上川畑大悟

1997年1月12日生まれ 岡山県出身
読み方は「かみかわばた だいご」
2021年ドラフト9巡目指名。

中学では軟式野球を経験、高校進学後は1年生時に甲子園出場も出場なし。
2年は夏は予選敗退、秋は中国地区ベスト8入りに貢献。3年の予選ではベスト4で敗退。
大学進学後は1年生よりスタメンを経験、2年春には2塁で先発出場し、秋にリーグ優勝を経験してベストナイン受賞。
4年生時には日米野球とハーレムベースボールウィークに出場もわずか1安打と奮わなかった。
NTT東日本に就職後は1年目より公式戦に出場、ショートのレギュラーの座を射止める。
夏の都市対抗は2試合出場も無安打、秋では4安打の活躍をした。
新入団会見は所属チームが公式戦の為参加できず。同年12月17日に入団会見を行い(後述)、ドラフト下位ではあるが背番号4を付与されていた。

22年シーズンは怪我で出遅れたが同年5月24日に初昇格、同日の対ヤクルトにて初安打及び初盗塁を記録、同年5月29日に初の猛打賞を記録、同年6月26日の対ソフトバンクでプロ入り初ホームラン&ツーベースがあればサイクルも四球で果たせず、猛打賞の活躍でビジターでのお立ち台に上がった。その後も打撃守備とも貢献し(後述)、同年9月17日の対ロッテにて初のサヨナラ安打を放った(後述)。

エピソード

  • 167cm70kg、好守好打の小柄なショート兼セカンド。
  • 入団会見の際に21年12月12日付で入籍をしたことを公表した。
  • その好守備等から「神川畑」と称されることもある。
  • 22年9月17日のサヨナラ安打は人生初とのこと。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年09月17日 21:44