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組織


ヴェルクレア国内の組織

特徴
法的に違反した行為がない限り、ガレンエーベルハント(白の塔または塔)と教会はそれぞれの権利を主張できる。塔と教会は、競合にはならないが決して仲が良い間柄でもない。



ウィームの組織

リーエンベルク

概要
ヴェルクレア四領の一つであるウィーム領の領主館であり、組織としてはウィーム領の統治・管理の中枢を担っている。かつて独立した国家であったウィームの「北の王宮」としての機能を一部継承しつつ、現在は少数精鋭の特殊な組織形態を取っている。
また、ネアがリーエンベルクに定住するようになったことを契機として、通常ではありえない高位人外者の協力を得られる状況が整い、結果として組織力の精鋭化が進んでいる。
※施設としてのリーエンベルクについては地理・施設#リーエンベルク参照。

【組織の指導部】
  • ウィーム領主
  • エーダリアの代理妖精
    • ダリル(ダリルダレンの書架妖精)
      • ウィームの実質的な実行部隊の要。(k2)
  • ウィーム領主代理
    • ヒルド
      • 第一王子・ヴェンツェルからの着任命令を根拠として領主代行も担う。

【実行部隊】


シカトラーム

概要
ウィームの歴史的な遺産や危険な呪物を管理する機関。統一戦争時には中立を保ち、現在もリーエンベルクと協力してウィームの魔術的資産を守っている。
参照:地理・施設#シカトラーム


各種ギルド・商工会議所

概要
街の商店主や職人たちとの連携が非常に強く、有事の際には「#エーダリア様を盛り立てる会」などを通じて、一般領民までもがリーエンベルクの防衛や情報収集に協力する体制が整っている。


魔術医療協会

概要
かつてのウィームでの疫病封じに活躍した組織。
疫病祭りでは黒い髑髏の面を販売し、山車の周りに集まる疫病の系譜の魔物や妖精達を討伐する。

【魔術師】
シヴァル(茨の魔術師)


ご主人様を見守る会

概要
(k163)
  • ネアのご主人様ぶりを目撃・あるいは偶発的に経験してしまったことにより一方的に心酔し、ご主人様に仕えたいと願う者たちで結成された。正会員はほぼ人外者。
  • 別名「ネア様を見守る会」、エーダリア曰く「下僕の会」(599)。
  • ネア本人は「かいなどない」と頑なに認めないものの、ネアの周囲は、この会の存在が明るみになって早々に、ディノ・ノア・ヒルド・ダリルで協議の末、「戦力になるものを敢えて手放すのは愚か者のすること」(599)というダリルの意見を採用し、不愉快ではあるものの会の存在と存続を容認することとした。もちろんネアを煩わせる会員は個別排除する方針。主にネアの守護やウィーム領統治の観点で連携することもある。アルテアに至っては、会の有用性から出資者として特別顧問に収まっている。
  • 会員は日々増え続けており、現在は目的が大きく逸脱せず、入会理由がネアにまつわることであるならば、(エーダリアの会とは異なり)会員の多様性を認めている。ただし、入会動機がネアでない場合は生かして帰さない。
  • ネアが知り合いとして認識している者達以外が、ネアに接触を図る事は許されない。
  • 正会員の女性はいないが、ウィーム保全型や、エーダリアの会との兼務での在籍者はいる。
    • 女性の審査が厳しいのは、ネアの周囲の高位の者たち目当ての女性が入りかねないため。
  • 一人上手な人外者たちが、本来の階位や役割以外のところでの繋がりを得られる貴重な場としても尊ばれている。

