マイケル・クロッタ

1984年9月25日生まれ 米国フロリダ州フォートローダーデール出身
本名はマイケル・ジョン・クロッタ(Michael John Crotta)
13年、ワシントン・ナショナルズ傘下3Aシラキュース・チーフスを経て入団。
単年5千万/背番号20。

03年ドラフトでフィラデルフィア・フィリーズに47巡目で指名も入団せず、
06年にピッツバーグ・パイレーツに17巡目で指名され入団。
11年にメジャーデビューして15試合に登板。その後シラキュースでプレー。
​198​cmの長身から繰り出すMAX​153​kmの速球とシンカーで内野ゴロを稼ぐ。
四球は少ない、三振も少ない。実績としては被安打が多め、粘りの投球との事。中継ぎ適正らしい。

MLBでは結果が残せなかったが日本の野球に馴染めば。
ほかにもチェンジアップ、スライダーも投げられるらしい。

14年シーズンは中継ぎでフル回転、この年にオールスターで監督推薦により初出場を果たす。
第1戦に出場、被弾もあったが「今日の試合は私のプロ野球人生で最大のハイライトです」とうれしそうだった。
シーズン後半に脇腹を痛めて以降は調子を崩しがちになり、15年シーズンも不調で2軍暮らしもあった。
同年9月23日に退団が発表された。


エピソード

  • ミスターパーフェクトこと槙原寛己さんにあろうことか「ケロッタ」と呼ばれてしまう。

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最終更新:2015年09月23日 13:39