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方針:プレイ中にアイテム名がプレイヤーに伝えられたものはアイテム名やプレイ中に表現された効果は載せてもよい。
データがセッション全体に公開されたものはデータを載せてもよい。キャラクタークローズなものはダメ。
ジャベリンという名はついているが、見た目は非常に細く切り出された黒い石である。
投げると高速で回転し、1d20という脅威のダメージをもたらす。ただし壊れやすく、ダメージロールで1をロールすると、槍は粉々に砕け散る。
天界でジャベリンとして使われているという。
初出:どこだっけ?覚えてる人書いてね^-^;
ランド=リボルトがくらった覚えがあります。
クアカナヤ島の時には、投げたような気がする…。
初出はそれ以前だと思うので、高校時代じゃないでしょうか。
この剣は様々な大きさの物があり、この呪付を造りだした製作者の名をとって、「ホークビオアの光剣」と呼ばれる。呪鍛された金でつくられているので、ENCが2倍になる。このため非常に使いにくく、必要STRが+8される。
剣を鞘から抜くと、太陽の光が剣を照らしている1ラウンドにつき、剣のダメージが1増加する。雲量%以下をD100でロールすれば、太陽は剣を照らしている。日中の屋外でなければこの効果は得られない。
増加したダメージが10を超えると、剣は溶けてしまう。いったん溶けた剣を治すには、《黄金呪鍛》を行った後に、POWを4点消費して呪付を行わなくてはならない。
太陽光を5ラウンド遮閉すれば、増加したダメージは1減少する。
この剣を太陽の無いところで抜くと、《光》と同じ効果を得られる。
槍と名がついているが、貫通するタイプの武器であれば、矢にさえもこの呪付が行える。対象は呪鍛した銀でなくてはならない。
効果は見える星の量によって決まる。100-雲量%が命中率へのボーナスとなる。夜間の屋外でなければこの効果は得られない。明け方、夕暮れには効果が半分になる。
漿鉄の特徴は魔力を吸収するところにある。漿鉄に触れた不安定な魔力(これは持続時間を持つ魔力を指す)は漿鉄1単位(40立方cm=初重量1kg)につき10MPを奪い取られる。漿鉄は奪い取った1MPにつき重量が100g増加する。
漿鉄は最大2倍の比重まで魔力を吸収すると飽和状態になる。吸収された魔力は1ラウンドに1単位あたり1MPの割合で自然消滅する。
漿鉄を抽出した後の鉄は「純鉄」と呼ばれる。これは鍛えると鋼になる以外は、なんの特徴もない金属である。これは鉄の魔力的な特性が漿鉄から与えられていることを意味する。
漿鉄を呪鍛する方法は知られていないがデナンテの研究書に以下の記述がある--「漿鉄は私の技術をすべて用いても真に鍛え上げることはかなわなかった。しかし強制的に魔力を注入することで飽和状態の限界を打ち破ることはできた。そのときの観測では一瞬POWが生成され、そして消えて行った。漿鉄は金属でありながら、いまだ神の特性を失っていない。『生きている金属』というのがもっとも近い表現ではないか」。
金銭関連のデータを集約するスレッドです。
なゆたのグローランサでは、1ルナー(ソヴリンっていわねぇとうるさいやつもいるんだよな)が1000円程度の価値ということにしています。もちろん地方や社会形態で物価は違うわけですが、プレイヤーの理解としてはそのていどでOKです。
この感覚でいうと、都市での1泊は4ルナー(4000円)、ブロードソードが175ルナー(17万5千円)でパソコン程度、リングメイルが1100ルナー(110万円)で自家用車、プレートメールは1000万円近くするスポーツカーちゅうことですな。
盗賊などに物を取られたときは、この感覚で悔しがりましょう(笑)。
上級ルールブックの生活水準の項目を見ると、もう少し1ルナーあたりの購買力がある気がしますが、計算しやすいし、まあ概算だからいいんです。
精霊呪文の値段、呪物の値段などについては、キャラクターメイキングの時によく話題になるので、軽くまとめていただけないでしょうか?
