曲紹介
たとえエンドロールが始まっても、物語の登場人物はそこで終わると思ってるわけがないんです
だから、音を届けるんです!
曲名:『鳴り止まない喜びと共に!』(なりやまないよろこびとともに!)
- 2025年2月22日に投稿されたMealerrand氏のオリジナル曲。
- 『ボカコレ2025冬』TOP100ランキングにて19位を記録。
- 冒頭のQRコードを読み込むと、この曲の総譜に移動する。
+
|
『「ボカコレ2025冬」TOP100ランキング』上位20曲 |
『「ボカコレ2025冬」TOP100ランキング』上位20曲
|
歌詞
まるで悪い夢を
見ていたような気がしてさ
悲しいことからはもう
逃げ出したいんだ!
分かりきってたはずなのに
知らないフリしてるの
明日のことが怖くて
みっともない姿で居続けて
臆病な時 聴いてきた
誰かへの応援歌を
まるで自分宛と思い込んで
勝手に励まされて
何度助けられたかな?
あの音達がずっと
頭に貼り付けられて
ずっと離れないの!
一度聴いたら 終わりがあるの
それがとても嫌だからさ 流してるの
自分の思うがままに
忘れられないように
聴こえてくるよ
色んな音の それぞれの表情が
楽しそうに飛んでくる音に ただ僕は
なりたいと そう思ったんだ
今日も一人目覚める 部屋の中
何も見えなくて 俯いた
何故取り残されてるのかなんて
知りたくないけど
壊れかけてるラジカセに
入ってる1枚のCD
これが好きだからと
思い出のように また、と繰り返す
孤独に感じてしまわないように
限りなく奏で続けている
誰かの物音すら聞こえてこない
静寂はもう嫌だから!
どんなに見つからなくても
限りなく求めてしまうの
どうして願ってしまうんだろう、
こんなに幸せで居たいなんて……
まるで何か 見失った気がして
求めてたひとつの形は
砕け散ってて
縋っていたあの日々は
もう流れそうになくて
受け入れなくちゃいけない
孤独にただ咽び泣いていた
全部ガラクタへと変わってしまった
大切だった物に囲まれ
どうすることも叶わなかったから
自分を騙し続け
偽りの希望 被せて
頭に流したメロディ 信じて
嘘だった 杞憂だった はずなんだ!
そうでいて欲しかった
僕もいつの日か壊れてしまうの
それまでの 遺してくれた物に
せめてもの弔いを
僕しか見てない 赤い夕日が
見向きもせず潜り込む
途絶えてく光が少しづつ
終末を知らせる
それでも音は絶やさないんだと
心の中で決めた
叫びのような気持ちが
溢れ出てくるだけ だけどさ
(夢みたいな 花びらのような
明確に 写らないけど
僕はこれに会えて
良かったと言えるかな)
霧のように朦朧としていく視界
振り返る間も無いようで
瞳を閉じてから見えたんだ 灯りが
明るくて泣いちゃうような
悲愴だらけな1人のパレード
こんなことあるかと思って
まだ何も信じれないままで
誰もいないステージの上で
止めどなく歌い続けると誓ったんだ
この命が果てるまで!
(Shout!!)
永遠なんて有り得ないの どうしても……!
一度聴いたら 終わりがあるの
だからせめて抗うの!
結局は避けられないと
知ってるけれど
最後まで まだ!
(adlib)
心から出すこの思いは 続くから!
どんなに見つからなくても
忘れないで
鳴り止まない この音楽を……
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年05月10日 00:50