基本情報
涼宮ハルヒシリーズ第11巻。長編作品。
2007年6月1日に発売が予定されていたが、諸般の都合により発売延期となり、ついには発売未定となる。
しかし、2010年4月30日発売のザ・スニーカー6月号にて一部先行掲載され、年内発売予定が発表されたが、年度内発売に変更、その後、同年12月27日発売の
ザ・スニーカー2月号にて、『涼宮ハルヒの驚愕(後)』というタイトルで、2011年5月25日、発売することが決定(初回限定版)、
6月15日には通常版が発売される。
2007年6月1日に発売が予定されていたが、諸般の都合により発売延期となり、ついには発売未定となる。
しかし、2010年4月30日発売のザ・スニーカー6月号にて一部先行掲載され、年内発売予定が発表されたが、年度内発売に変更、その後、同年12月27日発売の
ザ・スニーカー2月号にて、『涼宮ハルヒの驚愕(後)』というタイトルで、2011年5月25日、発売することが決定(初回限定版)、
6月15日には通常版が発売される。
「初回限定版」には『驚愕(前)』とセットで、64ページのオールカラー小冊子がついてくる。
当初は一冊のみの刊行で『涼宮ハルヒの驚愕』のタイトルでの発売予定だった。


表紙
- 通常カバー…佐々木
タイトル色
- 通常カバー…青
その他
- 形式…長編・上中下巻(第9巻『分裂』は上巻、第11巻『驚愕(前)』は中巻にあたる)
目次
- 第七章…P.5
- 第八章…P.79
- 第九章…P.136
- 最終章…P.149
- エピローグ…P.222
- あとがき…P.282
裏表紙のあらすじ
団長閣下による難関極まりないSOS団入団試験を突破する一年生がいるとは思わなかったが、俺に押しつけられた「雑用係」という不本意な肩書きを
浄土できる人員を得た幸運を噛みしめるのに、何のはばかりもないはずだ。なのに、ハルヒ同席のあのぎこちない再会以来、佐々木たちが顔を見せていないことが
妙に引っかかるのはどうしてかね。類い稀なる経験に裏打ちされた我が第六感は、何を伝えたいんだ? 圧巻のシリーズ第11巻!
浄土できる人員を得た幸運を噛みしめるのに、何のはばかりもないはずだ。なのに、ハルヒ同席のあのぎこちない再会以来、佐々木たちが顔を見せていないことが
妙に引っかかるのはどうしてかね。類い稀なる経験に裏打ちされた我が第六感は、何を伝えたいんだ? 圧巻のシリーズ第11巻!
出版社からのあらすじ
ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生がいたとは驚きだが、雑用係を押しつける相手ができたのは喜ばしいことこの上ないね。
なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ?
なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ?
内容
あらすじ
挿絵
口絵
- キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹、橘京子、藤原、周防九曜(第七章)
- キョン、渡橋泰水(第七章)
- 涼宮ハルヒ、キョン(最終章)
挿絵
「第七章」
- P.9…渡橋泰水
- P.41…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希
「第八章」
- P.86…涼宮ハルヒ
- P.125…藤原、キョン、佐々木
「最終章」
- P.169…朝比奈さん(大)、藤原
- P.191…涼宮ハルヒ、キョン
- P.205…涼宮ハルヒ
「エピローグ」
- P.260…佐々木、キョン
挿絵
登場人物
刊行順
<第10巻『涼宮ハルヒの驚愕(前)』
添付ファイル