宮田輝星

1997年12月1日生まれ 鹿児島県出身
読み方は「みやた ほくと」
2019年に育成ドラフト1巡目指名。

高校時代は3年の春の鹿児島県予選の準々決勝において、3番センターで出場してサヨナラタイムリーをマーク。
甲子園への出場はなかったが最高成績は県大会ベスト4。

福岡大学に進学後は1年秋のリーグ戦よりベンチ入り、3年春よりセンターのレギュラーを掴み、この時より右打ちから両打ちへ変更(後述)。
またこの年春の大学選手権(1回戦)に出場した。
4年春にも大学選手権に出場して2回戦まで進み、トータル3戦で11打数6安打.545の成績を残した。

20年2月15日の紅白戦で途中出場、同年2月18日の練習試合(対サムスン)で途中出場してプロ初盗塁を決めた。
その後ファームでの試合出場を重ね、21年8月31日のギリギリのタイミングで支配下登録を勝ち取る。同年9月1日に昇格してその日の対オリックスで代打で登場。同年9月2日は代走で出場してプロ初盗塁、その後ホームに還ってきた。
22年7月1日に昇格し即2番レフトでスタメン出場も果たすも外野手の壁は厚く、同年10月3日に戦力外通告を受けた。

エピソード

  • 177cm74キロ、50m5秒7の俊足を持つ外野手。
  • 右打ちから両打ちへ変更したのは速力を生かす為であった。

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最終更新:2022年10月04日 21:42