樋口龍之介

1994年7月4日生まれ 神奈川県出身
2019年に育成ドラフト2巡目指名。

横浜DeNAJr(06年Jrトーナメント出場→グループリーグ敗退)からリトルシニアを経て高校は横浜高校に進学(後述)、
大学では副主将を経験、プロ志望届を出すも指名に漏れ、卒業後は独立リーグの新潟アルビレックスBCへ進む。
19年シーズンの3年目にBC選抜に選出、同年9月に対巨人3軍戦に出場して先制となるスリーランを放つなどいいアピールとなった。

シーズン1年目の20年、イースタンリーグで12本塁打32打点をマーク、打率.347の好成績を残し首脳陣にアピール。同年9月22日に晴れて支配下登録。イースタンの試合での死球の影響で即登録とはならなかったものの、翌日23日の対西武にて初ヒット、同年10月6日の対楽天にて本拠地初ヒットを放った。
21年は春季キャンプは初の名護組に選出、同年の開幕1軍メンバーに選出された。

エピソード

  • 167cm80キロ、小柄であるがパンチのある内野手。
  • こんすけは横浜高校の1年先輩であり尊敬している。
  • 19年1月には「TEMA徳之島」のメンバーとして打撃投手として手伝いをしながらノックやバッティング練習も行った。
  • 小さい頃からスポーツ万能。野球の他に卓球やボウリングも得意で270点を出したこともあった。
  • 入寮時にはリュックサックにサンダルと財布のみというスタイルで実家から電車を乗り継ぐ。手ぶらで行こうとしたら家族に止められた模様

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最終更新:2021年03月25日 21:12