5月
- 1日、vs西武@ベルーナD。野手陣は7回に郡司のホームランで1点をあげるも全体的にチャンスを生かせず。先発福島は2回にホームランで1失点も、以降は粘りの投球で5回まで投げ切る。5回77球、5安打(うち1本塁打)/4三振/0四球/1失点(1自責)。2番手金村は8回まで無失点も9回齋藤友はホームランで2失点を喫してしまう。1-3xで敗戦。
- 3日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は1回に四球で出塁、マルティネスがヒットでつなぐと万波の2点タイムリー、郡司のタイムリーで計3点をあげる。先発鈴木は初回にランナーを出すもののそれ以降はノーヒットピッチング。6回途中に2巡目を終えたところでお役御免。5回球1/3、1安打/1三振/2四球/0失点(0自責)。後を受けた北浦はピンチを作ったところでロドリゲスにスイッチして抑える。以降は河野-マーフィー-田中正の無失点リレー。3-0で勝利。ヒロインは今季初勝利の鈴木。鈴木「(こどもの日にちなみ観戦したお子様へに向けて)いっぱい食べていっぱい寝る事です。」
- 4日、vsオリックス@京セラD大阪。先発加藤貴は1回に内野ゴロ間で1失点、3回に2本のヒットに味方のミスが絡んで2失点も、以降は粘りの投球で6回を投げ切る。6回89球、7安打/1三振/1四球/3失点(2自責)で一応QS。7回以降は矢澤-齋藤友が無失点。野手陣は5回に石井-伏見の連続ヒットでチャンスを作ると、清宮の犠牲フライで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-3で敗戦。
- 5日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は2回に万波がツーベースで出塁すると上川畑のタイムリー、水野もヒットで続くと郡司のタイムリーで計2点、8回に四球でランナーを出しマルティネスがヒットで続くと、相手やらかしと松本剛のセーフティスクイズに相手やらかし、水野の2点タイムリースリーベースで計4点をあげる。先発伊藤は2回に2本のヒットで3失点も、調子がいま一つながらも粘りの投球。7回にランナーを3塁に勧めながらも、2つ目のアウトを取った所で後続に託し降板。6回2/3、98球、8安打/1三振/3四球/3失点(3自責)で何とかQS。後を受けた杉浦がこれを抑える。以降は河野-田中正と無失点リレー。6-3で勝利。ヒロインはダメ押しのタイムリースリーベースを放った水野。水野「(こどもの日に寄せて)自分を信じて練習すれば必ず上手くなりますし頑張ってプロを目指して一緒にプレイしましょう。」
- 6日、vsソフトバンク@みずほPayPay。先発北山は不調で1回にヒットで1失点、2回にヒットで1失点、3回にはホームランで2失点を喫する。4回にもホームランで2失点を喫した所でKO。3回0/3、60球、7安打(うち2本塁打)/3三振/2四球/6失点(6自責)。後を受けた北浦はこの回は抑えても5回にホームランとツーベースとヒットで3失点。以降は矢澤-生田目-マーフィーが無失点。野手陣は2回に野村がツーベースで出塁すると松本剛の犠牲フライ、レイエスがヒットで出塁すると水野のタイムリースリーベースと郡司のタイムリーで計3点、4回に上川畑-松本剛-レイエスの連続ヒットで塁を埋めると郡司の犠牲フライで1点をあげるも、以降はチャンスを生かせず序盤の大量失点が響く。4-9で敗戦。
- 7日、vsソフトバンク@みずほPayPay。野手陣は1回に相手やらかしと四球でチャンスを作ると野村のタイムリーで1点をあげるも、以降はチャンスを生かせないばかりか6回以降は安打もなし。先発山﨑は4回にホームランで1失点もその後は粘投。7回まで投げ切り味方の援護を待つ。7回92球、5安打(うち1本塁打)/3三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。2番手以降は河野-杉浦-齋藤友-田中正が無失点も、12回の矢澤はヒットなどで塁を埋められ犠牲フライを放たれてしまう。1-2xで敗戦。
