「お?ここ...どこ?それにやたらと空が赤くて暗いゾ?」
彼、野原しんのすけは知らない場所にいた、そしてさっきまでの出来事を思い返す
「えっと確か...目が覚めたら知らないところにいて...変な女の子がよく分からないことを言い出して...あ~訳が分からないゾ~!」
しんのすけは情報量の多さに頭を抱えた、超人で知られる彼だがそれでもまだ5歳児だ...分からなくて当然である...すると...
『しんのすけくん...しんのすけくん...』
「お?誰かがオラの名前を呼んでる...バックから聞こえるゾ」
「お?誰かがオラの名前を呼んでる...バックから聞こえるゾ」
突然しんのすけの名前を呼ぶ声が聞こえ、そしてしんのすけは声がするデイパックを開けると声の主が正体を表した
「お久しぶりですね、しんのすけくん」
「シリマルダシ...?でもこの声どっかで......あ!もしかしてミライマン?」
「はい、時空調整員のミライマンです」
「シリマルダシ...?でもこの声どっかで......あ!もしかしてミライマン?」
「はい、時空調整員のミライマンです」
デイパックから出てきた怪獣のぬいぐるみ...に憑依している『ミライマン』。
ミライマンは以前しんのすけや野原一家と怪獣を元の世界に戻すために共に戦ってきた未来の時空調整員。元々は光の球だったがシリマルダシに憑依している
ミライマンは以前しんのすけや野原一家と怪獣を元の世界に戻すために共に戦ってきた未来の時空調整員。元々は光の球だったがシリマルダシに憑依している
「本当にお久しぶりぶりですな~」
「えぇ、本当にあの時はありがとうございました」
「いいのいいの~、困ってる人をお助けするのは正義のヒーローの役目ですからな~♪」
「しんのすけくんは相変わらず正義に満ち溢れていますね、さすがは共に戦ってくれた英雄です」
「いや~それほどでも~」
「えぇ、本当にあの時はありがとうございました」
「いいのいいの~、困ってる人をお助けするのは正義のヒーローの役目ですからな~♪」
「しんのすけくんは相変わらず正義に満ち溢れていますね、さすがは共に戦ってくれた英雄です」
「いや~それほどでも~」
そんな会話をしていたが、しんのすけがミライマンに質問する
「そういえばミライマン、オラ目が覚めたら全然知らない場所にいたんだけど...一体何が起きてるの?」
「...分かりません...ですが、とんでもないことが起きていることは間違いありません」
「とんでもないこと?」
「しんのすけくん、確かデイパックに紙が入ってませんでしたか?」
「紙?えっと...これのこと?」
「...分かりません...ですが、とんでもないことが起きていることは間違いありません」
「とんでもないこと?」
「しんのすけくん、確かデイパックに紙が入ってませんでしたか?」
「紙?えっと...これのこと?」
しんのすけはミライマンに殺し合いについて書かれた紙を見せた
「...なるほど...」(しかし...これをしんのすけくんに言っても理解できるでしょうか...)
「どうしたのミライマン?」
「あ、いえ......しんのすけくんは...困ってる人がいたらどうしますか?」
「どうしたのミライマン?」
「あ、いえ......しんのすけくんは...困ってる人がいたらどうしますか?」
ミライマンはこの殺し合いについてしんのすけに教えよか考えたが...しかし、色んな修羅場をくぐり抜けたしんのすけだがそれでもまだ5歳...殺し合いのルールについて理解するのは難しいと思いミライマンはしんのすけに「困ってる人がいたらどうする」という質問をした...そしてしんのすけの答えは...
