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特殊なヤツはおいといて、護身術や言語関係の初期獲得時間とパーセントって、どこに記述がありましたっけ?
最初は50時間です。
記載は英語版のデラックスエディションの正誤表です。
翻訳版がネットでも公開されてます。
いや、ありがとう。見つけました。
50時間の訓練で1D6-2%ね。
……ふーん。この記述をそのまま適用すると、技能成功率がプラスになるまでは、常に50時間の訓練が必要ということになるなぁ。
うちは技能分野修正値はあとづけだから、1回だけ50時間やって、固定値で上昇させればOKですね。
……あ、技能分野修正値が跡付けというのも、オフィシャルじゃないじゃん。重要なルール変更に書いとかなきゃ^-^;
技能分野修正値は技能の訓練・研究などの時間に含まれないものとします。
ですからマスターが「技能パーセント」という表現をしたときは技能分野修正値を加えない値、「技能成功率」と表現した場合は技能分野修正値を加えた値を指します。
カルトなどの入信条件、司祭条件などは技能成功率で判断します。
キャラクターシートにも加算せずに書くのがオススメです。
オフィシャルのルールが加算するとなっているのは、きっと算数が苦手な人たちのためです(笑)。
日本人ならこの程度の暗算がプレイアビリティを損なうことはないと信じています^-^;。
セッションの記録は参加者全員の財産です。特にキャンペーンでは次回セッションをスピーディーに始める上で欠かせません。
マスターが記録を書いたとしても、全キャラクターの視点を網羅できるものではなく、キャラクターの心情はプレイヤーでなければわかりません。
マスターはセッションの記録、特にキャラクター視点から見た優れたログを提出したプレイヤーのキャラクターに、POW獲得チャンスを与えてもかまいません。
セッションログの良し悪しは分量では図れませんが、少なくとも他の参加キャラクターの半数以上に記述が及んでいるべきでしょう。
最終的にPOW獲得チャンスを与えるかどうかは、他の経験チェック同様、マスターの判断によります。
POW獲得チャンスを与えられたキャラクターは、次回のセッション開始前に、3個以上で6面体ダイスの数を指定します。マスターは指定された個数で6面体ダイスをロールし、それを目標のPOWとします。
キャラクターは目標のPOWに対して攻撃側としてPOW抵抗ロールを行い、成功するとPOWに経験チェックを獲得します。POW獲得ロールもその場で行なうのがよいでしょう。
POW獲得チャンスは呪文によるものではないので、呪文の保有の有無や投射率は加味しません。MPの増強や特殊能力による抵抗ロールへのボーナスなども一切加味しません。純粋なPOWとPOWの抵抗ロールとして判定します。
基本ルールp38 「POW獲得ロール」の項目に以下の段落を加えます。
POW獲得ロールの基準とするPOWは、キャラクターが呪文によるMP抵抗ロールの攻撃に成功したときのPOWで判定します。冒険中にキャラクターのPOWが低下していたり上昇していたりしても、POW獲得ロールの成功率は変化しません。
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基本成功率00の技能の獲得
■ 3 名前: なゆた :2001/08/24 03:40:31
ルールブックを見ても、基本成功率00の技能の獲得について、なぜか記述がみあたりません^-^;。特殊なヤツはおいといて、護身術や言語関係の初期獲得時間とパーセントって、どこに記述がありましたっけ?
■ 4 名前: むらー :2001/08/24 21:11:39
見当たったら驚きです。最初は50時間です。
記載は英語版のデラックスエディションの正誤表です。
翻訳版がネットでも公開されてます。
■ 5 名前: なゆた :2001/08/25 05:00:05
うはー、こんなルールも正誤表かい^-^;いや、ありがとう。見つけました。
50時間の訓練で1D6-2%ね。
……ふーん。この記述をそのまま適用すると、技能成功率がプラスになるまでは、常に50時間の訓練が必要ということになるなぁ。
うちは技能分野修正値はあとづけだから、1回だけ50時間やって、固定値で上昇させればOKですね。
……あ、技能分野修正値が跡付けというのも、オフィシャルじゃないじゃん。重要なルール変更に書いとかなきゃ^-^;
技能分野修正値はあとづけ(採用)
■ 10 名前: なゆた :2001/08/25 05:06:09技能分野修正値は技能の訓練・研究などの時間に含まれないものとします。
ですからマスターが「技能パーセント」という表現をしたときは技能分野修正値を加えない値、「技能成功率」と表現した場合は技能分野修正値を加えた値を指します。
カルトなどの入信条件、司祭条件などは技能成功率で判断します。
キャラクターシートにも加算せずに書くのがオススメです。
オフィシャルのルールが加算するとなっているのは、きっと算数が苦手な人たちのためです(笑)。
日本人ならこの程度の暗算がプレイアビリティを損なうことはないと信じています^-^;。
セッションログの提出によるPOW獲得チャンス
2008/10/01採用セッションの記録は参加者全員の財産です。特にキャンペーンでは次回セッションをスピーディーに始める上で欠かせません。
マスターが記録を書いたとしても、全キャラクターの視点を網羅できるものではなく、キャラクターの心情はプレイヤーでなければわかりません。
マスターはセッションの記録、特にキャラクター視点から見た優れたログを提出したプレイヤーのキャラクターに、POW獲得チャンスを与えてもかまいません。
セッションログの良し悪しは分量では図れませんが、少なくとも他の参加キャラクターの半数以上に記述が及んでいるべきでしょう。
最終的にPOW獲得チャンスを与えるかどうかは、他の経験チェック同様、マスターの判断によります。
POW獲得チャンスを与えられたキャラクターは、次回のセッション開始前に、3個以上で6面体ダイスの数を指定します。マスターは指定された個数で6面体ダイスをロールし、それを目標のPOWとします。
キャラクターは目標のPOWに対して攻撃側としてPOW抵抗ロールを行い、成功するとPOWに経験チェックを獲得します。POW獲得ロールもその場で行なうのがよいでしょう。
POW獲得チャンスは呪文によるものではないので、呪文の保有の有無や投射率は加味しません。MPの増強や特殊能力による抵抗ロールへのボーナスなども一切加味しません。純粋なPOWとPOWの抵抗ロールとして判定します。
POW獲得ロール
2008/10/01採用基本ルールp38 「POW獲得ロール」の項目に以下の段落を加えます。
POW獲得ロールの基準とするPOWは、キャラクターが呪文によるMP抵抗ロールの攻撃に成功したときのPOWで判定します。冒険中にキャラクターのPOWが低下していたり上昇していたりしても、POW獲得ロールの成功率は変化しません。