番号 | 略名 | 正式名 | ||||
104 | フォン・ヘルシング | フォン・ヘルシング | ||||
階級 | NT値 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
大佐 | - | ○ | ○ | ○ | × | × |
ランク | 指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 |
S | 13 | 12 | 11 | 8 | 11 | 10 |
A | 12 | 11 | 10 | 7 | 10 | 9 |
B | 11 | 10 | 9 | 6 | 9 | 8 |
C | 10 | 9 | 8 | 5 | 8 | 7 |
D | ||||||
E |
参加陣営 | 参加時期 | 離脱 死亡 |
ジオン公国 | 最初から 大佐C | 正統ジオン発生で離脱 |
正統ジオン | 最初から 大佐C(経験150) |
味方会話キャラ | |
敵戦闘時会話キャラ | |
友好キャラ | キリング |
専用機 | |
戦闘前特殊セリフ機体 |
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
原作ではティベで艦隊指揮を執っていた中堅艦長キャラ。
指揮はまずまず良好だが、それ以外の能力はランクSまで育てても平凡の域を脱しない。決して悪いキャラではないものの、所属する二勢力はどちらも人材豊富なので埋没してしまうのが悲しいところだ。友好キャラがキリングだけという事もあり、チベ等の余った艦船に乗せ、トップクラスの指揮官が回れない辺境地の掃討や防衛任務、もしくはサブ指揮官として有能将官に随伴させるのが良いだろう。
ジオン公国編では正統ジオンの発生で離脱してしまうキャラの一人だが、正直ヘルシングよりも抜けると痛いエース級のキャラが大量に存在するため、あまり気にならない。
正統ジオン編でも影は薄いが、公国編よりも指揮官の人数は減るため、こちらの方が活躍する機会は多いかもしれない。
原作では第2話と第5話に登場したティベ級(チベ級ティベ型)重巡洋艦「グラーフ・ツェッペリン」の艦長。階級は大佐。
第2話ではバーニィの特務艦をリボーコロニーへ潜入させる際の戦闘指揮を執る。
第5話ではグラナダ基地司令ルーゲンスを殺してまで核攻撃を強行しようとするキリング中佐の命令に渋々従い、サイド6への核攻撃の任務に就く。しかしながら、やはりヘルシング大佐にとっては不本意な任務だったようで、途中で連邦軍に見つかったのをチャンスと考えて投降したとされている。
劇中ではアルの父が「ジオンの船が沈んでいくのが見えた」「降伏したジオン艦には核を積んでいたものもいた」とだけ語るのみであり、ヘルシング大佐の事の顛末は描かれていない。しかし、核ミサイルを搭載していたのはヘルシング大佐の「グラーフ・ツェッペリン」のみと思われるため、元々乗り気ではなかったところに僚艦のムサイ最終型(ジークフリートまたはヴァルキューレ)が撃沈されたのを見て降伏したと見るのが妥当だろう。
実際、0001~0080を戦場写真集という体裁で纏めた書籍「MS ERA」には、投降の際に撮影された写真に彼の姿が確認できる。
キリングと比べて良識的な人間であったようで、そのおかげか本ゲームにおける能力値は悪くない。
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