マミ「ほむほむ♪」
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homuhomu_tabetai
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作者:EAm6Q7lSO
303 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/08/16(火) 17:29:12.75 ID:EAm6Q7lSO
マミ「ほむほむ♪」
ほむほむ「ホム?」クビカシゲ
マミ「か、かっわいい~!!本当可愛いわ~ほむほむ!」
ほむほむ「ホムゥ~」スリスリ
マミ「は、はうぅ~!か、可愛すぎて死ぬ…///」ハァハァ
QB「またほむほむと遊んでるのかい?」
マミ「うん、だって可愛いんですもの…」
ほむほむ「ホムゥ~///」
マミ「キャー!照れてるぅ!!」
QB「まったくそんな小動物に夢中になるなんて…わけがわからないよ」
マミ「ん?あなただって小動物じゃない?…なぁに?もしかしてQBはほむほむにヤキモチ妬いてるのかな?」ニヤニヤ
QB「…残念ながら僕に感情はないよ。まったく…ん?」
チョンチョン
ほむほむ「ホムゥ?ホムホム?」
マミ「ほむほむはQBと仲良くしたいみたいね」
QB「…理解に苦しむよ」
マミ「幸せな時間…」
孤独だったマミの心の隙間を埋めてくれるほむほむ…
ほむほむは今やマミにとってかけがえのない存在になっていたのだった
そんなほむほむとの出会い
マミ「そう…あれは二週間前だったかしら…」
ーーーー
マミ「今日も一人で下校よ☆」テクテク
マミ「あ、あれは…」
ほむほむ「ホムホム♪」テクテク
マミ「ほ、ほむほむじゃない!?カワイイ~!!」
マミ「ほらおいで!カワイイほむほむ!」
ほむほむ「ホムッ!」ビクッ
マミ「こわがらなくていいのよ~ほらおいで!」
ほむほむ「ホムーー!」テテテテ
マミ「クッ!逃がすかよぉ!」ダダダダ
ガシッ
ほむほむ「ホムーー!!」バタバタ
マミ「へへ…ほむほむゲットだぜ…」
ほむほむ「ホムゥ!ホムゥ!」ジタバタ
マミ「そう暴れるんじゃねえよ。悪いようにはしねえからよ…」ガリッ
ほむほむ「ホビャアアアアタ!!!」
マミ「ほひゅぅぅう!ほむほむの右手おいっしぃー☆」
ほむほむ「ホ、…ホムッ!」ガリッ
マミ「ギャ!て、てめえ噛みやがったな…」
ほむほむ「ホ、ホムゥ…」ビクビク
マミ「おかえしだ」バン!
ほむほむ「ホビャアアアア!!」
QB「あ、地面に打ち付けられたほむほむ。1メートルほどバウンドした。」
ほむほむ「ホム…ホ…」ピクピク
マミ「ふはははは!ふはははは!」足ガシガシ
ほむほむ「ホビャ!ホビャアアアアタ!!」
マミ「ぎゃはははは!」ガシガシガシガシ
ほむほむ「」ピク…ピク…
マミ「やだ~まだ生きてるんだキモッ…」
ほむほむ「ホムゥ…ホムゥ…」フルフル
マミ「ん?もう許して欲しいの?」
ほむほむ「…ホム、ホムー!」コクコク
マミ「じゃあ土下座したら解放してやんよ」
ほむほむ「ホム!ホム!ホムゥゥウ!!」ペコペコ
マミ「ティロデストロイ!!」グチャ
ほむほむ「ホビャアアアアアアアーーー!!!」
マミ「解放してやったぜ…死の恐怖からなあ」
ほむほむだったもの「」
マミ「ふふふ、ふはは…ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
ーーーー
マミ「あのあとペットショップで買ったんだっけ…んふふ懐かしいね、ほむほむ♪」
ほむほむ「ホムー♪」
終