組織図
  • 会長
    • ザハのおじさま給仕
      ※「解雇理由」終盤ネタバレを含むため閲覧注意
+ ...
(グレアムが擬態した人間)
  • 副会長
  • 会計
  • 特別顧問
    • アルテア(選択の魔物&ネアの使い魔)
      • 余分であれば不愉快なばかりだが、弁えた活動に留めている点と構成メンバーが高位の人外者であることも踏まえ、ネアの守護の補強として出資している。
  • 会員
    • ミカ(真夜中の座の精霊王)
    • ニエーク(雪の魔物)
    • ベージ(氷竜)
    • グラフィーツ(砂糖の魔物)
    • ワイアート(雪竜の王族)
    • リドワーン(夜海の竜の王族)
    • アレクシス(スープの魔術師・人間の第二席)
    • エドモン(リーエンベルクの騎士)(769)
    • ジルク(山猫の精霊・山猫商会代表)

役割・区分け
  • 正会員
    • ご主人様に仕えたいと願う者達(多数派)
      • 記録係 8名(s1時点)
      • 実行部隊
      • 要観察者 
      • 監視者
        • 要観察者(ニエーク)を監視
  • 観察者 
    • 純粋に興味だけを理由にして見守る者達。問題を起こさない。
    • 会の中では少数派の14人
  • 保護者型(アレクシスのみ)
    • ネアを娘、ディノを義理の息子のように感じている
    • アレクシス曰く、ネアはスープの飲み方が完璧
  • ウィーム保全型
    • ネアを調律機能として見ており、リーエンベルクの騎士達のように厄除けの信仰と見なしている者たちと、ネアが興味を示した分野に注視し、今後の災厄などの予測を図る者たちがいる。
  • 職人型
    • ネアのご贔屓の店などの職人や料理人
  • 家族信仰型
    • エーダリアの会の幹部が二重在籍している
    • 伴侶である契約の魔物や、ウィーム領主との関係性を含め、リーエンベルクの現機能そのものを支持し、その上でネアの存在の重要性に感謝を捧げる者達



エーダリア様を盛り立てる会

概要
  • エーダリアはこの組織の存在に一切気づいていないがネア含め周りはもちろん知っている。
  • #ご主人様を見守る会よりも歴史は古く、また過激派が多い。
  • ダリル曰く「保護団体」(654)。見守る会と呼ばれることもある。
  • ウィーム王朝最後の血脈として、また良き領主としてエーダリアを敬愛しており、エーダリア個人の幸福や統治を脅かすものを決して許さない。

組織図
  • 会長
    • バンル(元・夏闇の竜→船火の魔物)
  • 副会長
    • アレクシスの妹(人間・スープ屋の女将 兼 スープの魔術師の妹)
  • 会計
  • 役員
    • 銀狐グッズ店の次男
    • エイミンハーヌ(霧の精霊王)
    • オフェトリウス(剣の魔物)(k242)
    • ザハの料理長 ※過激派
    • フェルフィーズ(ウィームの豪商)
    • アルテア御用達の筆屋 ※過激派(k185)


銀狐を愛でる会

概要
銀狐愛好会、銀狐の会とも言う。塩の魔物の擬態した姿であり、領主・エーダリアの襟巻きと化している銀狐をこよなく愛する会。なお、銀狐の正体を察していても明言しないのが、会とウィーム領民の嗜みである。
なお、銀狐専門店はエーダリアの会の会員が営んでいるもの。

【会員】
  • リーエンベルクの騎士内
    • アメリア
    • ゼベル
    • エドモン
    • エト
    • シバ
      • 動物の扱いに長け、銀狐本人からの指名でお世話係となり、会員に着任。
    • リーナ
  • ウィーム中央の騎士
    • イアン
  • ウィーム中央の商店・施設関係者
    • 歌劇場の支配人
    • 四角ケーキの屋台の店主
    • モカクリームおまんじゅう屋の店員


その他

ディノ様を慈しむ会
  • 会長
    • ジッタード(ウィームのパン屋)
  • 会員
    • 四角ケーキ屋台の主人

毛皮の会
他の会と異なり、実際にそういった組織を形成しているというよりは、ネアが言葉遊びの範疇で定めている会。
会員の中には毛皮生物に対してある程度の好感を持ってはいても、むしろネアへの愛着で同調している者もいる(主にウィリアム)