- 8日、vsソフトバンク@みずほPayPay。先発金村は1回にヒットで1失点を喫し、その後も毎回ランナーを出してしのぐも4回にヒットで1失点でこの回投げ切って降板。4回75球、6安打/1三振/1四球/2失点(2自責)。2番手ロドリゲスは無失点も6回3番手堀は犠牲フライで1失点。以降は生田目-マーフィーが無失点。野手陣は1甲斐に松本剛がヒットで出塁すると郡司のタイムリーツーベースで1点をあげるも、3回以降は全く音なし。1-3で敗戦。
- 10日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は2回にマルティネスのホームランで1点、6回に野村がヒットで出塁し水野がツーベースでチャンスを作ると松本剛のタイムリー、郡司もヒットで続いて四球で塁を埋めると、田宮の走者一掃のタイムリーツーベースでこの回一挙5点をあげる。先発福島はまずまずの投球であったが4回にホームランで2失点、5回にスリーベースで1失点をした所で交替となる。4回1/3、80球、5安打(うち1本塁打)/5三振/2四球/3失点(3自責)。後を受けた矢澤はこのピンチをしのぐ。以降はロドリゲス-マーフィー-河野-田中正と無失点リレー。6-3で勝利。ヒロインは先制ホームランのマルティネスと決勝タイムリーツーベースを放った田宮。マルティネス「(母国語で)本当にボールを見ていて集中して打ちました。」田宮「(中心打者ですねの問いに)そう思ってもらえると嬉しいです。」
- 11日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は3回にレイエスがヒットで出塁すると万波のタイムリーツーベースで1点、6回に松本剛がヒット出塁し四球でチャンスを広げると、田宮の犠牲フライで1点、7回に上川畑がヒットで出塁すると万波のタイムリーで1点をあげる。先発加藤貴は味方のミスでの出塁もあったが5回まで上々。7回に連続ヒットは打たれたもののこれを抑え、この回でマウンドを降り後続に託す。7回79球、3安打/4三振/0四球/0失点(0自責)でHQS。以降は河野-田中正の無失点リレー。3-0で勝利。ヒロインは2打点と活躍した万波と2勝目の加藤貴。万波「ずっと迷惑を掛けていて、僕も早く調子を上げて貢献したいという一心で行きました。」加藤貴「(好投の要因について)ストライクゾーンに投げられていたのでそこじゃないですか。」
- 12日、vsロッテ@エスコンF。先発伊藤は調子はいま一つ。1回にホームランで1失点、その後は毎回ランナーを出しながらのピッチング。4回に2本のヒットで2失点、6回にもホームランで1失点を喫した所でこの回にて交替。6回100球、8安打(うち2本塁打)/2三振/3四球/4失点(4自責)。7回堀と8回ロドリゲスは無失点も、9回の齋藤友は押し出しで1失点も後続は抑える。野手陣は1回に今川がツーベースで出塁すると郡司の犠牲フライで1点、2回に万波のホームランで1点、4回にマルティネスがツーベースで出塁すると万波のタイムリー内野安打で1点、その後は安打が出ず苦しい時間だったが、9回に郡司がヒットで出塁するとマルティネスのタイムリースリーベース、その後相手やらかしと四球で塁を埋めると伏見-水野の連続タイムリーでサヨナラとなる。6x-5で勝利。ヒロインはこの日が誕生日で同点タイムリーの伏見と決勝タイムリーの水野。伏見「(ヒットを打った瞬間について)本当に夢中になっていたので記憶にないです、すいません!」水野「(サヨナラタイムリーについて)興奮しすぎてバットに当たってからの記憶がないです。」
- 14日、vs西武@エスコンF。野手陣は2回に石井がヒットで出塁(後に盗塁死)、四球2つでチャンスを作ると伏見のタイムリーで1点、3回に死球でランナーを出すとマルティネスのタイムリーと相手やらかしで計2点、8回に松本剛がヒットで出塁するとバッテリーミスで1点をあげる。先発山﨑は4回にヒットで1点は失うも、その後は粘りのピッチングで抑える。気づけば最終回も登板し最後は三振で締めくくった。9回137球、8安打/7三振/1四球/1失点(1自責)とHQS達成。4-1で勝利。ヒロインは先制タイムリーの伏見と4勝目の山﨑。伏見「打たないと後から(山崎)福也に何言われるか分からないので必死に打ちました。」山﨑福「正直今日は球数も多くて替わるかな、と思ってはいたのですが、7回8回とマウンドから降りるたびに新庄監督の指が次、ラスト、1回となってきたので本当にその時は気合も入りましたし嬉しかったです。」
