キャラクター設定
PCギルド「ブレッシング・オアシス」の面々
イブキ(ドルイド、ノーム?)
スプリング・フォレストで物心がつく前に師匠に拾われて、
ドルイド修行も森で生きるための手段という形で自然に身につける。
それ以前のことはまったく覚えていないため、本当にノーム族であるかどうかは不明。
(外見もそれほどノームっぽくはない)
ノーム語は師匠から教わったが、ノーム社会での生活をしていないため、
対巨人および対小型悪鬼戦闘術は習得していない。
また、幻術についても一般的なノームの持つレベルの才能はない。
好奇心は比較的強く、他のドルイドたちが人里に行きたがらないのに対し、
積極的に荷運びを担当し一般人との接点が多い。
町に持っていくものは、主に薬などの材料になる植物や鉱物、
ドルイドたちの作成した魔法のアイテム(基本的に受注生産)など。
町から持ち帰るものは主に塩、時折さまざまな道具類も買い求める。
なぜか世界平和という壮大な野望を持っている
ウォーム&ソフトなヒロインを想定していたはずなのに、
いつの間にかクール&シャープという中の人が大好きな性格に傾いてきている。
原因は間違いなく他のPTメンバーの中の人が企む陰謀であり、
イブキがミスるとPTが大ダメージを受けるように仕組まれていることから、
どんどん目つきが鋭くなっていってしまう。
動物の相棒履歴
1.アカツキ(ポニー)
町との間で一緒に荷運びをしていたころからの相棒、
第3話でこれ以上連れて行くと危険と判断し、
スプリング・フォレストに帰される。
現在は師匠の下でお留守番中。
名前の湯例は某火星でゴンドラなポニオから、、、
そう、モミコ路線で行くつもりがいつの間にか後輩ちゃんに。。。。
2.ミグかリバー(でぼすずめ:性能はダイアバット)
もはや説明の必要すらないかと。。。
7Lv以降の動物の相棒リストに飛べるのがいない。。。。
たすけてだんぢょんますた~
↑でぼのHD上げればいいじゃな~いw byDM
バレル(スカウト/アンシーン・シーア、ハーフエルフ)
本名:バレル=ロシュナンテ
人間の父親とエルフの母親を持つハーフエルフ。(人間環境で成長)
軍属のスカウトだったが、見聞の広めるために冒険者となる。
スカウトという職業は適正で割り振られたので特別愛着があるわけではないが、自分は向いていると
は思っている。
血筋のため視覚、聴覚に優れ、夜目も利く。
軍での訓練でさまざまな技能を取得し、自然や地理の知識も備える。
「腐海の森」近くの亜人地帯の偵察を主任務としていたためオーク、ゴブリンの言語を理解できる。
戦闘においては弓を主体とした機動戦を得意とする。
教範通りの状況では冷静に対処できるが、想定外の事態には対応しきれず焦ることも。
冒険をしていないときはスカウトとしての技能を使って探偵のようなことをして生活している。
以前の戦闘で弓だけではどうにもならないことがあること、また純粋な弓手としては父ジルに追いつ
けないとわかり、秘術呪文を学びアンシーン・シーアとなる。
成り行きでなったPTリーダーではあるものの、数々の冒険を経て自覚が芽生えてきている様子。
使い魔:ファラット
ウィザードのクラス取得時にバレルが召喚した使い魔(ラット)
鉄色の毛と赤い目を持つ雌のクマネズミ。
普段バレルの肩に乗り、目と耳の手助けを行っている。
人間では進入不可な場所に潜り込ませたりして活躍してくれるかも?