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アイテム
方針:プレイ中にアイテム名がプレイヤーに伝えられたものはアイテム名やプレイ中に表現された効果は載せてもよい。
データがセッション全体に公開されたものはデータを載せてもよい。キャラクタークローズなものはダメ。
スパークストンジャベリン
■ 2 名前: なゆた :2001/07/02 20:30:47ジャベリンという名はついているが、見た目は非常に細く切り出された黒い石である。
投げると高速で回転し、1d20という脅威のダメージをもたらす。ただし壊れやすく、ダメージロールで1をロールすると、槍は粉々に砕け散る。
天界でジャベリンとして使われているという。
初出:どこだっけ?覚えてる人書いてね^-^;
■ 3 名前: azatoth :2001/07/03 12:44:20
ランドが食らった覚えアリランド=リボルトがくらった覚えがあります。
クアカナヤ島の時には、投げたような気がする…。
初出はそれ以前だと思うので、高校時代じゃないでしょうか。
ホークビオアの光剣
■ 4 名前: なゆた :2001/07/12 21:59:30この剣は様々な大きさの物があり、この呪付を造りだした製作者の名をとって、「ホークビオアの光剣」と呼ばれる。呪鍛された金でつくられているので、ENCが2倍になる。このため非常に使いにくく、必要STRが+8される。
剣を鞘から抜くと、太陽の光が剣を照らしている1ラウンドにつき、剣のダメージが1増加する。雲量%以下をD100でロールすれば、太陽は剣を照らしている。日中の屋外でなければこの効果は得られない。
増加したダメージが10を超えると、剣は溶けてしまう。いったん溶けた剣を治すには、《黄金呪鍛》を行った後に、POWを4点消費して呪付を行わなくてはならない。
太陽光を5ラウンド遮閉すれば、増加したダメージは1減少する。
この剣を太陽の無いところで抜くと、《光》と同じ効果を得られる。
ホークビオアの光槍
■ 5 名前: なゆた :2001/07/12 22:00:40槍と名がついているが、貫通するタイプの武器であれば、矢にさえもこの呪付が行える。対象は呪鍛した銀でなくてはならない。
効果は見える星の量によって決まる。100-雲量%が命中率へのボーナスとなる。夜間の屋外でなければこの効果は得られない。明け方、夕暮れには効果が半分になる。
漿鉄
比重にして鉄の三倍、金よりも重い金属。鉄1tを精製してやっと1kgが得られる。硬度は青銅と同じ。赤錆に近い色。漿鉄の特徴は魔力を吸収するところにある。漿鉄に触れた不安定な魔力(これは持続時間を持つ魔力を指す)は漿鉄1単位(40立方cm=初重量1kg)につき10MPを奪い取られる。漿鉄は奪い取った1MPにつき重量が100g増加する。
漿鉄は最大2倍の比重まで魔力を吸収すると飽和状態になる。吸収された魔力は1ラウンドに1単位あたり1MPの割合で自然消滅する。
漿鉄を抽出した後の鉄は「純鉄」と呼ばれる。これは鍛えると鋼になる以外は、なんの特徴もない金属である。これは鉄の魔力的な特性が漿鉄から与えられていることを意味する。
漿鉄を呪鍛する方法は知られていないがデナンテの研究書に以下の記述がある--「漿鉄は私の技術をすべて用いても真に鍛え上げることはかなわなかった。しかし強制的に魔力を注入することで飽和状態の限界を打ち破ることはできた。そのときの観測では一瞬POWが生成され、そして消えて行った。漿鉄は金属でありながら、いまだ神の特性を失っていない。『生きている金属』というのがもっとも近い表現ではないか」。
各種価格表
■ 6 名前: なゆた :2001/07/12 22:39:14金銭関連のデータを集約するスレッドです。
なゆたのグローランサでは、1ルナー(ソヴリンっていわねぇとうるさいやつもいるんだよな)が1000円程度の価値ということにしています。もちろん地方や社会形態で物価は違うわけですが、プレイヤーの理解としてはそのていどでOKです。
この感覚でいうと、都市での1泊は4ルナー(4000円)、ブロードソードが175ルナー(17万5千円)でパソコン程度、リングメイルが1100ルナー(110万円)で自家用車、プレートメールは1000万円近くするスポーツカーちゅうことですな。
盗賊などに物を取られたときは、この感覚で悔しがりましょう(笑)。
上級ルールブックの生活水準の項目を見ると、もう少し1ルナーあたりの購買力がある気がしますが、計算しやすいし、まあ概算だからいいんです。
精霊呪文の値段、呪物の値段
■ 7 名前: azatoth :2002/09/01 13:51:10精霊呪文の値段、呪物の値段などについては、キャラクターメイキングの時によく話題になるので、軽くまとめていただけないでしょうか?
- 自分のカルトの精霊呪文
- 友好カルトの精霊呪文
- 非友好カルトの精霊呪文(付帯条件も)
- POW1ポイント呪付
- 呪鍛品