茹で肉の魔物

初出:126

ウィームの伝統料理である茹で肉とおさらばした人々の、様々に込み入った感情から生まれた魔物。
噛み付いた相手の肉を喰らい、触れた時に腐食液を出すため、時々人間の子供は食べられてしまう。

小粒のジャガイモ大の、茶色の毛玉のような外見。
毛並みはタワシのよう。
ふしゃーと声を荒げて威嚇する。

付け合わせの妖精が近くにいれば、まだ大人しい。

126で、アルテアにムグリスに似ていると言われて怒ったネアが、帽子の中に放り込んでいた。

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最終更新:2018年12月06日 02:31