松浦慶斗

2003年7月1日生まれ 宮城県出身
読み方は「まつうら けいと」
2021年ドラフト7巡目で指名。

小学生の時に東日本大震災を経験し、旭川へ転居する。
中学生時代では1年時でU12に選出し世界一を経験。3年時には全国ベスト8を経験した。
高校では大阪桐蔭へ進学、1年秋よりベンチ入り、府大会の3回戦で先発デビュー。
近畿地区予選1回戦では3番手で登板、146キロを計測。2年生夏の県大会では150キロを計測。
2年秋でエースの座を掴むと近畿地区準優勝に貢献も、決勝戦で右肩を痛める。
3年春のセンバツに出場も1回戦敗退、その後フォーム修正を経て3年の夏の予選で復帰後に優勝、その後甲子園に出場した。

入団後はファームで経験を積み支配下選手全員1軍出場の方針から、同年9月25日に初めて1軍昇格し対楽天で3番手で登板、最速153キロを記録するも1回を投げ、ヒットで2失点+プロ初黒星とほろ苦デビュー。


エピソード

  • 186cm94kg、恵まれた体格の最速150キロ左腕。
  • 家族は両親と兄、父親は北海高校で春夏2度甲子園に出場経験がある。
  • ソフトバンクの古谷は従兄にあたる。
  • 小学6年の時にファイターズJr.に選出経験もある。

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最終更新:2022年09月25日 21:51