貪食のエネミー - ここだけ異能のある世界ウィキ

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わたしが目隠ししておけば目の前で死んだそれはただの肉ですよね

名前:███████
性別:女
年齢:22
身長:171cm
体重:81kg
種族:エネミー
アライメント:混沌・中庸
所属:日ノ丸扇株式会社

概要

自分のことを『████』だと思い込んでる精神異常者。
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貪食のエネミー

いっぱい食べるわたし好き？

正式名称:ヒト変異型敵性霊体「貪食」
英名:The Devourer Mutation Anthropology
種類:Ⅲ型（変異）
身長:171cm
体重:推定100kg以上
エネミーレベル：5/乙

概要

人質事件 にて、その存在が確認されたエネミーの1体。
性質は獰猛かつ凶暴だが、高い知能と理性を併せ持つ。また他のエネミーを食す共食いを行う。
国家機関の調査によると、元は日ノ丸扇株式会社に所属する日本人女性、灰汁敷 優とされる。

大阪府、東京都で感染性のある毒を持ったエネミーを解き放ちそれを使役した事でエネミーレベルを4.5から5に引き上げとなった。

8/31、 日ノ丸扇決戦 にて討伐完了。

戦闘能力

基礎能力

馬鹿みたいな力、阿呆みたいな速度、理不尽な肉体の硬さ。エネミーを食らうためだけに精鋭化した筋肉。
人とは思えぬしなやかさと俊敏さ。特にスピードに関しては全エネミーの中でもトップクラス。
またエネミーを食す事で異常な再生をする。

寄生者の肉

強大なエネミー、寄生者の肉を食べた。
これにより戦闘力は更に向上した。

異能:「なし」

結界術

松之助との戦闘において見ただけで通常結界を取得
足場に使って高速移動や、攻撃にぴたりと当ててパリィじみたガードを使う事で実質的に耐久面が強くなっている。

使用装備

落雷バット

円 搭が作った武器。雷の力を奮う。

技

• 脳天直撃★ホームラン

そのまま勢いよくフルスイングして相手をかっ飛ばして打ち上げる。周囲に雷が発生する。

• 暴力★ノックアウト

振り下ろして雷を落とす。シンプルイズ暴力。

• ヒット★殴殺エンドラン

バットで吹っ飛ばしてから追いかけてまた吹っ飛ばす。

隙間の侵略者

円 搭が作ったアクセサリ。物品をしまうことができる。

最終ステータス

ステータス（絶対評価）
破壊力						C++
敏捷						EX
継戦力						B+
射程距離						C
精密動作性						A+
異能力						EX
異産						C+
結界術						D
成長性						A

蜘蛛型のエネミー

正式名称:繁殖生物型敵性霊体「月蜘蛛」
英名:Moon Spider Reproductive Zoology
種類:II型（生物種族）
原産:日本
サイズ：約17cm
エネミーレベル：6

概要

貪食のエネミーを女王とする小型のエネミー。
元は野生に発生した毒性を持ったエネミーで、蜘蛛のような形をしており噛んだ相手に毒を流す。
毒の効力は弱く、異能者には効かない。一般人や野生動物が噛まれても何も起きない。が、分類学上の「エネミー」にされる。
…はずが毒が進化し、噛めば人を化け物に変えてしまう。
噛まれた化け物（呼称:ヒト型のエネミー）に噛まれるとその人間も化け物になる。

つまりパンデミックを起こす可能性がある。

歴史

数千年前からその姿を変えずに繁殖してきた野生動物。
古くは「尽きぬ蜘蛛」または「憑き蜘蛛」と言われ妖怪じみた扱いを受けていた。時代の移り変わりと共に「月蜘蛛」と呼ばれるようになる。
噛まれれば「憑き人」になってしまうとか。
現代では、病院で診察したら気づかず「エネミー」になっていた事案も。
ただ今の医学では直ぐに処方箋が出るので簡単に治療可能。現在は不可能。

現在

毒性レベル:5
通称「ツキグモウイルス」
この毒は、近親交配を繰り返せば繰り返すほど強く進化していく。現在、貪食のエネミーの手によって、養殖と薬品配合を繰り返したことで遺伝子が覚醒。異常な毒をもつ個体が現れた。

灰汁敷 優

概要

貪食のエネミーの正体。元無能力者の一般人。
抑えらない空腹を抱えている狂人。
エネミーを喰らいその果てに自らもエネミーと化した。
髪の毛はよく見るとウヨウヨ動いている。
ベルゼとは生き別れの姉妹レベルで思考回路が似通っている。

「エネミーが支配する世界はきっと食べ物に困らないだろうなぁ〜」

性格

自分のことを『普通の人間』だと思い込んでる精神異常者。
一般人の立場で物を言ってくるがどの口案件である。根っこから狂人。
自分がエネミーを食べると多幸感で満たされるので、他の人にもこの多幸感をシェアしようと思っている。

医者と弁護士は嫌い。

変に理性がある分余計にタチが悪いタイプ。
「酷いぜ」が口癖。一人称はわたし。

SNSの誹謗中傷と炎上をなによりも嫌っており、それは人命より優先な問題だと思っている。
敵対エネミーと友好エネミーの区別がつかない。倫理観に問題がある。

生い立ち

一般家庭の生まれ。
だが本人も周りも気づかない先天的な精神疾患があった。
無意識にそれを誤魔化すように「普通の人間」を目指すために真似をしていたが、倫理観は芽生えなかった。

高校生の時に、通学路でたまたま遭遇したオオミミズのエネミーを食べる（理由は高校生がよくやるバズりや話題作り）
もちろん学校でも話題になったが、そこまでウケず。

灰汁敷はその後、エネミー食いを何故か続行。
みるみるうちに消化器官や細胞、神経系に異常をきたし、エネミー食を求めるように思考が傾倒。
壊れて治ってを繰り返しエネミーになっていった。

日ノ丸扇について

入社理由

エネミー食べても何も言われないから。
怖い人やエネミーが少なそうだったから。（なお実際）

各社員への印象

先導/扇動のエネミー→社長。エネミー食を社員食堂に置いてください。優しいので好き。会社に入れてくれてありがとう。感謝の印に死んだら食べます。

円　塔→てらちゃん（女神）。いつかエネミー食の良さをきっとわかってくれる。賢くて可愛いので好きだし、エネミーのお肉くれたからもっと大好き。

縫合のエネミー→ぬいぬい。なんでもくっつけるエネミーだから怖い。人の心が無い。エネミー食はもうあげません。美味しそうだから好き。死んだら食べます。

暴走歌姫→立日ちゃん。今度一緒に社員食堂のエネミー食を全部食べる。もしかしてめちゃくちゃバカなのでわたしが守らなきゃ（使命感）可愛いので好き。

幻影の女王→シエラしゃん。可愛い養子ちゃんがいるよ。エネミーっぽいのを出せるよ。エネミーっぽいやつ美味しいかったから好き。