- 15日、vs西武@エスコンF。野手陣は1回にスティーブンソン-松本剛の連続ヒットでチャンスを作ると万波のホームランで3点、2回に水野が内野安打で出塁、スティーブンソンがヒットでチャンスを広げると重盗を試みて成功し1点、3回に松本剛がヒットで出塁すると郡司のホームランで2点、5回に万波がツーベースで出塁すると石井のタイムリーで1点、6回に四球でランナーを出しスティーブンソンがツーベースでチャンスを広げ、四球で塁を埋めるとマルティネスの2点タイムリーと石井のタイムリーに相手やらかしが絡み計3点、7回に水野のホームラン、五十幡がヒットで出塁し中島-細川の連続ヒットで塁を埋めると万波のタイムリーで計2点をあげる。先発北山は3回までは順調に見えたが4回に突如乱れ、ヒット2本と内野ゴロ間で3失点を喫するも5回は抑えて先発の役目を果たす。5回86球、3安打/5三振/3四死球/3失点(3自責)。以降は矢澤-マーフィー-杉浦-生田目の無失点リレー。12-3で大勝。ヒロインは先制ホームランの万波と追加点となるホームランを放った郡司、プロ入り初ホームランを放った水野。万波「遅れた分を三段飛ばしで追い抜いていこうと思います。」郡司「(ホームランがハム側のブルペンカメラを破壊、価格が30万の話で)すいません弁償します。」水野「(プロ入り初ホームランについて)いやー、本当にさいこうきです。」
- 17日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は6回まで相手投手の前にわずか1安打。7回に郡司が内野安打で出塁、マルティネスがツーベースでチャンスを作ると細川の犠牲フライで1点をあげるも以降はわずか1安打。 先発金村は2回以降は毎回ランナーを出す苦しいピッチング。4回にヒットで1失点を喫するもこれに留め、5回まで投げ切る。5回91球、5安打/6三振/0四球/1失点(1自責)。6回以降は矢澤-ロドリゲス-河野-田中正-マーフィー-杉浦と繋いで何とか得点を与えず。1-1の引き分け。
- 18日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発加藤貴は初回からランナーを出すなど不安定な立ち上がり。2回に犠牲フライで1失点、5回にツーベースで1失点。ここまでは何とか粘りの投球だったが6回にホームランで1失点後に1つアウトを取りここで降板。5回1/3、80球、9安打/3三振/0四球/3失点(3自責)。後を受けたロドリゲスは2本のヒットで2失点を喫し更にピンチを作って矢澤にスイッチ、ピンチを凌いで7回まで投げる。8回齋藤友はヒットで1失点。野手陣は1回に野村-松本剛-郡司の連続ヒットで塁を埋めるとマルティネスの犠牲フライと万波のタイムリーツーベース、田宮の2点タイムリー内野安打で計4点をあげるも、以降はわずか3安打。4-6で敗戦。
- 19日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は4回に松本剛がツーベースで出塁するとマルティネスのタイムリーで1点、7回に野村のホームランで1点、8回に松本剛がヒットで出塁し2つの四球で塁を埋めると押し出しで1点をあげるも、チャンスを生かせずここまで。先発伊藤は1回にヒットで2失点、2回に振り逃げで1失点を喫するも、調子がいま一つの中で粘りの投球を見せて何とか7回まで投げ切る。7回127球、8安打/8三振/3四死球/3失点(2自責)で何とかHQS。8回からは河野が投げるも、9回に手痛い一発を浴びてしまう。3-4xで敗戦。
- 21日、vsオリックス@エスコンF。野手陣は3回に伏見がツーベースで出塁すると中島のタイムリーと郡司のタイムリー、マルティネスがヒットでチャンスを作ると水谷のタイムリーで計3点、4回には伏見がヒットで出塁すると水野のホームランで2点をあげる。先発山﨑は2回に2本のヒットで3失点もその後は粘りの投球。6回にヒットなどでピンチを作りここで交替となる。5回1/3、92球、9安打/2三振/1四球/4失点(4自責)。後を受けた鈴木は犠牲フライで1失点を喫し矢澤にスイッチ、ピンチを凌ぐ。以降はマーフィー-河野-田中正の無失点リレー。5-4で勝利。ヒロインはとどめのホームランを放った水野と移籍後初のお立ち台でマルチ安打の水谷。水野「今年は充実していて毎日が楽しいです。」水谷「(母親へ一言について)一言というかこれからもいい景色を見せたいのでここではまだ言わないでおきます。」