「困ってる人がいたら?それはもちろんお助けしてあげたいゾ!特に綺麗なお姉さんをお助けしたいゾ~」
「ハハハ、相変わらずですね、しんのすけくん...」
「ハハハ、相変わらずですね、しんのすけくん...」
苦笑いしたミライマンだが、しんのすけの答えは十分な物だった...確かにこの殺し合いのルールを理解してないと厳しい道筋になると思う...だがしんのすけなら何とかしてくれる...その可能性にミライマンは賭けるしかなかった
「とりあえず誰かいるか探しにいこっかな」
「そうですね、とにかく今は少しでも力を貸してくれる人が欲しいですね」
「そうですな~...お?あそこに誰かいるゾ!行ってみよ~」
「あ、しんのすけくん!...本当に...大丈夫ですかね...」
「そうですね、とにかく今は少しでも力を貸してくれる人が欲しいですね」
「そうですな~...お?あそこに誰かいるゾ!行ってみよ~」
「あ、しんのすけくん!...本当に...大丈夫ですかね...」
しんのすけは周りを見渡すと人影を見つけて一目散にその人影の方へ走っていった
ミライマンも不安を抱きながらしんのすけについていった
ミライマンも不安を抱きながらしんのすけについていった
◆◆◆
「はぁ~...これからどうしたらいいのよ...」
少女、アリサ・バニングスは今の状況に混乱していた、突然知らない場所に連れてこられ、知らない少女に殺し合いをしろと言われたあげく見に覚えのない場所に転送されていた
「元の場所に帰りたい...」
普段気が強い性格だがそれでもまだ小学3年生...空は赤く薄暗くて知らない場所へ転送されどうしたらいいのか分からず不安がどんどんでかくなっていき涙を浮かべる...その時...
「どうかしたの?」
「!」
「!」
突然声が聞こえ驚いて振り向くが自分よりも幼い、5歳ぐらいの男の子がアリサに声をかけていた...
「な、何でもないわよ...ていうかあんた誰?」
「オラ?オラは野原しんのすけ!ふたば幼稚園ひまわり組のちょっとシャイな5歳児だゾ~」
「...あたしはアリサよ...アリサ・バニングス」
「エルザ・バーニング?」
「アリサ・バニングスよ!!」
「そうともいう~♪そういえばアリサちゃん何だか声がタミさんに似てるような...ま、いいや」
「オラ?オラは野原しんのすけ!ふたば幼稚園ひまわり組のちょっとシャイな5歳児だゾ~」
「...あたしはアリサよ...アリサ・バニングス」
「エルザ・バーニング?」
「アリサ・バニングスよ!!」
「そうともいう~♪そういえばアリサちゃん何だか声がタミさんに似てるような...ま、いいや」
アリサは怒鳴ってツッコんだ、だが不思議で仕方がなかった...何故こんな状況でものんきでいられるのだろうか...
「それで...あたしに何かよう?」
「お?オラはアリサちゃんをお助けしに来たんだゾ!」
「あたしを助けに...?てか何でちゃん付けなのよ」
「まぁまぁ細かいことは気にしない気にしない」
(...やっぱり変なやつ...でも何だろう...この気持ち...)
「お?オラはアリサちゃんをお助けしに来たんだゾ!」
「あたしを助けに...?てか何でちゃん付けなのよ」
「まぁまぁ細かいことは気にしない気にしない」
(...やっぱり変なやつ...でも何だろう...この気持ち...)
アリサはしんのすけのことを変なやつだと思ったが何故か不安な気持ちが薄れていき安心感が強くなっていった
「でも何であたしを助けてくれるのよ...?」
「だってアリサちゃん...泣いてたでしょ?」
「!!そ、そんなわけ...」
「だってアリサちゃん...泣いてたでしょ?」
「!!そ、そんなわけ...」
しんのすけはアリサが泣いていたのに気づいていた、アリサは誤魔化そうとしたが本当のことだったため誤魔化すことができなかった
「オラ、泣いてる女の子を見捨てるなんてできないゾ...男は女を守るものだってとうちゃんもよく言ってた...それに助け合うのがお仲間だゾ!オラは正義のヒーローだからアリサちゃんをお助けするゾ!」
そう言うとしんのすけは隣で浮遊していた怪獣の人形らしきものを掴んで決めポーズをした
98: ──『信頼』『助け合い』そして『仲間』── ◆.EKyuDaHEo :2021/03/14(日) 21:51:34 ID:Wa4gFWDw0
(まだ5歳なのに...凄い勇気...それにあの一生懸命でまっすぐな目...なのはと同じだな...)
