
MMH5.5について
MMH5.5はHeroes5のバグ修正からバランス調整に加え、グラッフィクシステム、UI、AIの改良。ヒーロー、クラス、スキルの追加などゲーム全体を改良した超大型の非公式拡張パックです。
Heroes3が現状コミュニティModの「HDMOD+ &Horn of the Abyss」を適用するのが標準的な環境となっているのと同じようにHeroes5もMMH5.5を適用するのが世界的な標準と言っても過言ではないと思います。
MMH5.5の注目すべき特徴:
- グラッフィクはワイドスクリーン対応になりウィンドウ表示も自由に拡大縮小が可能
- 戦闘画面のグリッドサイズが拡大
- スキルホイールとユニット一覧をゲーム内に内蔵
- ヒーローのクラスは各派閥ごとに3つに大幅増加(概ね近接型、バランス型、魔法型の3タイプ)
- すべてのキャンペーンやシングルシナリオをプレイ可能
- キャンペーンは拡張パックで導入されたキャラバンや新ユニットなどを最初から使用可能。これに伴い難易度も再調整済み。
- 見た目が不一致なヒーローのポートレイトやキャラクターのテクスチャを修正
例:シングルミッション「反抗」のエルイナ、「連合」のオルネラなど
- Heros7のような都市のマネージメント機能を搭載
- スキルや呪文なども大幅に再調整
例:闇呪文「パペットマスター」は召喚魔法となり名前も「ヒプノタイズ」に変わっていますが、これは闇魔法に同じような精神制御魔法が重複しているのを調製する意図での変更で、名前はゲーム内部で当初設定されていた名前に戻した形のようです。また、スキルや呪文の変更は単なるバランス調整だけが理由ではなく、より世界設定とも一致するという考えで変更されたものもあります、
スキルホイールとユニット一覧


注意点:
- オリジナルとセーブデータに互換性がないので新しいプロファイルを作成してからプレイしましょう。
- 難易度「簡単」がなくなり序盤のチュートリアルのダイアログも表示されないため、このゲームを初めてプレイする人は、少なくとも序盤だけはオリジナルの方をプレイしてからの方が良いでしょう。
- 基本的な用語が整理されています。
攻撃力、防御力、魔力、知識=プライマリースキル
初級 交戦、上級 魔術など=マスタリースキル
召喚の達人、ひったくりなど=特典(Perk)
ヒーロー固有の能力=専門(Specialization)
クリーチャー固有の能力=能力(Ability)
初級 交戦、上級 魔術など=マスタリースキル
召喚の達人、ひったくりなど=特典(Perk)
ヒーロー固有の能力=専門(Specialization)
クリーチャー固有の能力=能力(Ability)
- ストロングホールド派閥の近接クラスのみ、さらに3クラスに分かれており(チーフテン、首長、ベテラン)習得可能なスキルも少し異なります。(キャンペーンで首長だったヒーローのみウォークライが使用できる など)
- 一部の派閥の専用能力用のUIはなくなりスペルブックに集約されてます。(ブラッドレイジやルーン魔法など)
- 3段目の特典の取得要件が上位2つの特典を取るだけと、非常にシンプルになりました
既知のバグ:
- シングルミッション「オシールへの涙」は標識のメッセージが表示されない不具合がありクエストが進行できずクリアが出来ません。