五十幡亮汰

1998年11月27日生まれ 埼玉県出身
読み方は「いそばた りょうた」
2020年にドラフト2巡目指名。

小学1年の時にリトルリーグで投手とショートを務め、小学6年で外野手としてヤクルトJr入りを果たした。
中学3年でU15アジアチャレンジマッチに出場、その頃の代表メンバーに楽天の藤平がいる。

高校は佐野日大に進学、1年夏の予選よりライトとレフトでレギュラーの座を射止める。
5試合で主に9番で出場して10打数6安打で打率.600を残す。秋の関東大会では9番センターで出場した。
2年の夏の県大会と3年夏の県大会ではともに予選で敗退した。
大学は中央大学に進学、1年春からレギュラー入りを果たす。主に9番センターとして先発出場、40打数9安打打率.225を残す。
秋にけがで離脱も2年生の秋と3年生の秋にそれぞれベストナインを受賞する。

21年5月7日に特例2021措置で1軍初昇格。同日の対楽天にて9回守備固めで1軍デビュー、同年5月8日にスタメン入りを果たす。同年5月14日の対ソフトバンクにて初打点をあげ、更にこのカードは盗塁を決めるなど自慢の足を生かした。同年5月23日にはプロ入り1号も放った。
22年には腰(経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術)の手術をして出遅れる。その為出遅れたが同年9月23日の対楽天にて1軍復帰し即スタメン。2-2の内野安打2本で結果を残した。
23年には侍ジャパンのサポートメンバーに選出も、キャンプ中の守備中に右ひざを打撲し辞退、回復し1軍で試合に出場も同年5月6日の対楽天にて途中交代、左もも裏肉離れとの事で離脱。6月下旬に実戦復帰し同年7月4日に再昇格。同年7月28日の対オリックスにて決勝点をあげて初のお立ち台に立った。

エピソード

  • 172cm67kg、脚力が光る小柄な外野手。
  • 家族は父と姉
  • 中学時代に陸上全国大会で200mに出場してあのサニブラウンを破ったことがあり、「お母さんありがとう」でもOAされた。

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最終更新:2023年07月29日 20:29