しんのすけの言葉はアリサの心の奥底まで響いていた、まだ会ったばかりの自分にも手を差し伸べてくれて支えてくれた...そしてしんのすけのまっすぐな目はアリサの友達、なのはと同じだった...アリサはかつてなのはに助けてもらったことがあり、その時も一生懸命でまっすぐな目をしていた...アリサは感謝の言葉を告げようとするが照れてしまってどうしても言い方がきつくなってしまう
「い、一応感謝はしておくわ!///」
「もう素直じゃないですな~」
「う、うるさいわよ!///ところでその隣で浮遊してる怪獣の人形みたいなのなんなの?」
「これ?これはミライマンだゾ!」
「はじめまして、ミライマンです」
「うわ!?人形が喋った!?」
「あ~、やっとまともな驚き方をしてもらえました...しんのすけくん達には全然驚かれませんでしたからね...」
「いや~それほどでも~♪」
「いやそれ褒められてないでしょ...」
「もう素直じゃないですな~」
「う、うるさいわよ!///ところでその隣で浮遊してる怪獣の人形みたいなのなんなの?」
「これ?これはミライマンだゾ!」
「はじめまして、ミライマンです」
「うわ!?人形が喋った!?」
「あ~、やっとまともな驚き方をしてもらえました...しんのすけくん達には全然驚かれませんでしたからね...」
「いや~それほどでも~♪」
「いやそれ褒められてないでしょ...」
そんな会話をしている時にミライマンがアリサに質問した
「ところでアリサさん、このバトルロワイアルのルールは理解していますか?」
「一応理解はしているわ、でもあたし一人だったからどうしたらいいか分からなかったのよね...」
「そこでカッコいいオラがアリサちゃんをお助けにしに来たわけですな!」
「...言い方ムカつくけど...まぁ、カッコよかったのは少しだけ認めるわ」
「え?...そ、それほどでも~...///」
(あら?...ふふ、変わったやつだけど幼稚園児らしい反応はするのね、意外と可愛いところもあるじゃない)
「一応理解はしているわ、でもあたし一人だったからどうしたらいいか分からなかったのよね...」
「そこでカッコいいオラがアリサちゃんをお助けにしに来たわけですな!」
「...言い方ムカつくけど...まぁ、カッコよかったのは少しだけ認めるわ」
「え?...そ、それほどでも~...///」
(あら?...ふふ、変わったやつだけど幼稚園児らしい反応はするのね、意外と可愛いところもあるじゃない)
てっきりスルーされるのかと思っていたのか、アリサの返ってきた言葉にしんのすけは素直に照れてそれを見たアリサはクスクス笑った、そしてしんのすけが照れてる間にミライマンはアリサに呼び掛けた
「アリサさん、ちょっといいですか?」
「ん?どうかしたの?」
「恐らくしんのすけくんはこの殺し合いについてあまり理解してないんだと思います」
「え!?そうなの?」
「はい...確かにしんのすけくんは様々な修羅場をくぐり抜けた英雄です...しかしそれでも彼はまだ5歳です、このことについて理解するのは中々厳しいと思います...」
「確かに...」
「ん?どうかしたの?」
「恐らくしんのすけくんはこの殺し合いについてあまり理解してないんだと思います」
「え!?そうなの?」
「はい...確かにしんのすけくんは様々な修羅場をくぐり抜けた英雄です...しかしそれでも彼はまだ5歳です、このことについて理解するのは中々厳しいと思います...」
「確かに...」
言われてみればしんのすけはまだ5歳、この殺し合いについて理解するのは難しい...さっきまでは何であんなにのんきだったのか不思議だったが彼特有の無邪気さなんだとアリサは思った
「それに、アリサさんからも正義の心が見えます...私を持って変身と唱えるとアリサさんが思い描いた姿に変身することができます...」
「なのは達みたいに変身することができるのね...」
「なのは達みたいに変身することができるのね...」
アリサはそう呟くとしんのすけが言った言葉を思い出す
ーーー助け合うのがお仲間だゾ!ーーー
(助け合うのが仲間...ね...)