王家


中枢機関

  • 宰相
    • フランツ
  • 託宣の巫女
  • 統括の魔物(正確にはヴェルクレアの組織ではない)
    • 現在:アルテア(106話にて着任)
      • 前任者:貪食の魔物ムガル



ガレンエーベルハント(白の塔)

長の呼称 ガレンエンガディン(現在はエーダリア)
概要
研究と各地の魔術的な事件の解決が主な仕事。
また、歌乞いを比護・管理している。
支部も合わせれば千人もの魔術師が在籍しているが、塔に入ることができるのは各部門の精鋭九十人のみ。
王家とは完全に分離した組織となっている。(63)
その他
良い素材が手に入ったときに特別な専門分野の者がいない場合は、カードで勝敗を競って、勝者にその権利を与える。

【部門】
  • 工作員
  • 実働部隊
  • 記録師
  • 影傘専門
  • 魚類専門
  • 合成獣や奇形の専門
  • 聖女の研究
  • 獣型の妖精の持つ言語と、森などの開拓で派生する祟りものの研究(シバ)
  • ここではないどこかという隔離地やあわい、悪夢などの研究(グエン)
  • 魔術汚染の究明と防衛を行う部門(タクス)

【ガレンの魔術師】 
  • アイシャ エーダリアから火箸の魔物を貰った 鳥の魔物マニア
  • アベル
  • ウォルターワース 一応籍がある
  • エゴン
  • マルティ
  • ライラ・リムル 火の魔術の大家
  • リッキー
  • 影傘専門の魔術師 隻腕 義手の魔物の元で義手製作中→人面魚の部門に異動
  • 塔最高齢の魔術師 海水晶の妖精の卵石の生態研究中
  • 第二席だった魔術師 失踪中 ロクサーヌに手酷く振られた
  • グエン 故人 塔の歌乞い 蔓草の魔物ユルルと契約していた
  • リット 故人
  • ローゼッタ 故人 ハイゼルバッハの弟子
  • ガレンの歌乞い 故人 オルヌと契約していた 
  • シバ 退職済 現在はリーエンベルクの騎士
  • ゼベル 退職済 現在はリーエンベルクの騎士
  • タクス 退職済 現在は酪農家
  • ハイゼルバッハ 追放済 前ガレンエンガディンを殺害した



教会

長の呼称 教え子(現在はニコラウス)
概要
鹿角の魔物には七人の弟子がおり、一番弟子こと彼女の歌乞いであった青年は亡くなっているが、残りの六人が後に有力聖職者となった。彼等の私設軍や各地の義勇兵等が、今日の教会組織での軍事力として引き継がれている。あくまで、教会施設の警護と要人聖職者の護衛しか許されていないが、塔とはまた違う魔術系統が構築されている。
ヴェルクレアの聖職者(教会に属するもの)は、ヴェルクレア王家の者を傷つけない誓約を結ぶ。(394)
ガーウィンでは他の魔物を司る教会であっても、鹿角の聖女を信仰する教会に属している(554)
また、歌乞いを聖人と崇めている。
複雑に魔術基盤が絡み合っており、基盤ごとに教区を区切り、管理している。
  • 銀白と静謐の教区 
  • 赤の教区
  • 黎明の教区

【枢機卿】
  • リーベル
  • ムエノ
  • ニワトコの魔物の歌乞い
  • リシャード

【司教】
  • ビスクート
  • トエルノ
  • デュノル(ディノの擬態)

【教区主】
  • アリスフィア

【異端審問局】
信仰に背く者を捕縛して裁き、処分する。
  • 局長 リシャード枢機卿
    • ナインまたはアルテアが教会への足場として使用している肩書
  • 局員 トム神父
    • 同じくグラフィーツが使用している肩書
  • 局員 アンセルム神父
    • アンセルムが使用している肩書だが精霊の名前をそのまま使用

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最終更新:2026年07月15日 03:36