その3
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homuhomu_tabetai
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さやか「今日はありがとね」
ほむら「お邪魔したわ、鹿目まどか」
まどか「またいつでも遊びに来てよ二人とも」
ほむら「そうさせてもらうわ」
まどか「二人とも帰っちゃったねほむほむ」
ほむほむ「・・・・・・」ｺｿｺｿ
まどか「あ、新しいお水とご飯用意してくるから少し待っててね」
ほむほむ「ﾎﾑｩ?」ﾖｼﾞﾖｼﾞ
ほむほむ「ﾎﾑｩ･･･」ﾐﾀｺﾄﾅｲﾄｺﾛ･･･
ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ」ｺｺﾊﾄﾞｺﾅﾝﾀﾞﾛｳ
ほむほむ「ﾎﾑｯﾎﾑｯ」ﾄｺﾄｺ
ほむほむ「ﾎﾑｩ?」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
まどか「お待たせほむほむ！」
ほむほむ「ﾎﾑｯ!」ﾋﾞｸｯ
まどか「あ、ほむほむがベットの上で遊んでる・・・」
まどか「好きなのかな・・・？」
ほむほむ「・・・・・・」ｼﾞｰ･･･
ほむほむ「ﾎﾑｩ!」ﾋﾟｮﾝ!
まどか「う、うわぁ！危ないよほむほむ！」
ほむほむ「ﾎﾑｩ!ﾎﾑｩ!」ﾋﾟｮﾝ!ﾋﾟｮﾝ!
ほむほむ「ﾎﾑｯ!?」ﾂﾙｯ
まどか「あ！ほむほむ！」
ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｱｱ!」ｱｳｱｳ
まどか「キャッチっと・・・危なかったねほむほむ・・・」
ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑｩ?」ｵｿﾙｵｿﾙ ﾒｱｹ
まどか「大丈夫？怪我とかしてないかな？」
ほむほむ「ﾎﾑｯ!!」ﾋｨ
まどか「あ、固まった・・・」
ほむほむ「ﾎ･･･ﾎ･･･」
まどか「い、今なら・・・」そぉー
まどか「よしよし、なでなで」
まどか「わぁ・・・ほむほむ触っちゃった・・・！」
まどか「感触が本当に人と変わらないや」なでなで
ほむほむ「・・・・・・・・・」ｶﾁｺﾁ
まどか「どこも怪我してないみたいでよかった・・・もう危ない事しちゃだめだからね？」なでなで
ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑｩ・・・」ﾔｻｼｲ・・・？
まどか「はい、お家に到着！今日はもう大人しくしてるんだよ？」
ほむほむ「ﾎﾑｩ・・・」
ほむほむ「・・・・・・・・・」ｺｺﾊｺﾞﾊﾝﾓﾃﾞﾃｸﾙｼ、ﾉﾗﾈｺﾓｱﾒﾓﾅｲ･･･
ほむほむ「・・・・・・・・・」ｱﾉﾋﾄﾓﾔｻｼｸｼﾃｸﾚﾙ･･･？
ほむほむ「・・・・・・・・・」ｺｺｶﾞｽｷｶﾓｼﾚﾅｲ･･･
数日経過
まどか「ほむほむご飯だよー」
ほむほむ「ﾎﾑ」ﾄﾃﾄﾃ
まどか「はい、ほむほむってあれ？」
ほむほむ「ﾎﾑｩ」ｼﾞｰ・・・
まどか「(今日は逃げない・・・？)」
ほむほむ「ﾎﾑｩﾎﾑｩ」ｺﾞﾊﾝｺﾞﾊﾝ
まどか「あ！はいほむほむ」
ほむほむ「ﾎﾑｩ!」ﾋﾟｮｲﾊﾟｸ
ほむほむ「ﾎﾑｯﾎﾑｯ」ﾓｸﾓｸ
まどか「わぁ！手からご飯とって食べたぁ！」
ほむほむ「ﾎﾑｯﾎﾑｯ」ﾓｸﾓｸ
まどか「ウェヒヒヒ、ほむほむー」なでなで
ほむほむ「ﾎﾑ!」ﾋﾟｭｰ
まどか「あ、まだ撫でられるのは恥かしいのかな？」
ほむほむ「・・・・・・・・・」ｺｿｺｿﾓｸﾓｸ
まどか「これも大きな第一歩だね！」
まどか「明日さやかちゃんにも教えてあげよ」
めんどくさくなったからざっと
日が経つに連れてどんどん打ち解けていったほむほむとまどかは楽しく過ごしました
ほむらとさやかはたまに遊びに来てはほむほむと遊んだりして過ごしています
その後もほむほむはまどかとそのお友達に可愛がられて一生を過ごしましたとさ
めでたしめでたし
