基本情報
涼宮ハルヒシリーズ第7巻。2005年9月1日初版発行。


表紙
- 通常カバー…朝比奈みくる
- 期間限定パノラマカバー…橘京子、谷口
タイトル色
- 通常カバー…青
- 期間限定パノラマカバー…紫
その他
- 本編…422ページ
- 形式…長編
目次
- プロローグ…P.5
- 第一章…P.58
- 第二章…P.112
- 第三章…P.162
- 第四章…P.224
- 第五章…P.265
- 第六章…P.319
- 第七章…P.265
- エピローグ…P.401
- あとがき…P.428
裏表紙のあらすじ
年末から気にしていた懸案イベントも無事こなし、残りわずかな高一生活をのんびりと楽しめるかと思いきや、
ハルヒがやけにおとなしいのが気に入らない。
こんなときには必ず何かが起こる予感のそのままに、俺の前に現れたのは8日後の未来から来たという朝比奈さんだった。
しかも、事情を全く知らない彼女をこの時間に送り出したのは、なんと俺だというのだ。
未来の俺よ、いったい何を企んでいるんだ!?大人気シリーズ怒涛の第7弾!
ハルヒがやけにおとなしいのが気に入らない。
こんなときには必ず何かが起こる予感のそのままに、俺の前に現れたのは8日後の未来から来たという朝比奈さんだった。
しかも、事情を全く知らない彼女をこの時間に送り出したのは、なんと俺だというのだ。
未来の俺よ、いったい何を企んでいるんだ!?大人気シリーズ怒涛の第7弾!
出版社からのあらすじ
残りわずかな高一生活をのんびりと過ごすはずだった俺の前に現れたのは、8日後の未来から来た朝比奈さん!?
しかもこの時間へ行くように指示したのは俺だというのだ。8日後の俺よ、いったい何を企んでるんだ!?
しかもこの時間へ行くように指示したのは俺だというのだ。8日後の俺よ、いったい何を企んでるんだ!?
内容
シリーズ中最長編の巻。この巻では、朝比奈みくるメインでストーリーが進んでいく。
時系列では、第6巻『動揺』収録の「朝比奈みくるの憂鬱」の直後となり、冒頭では『消失』での伏線を回収する回想シーンが挿入されている。
新たな伏線が多く張られる巻でもある。
時系列では、第6巻『動揺』収録の「朝比奈みくるの憂鬱」の直後となり、冒頭では『消失』での伏線を回収する回想シーンが挿入されている。
新たな伏線が多く張られる巻でもある。
あらすじ
章ごとに記載。また、ネタバレ記述があるので、原作未読の場合は注意。
「プロローグ」
+ | ... |
「第一章」
+ | ... |
「第二章」
+ | ... |
「第三章」
+ | ... |
「第四章」
+ | ... |
「第五章」
+ | ... |
「第六章」
+ | ... |
「第七章」
+ | ... |
「エピローグ」
+ | ... |
挿絵
口絵
挿絵
「プロローグ」
- P.57…SOS団 ⇒
「第一章」
- 挿絵なし
「第二章」
- P.143…朝比奈みくる(みちる)、鶴屋さん ⇒
「第三章」
- P.197…涼宮ハルヒ、キョン ⇒
「第四章」
- 挿絵なし
「第五章」
- P.291…未来人 ⇒
「第六章」
- 挿絵なし
「第七章」
- P.381…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希 ⇒
エピローグ
- 挿絵なし
登場人物
後に繋がる伏線
「第五章・第六章」(伏線)
- 対立組織の登場・目的 ⇒第9巻『分裂』にて半分回収
「第七章」(伏線)
- 朝比奈さん(大)の言う「とても強力な未来」 ⇒未回収
「エピローグ」(伏線)
- 鶴屋山で発掘された謎のオーパーツ ⇒未回収
この巻にて回収した伏線
「プロローグ」(回収した伏線)
- 第4巻『消失』にて、もう一度12月18日に時間遡行しなければならないこと ⇒長門の行った時空改変を元通りに戻す
- 第4巻『消失』にて、ハルヒの見た謎の少女の正体 ⇒長門有希