- 22日、vsオリックス@エスコンF。先発福島は味方のミスはあったもののわずか2安打ピッチング、球数もあり6回途中での降板となったが上々であった。5回2/3、92球、2安打/3三振/2四球/0失点(0自責)。後を受けた生田目はしっかり抑える。7回マーフィーは抑えたものの8回堀は痛恨の被弾で4失点を喫して杉浦に交替、この回を抑える。以降は田中正-河野が無失点。野手陣は3回に郡司がヒットで出塁するとマルティネスのタイムリーツーベースで1点、4回に田宮のホームランで1点、7回にスティーブンソンと水野がヒットでチャンスを広げると万波と松本剛のタイムリーで計2点、10回に野村がスリーベースで出塁すると田宮の犠牲フライで1点をあげサヨナラ。5x-4で勝利。ヒロインは今季初勝利の河野とサヨナラ犠牲フライの田宮。河野「(サヨナラ犠牲フライの田宮について)まあ打ってくれるやろと思っていたのでナイスバッティングだったと思います。」田宮「今日負けなくてよかったです、はい。」
- 23日、vsオリックス@エスコンF。先発上原は調子がいま一つ。先頭打者へ四球を与えるとヒット2本と内野安打で3失点、2回にも満塁のピンチを作りヒットで1失点を与えたところで早々にKO。1回1/3、58球、8安打/1三振/2四球/6失点(6自責)。後を受けた鈴木はこの流れを止められず犠牲フライとヒットで2失点、5回までは抑えるも6回にホームランで2失点、7回ロドリゲスは無失点も8回に登板した山本拓は9回にヒットで1失点。野手陣は5回に相手やらかしと郡司がヒットでチャンスを作るとマルティネスのホームランで3点をあげるものの、その後はチャンスを生かせず。3-9で敗戦。
- 24日、vs楽天@楽天モバイル。野手陣は6回に水野-郡司が連続ヒットでチャンスを作ると水谷のタイムリーで1点、9回に水谷がヒットで出塁、万波が更に内野安打で出塁し死球で塁を埋めると細川のタイムリーで2点、10回に四球でランナーを出すと相手やらかしで1点をあげる。先発金村は1回にホームランで1失点も2回以降はわずか3安打と力投、7回まで投げ切り後続に託す。7回100球、4安打(うち1本塁打)/7三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。8回河野は無失点も9回田中正はヒットに味方のミスが絡み2失点、以降は矢澤-杉浦が無失点に切って取る。4-3で勝利。ヒロインは10回に登板しセーブをあげた杉浦杉浦「とにかく勝ててほっとしています。」
- 25日、vs楽天@楽天モバイル。野手陣は4回に水谷-郡司が連続ヒットでチャンスを作ると松本剛のタイムリー、マルティネスが内野安打で塁を埋めると万波のタイムリーで計2点、9回にマルティネスがヒットで出塁し、四球にスティーブンソンもヒットで塁を埋めると五十幡のタイムリー内野安打と水野の2点タイムリーツーベースで計3点をあげる。先発加藤貴は打たせて取るをベースにしたピッチング、4回以降は1安打に抑える投球で最終回まで投げ切った。 9回101球、4安打/4三振/0四球/0失点(0自責)とHQS達成。5-0で勝利。ヒロインは完封で3勝目をあげた加藤貴。加藤貴「寅威さんだったり野手のいいプレーに助けられながら自分の持ち味というか、ゴロを打たせてとかやってくれたんでそこは本当に感謝しています。」
- 26日、vs楽天@楽天モバイル。先発柳川は初回から四球を出すなど調子はいま一つ。1回に犠牲フライで1失点、2回は抑えるも3回に再び四球でランナーを出しスリーベースと犠牲フライで2失点を喫し、この回でKO。3回65球、3安打/0三振/3四球/3失点(3自責)。4回以降は畔柳-矢澤-マーフィー-杉浦が無失点。野手陣は1回に郡司がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると田宮のタイムリーで1点、5回に松本剛-郡司が連続ヒットでチャンスを作ると田宮のタイムリーツーベースで1点、をあげるも以降はチャンスを生かせず。2-3で敗戦。
最終更新:2024年05月26日 20:32