ヒコー(クレリック、人間)
エリシャ(スワッシュバックラー、人間)
グロウ=エストバーン(パラディン、人間)
アマルガム王国エストバーン伯爵家出身。
戦士養成校にて基本的な戦闘技術を学び、「腐海の森」近くの砦に赴任。
幾度かの任務を遂行した後、ハイローニアスの啓示を受けパラディンになる。
その後も砦に留まるが、戦いの度に自身の未熟さを痛感し、冒険者として修行に出る。
戦闘では騎馬による突撃を得手とし、斬り込み役にはまず名乗りを上げる。
爵位にあまり興味が無いが、家名の重み、貴族の義務は理解しているため責任感は強い。
そのため、必要であれば家の名を使うことに躊躇いが無い。
その他登場人物たち
カイン=ユーディス(ダスクブレード、人間、NPC)
今からおよそ150年前の時代を生きた魔法剣士。その転生体
当時はハーフデヴィルであったが、転生により今は純粋な人間の体を持つがその力はかつてとは比べ物にならぬほどに弱体化している。
かつては母の仇を討つため、仲間たちを守るために地上へと進行してきたデヴィル達と戦うものの志半ばで倒れ、"奈落”へと通じる門を塞ぐにとどまる。
再度、侵攻を開始した地獄のデヴィル達に対抗するために国宝たる魔剣の真の使い手として、
また当時の戦いを知るものとして新たな英雄たちを育て上げるために、再び現世に蘇る。
注:転生の呪文は本来これほど過去の人物を蘇らせることは出来ず、また当時の力をそのまま持って復活するのだが
彼の場合、失われた秘術(ルール的に言うと旧D&Dの呪文やオリジナル呪文)の巻物によって蘇ったため、通常とは異なる条件での復活を果たしている。
彼の持つ魔剣は義理の祖父が自身の命と引き換えに残したアーティファクトに匹敵するほど強力なものである。
現在、僅かずつではあるが、かつての力を取り戻しつつある。
現在「ブレッシング・オアシス」のメンバーと同行中。(NPC時々PC)
ヴェイト(ファイター、ドワーフ、NPC)
PTが立ち寄った村の狩人。普段は斧を手に森に入り野生動物を狩って生計を立てる。
武器を破損し、戦闘に参加出来ないエリシャの代わりに壁役としてPTに参加してくれた。
その際、命を落とし、リザレクションによって蘇ったため、レベルダウンするが、探索によって得た経験値で一気に2レベル上がったため
結果として、普通に1レベル上がった計算となる(予想外の結果オーライ
単発ゲストの予定だったが、能力値が高く(通常ルールで作ったのに、ハイパワーで作ったPCに見劣りしない!)PCにも気に入られたようで
再登場の1チャンスもあり…?
ハルノ(仮)(ドルイド、種族不明、NPC)
イブキを拾って育てた親であり、ドルイドとしての師匠でもある。
外見は若く明らかに『時知らずの肉体』能力を有しているため、
少なくとも15Lv以上と思われる。
イブキ以外にも養子や弟子が居て共同体をつくっている。
なお、育てている子供たちには自らを『母』ではなく『姉』と呼ばせている。
(自然の中に生きるものはみな母なる大自然の子=兄弟という思想のためであり、他意は無い、絶対に無い!無いといったら無い!!)
