食器
食器一覧
木ベラ
酵母の魔物への贈り物、というよりも転職先候補への賄賂。
クッキー缶より安い品物だったものの、酵母の魔物はとても嬉しかったらしく、自慢していたらしい(23)。
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白磁と青磁のマグカップ
薔薇の祝祭の朝食の席の食器
白地に青色の模様のある、上品で美しい食器。昔いた妖精の絵付け師の作品で、朝は清涼な青紺だが、夜になると葡萄色になる。
最初の薔薇の祝祭の朝食の席で、ノアが出したもの。
ネアが元いた世界の、某老舗食器ブランドのフルレースに似ている(311)。
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ラエタの屋敷の食器
とろりとした青みのある淡い黄色の陶器の、綺麗なセット。
ネアたちが泊まったラエタの貴族の屋敷にあったもので、
オズヴァルトの見立てによるとかなりの工房の作品(536)。
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クロウウィンのマグカップ
クロウウィン限定の飲み物である、
温かい牛乳とシナモンと煮林檎の飲み物が入れられて売られているカップ。記念に持って帰ることができる。
店によって、また年によっても絵柄が異なる(550、929)。
ネアが実質初めての収穫祭で選んだ店のものは、渋めの水色のカップに、焦げ茶で繊細で美しい麦穂のリース飾りとウィームの街並みが描かれたもの。とても上品で美しい。
陶器の絵付けに定評のあるウィームのお持ち帰りマグカップには、コレクターも多い(550)。
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ほこりのグラス
謎の黒色半透明の石から出来ている特製グラス。
ほこりが自身の初めての誕生日会で持ち込んだもの。まず食べようとは思わない素材からできている(671)。
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何でも収穫ばさみ
木のトング。
海の守護がこれでもかとかかっているが、市場の道具屋で普通に売っていた。
おそらく夜海の竜の守護で、ウィーム在住の会員の手によるものではないかという疑惑がある(854)。
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白磁のお菓子壺
白磁で細やかな葉っぱと花びらの模様が立体的につけられたデザイン。上品で繊細。上に塗られた乳白色の釉薬の艶がとろりと美しく、浮かび上がった模様の影は藤色がかっている。
持ち手などはなく、ごとりと置くような蓋つきのもの。
コロールの陶器のお店で発見した。
元は薬草などの質を保ったまま保管出来るティーポットサイズの小さな壺で、当初は薬草茶を入れて食器棚に仕舞う予定だったが、何もないテーブルの真ん中に置くとたいそう可愛らしかったため、わざわざおやつを出して食べる程ではない時用に常にテーブルの上に置く用の壺となった。
おやつ用の乾燥果物や、ころりと丸い薬草エキスたっぷりの喉に優しい小粒飴などを詰め込んである。
中のものを入れた時の状態で保存できるため、のど飴、乾燥させた無花果や苺、大粒のレーズンや乾燥蜜林檎などを一緒に入れても問題はないが、入れることができるものは植物性のものに限られている(926)。
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青みがかった湖水水晶の食器
青みがかった湖水水晶の食器。
パイの会のときに
ヒルドが手配してくれたもの(927)。
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インスの実と柊の白い小皿
イブメリアの時期に出された、彩りの美しいインスの実と柊が鮮やかな白い小皿。
フルーツケーキを乗せていた。
まるで白いお皿にリースを配したような楽しさがある(955)。
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優美な白磁のお皿
優美な白磁のお皿で、祝祭の為に用意されているもの。
ネアが来て3回目になる年における、2回目のバベルクレアの
ローストビーフが載っていた皿。
「縁の部分に細いリボンのように描かれた精緻な薔薇や柊などの絵柄があり、まるでリースの中に飾り付けられた料理があるように見える」(966)
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祝祭のランタンを模した氷水晶のグラス
祝祭のランタンを模した氷水晶のグラス。
生の海老の前菜を薫香と共に閉じ込めてスモークするために、あえて伏せて置かれていた(966)。
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ほこりのための大皿
ほこりのために用意された、食べられる大皿。一見陶器に見える。
ネアの腕が抜けそうなほどに重い。
湖水真珠という、特殊な淡水の貝の貝殻でできている。これほどの大きさになるまでにはだいぶ時間がかかるらしく、大きな湖水真珠がたくさん生息しているアルバン近くの大きな湖のものを使った。
昨年の誕生会で、美味しい料理が乗っていたお皿を食べられずにしょんぼりしていたほこりに家事妖精が気付き、取り計らってくれた。
絵付け模様に見えるものは全てソース。シュニッツェルと一緒に食された(k27)。
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セージグリーンの陶器のお皿
セージグリーンの陶器のお皿。
ベージとの打ち上げ会で使用された。ローストビーフと付け合わせの野菜が乗っている(k63)。
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最終更新:2022年04月30日 02:40