Books & Riddles
クエスト区分 : Main Quests
前提となるクエスト : Wisdom & Chaos
次のクエストへ続く : Arms & Answers
発生駅 : Charing Cross Station
依頼人 : Load Arphaun
報告者 : Load Arphaun
経験値 : 700
報酬金 : 260
名声値 : 0
その他 : なし
クエスト内容 :
Piccadilly CircusのHellriftに突入して、Hellrift内部にあるOracle's DungeonでOracleを取り戻せ。
補足 :
+ | Ask Murmur! |
クエストログ
Load Arphaun :
戻ってきたな。うむ。
我々は"真実"について議論せねばならんな、ん?
残念だが私の調査ではSageについて大したことは暴けんかった。
ある古ぼけた巻物に書かれていた不明瞭な一節がなければ、彼女の名前を一度も見かけずに終わるところだった。
その一節は古の言葉で書かれた、謎めいたものだった。
荒い翻訳だが・・・『知識への欲求は冒険を生む。空虚なOracleは全てを記録する。まがいの知恵―堕ちたSage。Hellにて、それは教示の時を待っている。』
他には少ししか触れられておらず、そのほとんどは支離滅裂だった。
いずれにせよ、私はこの"Oracle"というのはお前の出会ったSageのまがい物であろうと信じる。―古代のデーモンの書物では、"真実"というものは不浄なる福音で中傷されているものだからな。
だが手掛かりは未だ手掛かりに過ぎん、ふむ?
全ての銀河がSageの言うように悪魔の炎の前に屈服したなら、"真実"がデーモンに知られずにいるはずがない。
間違いなく、獣どもはそれを消滅させようとしたはずだ。
それに失敗し、Hellは"真実"に関する自らの記録を作ったのかもしれん。
この"Oracle"こそ我々が今探さねばならんものだ。
『Hellにて、それは教示の時を待っている・・・』
この一節に基づき、私は動かせる全ての部下を、お前の拾ってきたFar Sightによって存在が確認されたリフトに向かわせた。
お前にも担当があるぞ、<playername>。
お前は"真実"へ向かっており、それを探さんとならん。
Piccadilly Circusのリフトへ向かえ。
最善を尽くすように。
この20年間で初めて、私はついに前進し始めたのを感じるぞ。
だが、何に向かって?ふむ。
なにか偉大な事と思いたいものだな。
(Oracle回収後)
Load Arphaun :
素晴らしい!成功すると分かっておったぞ、<playername>。
Lannの賞辞は大げさではなかったと見える。
しかし、ふむ・・・これはデーモンの頭部のように見えるが。
それにやけに生き生きとしておる。
お前はこれが確かにOracleであると思うのか?
ふむ。ならば、"真実"は姿を現す、ということになるな?
うむ、そうなるはずだ。
であれば、今ここで"真実"が明らかになるということでもある。
我々は必要な情報を引き出さんとならん。
恐らく小細工無しで行くのがいいだろうな?
聞け、闇のOracleよ!我は"真実"を探求するものなり。今ここに命ずる・・喋れ!
Oracle :
ブイャーッグ?イィィガァァー!
オォック。
オォック。
イィィガァァー!グルーッグ!グラァーック!
Load Arphaun :
私にはこの馬鹿みたいな奴から"真実"について人間の言葉で聞き出せるとは思えんな。
いや。簡単なことではないと分かっていたはずだ。
『堕ちたSage』、そう書かれていた。
もちろん、ここまで堕落していて欲しくはなかったがな!
まあ、これにはまた少し時間がかかってしまうだろう、<playername>。
少ししたら戻ってくれ。
それまでに、この胸糞の悪いクリーチャーについて何らかの進展があるといいが。