ジル=ロシュナンテ(オーダー・オブ・ザ・ボウ・イニシエイト、人間、NPC)
シナリオ開始時の年齢:49
アマルガム王国正規軍遊撃部隊、通称「ファントム隊」隊長であり、王国内随一といわれる弓手。
バレルの実父であり、弓術の師匠でもある。
元々は西方諸国の軍事国家出身の冒険者。
妻ルシア(バレルの母)と共にアマルガム王国にたどり着き当時の親衛隊長と手合わせした際に
意気投合し王国正規軍に入隊。
子供の育成をしたかったためそのまま定住する。
実力で現在の地位を得たが、軍内部には外来の冒険者が軍の要職に就いているのを快く思っていない者もいる。
そのためバレルにはロシュナンテ姓を名乗らせないようにしている。(親の七光りを防ぐ目的もある)
バレルがジルの息子であるというのを知っている人間は極一部である。
(国王、各騎士団長、カインのみ)
現在も陣頭に立ち指揮や戦闘を行うため、部隊員の信頼は厚く、若い兵士達からの人気は高い。
冒険者時代に彼が使っていた弓(魔弓)はロシュナンテ家で厳重に保管されておりジル自身も
使うことは無い。
冒険者Lv15程度に相当。
ルシア=アマキィア(ウィザード、エルフ、NPC)
シナリオ開始時の年齢:151
バレルの母で元ウィザード。
「森」近くのエルフ集落出身のエルフで、外界の興味から森を出て冒険者となる。
駆け出しのころにジルに助けられ、以降押しかけ女房的に彼と行動を共にする。
後にジルと結婚しバレルを授かる。
アマルガム王国でジルが正規軍に入隊した時にバレルの育成をするために冒険者を引退。
現在は王都内で秘術呪文を教える私塾を開いている。
バレルには秘術呪文の手ほどきをしたものの、弓術の方に興味があったため身についてい
ないようである。
冒険者Lv8程度に相当。
グレーデン(人間、クレリック/コンテンプラティブ、OTOKO、NPC)
日々、己を鍛え最高の肉体を目指すコードの使徒。
己を鍛えること、敵を打ち倒すこと、倒した相手に自己鍛錬の素晴らしさを説く事を生きがいとする。(全て筋肉的な意味で)
若干、考え方が偏ってはいるが、気の良い頼りになる男である。
ステラ・フォン・クラウザーとキララ・フォン・クラウザー姉妹(?、ウィザード、女性、NPC)
グロウ初登場となる3,5話に登場する研究者のウィザード姉妹。
実験の失敗により、地下の倉庫に異世界フォーゴトン・レルムのサーイの国の魔術師の塔(の1部)を召喚してしまう。
通りがかりの冒険者PTに助けられ、事なきを得る。
マジックアイテム作成の特技を持っていたりする。が、術者レベルは低い…
レナード・バルバス(?、?、?、NPC)
大陸西方部にある、遊牧民たちの共和国に客将として滞在中の武将。
全身を覆う鎧と素顔を隠すフルフェイス兜を着込む重戦士。巨人サイズに作られた大型ランスを手に相棒のペガサスと共に戦場を駆ける。
帝国傘下の小国バーザルにて開催される、冒険者や戦士達の競技会にてPC達と出会う。
カインとは面識があるらしく、酒場で席を共にしたことでバレルも顔を覚えられたようである。
ハインツ・G・サウザー(人間、クレリック、男性、NPC)
ギルド「黄金の夜明け」マスターにして帝国貴族サウザー家の嫡男。
聖カスバートを信仰し、優れた者による統治とそれによってもたらされる秩序こそ最も価値あるものと信じる文武両道を重んじる男。
格下の者(と判断した者)を軽く見る傾向があるが、一度認めた相手には相応の敬意を払う。
バザールで行われた競技会にて「ブレッシング・オアシス」の面々と知り合う。
エリック・ドラゴンキス(人間、パラディン、男性、NPC)
ギルド「Bright Wings」のリーダー、自称「竜の棲む島」出身。竜の棲む島とは一般的には妖精郷等と同列に語られるおとぎ話のなかの世界である。そこでは善なる竜と人間が助け合い暮らしていると言われている。
名前のドラゴンキスも「竜の縁者」の意であり、本人は至って真面目な顔で語る。パラディンの力を持っていることから、少なくとも、本人が意図して嘘を付いているのではなさそうではあるが…
バーザルの競技会における馬上槍試合において、紙一重の差でグロウに敗れる。
ディック(人間、ローグ/ウィザード/アーケイントリック・スター、男性、NPC)
ギルド「Bright Wings」のテクニック担当。典型的な旅のならず者と言った風体ではあるが、バーザル妖魔襲撃事件にて的確な判断による味方へのサポートで強力な魔物を撃退し、一躍名を高める。
世間慣れしていない他のメンバーがここまで来れたのは彼の尽力によるものとの評価も出てきている。
最終更新:2009年12月19日 01:09