年06月30日 19:57