自分より遥かに幼いしんのすけから言われた言葉はアリサの心を強くしていた
「しんのすけがあんなに頑張ろうとしてるんだもん...あたしもあいつのお姉ちゃんポジションとして頑張らなくちゃ!!」
アリサもしんのすけに負けないぐらい頑張るという気持ちをもって立ち上がった、その時にしんのすけが質問した
「で...これからどうしよう?アリサちゃん何か思い付かない?」
「そうね...とりあえず支給された物を確認したり地図を見ましょ、何かあった時のために備えておいた方がいいわ」
「ほうほう、備えあればうがいなしですな!」
「憂いなしね...ていうか良く知ってるわね...」
「そうね...とりあえず支給された物を確認したり地図を見ましょ、何かあった時のために備えておいた方がいいわ」
「ほうほう、備えあればうがいなしですな!」
「憂いなしね...ていうか良く知ってるわね...」
そしてしんのすけとアリサは支給品と地図を確認するために安全な場所を探し始めた
「...ありがとう...しんのすけ...」
「お?何か言った?」
「べ、別に何でもないわよ!///」
「お?何か言った?」
「べ、別に何でもないわよ!///」
アリサはしんのすけに聞こえない声で感謝の言葉を言うがハッキリとは聞こえなかったが何か言ったのに気づいたしんのすけは聞き返すがアリサは照れながら誤魔化した
どんな試練が待ち受けるかは分からない...それでも希望を持って少年少女は進んでいく...
どんな試練が待ち受けるかは分からない...それでも希望を持って少年少女は進んでいく...
【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、シリマルダシ(ミライマン)@クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本行動方針:困ってる人をお助けする
1.正義のヒーローとしてアリサちゃんをお守りするゾ!
[備考]
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、シリマルダシ(ミライマン)@クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本行動方針:困ってる人をお助けする
1.正義のヒーローとしてアリサちゃんをお守りするゾ!
[備考]
- 殺し合いについて理解できていません
【アリサ・バニングス@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本行動方針:ひとまず支給品と地図を見るために安全な場所を探す
1.しんのすけに負けないように頑張らなくちゃ!!
2.いざとなれば自分が変身してしんのすけを守る
[備考]
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本行動方針:ひとまず支給品と地図を見るために安全な場所を探す
1.しんのすけに負けないように頑張らなくちゃ!!
2.いざとなれば自分が変身してしんのすけを守る
[備考]
- 参戦時期は少なくともなのは達が魔法少女だと知った後です
【支給品】
【シリマルダシ(ミライマン)@クレヨンしんちゃん】
野原しんのすけに支給。
見た目は普通の怪獣の人形だが時空調整員のミライマンが人形に憑依している。
シリマルダシを持ち「変身!」と唱えるとミライマンの力を借りて変身することができる
ただし回数は5回まで
(※変身してない時はシリマルダシ(ミライマン)は[道具]表示、変身した場合[装備]表示とします)
【シリマルダシ(ミライマン)@クレヨンしんちゃん】
野原しんのすけに支給。
見た目は普通の怪獣の人形だが時空調整員のミライマンが人形に憑依している。
シリマルダシを持ち「変身!」と唱えるとミライマンの力を借りて変身することができる
ただし回数は5回まで
(※変身してない時はシリマルダシ(ミライマン)は[道具]表示、変身した場合[装備]表示とします)